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壱号ブログ

雨月のブログです。BLサイト「イチゴウニゴウ。」運営中。

   

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一体、何件に何個ずつばらまいてるんだろう

毎年、この時期になると「どうなのよ?!」と思うくらい、おはぎを製造して近所にばらまきまくってる母ですが、今年は・・・

雨月「…………あんまりさ、聞きたくはないんだけど、今年はいくつ作ったの?」

母「今年? あんまりねぇ~多くないかなぁ………って思った時期が私にもあったわ。212個。まぁまぁね~

確か、4、5年前は百超えた! とか何とか言ってたはずなのに……近い将来300の大台に乗るのではないかと今から冷や冷やしている今日この頃です。

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江はいつまで秀頼を呼び捨てにするのか。。。

今回の大河は前回よりは見れた回だったと思います。家康が一番出番が多かったからかな?
先週の、関ヶ原遅参を怒らない様には眩暈を起こしましたが……秀忠が絡まなきゃいいんだよな、まだ。策略を巡らせるたぬきっぷりがよく出てるから。

それに、江に「千を嫁に出すのは、それで油断させておいて豊臣をぶっ潰すつもりじゃないの?! 天下を取る気じゃないの?」と迫られての返答はなかなかよかったかなと。

天下を取る云々は別にしたとして……私的に、家康はできることなら戦は関ヶ原で終わらせたかった。豊臣家も、完全に徳川家の支配下におけるならそのまま存続させたかったんじゃないかと思っているので、あの返答には結構しっくりきました。
どんな形であろうと、戦のない世を目指して突き進んでいる。そういう感じが北大路さんの演技に滲み出てるのもよかったですし。

ただ、それ以外が……血が通ってないっていうか、支離滅裂っていうか。。。

明らかに三成のクローンにしか見えない大野治長や、今回突如現れ何でか徳川を庇いまくる豊臣家家臣・片桐さんは勿論のこと、今回突然出てきた江の子どもたちとかねぇ。。。

先週まで殆ど子育てシーンなかったせいか、三歳で嫁がされたとか何とかやられてもあんまり感慨が湧かない。

で、視聴率テコ入れの救世主として投入されたであろう、芦田マナちゃん演じる千姫ですが。。。
演技的に、私は茶々の小さい頃やってた時の方が可愛く思えたなぁ。今回の演技は「あの江の娘」ってことで、ズケズケ物を言う、ちょっと可愛げに欠けた感じでしたから。

と、初っ端あんまり好感が持てなかったもんだから、輿入れも「ふーん」みたいな感じで終わってしまって……あ、でもその後出てきた完ちゃんがちゃんと礼儀作法が出来てる子だったので、嗚呼。江に育てられなくてよかったねと思ってしまったり(←あ~あ~)
まぁ、完ちゃんとの再会シーンでそんなことしか思えなかったっていうのが問題なんですけどね。。。
(あと、かつらも何か似合ってなかったし……もうちょっといいかつらなかったのかしらん??)

で、秀忠は、彼の信念がまるで見えなくてイライラしました。

前回、家康に対し「戦はまっぴらごめんだ!」と怒鳴り散らし、初めて直接的反抗を見せましたから、これからは自分の嫌なことは突っぱねてく気になったのか? とか思ったんですが、今回は普通に言われるがまま。
しかも「千姫の婚儀は徳川と豊臣の和平の証」と江に本当は思ってもない嘘を吐いて、千の婚儀に同意。
(ってか、秀忠の中に「徳川と豊臣を結ぶ架け橋」なんて概念があることに驚きました。女房に「離縁してくれ!」って言われてもまるでそのこと言わないから……まさか、自分たちの結婚はそんなん関係ねぇ! と思ってるとか? まさか……まさかね!)

この時の秀忠の心情がまるで語られないので、なんでそんなことをするのか理解できない。
え? 親父のやることに賛同しているの? それとも、親父には逆らえないからって嫌々やってるの? と、この人の考えがまるで分からずもやもやしてしまいました。娘との別れも、別れのシーンがないから悲しみがいまいち見えないし(「葵三代」の秀忠は遠ざかる娘を乗せた輿を見て号泣してたのに)
これからもこんな感じで飄々淡々、のらりくらりな感じでいくんですかねぇ。

で、一番支離滅裂で自己中で意味分からんのが江。

育児シーンほぼ皆無な上に、前回娘たちのことなどまるで考えず「離縁してください」と言い放ったりされちゃ、今回いきなり娘たちと引き離されてこの上なく辛い! と言われても納得できません。
おまけに、またも娘のお気にの玩具を取り上げたまんま別れたみたいですし(珠ちゃんの毬)

(完ちゃんのこともねぇ。合間合間で気にするシーンを挿入してくれたりとか、別れた後もずっと贈り物とか色々完ちゃんに贈り続けていて、とかにしてたら、「母上のこと、怨んではいません」という完ちゃんの科白に感激したのも納得できたんですけどね。
今まで綺麗さっぱり忘れてたくせに、とか思ってしまう。)

そんで、嫁にいく娘に向かって「お前、本当に嫁に行きたいのか? どうしても嫌だったら連れて帰ってあげるよ?」って……そんなことをしたら他にどんだけ迷惑かけるかまるで分かってないのが何とも。。。
あんた、そんなこと言うためにわざわざ身重の体でついて行ったの? 

まぁ、あのシーンは「父上と母上の役に立ちたいのです! だから嫁に行きます」と泣きながらも宣言する千姫の意地らしさ、健気さを強調したくてあんな感じにしたんでしょうが……ぶっちゃけ、七歳児でも分かっている武家の道理を分かってないアホな母親にしか見えなかったってのが何とも。。。。

家康とのシーンもねぇ。江の発言が完全に未来人で激萎えするのは元より、「淀殿は豊臣の天下が永久に続くと言う夢を見ている。その夢から覚めていただかなくては」という家康の言葉に対し、「姉がそういう夢を見たいっていうなら、ずっと見続けさせてあげればいいじゃない!」って応えるのがもう……ホント、身内が良けりゃ後はどうでもいいんだな、あんた。

そしてラスト。生まれた子を初にあげちゃう訳ですが……これ、史実ではあるんですが、「政治の道具に使われたくないから、初にあげる」って、んな理由じゃないだろう、どう考えても。

脚本家さんとしては、女を政治の道具に使う男を断罪しているという意味合いなのでしょうが、「我が子を次々と政治の道具に使う家康への抵抗だった」って言ってる時点で、自分も娘を家康への反発の道具に使ってるじゃないかっていう。
家康はダメだけど、自分はいいってか? そんなの可笑しいだろ!

ということで、相変わらず主人公に脱力な回だった訳ですが……次回からとうとうお福の登場ですね。富田さんは好きですが、どんな感じでくるのか。楽しみなような怖いような。。。

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こういう内容を、何故大河でやらない!?

偶然見たテレビでやってたN○Kの歴史番組。
「幕末の日本の外交は本当に弱腰外交だったのか?」という特集だった訳ですが・・・

ペリーの恐喝外交に敢然と立ち向かい、開国をはねのけた学者の林さん。
これからの日本のことを考え、日本ができるだけ有利な状態で開国できるよう奔走した岩瀬さん。

恥ずかしながら、この二人の名前なんて全然知らなかった上に、幕府はアメリカの圧力に完全敗北して理不尽な条約を結ばされたと思っていた私にはとっても吃驚な内容だったのですが、日本のため、堂々とアメリカと渡り合う日本男児に胸熱!

いやぁ、ホントにかっこよかった。自国の数十倍もの軍事力を持つ国を相手に、一歩間違えば国中火の海になるかもしれないプレッシャーの中で、時には理路整然に、時には強気に自国の利権を訴え、堂々と渡り合うんですからね。

出演されていた学者先生たちが、どうして日本の教育は相手国のペリーやハリスのことは教えるのに、林さんや岩瀬さんのことを教えないのか? 間違ってる! とおっしゃってましたが、おっしゃるとおり。こういう人たちのことこそ教科書に載せるべきですよね。それなのになぜ?

それは幕末の歴史書を書いたのは薩長だから……ってのが大きいみたいです。
まぁ薩長にとっては、「幕府は無能であった」としていた方が、都合がいいですもんね。。。
(あと、幕府はペリーが来日するという情報からペリーがどんな人物でどんな人間を連れてきたのかまで調べられるほどの情報網を持っていたとか、諸外国とのことを考え、かなり前から対策を練っていたから、上層部は黒船が来ても大砲ぶっ放されても全然驚かなかったって事実にも吃驚だったなぁ)

まぁこの番組の言ってることが全部本当だとは思いませんが、それでもいい番組でした。

幕末、知れば知るほど優秀にして日本のことを真剣に考えていた偉人がどんどん出てくるのがいいですね。

嗚呼、この番組みたいに大河でも、「こんな凄い人が同じ日本人にいたなんて!」と胸が熱くなりたい。。。(遠い目)

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鷹村さんも吃驚なノーガード戦法!

ナレーション「天下分け目の関ヶ原は幕を閉じた!!!!!!!」

……あれ? 私、一週飛ばしちゃったかな? 先週は確か、始まったばかりで……嘘だよね? そんな……島津強行突破撤退とか大谷さん&左近の奮戦とか贅沢は言わない。せめて……せめて、金吾くらいはやったって……ら~らら~♪ ららら~♪ 言葉に~できない~♪

と、OP中ずっと、O田さんの「言葉にできない」が頭の中を木霊していた訳ですが……今回はもう……もう……どうしてこうなった?!

お口あんぐり その① 「『旦那が上田城にいらぬちょっかいを出したせいで関ヶ原に遅参』の報せを聞き、爆笑する江」

これ、最初は江があまりのショックに血迷った演出なのかと思ったんですよ。だって、主戦力任されてて間に合わなかったなんて失態、切腹言い渡されたっておかしくないですからね。「あの人は責任を取って死ななきゃならないかもしれない!」と思い詰めるあまり笑いだしたのかと。。。
でも、そうではなく……

江「味方本隊を任されていながら、間に合わなかったなんて、あの人らしい! あはははは」

こ、こいつ……ことの重大さがまるで分かってねぇ!!!!!
それに、「らしい」って何だよ?! あんた、そんなに旦那を低能な男だと思ってたのか?! んで、私には「らしい」という意味が全然分からん。だって秀忠、出陣前にあれほど「戦が嫌いだ」って喚いてたのに、戦場に言った途端いい格好したいからって、しなくてもいい戦を仕掛けたとか、どう考えても同一人物じゃないだろ!

ってか、そもそもどうしてそのこと怒らないの? あんたの中で戦は絶対悪で、戦を起こすのは全部私利私欲にまみれた下劣な行為なんでしょ? だったら、華々しい初陣飾りたいからって、無用な戦起こした旦那を非難しろよ。なんでスルーなの? あれか? 大好きな叔父様と同じく、旦那様の起こす戦はよい戦だから無問題ってか? 

と、この段階でかなり「はぁ?」だったのですが……

お口あんぐり その② 「『立花食い止めてくれた(出てないけどね)礼に加増してあげるよ!』という家康に、『旦那の頑張り考えりゃ、当然のことよ!』とガン飛ばす初」

嗚呼、先週は良かったんだけどなぁ、初(遠い目)
「いやぁ、戦大変だったようだね」という家康にバカ正直に「はい、すっごく大変でした!」と答える龍子にもげんなりでしたが、↑はないだろう。
だって、高次は最初、三成方に味方していたのを、ギリギリで裏切って徳川方に味方してるんだから、いくら立花を食い止めた功があるとはいえ、そんなでかい顔はできないはずです。むしろ、「お味方するのが遅れて申し訳ありませんでした」と頭を下げるんじゃないの? 今の家康怒らせたら、何されても文句は言えないってのに……戦って生き残ったからって身の程弁えない方々です。。。

お口あんぐり その③ 「関ヶ原遅参のことを家康に慰められ、秀忠逆切れ!」

これが今回一番、衝撃的でした。前回「関ヶ原遅参のことで落ち込む秀忠を慰める家康とかまじ勘弁!」と書きましたが……いやぁそれ以上でした。
最初ね、家康が面会を謝絶したから、「お! これは!」と思ったんですよ。でも数日後、会ってみれば、

家康「ごめんね。この前会ってあげられなくて。でもね、それくらいしないと周りに示しがつかないからさ。……でも、秀くん、『はじめてのいくさ』なのにすごく頑張ったよ! パパ感動しちゃった! ……失敗? そんなの、気にしなくていいYO。どんなことがあったって、徳川家の跡取りは秀くんなんだから★」

……違う。私が見たかったのはこんな家康じゃない! 私が見たかったのは、平謝りする秀忠を容赦なくどつき回し「お前みたいな無能は腹を切っちまえ!」と怒鳴る家康なの!
だって、そうじゃないと他の諸侯に示しがつかないじゃない! 「俺たち、家康さん信じて最前線で戦ったってのによぉ」って絶対思ってる彼らにそれくらいのこと、して見せなきゃ場が収まらないよ。

それだってのに……と嘆いていたら、

秀忠「なんで僕を慰めるんだよ! 僕はそんな言葉が欲しかったんじゃないやい! 失敗したって気にするな? そんなの無理だよ! 僕の命令でたくさんの人が死んじゃってさ。僕、僕……え? それが戦だって? だったら、僕はもう戦なんてまっぴらごめんだよ!!!!!!!!」

秀忠、まさかの逆切れ! もう無茶苦茶です。なんでお前が切れるんだよ。それに「戦はもうまっぴらごめん」って、何なんだよ。どんだけ根性無しなんだよ。死なせてしまった兵に申し訳ないと思うなら、次こそは立派な采配をふるわなくては! と思うもんなんじゃないの? 
そもそも、自分の意思で戦の参加不参加を決められないんだから。それなのに、もう嫌だ? そんなんじゃ、お前についてって死んでった兵が全然報われねぇYO!

しかし、家康たちはそれをニコニコと見送るんですよね。「いやぁいい経験できてよかったね」みたいな生ぬるい眼差し向けて。……なんか、それが天地人の時の主人公にゲロ甘な周囲を思い出させ、胸やけがしました。

で、その後。とってつけたような秀忠と三成の友情エピと「この全部恋愛中心に回ってる!」と言わんばかりの「淀の方様のために私は!」と淀への愛を謳いあげる三成にげんなりし、

柿のエピソードさえなく、あっさり斬首された三成に涙。
嗚呼、北の庄落城からの登場だったってのに、なんでこんな……いいとこ一つもないままに退場させられてしまったんだ、三成! 哀し過ぎるよ!!!

と、思っていたら、いきなり三成のことを分かったような口を利く江にイラッ★

あんた、あんなに散々「全部、三成のせいです!」「アレに『殿』なんていりません! 呼び捨てで十分です!」とほざいてたくせに、どの面下げてそんなこと言えるの??

お口あんぐり その④ 「旦那が女中を孕ませたことに激怒した江、離縁を申し出る事件の顛末」

で、最後がこれです。
まぁね、あんな……何も分かってないくせに政治のことに一々首突っ込んできてはギャンギャン喚き散らす女房がいたら、よそに女を作りたくもなるよと思わなくもないですが(笑)
ってか、毎回思いますが、江はいつも態度でかいくせに、自分自身のことでなんかあると簡単にふさぎ込みますよね。

秀勝死去の時も「あの人がいないのに、子どもなんて抱けない!」といじけ、
秀忠との新婚当初、秀忠と上手くいかないと前旦那と娘の持ち物眺めてはいじけ、
秀忠が女中に子どもを作らせたと知って、寝込む。

普段、「あなたって、ホントに強い人ね」と周りに言わせてるなら、こういう時に気丈に振る舞うべきなんじゃないですか? 
夫の死は悲しいけど、忘れ形見であるこの子のためにも私はしっかりしなくちゃ! とか、
豊臣徳川の架け橋になるため、愛娘まで置いてきたのだから、冷たくされても立派な妻として努めなければ! とか……そういう人を私は真に強いと思うんですけどね(決して、時の権力者にでかい態度をとって見せることではなく)

そして、浮気(この世界ではコレ)が江にばれたと知った途端、関ヶ原のことは綺麗さっぱり忘れる秀忠に (ノ_-;)ハア…
ってか、「お前と心が通じ合う前だったからさ、つい」と秀忠言ってましたが、いつ心が通じ合ったんでしたっけ? 私、全然覚えがないんですが??

で、この浮気描写がそうめん以上にあっさり風味。
浮気相手なんて今回まで影も形もなかったし、秀忠も無表情で「心当たり? まぁ、あるけどね」みたいな……何、その反応?
これってあれなの? ただムラッときてやっちゃっただけで、別に相手に愛着なんてなかったって奴?

いや、まぁ……武将が女中に手ぇ出すって当時ではよくあったことだし、現に秀康はそんな感じでできた訳だしさ(はは、こう考えりゃやっぱ親子だな!)

それにしたって、今までの秀忠描写から考えると女中への関心のなさは異常過ぎる。あれなの? 今は奥さん一筋と決めたから、子ども産んだ浮気相手はもうどうでもいいって? そりゃ酷くね?

、「今、お腹にいる子が男じゃなかったら離婚して!」という江に (´Д`|||)
前にも言ったけど、離婚してどこへ行くつもり? そして、自分たちが離婚することによって起こる周りの迷惑は完全にアウト・オブ・眼中なのね!

んで、結局生まれてきた子は女の子だった訳ですが……

秀忠「浮気相手は子ども共々城から追い出した! ごめんね! お前に辛い思いさせて。俺は生涯側室なんか持たないよ浮気なんかしないよ! 男の子だって、君の産んだ子じゃなきゃいらない! 生まれないなら、養子をもらえばいいからさ!」

「さぁ、どこからでも突っ込んでこいよ!」と言わんばかりのノーガード! ここまで無防備だと、逆に突っ込めねぇよ。
ただ一つ、言えることは「もう早く夫婦そろって未来に帰って下さい!!!」 

……あ、でもそういや、秀忠この後もう一回「浮気」しますよね? 静さんだったかな? その時はどうするつもりなんでしょうね。。。


そう言えば、この後。秀忠の子を産んだ女中「なつ」の元に江が行くシーンもなんか嫌な感じでした。秀忠に「側室なんて絶対持たないから!」宣言される前に逢いに行っていたなら心の広い人だと思えるんですが、秀忠が自分のためなら、なつや子どもを容赦なく追い出せると知ってから来たんだったらねぇ。。。平謝りするなつに上から目線で余裕の笑みを浮かべて見せるとこなんて、うわぁ。。な感じでした


で、最後に「私は年下の女が好きらしい」という秀忠の言葉に、あ! そういや江が年上だったんだっけ! と今更思い出し、やれやれこれで終わりかと思ったところで、突如湧いて出てきた大野さんに吃驚して今週大河終了。

いやぁ、今回は突っ込みどころが多過ぎました。いつもはどでかい強烈なのが一、ニ個って感じなんですが、今回は四つも……。
まぁ、一番の驚きは関ヶ原後だってのに、内容は秀忠の浮気と江の離縁するする詐欺に終始したところでしょうか。いや、関ヶ原も「三成の淀への恋心が起こした愛の戦」にしちゃったから、終始恋愛ネタだったってことなのかな? ……はぁ、来週から「葵三代」に差し替えて欲しい(遠い目)

来週は、どうやら芦田マナちゃん再登場のようですね。
千姫、輿入れとなれば、絶対泣ける話になるはずですが、江が千姫を可愛がるシーンってほぼ皆無ですからね。完ちゃんの時みたいなことにならんきゃいいけど。。。。

そういや、結局サブタイの「男の覚悟」って何だったんだろ???

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何処までも攻思考な受が好物

最近、熱帯雨林から「『裸執事』オススメですよ!!!!!!!!!!」メールがじゃんじゃん届きます。

あれか? 鬼畜眼鏡をファンディスクまで購入したから、こいつなら! と思われたんだろうか?
……まぁ、迷ってはいるんですけど(←ォイ!)

いやぁだって、最近ボブゲやってないし、内容もなんか主人公総攻っぽいし!

主人公総攻ってないんだよなぁ。私は大体受より攻に感情移入する性質で、出来れば攻視点でプレイしたいなぁといつも思ってるんですが、なかなか……あ、でも熱砂のプロメテウスは主人公総受で……いや、コウさんの嫁でいい!(←あ~あ~)


……と、なんだかんだ言いながら、板垣×如月SS後編更新です。

今回、ジイジがやたら板垣の刺青にそそられておりましたが……実を言うとコレ、本編で書けなかったエピなんですよね。

まぁ、こんなふうに最中に見て興奮したんじゃなくて、風呂で髪を洗ってやってる時とかに見て、うっかり見惚れちゃったってモノなのですけどね。ページ数などの事情で泣く泣くカットということになっちゃったので、今回このような形でアップいたしました。

で、結局何が言いたかったかって言うと、ジイジは板垣の刺青が大好き! ってことです(笑)

風呂の時とか、シャツを着替える時にちらりと見えたりすると「おい、そそるじゃねぇか」とか思ってます。
ジイジは基本、板垣を雄の目で見ているので(板垣は夢にも思ってませんが)しかし、攻め手になりたいとはあんまり思わない。それがジイジクオリティ(苦笑)

ということで、板垣の刺青が書けたので一応満足した訳ですが、前回言っていたように、この二人の小学校時代の短編も書き途中なので、近々あげたいと思います。

まぁ、その前に中断してる不可解な男SSが先ですけど(苦笑)

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