壱号ブログ
雨月のブログです。BLサイト「イチゴウニゴウ。」運営中。
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そうして白羽の矢は立った
冬の恒例行事(?)防災訓練が本日行われました。
いつもなら、ただ非常ベルが鳴ったら、速やかに外に出て、消防士さんの話を聞いて終わり! な訳ですが、今年は違ってました。
今日を遡ること数日前のミーティングにて…。
私「防災訓練をするのに『消火器で消火体験者』と『逃げ遅れて6階からはしご車で救出される人』を一人ずつ選べと言われたんですが」
部長さん「雨月さん。君、消火器使ったことある?」
私「え? ないですが(←馬鹿正直)」
部長さん「じゃぁ雨月さんで!」
私「……え?」
速攻過ぎないか? そのキラーパス。
私「え~……で、でもですね」
部長さん「それにあんたの住んでるとこって放火魔多いからちょうどいいじゃん」
そりゃ、この前逮捕されたけどさ…。無茶振り過ぎね? それ!
課長さん「そういやさ、雨月ちゃん。数年前。消火器を上手く扱えなくて、火じゃくて、消防士さんに消火器ぶちまけた奴がいたんだよ」
私「へ、へぇ…」
課長さん「だから、雨月ちゃん。期待してるよ」
いらねぇ!!! そんな期待猛烈にいらねぇえええ
部長さん「じゃぁ後は『逃げ遅れて6階からはしご車で救出される人』だけね(←?!)誰がいいかなぁ。六階からはしご車ってなんか怖そうだけど」
課長さん「あ、いいですよ。私がやりましょう(あっさり)」
部長さん「お、いいのかい? 結構怖そうだよ?」
課長さん「どうってことありませんよ、こんなの。あ、でも念のため、もし当日出れなかったら代わりに出てくれる? Hあんちゃん」
Hあんちゃん「あ、いいですよ? けどあくまで念のためですよね? 絶対休まないで下さいよ? 六階からはしご車に飛び移るなんて、考えただけでぞっとしますから」
課長さん「大丈夫大丈夫。ちゃんと来るから」
が、当日。
Sおっちゃん「課長さん、急用が出来て今日はお休みだってよ」
Hあんちゃん「!!!!!!!!!!」
こうして、消火器初体験の私と見事課長さんの繰り上げ当選したHあんちゃんの防災訓練は始まりました。
……って、今日は疲れたのでここまで。続きは明日(←えええ)
これももしかしてマイナー萌えか?
弟を「鬼畜眼鏡」テーマソングに嵌めてやりました(←なんてことを!)
突然、萌えキャラ(?)語りですが、「能ある鷹は爪を隠す」系なキャラが大好物だったりします(ホントにいきなり)
有能ぶりを全面に出して、世間に認められてるキャラもいいっちゃいいんですが、実は物凄い有能(それか物凄い一芸に秀でている)なのに、普段はそれをおくびにも出さない。か、いっそ堕ち零れか無能な奴と思われてる。が、決める時はばっちり決める。そういう人の方がいっそう萌えるんです!
こう、自分の才能をひけらかさないっていうか。地位や名誉には全く無欲で、大事な相手にだけ自分を分かって貰えているならそれでいいっていうね。そういうのよくないですか?(←誰に求めている?!)
で、某陰陽師みたいに(?)ぎりぎりまで動かない焦らしだったりするのもいい。世の中どうなろうと知ったことじゃないが、ハニー(?)がピンチだというなら「お前のために行こう」とか言っちゃったりすると、ズガガンですよ!!
とはいえ、今書いてるラギリョさんたちはそれと正反対っぽいなぁ(まぁラギーが出世欲がないあたり若干近いっちゃ近いですが…)
ってかリーマンモノでこういう人を魅力的に描くのは難しいのかもしれませんね…。
やっぱこういうの書くなら、裏社会かなぁ。
世の中どうなろうが知ったこっちゃないがお前のためなら……おお! 行けるかもしれない!
>メルフォレス
ゆりあ様
コメントを寄せて頂きありがとうございます。う~ん、おかしいですね。私のパソコンではちゃんと映るのですが…。ゆりあ様のパソコンの機種だとそうなるということなんでしょうかねぇ。崎原氏にも聞いてみることにします。折角遊びにきて頂いたのですから、どうか一日も早くパソコンちゃんのご機嫌が治って、ちゃんと表示されることを祈っております。
多謝!!!!!!!!
嗚呼! 頭から離れない!
しかし、ディランの次は野村萬斎だなんて! そのあまりに予想外な着眼点が素敵すぎ!
ということで!
12万hit多謝であります!!!!!!!!!!!(←どういうことよ?!)
晴れてサイトも改装いたしましたし、心機一転頑張っていきますので、まだまだお相手して下さいね!
さて、めでたく12万hitを迎えたから!……という訳でもないのですが、宣言しておりました紫雨×黒楼ページをさりげなく(?)開通いたしました! iなほさん、やりましたよ! 俺(←オイオイ!)
頭の中が褌の彼でいっぱいだったさつきづき氏に
とはいえ、この話が誕生した経緯は少々複雑です。
ことの発端は、崎原氏が黒楼受が読みたい! と言ったので、その時相手がとっさに思いつかなかったので書き慣れた橙次を相手に書いてみた訳です(それが今回upした話の原形です)
が、三角関係が大好物の崎原氏。ライバルを作ってくれと言い出しました。
で、色々候補を上げていった訳ですが(白葉様が候補に上がった時は異様な空気を醸し出したなぁ)、ふと崎原氏がぽろっと言ったんです。「紫雨は?」って。
そして、何故か「それいい!」ということになり、紫雨が当て馬野郎になったのですが、書き進めていくと崎原氏がやけに私の書いた捏造紫雨を気に入ってしまい、当て馬からダーリンに昇格!
哀れ橙次はダーリンから当て馬に降格というとんでもないことに。
(まぁでも藍橙をずっと書いてきた私にとっては、「橙次には藍眺がいるからいいか」とすぐに切り替えられましたが)
そんな、創作途中にダーリン交代劇! なんてことがあったとんでもなこの話。今回はまだプロローグなので何が何だか(ってか紫黒は何処へ行った?!)な感じではありますが、続きをこれからもひょこひょこ出していきますので、よかったら見てやって下さい。
事実は小説より…
今日、二泊三日の外国出張から社長的地位の方と重役的地位の方が帰って参りました。
が、どうも散々だったご様子。
重役(以下略)「酷いんです。ちゃんと部屋が用意されてなかったんです出張には私と社長(以下略)と初対面の方と行ったのですが、この面子で三人相部屋ですよ?」
おっちゃんたち「そりゃ、悲惨ですねぇ!」
重役さん「いえ、酷いのはここからで、用意してあったベッドがシングルとダブルの二つしかなかったんです(TДT)」
おっちゃんたち「え? それってつまり……」
重役さん「社長をいくら何でもということでシングルに寝て頂きましたが……まさかね、僕もその日初めて逢った男とベッドを共にするとは思いませんでしたよ。・゚・(ノД`)・゚・。」
その時。小耳を立てていた私の胸が高鳴ったのは言うまでもありません(*´д`*)ハァハァ(あくまでシュチュエーションにですよ?(強調))
しかもその後。重役さんが帰った後。
Sおっちゃん「ダブルで一緒にってことは一枚の布団で一緒に寝たってことだよな? う~ん、僕なら布団をもう一つ用意して貰って床かソファで寝るなぁ」
Mおっちゃん「いや、それか重役さんが誘ったのかもしれませんよ? 『寂しいから』とか『たまにはいいじゃないか』とか言って(笑)」
Hおっちゃん「『たまに』な状況じゃねぇし!(笑)けど、どうせ、誰かと一緒に寝なきゃならないんなら、初対面の相手より社長さんの方が気楽じゃないか?」
Hあんちゃん「『社長、僕と一緒に寝ませんか?』って? それもなんかどうかじゃないですか?」
物凄い会話が飛び交っておりました。いやぁ、なんか感動です。
まさかこういうね、BLで出てきそうなシュチュエーションが実際起こりえるという事実がね! う~ん(笑)
僕等の想像力は無限大!
いやぁ、今日って「煮干しの日」なんですってね。知りませんでしたよ、ははは(乾いた笑)
巷では甘ったるい日となっておりますが、我が家では妹が板チョコを粉みじんに粉砕したくらいでさして変わったことはございません
ってか、バレンタインだから、バレンタインSSなんてモノをやれたらな、と思わなくもなかったのですが……気が付いたら14日だったからなぁ(駄目駄目)
いやぁ、時が経つのは早いモンだ!
さて、家でもそんな調子なら職場も完全バレンタイン皆無状態でした。
最近のおっちゃんたちの話題はもっぱら、「来週やってくる派遣社員さんはどんな人だろう」です。
……いや、違うな。どんな“人”じゃなくて、どんな“女性”かです。
おっちゃんたち。今度やって来るのは女性……しかも若い、とびきり美人が来ると信じて疑っていません。
アッチ系の美人が来るんじゃないか。いやいや、コッチ系の美人が来るんじゃないか。
おっちゃんたちの夢は日に日に膨らんで行きます。
嬉々として私に話してきます。それは別にいいのですが、おっちゃんたち。一体私はおっちゃんたちの中ではどんなポジショニングなのですか?
まぁ私としてはスーツの似合うイケメン……いや、そんな贅沢は言わない。超美声の男が来てくれれば!!と、思っていt
そして明日。運命の日がやって来ます。
そう、派遣さんのお名前が分かるのです!
Sおっちゃん「名前が分かったら、すぐに教えてね。名前でどんな美人か想像するから」
おっちゃん、どんだけ逞しい想像力をお持ちなのか。羨ましいことです(←え)