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壱号ブログ

雨月のブログです。BLサイト「イチゴウニゴウ。」運営中。

   

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最近の「神様」は冷たい

そういや、今日。
面白いコラムを見つけました。

それは「風は神様」ってな話。

姿形は見えない。何処から来るのか。そして何処へ行くのかも分からない。
呼び出すことも出来ない。
けれど、確かに存在することは全身で感じる。

まるで、神様のよう…。

……って、感じだったかな。
(さつきづき氏に勧められ、忍空ネタにて、大地だの空だのの色んな比喩を妄想していたので、こういうのすぐに反応してしまう)

面白い解釈だなぁ。
けど、考えてみると確かに風って信仰に似ているかもしれない。

決してそれ自体を見ることは出来ないし、形にすることも出来ない。
つかみ所もないし、自分のモノにすることも、呼び出すことだって出来ない(人工的なモノはこの際置いておいて)
それでも確かに在ると感じる。

う~ん、考えれば考える程なるほどねぇ~!

……と、勤務中。回ってきた回覧雑誌を読みながら、一頻り頷いた今日この頃(←仕事しろよ!)

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浮かれすぎて忘れる

今日が終われば、明日から楽しい三連休~
……なんて、浮かれていたら、今日歯医者の日だったことをすっかり忘れてしまい

母「あんた、今日歯医者だったんじゃないの?」
私「……ああ!!」

午後八時の会話
……遅すぎるっつうの!!!!!!!!!!!

あ~お詫びの電話かけるの、やだなぁ。
あそこの受付の女性。私にはやけに冷たいんですもの!

何故だ! お前はどうして俺が挨拶しても、俺を見ようともしないんだ?! 
俺の何が悪いんだぁああ(叫)


さて、そんな傷ついた私の心を癒してくれたのが、今日から配信されることになった、鬼畜眼鏡CD、カウントダウンヴォイスの御堂部長vvv

嗚呼、御堂さんvvあなたはどうしてこんなにも私のS心を刺激するの?

あんなに照れちゃってv(違)
可愛い…vvvv

でも、部長。無理ですよ。いくらあなたが優秀でもあなたと眼鏡との甘いプライベートなんて涎モノのCDを、今更発売禁止なんて! 腐女子パワーを舐めないで下さい!(何それ)

しかし、「今夜、じっくり分からせてやる」って、その「今夜」の顛末をCD一枚にまとめて欲しいと思ったのは私一人ではないはず!

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そして、奴は事切れた

昨日。この日に日に寒くなってく矢先に、ストーブがぶっ壊れました。

何の前触れもなく、突然。

ぷすん…

という本当に事切れたとはまさにこんな音だと思うようなか細い音を立てた同時に、火が消えて……一切反応しなくなってしまいました。

立て! 立つんだぁあああ、蘇れぇええええええええ!!!!!!!!!!!!!!!
お前がいないとこのさっぶい冬を生きていけない!!!!!!!!!!!!1

と、いつか映画で見たように何度かフックとリバーブローをお見舞いしてみたんですが、やっぱり反応なし。
奴が蘇ることはありませんでした(涙)

今日、父が直してみる!と朝豪語していましたが……あんまり期待せず奴が蘇るのを待とうと思います。

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やっぱり王道が一番強い?

ちょっと前ですが、N○Kの狂言の番組を見ました。

そこで「型」、「王道」の話をしておりまして、実に興味深かったです。

狂言は動作を全て決められた形で行い、徹底して個性というものを殺すんだそうです。
そうすることによって、個人に偏らない、人間の普遍の姿を表現出来ると。

そして、王道……つまり言い方は悪いですが先が見える、ありきたりな話の流れであることによって、人々を安心させることが出来るんだそうです。
(昔の人はどうも、あっと驚くどんでん返し!というような吃驚系は好きではなかったらしいんですね)
しかし、単純な話ではあるのだけれど、考えてみれば深いっていう…。

う~ん。確かに長く後生に残っているのはそういう要素を踏まえたモノが多いかもしれませんね。

と、番組を見ながらしきりに頷いてはいたのですが、では自分はどうかと考えてみると、私はこれの全く正反対をいってるような気がしてならない(汗)

個性が消せないのは勿論のこと。
話を考える時はいつも、特に長編なのですが、いかにして読者を(勿論いい意味で)裏切ってやろうか。そればかり考えてるような気がします。
私の書いた拙い話を読んで下さる方々には、少しでも満足して頂きたいなとは思うんですが、「お! こう来るか」とも思わせたいんですよね。
これって、どういうんだろ? 先を読ませないような? う~ん、上手く言えないですが、とにかく王道から背を向けて猛ダッシュってな描き方なんだろうな、きっと(←結局、邪道宣言)

しかし、驚きばかりに目が眩んで、話の中身がスッカラカン。なんてことにならないように……出来たらなぁ(願望かよ!)

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伝ベエがついに男になった!

「凄まじくシャイな人なんです」と立花氏が私を説明してました。
さつきづき氏に続いてこれで二人目!
嗚呼! そんなに俺はシャイなのか?!(叫)


さて、今週の大河ですが、信玄もかかった「おごり病」に今度は景虎がかかった! って感じの話でしたねぇ。

景虎は信玄と違って、他国を侵略したりする欲がないから、こういうのにはかからないのでは?と思っていましたが、やっぱり彼も人間だった。ってことか?

それにしても、おごっているとはいえ、景虎のそれは信玄とは別の意味で怖い。
敵の城から僅か三十間しかない処まで一人腰を下ろすと、飛んでくる鉄砲玉や矢に全く動じることなく、悠然と酒を呷ってみせる。
当たらないのは強運故か何なのか、それはこの際置いておいて、問題は景虎がそんなことをしても自分は死なないと信じていることです。
自分は神の化身であるのだから、死ぬ訳がない。そして、負ける訳がない。

負けることが恐ろしくなった信玄とは全然違いますね。

けれど、相手は名将・北条氏康の守る、難攻不落の小田原城。
おごりのごり押しでは絶対勝てないでしょうね。
さて、これからどうなることやら。

で、相手の氏康。彼は非常に我慢強い武将だなぁと思います。
いくら挑発されても、無理な戦は極力避け、自分の絶対的有利な状況になるまでじっと耐える。

これが、秀吉の天下統一を最後まで阻んだ北条家の神髄なんでしょうね。

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