壱号ブログ
雨月のブログです。BLサイト「イチゴウニゴウ。」運営中。
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義龍、今どうしてるだろう・・・
前回の内容は美濃と尾張。今回は再び京。
毎回がらりと舞台を変えてくる今年の大河。こんなふうに多面的に時代を描く大河とは長らく出会えていなかったので、概ね楽しく見れていますが、難を上げるとすれば、主人公・十兵衛の目的がいまだにはっきりしていないことでしょうか?
鉄砲をがっつりばっちり学びたい!! って気持ちはビシバシ伝わってきますが(笑)それ以外はどうも不透明……というか、あまり関心がないんですよね、十兵衛。
道三のことは嫌いなので、がっつり仕えたい!! 感ないし、
主筋なのにタメ口聞けるほど仲がいいはずの義龍のことも、「俺は親父を追い落としてみせる><その時は手を貸してね><」だなんて重大告白された割には、その後ほったらかしだし、
当然、熱烈アピールしてる駒たちにも無頓着。
自分の進むべき道を模索してるような発言が何度もあるので、今はその時期なのだと思いはするんですけど、このままいくと、全体的にぼやーんとした感じになりそうな気がしないでもないので、十兵衛くんには早く確固たる目的を見つけてほしいところ。
と、そういうとこが気になったりしましたが、今回もぼちぼち楽しく見れました。駒のシーン以外…ぼそっ
特に、この時点での銃の存在意義を示されたのが興味深かった。
確かに、銃は戦では使えない。しかし、戦を避けるための抑止力には使える。ってね。
こういうことや、「お互い銃百丁しか持たないことで手を打とう」「百丁もっ?!」という会話を入れておくことで、道三と信長の会見や、信長が銃を戦に実用化させたことのすごさがより明確になるので、こういう背景はぜひ丁寧にやっていってほしいなと思いました。
以下、雑感。
・銃が的に命中してはしゃぐモックン道三が可愛い。
・十兵衛が回を重ねるごとに銃にのめり込んでいく。これはもはや尚さんという前世(もしくは来世?)の影響?(爆)
・今回も冒頭からRPG感がすごい。
・十兵衛のフットワークの軽さよ。
・前回、織田の追っ手にイシツブテぶつけたってのに、マチャアキ先生、尾張から釈放されたんだ!
・あー駒が十兵衛に惚れてる……。。。(遠い目)
・駒「とろいな、お前!!(怒)早く歩けないならついてくんな!!」
前々回「なんて素敵な薬草! 場所を教えて!」と手まで握っておいての、この熱い掌返し。
・駒「私、実は京に帰りたくないの! 京は戦ばかりだし、ここにいたほうが!」
滅茶苦茶ストレートに「この家に置いてくれ!」と要求する駒。それに対して、
「ここも戦ばっかりよ?」と超絶笑顔で軽くいなすママンに噴く。
・同居を軽く拒否られた怒りをぶつけられまくる可哀想な菊丸。
・今回も京への路銀を出してくれるという道三に、今回は全額出してね! と念を押す十兵衛。前回「実は半分は貸しただけ(てへぺろ)」言われたのがよっぽどトラウマになってた模様。
・今回初登場義輝様。実に雅で品のある風情。しかし、実は武芸の達人。ギャップ萌え男子いいぞいいぞ!
・藤孝の中の人、そこはかとなく武芸苦手感出すの上手いなあ。
・腹の探り合い会話、いいわあ。。。
・弾正さんの、溢れ出る女郎屋常連感。
・女郎屋描写、昨今ではなかなか刺激的。
・弾正さんは頼み上手。
次回予告を見る限り、来週も京が舞台のよう。将軍家周りは楽しみだけど、駒……来週も出張るの……。。。
毎回がらりと舞台を変えてくる今年の大河。こんなふうに多面的に時代を描く大河とは長らく出会えていなかったので、概ね楽しく見れていますが、難を上げるとすれば、主人公・十兵衛の目的がいまだにはっきりしていないことでしょうか?
鉄砲をがっつりばっちり学びたい!! って気持ちはビシバシ伝わってきますが(笑)それ以外はどうも不透明……というか、あまり関心がないんですよね、十兵衛。
道三のことは嫌いなので、がっつり仕えたい!! 感ないし、
主筋なのにタメ口聞けるほど仲がいいはずの義龍のことも、「俺は親父を追い落としてみせる><その時は手を貸してね><」だなんて重大告白された割には、その後ほったらかしだし、
当然、熱烈アピールしてる駒たちにも無頓着。
自分の進むべき道を模索してるような発言が何度もあるので、今はその時期なのだと思いはするんですけど、このままいくと、全体的にぼやーんとした感じになりそうな気がしないでもないので、十兵衛くんには早く確固たる目的を見つけてほしいところ。
と、そういうとこが気になったりしましたが、今回もぼちぼち楽しく見れました。駒のシーン以外…ぼそっ
特に、この時点での銃の存在意義を示されたのが興味深かった。
確かに、銃は戦では使えない。しかし、戦を避けるための抑止力には使える。ってね。
こういうことや、「お互い銃百丁しか持たないことで手を打とう」「百丁もっ?!」という会話を入れておくことで、道三と信長の会見や、信長が銃を戦に実用化させたことのすごさがより明確になるので、こういう背景はぜひ丁寧にやっていってほしいなと思いました。
以下、雑感。
・銃が的に命中してはしゃぐモックン道三が可愛い。
・十兵衛が回を重ねるごとに銃にのめり込んでいく。これはもはや尚さんという前世(もしくは来世?)の影響?(爆)
・今回も冒頭からRPG感がすごい。
・十兵衛のフットワークの軽さよ。
・前回、織田の追っ手にイシツブテぶつけたってのに、マチャアキ先生、尾張から釈放されたんだ!
・あー駒が十兵衛に惚れてる……。。。(遠い目)
・駒「とろいな、お前!!(怒)早く歩けないならついてくんな!!」
前々回「なんて素敵な薬草! 場所を教えて!」と手まで握っておいての、この熱い掌返し。
・駒「私、実は京に帰りたくないの! 京は戦ばかりだし、ここにいたほうが!」
滅茶苦茶ストレートに「この家に置いてくれ!」と要求する駒。それに対して、
「ここも戦ばっかりよ?」と超絶笑顔で軽くいなすママンに噴く。
・同居を軽く拒否られた怒りをぶつけられまくる可哀想な菊丸。
・今回も京への路銀を出してくれるという道三に、今回は全額出してね! と念を押す十兵衛。前回「実は半分は貸しただけ(てへぺろ)」言われたのがよっぽどトラウマになってた模様。
・今回初登場義輝様。実に雅で品のある風情。しかし、実は武芸の達人。ギャップ萌え男子いいぞいいぞ!
・藤孝の中の人、そこはかとなく武芸苦手感出すの上手いなあ。
・腹の探り合い会話、いいわあ。。。
・弾正さんの、溢れ出る女郎屋常連感。
・女郎屋描写、昨今ではなかなか刺激的。
・弾正さんは頼み上手。
次回予告を見る限り、来週も京が舞台のよう。将軍家周りは楽しみだけど、駒……来週も出張るの……。。。
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