壱号ブログ
雨月のブログです。BLサイト「イチゴウニゴウ。」運営中。
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哀しい裏切り
さて、昨日は職場の飲みに行って参りました。
新しい人も多かったせいか、場は程よく、ぐだぐだ、カオスちっくな感じでなかなかに盛り上がりました。
んで、帰り道。
一番べろべろに酔っぱらったおっちゃんと帰り道が一緒な私。
「ちゃんと連れて帰ってあげてね」と送り出されました。
まぁ、とはいえ、私の他に素面に近いおっちゃん二人も帰り道が一緒だったので、心配ないだろうと思ってたんです。
しかし…
酔ってないおっちゃん「あ、ごめん。雨月ちゃん。俺、ちょっとトイレ。先にいっといて。後で追いつくから」
その言葉を信じた私が馬鹿でした。
待てど暮らせど……追いついてきやがらねぇでやんの!!!!!!!!!!!!!!!
私「(畜生……野郎、逃げやがったなぁ(憤))」
出来上がったおっちゃん「うべべべ~、あれぇ~、君、学生さぁん?だめぇよ?こんな時間にほっつき歩いちゃ危ないおじさんに狙われるよぉお」
通りすがりの女性「……は、はぁ」
私「やめて下さい!!!!!警察呼ばれますよっっっ!!!(大慌)」
ということで結構大変でした。
まぁ、台風の影響で電車が止まっていなかっただけ良かったんですけど。
私の住んでる処は、直撃を間逃れましたが直撃した県の被害は大変なモノのようですね。
その県の方々の無事をお祈りしております。
ちょっと辛口に…
昨日、ダイハード4.0見に行って大変満足だった!という話をしましたが、ダイハードだけではなく、これから続々と何十年ぶりの続編が出るみたいですね。
19年ぶりのインディージョーンズ然り、20年ぶりのランボー然り!
……で、思うこと。
ハリウッド、どれだけネタ不足なのか?!
確かに面白くない話で映画作るより、当たる確率の高い、昔のいい映画を起用したくなる気持ちは分からないではないですが、だからと言ってこうもこぞってされるとねぇ…。
傑作と言われるいい映画だからって、全部が全部最高の続編が作れるって訳ではないと思うんですよね、私。
いや、別に続編になるほどつまらなくなるジンクスのことを言ってるんじゃなくて、もうその1だけで全てが完璧に完成してしまっていて、後で何を付け足しても蛇足にしかならない名作の続編を無理矢理作るのはどうかなと思うんです。
映画ではないですが、ゲームのICOだって、大好きですがあの続編は絶対いらないですもの、私は。
まぁ色々と愚痴りましたが、要するに……だらだら続編を作って1の良さを潰さないようにしてくれ!と(切実)
ダイハード4.0(ねたばれ)
「イビカイ……馬鹿野郎」
ということでついさっき、見て参りました「ダイハード4.0」!
続き物は回を重ねる事に面白くなくなる。
ダイハードもその例に漏れず、アクション映画としては大傑作だと言って差し支えない1に比べると2,3はかなり劣ってたように思います。
で、12年も経て4!って大丈夫かよ?と思ってたんですが……面白かった!
2,3よりは断然面白い!ストーリー展開もキャラもみんなとてもいい味出してました!
特に今回マクレーン刑事についてきたハッカー君がいい!!
最初は全然ただの役に立たないへちな犯罪者でしかなかったのに(酷)マクレーンと行動を共にしていくうちにどんどんよくなってくんですよね。カッコイイというより、自分の出来ることを精一杯頑張るって姿にグッと来ましたv
勿論マクレーンも良かったです。あの恐ろしく運が悪いところも、なんだかんだとぼやきつつ、決める時は決めるところもとっても格好良かった!
ってか、ホントによく死ななかったなぁ…。
今回は多分、ダイハード史上一番危険度マックスだったと思います。普通なら死んでるだろ!って場面の連続でした。なのに、死なない、死なない!
ついでに悪役の下っ端達も死なない死なない!(車から突き落とされようが、乗ってるヘリを爆破されようが)
さすがは運は悪くても、悪運は強い男です!
しかし、今回哀しかったのは奥さんと離婚していたこと!
嗚呼!そんな(涙)1,2ではあんなに愛し合ってて、3では喧嘩が絶えないけどやっぱり別れられないっぽいこと言ってたじゃない(号泣)
とはいえ、ちょっと穿った見方をすると、もしかしたら、今更更けた奥さんを出して人質にするより、若い娘を人質にした方が見栄えがいいから!っていう制作陣の策略ではないか…とちらっと考えてしまったのは秘密です。
あと、とても印象深かったシーンとしては、歴代の大統領たちの演説を犯行声明に利用ところです。あれは結構衝撃的でした。だって、あの使われてる映像の中の大統領たちはきっとアメリカへの愛国心だの何だのを声高に訴えてるはずなのに、それを利用して……というのが凄い皮肉。
で、ホワイトハウスが爆破された映像を見た瞬間の彼らの表情。
私は日本人なので、彼らにとってホワイトハウスがどんな意味を持った場所なのか、正確に理解することはできませんが、マクレーンでさえ、血相変えてホワイトハウスに走ったくらいですから、ある種アメリカの象徴的建物なんでしょうね。
日本だと何処だろ? ってか、あるかなぁ…(汗)
そうそう、今回は吹き替えでみたんですが、やっぱりマクレーン刑事の声は何と言っても野沢さんですね!あのぼやき方といい、一瞬見せる哀愁といい、物凄いはまり役でありますvvv
ということで、とにかく今回は大満足でありましたvv
>web拍手レス
7月10日 令息と第二秘書…の方
拍手&コメントありがとうございます!「不可解な男」シリーズ、楽しんで頂けたようで嬉しいです。あの二人、癖は強いですが、作者としては可愛い奴らなので、そう言って頂けるとありがたいです!
そして、拍手小話も読んで下さったようでありがとうございます!
全然御礼を言ってる感じが伝わらない内容ではありますが(滝汗)少しでも「くすっ」ぐらいして貰えたなら、拍手に添えた甲斐があったというものですvv
(因みに、拍手小話はまだまだパターンを増やせて行けたらと思ってます)
また、それ以外にもたくさんの拍手、ありがとうございます!七夕の方か殺し屋の方かどっちに対してかよく分かりませんが……いや、きっと七夕だな。今回殺し屋は最悪だったから(泣)
ああ、ホント…ようやくカプ初対面だというのに何なんでしょう、あの最悪な展開は!自分でも吃驚です(←ええ?!)
しかしね、人は傷付け傷付けられなきゃ分かり合えないこともあって(←何者?!)、お二人にはこれから絆を深めていってくれたらいいなと思います(←他人事?!)
ズキューーーーンッッッッッッ!!!!!!
何でも撮ったばあちゃんの写真に添える高齢化社会を絡めたエッセイを書かねばならんとか。
最初は妹が自力で頑張ろうとしたらしいんですが、妹は私と違って文章を書くよりもバイトしてる方が断然好きだという人間なものですから、一日費やした挙げ句に頓挫。
で、私に泣きついて来た訳です。
最初は断ったんですが……
妹「さては自信がないのか」
私「はっ、んな訳あるか! 面倒臭いだけさ」
妹「はん! この程度のことを面倒がるようじゃ、ろくなモン書いてないってことだな!」
私「な、なにをぉおおおおおおおお~~!!!!!!!!!!!!!」
というあまりに安い挑発に乗ってしまい、普通に書かされました(涙)
しかも……
私「ねぇ、この辺の表現変えてみたんだけど、見てくれる?」
妹「あ~全部書き終わってからにしてくれる? 今、いいところだから(私の秘蔵本をめくりつつ)」
私「てめぇええええええええ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!(憤怒)」
もしも俺にスタンドが出せたなら、六ページに渡ってオラオラッシュをしてるとこだぜ!!!
平蔵と違い、伝べえはどんどん優秀になってくなぁ
ということで、中途半端ではありますが、今週の大河感想。
私が見たのは、甘利さんと勘助が対峙してる場面の途中からだったのですが、今回は甘利、板垣、晴信の回だったなと。
「戦は勝つか負けるか、生きるか死ぬかではなく、何を守り、何を失うかだ」という甘利さんの言葉が重い。
そうですね、確かに今の晴信さんの暴走が負けを知らないことなら、一度負けてみればいいよとはいえ、負ければ必ず何かを失ってしまう。
「負けさせて学ばせる」なんて考えは軽々し過ぎるんですね…。
その後、甘利さんは村上と接触してらっしゃいましたが、これはきっと晴信を想っての行動と私は信じたいです。彼の忠誠心は由布姫の時に見せて貰ってますからね。
で、今回一番圧巻だったのが、板垣さんと晴信さんの対峙シーン。
本当にどちらも気迫が凄まじくて、勘助の入り込める余地なし…(酷)
けれど、やはり板垣さんを前にすると晴信さんは少し子どものように素直になりますね。
勘助は晴信さんを自分の国だと想っているんだぞ、という板垣さんの言葉に対して、「それは俺が勝ち続けているから言えるんだろ?負けてもそうだと言えるのかっ?」ってくだりは、今の晴信さんの怯え、不安が端的に出ていたような気がします。
そして、そうじゃない。勝ち続けてるからみんなが晴信さんについてくるんじゃなくて、と諭す板垣さんは本当に晴信さんへの愛に溢れてらっしゃる(涙)
「あなたは変わられたのではなく、ご自分の力が信じられなくなってるだけ…」と切々と訴える様は本当にぐっときました。
しかし、晴信さんのあの表情からして、いまいち伝わってないような気がしたのは気のせい…?
と、思ってたら次回予告が……
うそぉおおおおお!!!!!!!!!板垣さんと甘利さんがぁあああああああああああ!!!!!!!!!!!!(絶叫)
来週はちゃんと、頭から見なきゃ!!!!!!!!