壱号ブログ
雨月のブログです。BLサイト「イチゴウニゴウ。」運営中。
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ジョジョの奇妙な冒険<劇場版>
こっちではやらないんだと諦めていたところ、一件だけやってるとこを発見しまして、今日行って参りましたvv
で、感想ですが、もうね……震えがきました!
確かに話を1時間半で強引にまとめてるだけに、だいぶはしょられたところがあるんだろうな、って感じがひしひしと伝わってくるんですが(特にツェペリ男爵に波紋を教わるあたりから、ディオとの対決までホントどんだけの名シーンをはしょったんだろうと)、映画が終わって海に沈んだディオの棺が映された時に一気に第三章が浮かんできて……!
ああ、この戦いはまだまだ続いていくんだなと、なんか酷く感慨深くなりました。
で、肝心の初代ジョジョ、ジョナサンですが、予想以上に真面目で心優しい好青年で吃驚しました。いや、だって玄孫の承太郎があんなだk…略。
特にあの懐の広い優しさが印象的でした。
あんなに手酷いイジメを受けても「あいつは寂しいんだよ。だから、僕が受け入れられないんだ。僕はあいつが僕を受け入れてくれるまで待つつもりだ」と言ったり、
最後、これから自分の体を乗っ取ろうとしてるディオの首を優しく抱き締めたり……本当にジョナサンは誰よりもディオの寂しさを分かっていたのかもしれません。
で、ディオもホントなんて酷い奴だ!ジョナサンが一体お前に何したよ!?とか思ってましたが、初めジョナサンを自分から遠ざけるようにしていた仕打ちがだんだん、ジョナサンを求めるようなものに変わっていき、最後は「思えば、俺とお前は二人で一つなのかもしれない。だからお前の体を頂く」とまでいう。
そして、ラスト自分を優しく抱いて死んでいくジョナサンの名前を呼んだ、あの声音を聞いた時。
その全ての行為がジョナサンに対して甘えていたようにも思えました。
憎しみでしか、愛情を表現出来なかった……みたいな。
う~ん、しかしやっぱり、まだなんか釈然としません。
映画では出てこなかったエピソードが多すぎて(例えば、スピードワゴンとか)。
あ~どうしよう。漫画買っちゃおうかな。
はっ!しかし、その前に崎原氏に借りっぱなしになってるジョジョ第三章のDVDを返して貰わなくては!!
サンド~バックに~♪
どうしよう……。
「あしたのジョー」のオープニングテーマソングが頭から離れません。
何故に突然ジョー??と申しますと今、BSのとことんアニメ漬け(だったかな?)特集で「あしたのジョー」を毎日やってるんですよね。
7:45~12:00と、本当にとことんです。
私の大好きな漫画「はじめの一歩」の作者、ジョージ先生が尊敬してやまないというこの漫画。
是非一度じっくり見てみたいものだなと思っていたので、録画しつつ、ちょびちょび見ているのですが……もう、なんと言いますか。
同じボクシング漫画でも、一歩とは全然別物ですね、ジョー!!
う~ん、強いて言うなら一歩より鷹村さん寄りな感じ、かなぁ、ジョーは。
不良なとことか、おっちゃんを一発で惚れさせるような、溢れるばかりの才能を持っている処や獰猛な野犬って感じが(←どんな感じよ!?)
特にはじめの方のおっちゃんとジョーの関係を見ていると、会長がジムを持ってなくて、鷹村さんに出逢ってしまったらこんな感じになったんじゃないかなとか思ったりしてしまいます。
いや、だって鷹村さんのパンチ一発で世界が見えたとか言ってましたもんね。
そんな選手を見つけたら、老体に鞭打ってバイト漬けしてジム立ち上げてやる!ぐらいまで燃えそうです、会長。
しかし、ジョーが少年院に入ったことがあるとは聞いたことがありましたが、入った罪状が「詐欺」だったってのがかなりビビリました。
うそぉおお!私のイメージではジョーはかなり硬派だったのに!
そして、力石!すっごくカッコイイのはいいんですが、演劇してるお嬢さんを見てるあの表情はヤバ過ぎだよぉおおお(絶叫)
と、色んな発見をしつつ、鑑賞していきたいと思います。
これから、いよいよ本格的な試合が見れるようだしvv
超微妙
因みに土曜日を終えた時点で……
こんな状態だった訳ですが、
あれから粘りに粘って……
日曜日を終えた時点で、ここまで……
で、月火掛けた結果。
ようやく完成!
ホント、ギリでした。
で、今日。お偉いさんにお渡ししたのですが……
お偉いさん「こんな……珍しいものをどうも、ありがとう」
……なに?!その微妙なニュアンス!!!!!!
ま、まぁ……とりあえず「ありがとう」と言っていたから良かったことにします(強引)
しかし、ようやくパネル地獄から抜け出せました♪
これでまた創作活動が出来るというものです。
なので、次の話は……明後日かそこらにアップ出来たらな、と思ってます(汗)
勘助の叔父さんはホントにいい人ですねぇ(涙)
今回はひたすら、晴信さんの人たらしテク男前度に感服した回でした!
いやぁホント。晴信さん何処までカッコイイんでしょう。
懐が広く、家臣領民の和を第一に考え、尊ぶべしという正論を掲げるくせに、したたかで抜け目ない。
あのギャップがたまりませんvv
特に勘助の意図を楽しげに口ずさんでから、
晴信「そのような男、是非使いこなしてみたいものだ」
なんて、言っちゃうところなんて、も~vvv
で、その後の勘助のアプローチが凄い。
さりげなく新しい着物を用意してあげたり、いきなり二百貫の足軽頭にしてやったり、将軍様から頂いた「晴」の字をくれてやったり……。
こりゃ今まで邪険に扱われてきた勘助もクラクラ来ますよ。
しかし、突然ふらりとやってきた勘助がそんな処遇を受けるのは当然、家臣の連中は面白くない訳で(なんか、織田家に来た時の明智光秀を思い出します)、早速苛めに遭う勘助。
で、そこで晴信さん来たから、助けてくれんのかと思ったら、煽ってみせる……。
それもスゲー楽しそうに……。
こりゃどうやら、あんなに格別の処遇で迎え入れたのは、何か裏がありそうです。
ってか試してるのかな? 勘助を。
わざと家臣たちに反発心抱かせて、その中でどうやって勘助が実力を発揮していくのかを。
う~ん、ホントしたたか。
さて、来週も武田家家臣による勘助イジメは続くようですが……勘助には是非とも、逆境に負けず、頑張って欲しいものです。