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壱号ブログ

雨月のブログです。BLサイト「イチゴウニゴウ。」運営中。

   

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歴史好きは必ず愛のフィルターを通して歴史を見てる

どうして、「ああ無情」のプロモってあんなに摩訶不思議なのか……。


よせばいいのに、見てしまいました。
H木数子が日本史語ってる番組…。

まぁ確かにね、H木さんの言うとおりどういう歴史なんて角度で見るかによって大きく変わって見える訳で、解釈も人それぞれです。

だから、H木さんの解釈を否定する事なんて出来ませんが……私としては信長たちのあの解釈は好きになれませんでした。
(私が信長スキーなためでしょうけど)

特にねねさんが悪女の下りなんてね、「違うだろう!」と。
確かに淀に嫉妬してたと思いますよ?ねねが家康に寝返らなければあんなに早く豊臣家は潰れなかったとは思いますよ?
けど、もし家康が天下を獲っていなかったら間違いなく、また戦乱の世に戻っていたような気がするんですよ。
表向きは秀吉の子、秀頼が天下人ですが実権はほとんど淀が握っていた訳ですからね。淀では天下は治められません。

だからこそ、ねねは……と言って、これも単なる一解釈ですよね(涙)

そう言えば、300年後、徳川家に反旗を翻したという歴史の皮肉をいうなら、土佐藩ではなく、長州、薩摩の方を引き合いに出すべきでしょう!
(細)

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レイカはたった今、俺の女になったんだ(by桐生)

ということで、約云十万貢いでようやく落としましたぜ、レイカ!
フッ、俺のテクに掛かればキャバ嬢の一人や二人……って、嘘です。ばっちり攻略見て落としました(涙)

あうう、女心って分からない!!!!(痛)

何?!履いてるパンツはブリーフより褌の方がステキだって?!そんな女、全世界でさつきづき氏だけだと思ってたよ!!(暴言)
っていうか、このレイカと私はいよいよ合わんかったです(涙)

気を遣えば「なんか、普通。つまんない」と言われ、ロマンチックなことを言ってやれば「なんか、女々しい」って……どうすりゃ気に入るんだよ?!

って、文句言いつつも貢いでモノにしたのは偏に今まで貢いだ金がもったいなかった訳で(あーあ)

しかし、主人公桐生さん。硬派に見せて、なかなか臭い科白もさらりと吐ける軟派野郎でした(笑)

「俺に触ると火傷するぜ?」
「あっちはご無沙汰かって? フッ、慣れちまっただけさ」

真顔でさらりとこんなこと言われた日にゃぁね、どうすりゃいいだろうかと(笑)

が、やはりこっちが攻め手になって相手を落としに掛かるってのは燃えます!なんか、どうもこっちが受になって相手から口説かれて落とされるのは燃えないんですよね(雄的思考回路)

だから、ア●ジェリークのオスカーとかね。
口説かれるのはあまり来ないんですが、こっちが逆に口説き落として押し倒してやったらどうなるんだろうと想像しただけで……以下自主規制

まぁ兎に角、レイカは落としたので今は第二の獲物ちさ嬢を落とすべく貢いでいます(腐)
目指せ、キャバ嬢全制覇!(腐腐)

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俺は今、最高に機嫌が悪いんだよ(by桐生)

「運が悪かったんだよ、お前らは」

龍が如く

ということで、買っちゃいましたv「龍が如く」
安かったのと未だかつてない程のK田さんフィーバーにより(笑)

今、5、6時間やったところですが、いやぁ面白い!

擦れた元極道の男!最高に渋くて、カッコイイですvv
(親友に裏切られましたが(涙))

あと、やくざの世界っていうのも面白いです。
全く接点のない世界でしたから、私にとって未知の世界でしたが……凄い世界ですね。何もかも桁が違う!吃驚することばっかなので楽しいです。

しかし、この主人公。本当によく絡まれる
ちんぴらからやくざまで兎に角色んな因縁付けられて、絡まれます。

「てめぇの面、ムカツクんだよ!」
「なんだ、てめぇ!その歩き方は。粋がってんじゃねぇよ」
「おい、あんたラッキーだぜ?俺に貢げるんだからな」(←???)

……等々、ありとあらゆる言い掛かりをつけてきます。
まぁ、そうしてきたら、自転車とかビールケースをぶつけてやるんですが…、で巻き上げた金をキャバ嬢のレイカに貢いでるんですが、何か?

しかしねぇ、キャバクラって本当に恐ろしい処ですね。
ビール飲んで、お喋りしただけで2万円って……ぼったくりにも程が…略


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彼も太平の世を切望した男だったんですよね

初めて、明智光秀を主役にしたドラマということでしたが……いやぁ、初めてみました。徳川家康と山崎の合戦が存在しない世界なんて!!
他にも色々挙げてったら、キリがないですが、二時間で収めようとしたらこうでもしないと駄目だったんだなと思うことにします。
(しかし、最近の時代劇は大河でさえ、史実を無視してることが多いですね…。)

まぁでも、光秀と秀吉の中が良かったことや光秀が信長を討った動機の解釈は好きでした。
(光秀が秀吉を卑しい農民風情め、と最初思っていたのはあまり気にいらなかったけど(←細っ!))
やっぱりね、あの二人は仲良しがいいですね。
その方が、秀吉は光秀が何故信長を討ったのかを深く理解出来る訳ですから。
で、光秀が信長を討ったのが秀吉に天下を獲らせるため!にしたせいか、秀吉がやけにいい男で、信長はやけに冷たさの目立つお方になっていましたね。

浅井・朝倉勢に挟み撃ちにされ、殿(しんがり)をかって出た秀吉に「死ね」と一言吐いて立ち去る処なんてねぇ……哀しくて仕方ありませんでした!チキショー!そこは「サル、死ぬなよ」くらい……略

そして、そんな冷たい信長様だったので、秀吉が本能寺の変の報せを聞いても光秀のことばかりで信長様に関してはノーコメンツ!
おおお、ここは盛大に「おやかたさまぁああああ」と号泣ぐらいして…

しかし、兎にも角にも光秀という人物について改めて考えさせられました。
そう言えば前に何処ぞの学者さんが言ってました。

「啼かないホトトギスを信長は殺して、秀吉は啼かそうとして、家康は啼くまで待つ。けれど、光秀は啼かないなら放してやろう、ホトトギスだ」

私もそう思います。だからこそ、信長のそばに居続けた結果、あんな結末を選んでしまったんだろうな、と。





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いつも訳が分からない

今年一年を暗示しているという、初夢。

さて、今年はどんな初夢かしらん?
去年は謎のS男の夢でしたが、今年はどんな……。


今年は私自身が出てくる夢でした。
私と小学校時代の友人と何故かゼミの先生が一緒に歩いているんです。
で、何処かの寂れた建物に入って行きます。
中は何かの飲食店みたいな感じになっていて、私達は窓際の席に座ってぼんやり外を眺めます。

外には闇夜に白く浮かぶ満開の桜が見えました。
しんしん雪が降るように花びらを散らす……。

それを三人で見遣りながら、人間の生について語り合うという……やけに哲学的かつ、面白味の全くない堅苦しい夢でした。
何なんだろう?今年は堅苦しく、哲学的に生きろ(?)ってことでしょうか。

あ~頼むから、普通の初夢が見たい!!!
そう思う今日この頃です。



今回もたくさんの拍手を頂きまして、ありがとうございます!
侵略する男はいよいよ、直接対決に突入しました。興醒めされないよう頑張って書いていきますので、もう少しお付き合い願います!

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