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雨月のブログです。BLサイト「イチゴウニゴウ。」運営中。

   

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Web小説花丸「そっと、ずっと。」本日第三話更新!

オンライン「Web小説花丸」様にて連載させていただいております、幼馴染もの「そっと、ずっと。」第三話目が本日更新されました。

今回は結構色んな人が色々やらかして、おろおろクロちゃんが色々可哀想なことになっております。

周囲からの猛攻に、安牌の連打……べたおりを繰り返すクロちゃんの運命はいかに?! ということで(←どういうことだよ)よろしかったら、読んでやってくださいませ。

因みに、今回初お目見えいたしました、惟武の兄貴・惟親さん。
おそらくは、この話の中で一番性質の悪い俺様です。何がどう性質が悪いのか。そこもついでに(←!)楽しんでいただけたら幸いです。

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赤ずきんと眠りの森(きつねさん編)前編

前回、無気力ニートを更正させることばかりに尽力して、あんまり愛されてる感がなかったので、次こそはいっぱい愛してもらおう! ってことで、今回は可愛いきつねさんを攻略してみました。



>web拍手レス

2月20日22:02  kou様 
いつもコメントありがとうございます。「そっと、ずっと」SS更新分、なんと! kou様も立花氏と同意見とは! やはり、王道を 外れた奴なんですね、上条は(苦笑)上条は確かに木口寄りの人間です。ただ、強気な人間を……ではなく、大好きな相手……ってか惟武を屈服させるのが趣味な方ですね。惟武があんまりにもからかい甲斐のある愛い奴なので(笑)とはいえ、主役二人が今までのカプに比べれれば王道派な子たちなので、話も王道(あくまで当社比)になると思います。それでもよろしかったら引き続きお付き合いいただけたら幸いです。今週大河。仰る 通り、盛国があまりにできた子である上に品格さえあるから、小汚いばかりのDQN清盛がかなり痛いです。明子さんとの恋も、初恋の熱に当てら れてって感じで深い愛情とか、身分の違う明子さんを娶る覚悟とかもいまいち感じられませんでしたし。……いや、藤原さんに嫌味言われても殴り かからなかっただけ、成長したと思うべきなのか(苦笑)でも、周りがあまりに優秀過ぎますからね。もう少し早く成長してって欲しいものです。 朝廷サイドは……このままの調子で驀進して欲しいですが(爆)赤ずきんはちょいちょいでも、全員感想上げられたらなと思っていますので、気長にお待ち頂けたらと思います。



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・・・頑張り屋さんは好きですよ!(ネタバレ注意)

守役さーーーーん!(涙)

今週の大河、色んな意味で青い回でした。

冒頭の「京の民がこんなに餓えてるのに、(兎丸たちを助けるために)賄賂をたんまり検非違使に渡したそうだな? お前ら自分たちが出世できりゃそれでいいのかよっ」だなんて、ガキくせぇ綺麗事抜かす兎丸とかね。

じゃぁ、賄賂の金を貧しい民に渡すから、お前らさっさと首刎ねられて来いよと言ってやりたい。
青いキャラは清盛だけでいっぱいいっぱいなのになぁ。大人になって欲しいわ。。。

あと、夢見る乙女★時子ちゃん。
文学好きで空想好きと事前情報でちらりと聞いていましたが、まさかここまでだったとは!

私が最後にみた、時子さんが松坂慶子さんだっただけに、このキャラは予想外過ぎる。
こんな少女漫画を地で行くような時子ちゃんと少年漫画を地で行く清盛が、どうやって日の本の頂点に君臨するに至るのか。全然、想像できない。
まぁ、この人も清盛と同じく、成長系キャラみたいですから、今後に期待。

そして、清盛の初めての妻となる、明子さんとの恋。

まさか、この一回で片づけるとは思いませんでした。いつものことながら早ぇな!
でもまぁ……そこまで無理はなかったかな? だって、清盛のキャラがあれですからね。一目惚れによる初恋の熱に煽られるまま、後先考えず「この人を妻にしたい!!!」と猛アタックとかやりかねない……って、思っちゃったから、これは今までの積み重ねの賜物ですね。

とはいえ、清盛は相変わらず周りの都合度外視で、己の欲望を満たすことだけしか考えてねぇよなぁ。。。

王家の犬で終わりたくない! 俺のことバカにする藤原のジジイを見返してやりたい!(でもあれは、殿上にあんな小汚ぇカッコで来る清盛が120%悪いんですけど)だなんて、大それた野望を抱いているなら、ええとこの姫と政略結婚する覚悟くらい持たなきゃならんだろうに……

いや、それを差し引いても、前回平家の人たちに命を助けてもらったことや自分のせいで守役が死んだ事実に加え、忠盛さんが公卿にしてもらえなかったことを受け、平家家中が焦ってる現状を想えば(まぁ、そんなの全然知らない感じでしたけど。。)自分の惚れた女と結婚したい! っていうのは、どうなの? と。。。

これがね、家貞たちにそのことを指摘された時、「政略結婚など俺には不要! それだけの働きをこれからしてみせまする!」くらいの啖呵切りゃ少しは良かったんですけどねぇ。
「身分違いで結婚できないだなんて可笑しいと思うんだ! うんたらかんたら」と青臭ぇ綺麗事言うから、ますますもにょったっていうか。

ホントにガキだよなぁ。相変わらず歌はさっぱりだし、身なりも小汚ねぇし、NOGUSOとかしちゃうし。
殿上に上がれることになった時、貴族たちにバカにされないために、身なり、作法から、舞まで完璧にマスターしていたパパンを見習え!
人間中身が一番大事って言ったってな、上にのし上がろうと思ったら、そういう努力も大事なんだYO!

とか思ったら、鱸丸改め、平盛国はちゃんとやってるし!

見てみろよ! (パパの威光により)殿上人になってもだらしねぇDQNな格好して、何の努力もしてないお前と違って、盛国は僅か数分の間に身なりを整え、立派な武士になれるよう家貞について学んでんだぞ! んなののそばにいて恥ずかしくないのか?!

(でも、身なりが小奇麗になったことによって、盛国の「こいつ只者じゃねぇ!」オーラがよりいっそう際立ってきましたね。武士になったお姿もとても絵になって素敵ですし……このままじゃ、ますます清盛が食われる! 嗚呼、龍馬伝でも上川さん福山さんを完全に食っておりましたが……罪なお人ですわ!(でも、素敵!))

因みに、清盛のお相手の明子さん。
地に足のついた感じの淑女で、なかなかに好感が持てました。

それに、月明かりの中、琵琶を弾く姿は実にお綺麗でした。これは、清盛が一目惚れしても仕方ないと素直に思えました。
この聡明な感じを息子の重盛さんが引き継いでいくのかなぁ。

ってか、重盛さんが好きなので、そのお母さん←←←←清盛ってな構図はなかなかに美味しかったです。
この調子で息子の重盛さんを溺愛して、重盛バカになって欲しいわ!(←言い過ぎ)

と、清盛サイドは胸焼けしそうなほど青春まっさかり! 太陽に向かって走ろうぜ! 展開だったわけですが……主人公別サイドはアダルト&ダークネタ満載で見応えたっぷりです。

タマちゃんVSナリちゃんなんてねぇ。

鳥羽ちゃんの赤ちゃん(女の子)を産んだナリちゃんに、うぶ着を渡しにきて

ナリちゃん「何よ。あんたにこんなもの貰う筋合いないんだけど?」

タマちゃん「え~? でもぉ、うぶ着はいっぱいあっても困ることないよぉ? 私、あの人と男の子5人、女の子2人作ったんだけど、最初の男の子が涎ですぐ、うぶ着ダメにしちゃって。次の男の子なんてねぇ~」

ナリちゃん「分かったわよ! 貰ってあげるからとっとと帰ってくれる?!」

相変わらず冴えわたってるタマちゃん。
ナリちゃんも(鳥羽ちゃんとは違った意味で)身悶えます。キ―――! 何なのよ、あの宇宙人?!

で、どうするのかと思ったら、お着換え中の鳥羽ちゃんのとこ行って、鳥羽ちゃんを押し倒し、

ナリちゃん「男の子が欲しい! 私とあなたの男の子が!!!」

と、鳥羽ちゃんに馬乗りになって襲っちゃう……って、やったね! 鳥羽ちゃん! この女もタマちゃんとは別の意味で、君の大好きなドSだYO!

そんで、先週普通に堀河さんと出来てた義清さん。今度はしれっとした顔で妻を娶り、崇徳天皇の歌のお相手まで! さらに、その合間に清盛のラブレターの代筆なんかもしちゃって。この人のこれからも動向も気になりますね。

来週は貴族たち相手に清盛がまた啖呵切ってるみたいですが……またなんか青いこと言うのかなぁ。う~ん、もう少し成長のスピードを上げてくれると嬉しいかなぁ。。。。

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Web小説花丸「そっと、ずっと。」本日第二話更新!

「Web小説花丸」にて連載中の「そっと、ずっと。」を立花氏に見せた時の会話にて。。

雨月「今回の話ってさ。結構王道だと思わない?」

立花氏「…………は?」

雨月「だってさ! リーマンものだし、『お前は明日から俺の専属秘書だ!』ってのもよくある感じだし、受け子はニトログリセリンじゃないし!」

立花氏「……まぁ、設定だけみたら、そうだけどさ」

雨月「でしょ! でしょ! これでもう『お前は邪道しか書けない』なんて言わせな…」

立花氏「確かに、今回王道書こうとしたのかな? と冒頭読んだ時は思ったけどさ。惟ちゃん出てきたところであれ? と思って、上条が出てきたとこで確信したよ。『ああ、こいつやっぱり王道書く気ねぇな』って

雨月「な、なんだってーーっ!

ということで、立花氏にそんなふうに言わしめた惟ちゃん(攻)の専属秘書・上条が初登場いたします、「そっと、ずっと。」第二話……通称「上条回」(←え)が本日アップされましたので、よろしかったら見に行ってやって下さいませ!

因みに立花氏曰く、今回の話のような場合の王道秘書は、超優秀、容姿端麗(受け子的な意味で)、そして攻の社長大好きッ子。

だから、社長がどれだけ仕事のできるいい男であるかを示してくれるとともに……「お前みたいなイモが社長の秘書だなんて、絶対認めないんだか らね!」という恋敵か、社長の何もかもを許容していて、社長のやることに全面協力してくれる忠実な部下みたいなキャラになるもんだ……そうです。

へぇ~そうなの? 
でもなぁ……悦子がお気に入り! とか言っちゃう立花氏の言うことだからなぁ。。。(←酷!)


も一つ因みに、人物紹介にて上条は30歳と表記されていますが、作中クロちゃんが見た目三十台半ばとか言ってます。これはミスではなく、単純に上条が老けg……げふんげふん。
か、上条さん違うんです! 上条さんは俺の天使ですから!!!(byクロちゃん)

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赤ずきんと迷いの森(ナイトメア編)

わたしを食べるのは、だあれ?







■ストーリー

私はママのお望みどおり、死んであげることにした。
それもママには真似できない、飛び切り素敵な方法で。
森を彷徨い歩いているうちに出会った狼さんに、私は頼んでみた。

――「私を食べてちょうだい」

だけど私は食べてもらえなかった。
成熟した大人じゃない今の私なんて、食べてもおいしくないと、狼さんは言った。
行く当てのない私は狼さんの家に身を寄せることになった。
成熟した大人に成長するまで、狼さんに育ててもらうため…
狼さんに「食べてもらう」その日まで―。



ダーク過ぎるあらすじに惹かれて、うっかり手を出してしまいました。
童話のパロディっていうのも好きですしね。

しかし、声優ラインナップを見て、普段攻声でなんで受やってくんないんだよ、キー! と思う声優さんが富士爆発さんだけだったことに、買ってから気がつき、愕然。くそっ、当初の目的見失い過ぎだろ!(←しょうもない目的だったけどな!)

仕方ない。今回はストーリーを楽しもうということで、プレイを開始した訳ですが、冒頭からママをヌッコロシテルっぽい描写から始まり、ぽかーん。

え? 自分を殺そうとしたママにぶち切れて殺しに帰ったってことか?? と、思っていたら、突如場面が変わり、自分を食べて貰うため、狼さんを探す場面になります。

そして、迷いの森内では決して本名を口にしてはいけない(口にしたら最後、呪われる)という掟があるのですが、何故か主人公ちゃんが本名を言っても呪われることがなかったり……と、開始早々から色んな謎が出てきます。
なんか、蝶毒のようにミステリーチックねぇ。犯 人云々ってんじゃなくて、この森と主人公ちゃんには何か秘密がありそうです。

ってか、主人公ちゃんが喋るのがとっても新鮮。今まで私がやってきた乙女ゲーは主人公に声がなかったからなぁ。
攻略キャラたちの添え物ではない感が最初からパないです。

で、性格は結構好みっぽい感じ。っていうか、乙女ゲー特有のカマトトじゃないとこがいい。
狼さんの家に泊まることになった時も、「男の人の家に泊まるってことがどういうことか、分かってる」と言ってますしね。いいよ! ああいうのはいい加減イライラすんだよね。ぶりっこぶりやがって! ホントは分かってんだろ? と(←あ~あ~)

因みに、この声。声質的にはアニメ声だなぁと思う程度ですが、演技はなかなかに好み。デレた時のどもり方とか可愛いです。

そして、メインキャラっぽい狼さん……彼は結構好感触。

「ベイビー★」とか言いだした時はどうしようかと思いましたが、なんかえらくいい人です。面倒見もいいし。
あと、話す時に両手を腰にやって、主人公ちゃんの目線の高さまで腰をかがめてくれる仕草がいいです(背が無駄に高い雨月は、男の人と 同じ目線、下手すると上なのでこういうの憧れます)

彼の攻略は最後の方にしたほうがいいだろうなぁ。と思いながら、彼を避けるような選択肢を選んでいきました。
すると、あるキャラにたどり着きました。

それが、実体のない浮遊霊(?)のナイトメアだったのですが……



>web拍手レス
2月12日23:16  kou様 
いつもコメント……そして、花丸掲載SS、読んでいただきありがとうございます! そうなんです。今回の受君、私にとっては初めて書くタイプの子です。なので自分で書いてて非常に新鮮でした。あ~千ちゃんやジイジだったら、こんなふうに 悦子に怒鳴られたら「ちっ、うっせぇんだよ、くそババァ」とか吐き捨てるのになとか思いながら(笑)主人公が引っ込み思案なので今までの話と だいぶ違う展開の話になると思いますが、これからもお付き合いいただけましたら、幸いです。今週大河、一度ならず三度までもあの科白を叫ぶと はねぇとある意味感心しました(笑)そして、叔父さん。私も普段冷たいのにいざとなったら…というキャラに弱いので、余計カッコよく思えまし た。清盛に敵対してても魅力的に描いてくれるところがいいですね。それから、義清と義朝。おっしゃるとおり、女性の心を鷲掴みにするのがそれ ぞれ上手いですね。両方カッコよかったです。でも清盛は……来週のサブタイ「光らない君」だけで爆笑しましたが、どうなることやら。また、朝 廷サイドの女の戦い。得子さんの苛立った顔が印象的でしたね。来週、これらがどうなっていくのか楽しみです!

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・・・男版白雪姫は、強烈だった(辛口注意。。。)

  

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