壱号ブログ
雨月のブログです。BLサイト「イチゴウニゴウ。」運営中。
[PR]
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
バッド・エディケーション(吹替話)
そういや、昨日吹替版について語っていなかったなぁと思いだしたので、今日はそれを語ろうと思いますv(え?誰もそんなの聞きたくない?……あああ、そんな苦情聞こえない!!!!)
やはり、なんと言いますか、同性愛映画だけあって、普通の映画の吹替配役とはひと味違ってました。
まぁミキシンさんは最近よく吹替で活躍なさってるからいいんですが、M本さんなんて吹替で見たことありませんよ!
(けれど、彼は完璧に三枚目のおかまを熱演されてましたね。グッジョブでした(笑))
しかしミキシンさんは本当に芸達者な人ですね。
妖艶な(?)オカマから、小悪魔な美少年(?)まで、「ちょっと!しゃぶってんだけど?」とさらりと自然に言えてしまうあなたは本当に凄い!
とか何とか言って、一番見物だったのは何かって絶対BLドラマCDには出てくれないだろうS野さんのBL(?)が聞けたってことですよvvvv
しかも今回は実に主役のエンリケに嵌ってらっしゃったので、もう絶品vvv
ぶっきらぼうなんだけど、何処か繊細で影のあるあの低音美声で「さんざん焦らしやがって」とか「僕には君が分からない」とか言われたら、もう洒落になりませんよ!腰に来るってんだ、畜生vv
嗚呼、これを機会にドラマCDからのオファーが来て、出演してくれないかなぁ!!!!吹替声優さんがドラマCDに出ることなんて滅多にないですから、こう考えるとこっち系映画が増えるのはいいかもしれないvvそして、あわよくばH田さんやK山さんも出演して是非とも……!!!!
やはり、なんと言いますか、同性愛映画だけあって、普通の映画の吹替配役とはひと味違ってました。
まぁミキシンさんは最近よく吹替で活躍なさってるからいいんですが、M本さんなんて吹替で見たことありませんよ!
(けれど、彼は完璧に三枚目のおかまを熱演されてましたね。グッジョブでした(笑))
しかしミキシンさんは本当に芸達者な人ですね。
妖艶な(?)オカマから、小悪魔な美少年(?)まで、「ちょっと!しゃぶってんだけど?」とさらりと自然に言えてしまうあなたは本当に凄い!
とか何とか言って、一番見物だったのは何かって絶対BLドラマCDには出てくれないだろうS野さんのBL(?)が聞けたってことですよvvvv
しかも今回は実に主役のエンリケに嵌ってらっしゃったので、もう絶品vvv
ぶっきらぼうなんだけど、何処か繊細で影のあるあの低音美声で「さんざん焦らしやがって」とか「僕には君が分からない」とか言われたら、もう洒落になりませんよ!腰に来るってんだ、畜生vv
嗚呼、
PR
バッド・エディケーション(ネタバレ注意)
崎原氏に借りました、映画第一弾!
まぁ私も気になっていた(!)映画だったので、見てみたのですが……まずは映像の鮮やかさが目に付きます。
いやぁあんな原色ちっくな色彩はあまり馴染みがなかったのでかなり斬新に映りました。
まぁ……内容もかなり、色んな意味で斬新でしたけど。
とにかく癖の強く、好き嫌いがはっきり別れる映画だと思います。取り扱ってる題材が同性愛ってこともあるんですけど、あの映画全体に流れている淫靡(?)な空気が受け付けなかったら、多分十分も見てられないんじゃないかなぁ。
私は結構いけたので最後まで見れました。
と言うか、主役(?)のエンリケのおかげです。
なんか彼がやけに好きでしたvvvvなんて言うんでしょう、あの知的で何処か影のある風情がいい!そして、あの目つき!睨み付けるにしろ、流し目を向けるにしろ彼の眼力はかなりステキでしたvv
と言うことで彼のおかげでたとえ物凄いおかまさんのダンスを見せられようと、オカマアンサンブルが続こうと、本当に犯っちゃってるシーンが流れようと我慢できました。
とは言っても、オカマ役とはいえ、サハラ役の役者さんは実に色気のある男前な方だったせいか、そんなに汚く見えませんでした。……否、と言うより妙な色気がありました。結構ガタイがいい方だったんですが、それでもなんか妙に色っぽい。う~ん、ああいうタイプの色気もあるんだな、と思いました。
で、色気があると言えばイグナシオの少年時代をやった少年。彼がとっても可愛かったvvvそして、それを見詰める神父の熱視線も尋常じゃなかった。
いやぁ、あの神父の視線は本当にヤバイでしょう(笑)
しかしまぁ本当にドロドロな愛憎渦巻く話でした。ただ唯一のエンリケとイグナシオの純粋な恋だけが救いでしたが。
最後に……イグナシオの弟フアンを見ていて、何故か「御法度」の加納君を思い出したのは私だけ?
まぁ私も気になっていた(!)映画だったので、見てみたのですが……まずは映像の鮮やかさが目に付きます。
いやぁあんな原色ちっくな色彩はあまり馴染みがなかったのでかなり斬新に映りました。
まぁ……内容もかなり、色んな意味で斬新でしたけど。
とにかく癖の強く、好き嫌いがはっきり別れる映画だと思います。取り扱ってる題材が同性愛ってこともあるんですけど、あの映画全体に流れている淫靡(?)な空気が受け付けなかったら、多分十分も見てられないんじゃないかなぁ。
私は結構いけたので最後まで見れました。
と言うか、主役(?)のエンリケのおかげです。
なんか彼がやけに好きでしたvvvvなんて言うんでしょう、あの知的で何処か影のある風情がいい!そして、あの目つき!睨み付けるにしろ、流し目を向けるにしろ彼の眼力はかなりステキでしたvv
と言うことで彼のおかげでたとえ物凄いおかまさんのダンスを見せられようと、オカマアンサンブルが続こうと、本当に犯っちゃってるシーンが流れようと我慢できました。
とは言っても、オカマ役とはいえ、サハラ役の役者さんは実に色気のある男前な方だったせいか、そんなに汚く見えませんでした。……否、と言うより妙な色気がありました。結構ガタイがいい方だったんですが、それでもなんか妙に色っぽい。う~ん、ああいうタイプの色気もあるんだな、と思いました。
で、色気があると言えばイグナシオの少年時代をやった少年。彼がとっても可愛かったvvvそして、それを見詰める神父の熱視線も尋常じゃなかった。
いやぁ、あの神父の視線は本当にヤバイでしょう(笑)
しかしまぁ本当にドロドロな愛憎渦巻く話でした。ただ唯一のエンリケとイグナシオの純粋な恋だけが救いでしたが。
最後に……イグナシオの弟フアンを見ていて、何故か「御法度」の加納君を思い出したのは私だけ?
萌えパワーもいっぱい充電
今日は崎原氏邸にお邪魔してきました。
普段の禁欲的、かつ健全な会話とは比べモノにならない程、濃密でディープなトークで今回も盛り上がりましたvv
やはり、普段節制していると、捌け口はより濃くなってしまうんですね(遠い目)
けれど、最近夜な夜なシンシティをエンドレスに鑑賞してはほくそ笑んでる(怖)な私など、足下にも及ばない程崎原氏はディープなモノがブームになってらっしゃいました。
それはそこはかとない、同性愛映画(注:Not 18禁)。
最近、アカデミー賞にノミネートされたりして話題になりましたが、それで火がついてしまったらしく、借り漁ってらっしゃるとのこと。
嗚呼、前々から本格派な趣味の方だと思ってましたが、ここまで来るとは!
とか言いつつ、私も「御法度」だとか「王は踊る」だとか見ちゃったりしてr……
で、帰りにそのおすすめ映画を貸して下さいました、二本も!
しかも「決して、見ている処を家族の人に見られてはいけないよv」なんていう鶴の恩返し的忠告を添えられて。
一つはDVDなので、まぁ大丈夫なんですが、ビデオは下でしか見られないんだよなぁ~~!
さぁ、いつその機会が巡ってくるか。じっくり待とうと思います(←つまり、ばっちり両方見る気です、この人!)
普段の禁欲的、かつ健全な会話とは比べモノにならない程、濃密でディープなトークで今回も盛り上がりましたvv
やはり、普段節制していると、捌け口はより濃くなってしまうんですね(遠い目)
けれど、最近夜な夜なシンシティをエンドレスに鑑賞してはほくそ笑んでる(怖)な私など、足下にも及ばない程崎原氏はディープなモノがブームになってらっしゃいました。
それはそこはかとない、同性愛映画(注:Not 18禁)。
最近、アカデミー賞にノミネートされたりして話題になりましたが、それで火がついてしまったらしく、借り漁ってらっしゃるとのこと。
嗚呼、前々から本格派な趣味の方だと思ってましたが、ここまで来るとは!
で、帰りにそのおすすめ映画を貸して下さいました、二本も!
しかも「決して、見ている処を家族の人に見られてはいけないよv」なんていう鶴の恩返し的忠告を添えられて。
一つはDVDなので、まぁ大丈夫なんですが、ビデオは下でしか見られないんだよなぁ~~!
さぁ、いつその機会が巡ってくるか。じっくり待とうと思います(←つまり、ばっちり両方見る気です、この人!)
SPIRIT(激ネタバレ)
お馬のアニメ映画の方ではなく、ジェット・リー&中村獅堂共演で話題を呼んだカンフー映画の方のです。
実在した英雄フォ・ユアンジャの実話に基づくストーリーだそうで……いやぁ、なんてドラマチックな生き方をした人なんだ!って感じです。
これでもかこれでもかって程、戦いの連続です。けど、面白いのがその戦い方の中にこの主人公の人間性が上手く表現されてたってことですかね(ここはさすがジェット・リー!って思いました)
誰よりも強い格闘家になってやるんだと上を目指す向上心とか、勝ち続けていくうちに己の見失う狂気とか……。
う~ん。なんかよく「真の敵は自分自身だ」って諭す格闘映画をよく観てきましたが、この映画はとても分かりやすくそれを伝えていたと思います。
確かに強い奴を手当たり次第倒していけば強くなれるってやり方じゃ、最後はあんなふうに行き詰まるのかなぁ。
「強さ」って何なのか色々考えさせられました。
そうそう、そう言えば悪役の日本人役でラストサムライで悪役大臣やってた人が出てました。いやぁ、ホント、金に汚い日本人役やらせたら、彼の右に出るものはいませんね!(←褒めてます)
(けれど、ラストがねぇ。いくら事実通りとはいえ、「あんなこと」を日本人がしていたなんて……なんとも複雑な気分になりました)
獅堂さんも良い味だしてました!アクションシーンもなかなか見応えありましたし!
ただ、また例のごとく私は吹替えで見たのですが、ジェット・リーとの会話シーン、つまりはジェット・リーの声をしていたI田さんヴォイスと比較して……う~ん、同じマイクを使ってるだろうはずなのに、なんでこんなに声の通りが違うんだろ?
獅堂さん「あらしのよるに」とか映画「デスノート」のリュークヴォイスとかやってて、声優経験は結構おありのはずなのに……やっぱなんか全然違う。
けど、本当にI田さんヴォイスいいvvv
傲慢で、ちょっと高飛車口調も落ち着いた深みのある口調も絶品v
実在した英雄フォ・ユアンジャの実話に基づくストーリーだそうで……いやぁ、なんてドラマチックな生き方をした人なんだ!って感じです。
これでもかこれでもかって程、戦いの連続です。けど、面白いのがその戦い方の中にこの主人公の人間性が上手く表現されてたってことですかね(ここはさすがジェット・リー!って思いました)
誰よりも強い格闘家になってやるんだと上を目指す向上心とか、勝ち続けていくうちに己の見失う狂気とか……。
う~ん。なんかよく「真の敵は自分自身だ」って諭す格闘映画をよく観てきましたが、この映画はとても分かりやすくそれを伝えていたと思います。
確かに強い奴を手当たり次第倒していけば強くなれるってやり方じゃ、最後はあんなふうに行き詰まるのかなぁ。
「強さ」って何なのか色々考えさせられました。
そうそう、そう言えば悪役の日本人役でラストサムライで悪役大臣やってた人が出てました。いやぁ、ホント、金に汚い日本人役やらせたら、彼の右に出るものはいませんね!(←褒めてます)
(けれど、ラストがねぇ。いくら事実通りとはいえ、「あんなこと」を日本人がしていたなんて……なんとも複雑な気分になりました)
獅堂さんも良い味だしてました!アクションシーンもなかなか見応えありましたし!
ただ、また例のごとく私は吹替えで見たのですが、ジェット・リーとの会話シーン、つまりはジェット・リーの声をしていたI田さんヴォイスと比較して……う~ん、同じマイクを使ってるだろうはずなのに、なんでこんなに声の通りが違うんだろ?
獅堂さん「あらしのよるに」とか映画「デスノート」のリュークヴォイスとかやってて、声優経験は結構おありのはずなのに……やっぱなんか全然違う。
けど、本当にI田さんヴォイスいいvvv
傲慢で、ちょっと高飛車口調も落ち着いた深みのある口調も絶品v
茶々の三成ラブコールも尋常じゃなくなってきました
い、いつの間に旭さん、戻ってきてたんだろう?(汗)
と、始まった今回でしたが、旭さん夫婦。なんて可哀想なんだ!
手紙(?)読んで、さっさと出てこうとする彼を誰か呼び止めろよ!いいじゃん!別にもう、最期くらい旦那様の腕の中で死なせてやれよ(号泣)と、かなり思いました(涙)
しかし、これはまだいい方でした。
もっと酷い扱い受けてる方々がいらっしゃいましたよ。
秀吉の弟、秀長さん。大した見せ場もなくご逝去。
そして、千利休。やっと出てきたと思ったら嫌味を言われた挙げ句、その回のうちに切腹。
……浮かばれないにも程があります。
まぁ、私の期待してた伊達男の彼なんて……存在自体抹消されてましたけど(号泣)
けれど、そんな中でも好きです。秀吉と家康、サルVSタヌキの化かし合い!
酒を酌み交わすとこや、二人で立ちションするとこ。
そして、何より大勢の家来たちにふんずり返って命令を下す秀吉を見遣る家康のあの目!
本当にあそこの駆け引きは見ててゾクゾクします。さすが名優お二人!
と、なんだかんだ言って来週、とうとう完全に忘れ去れていた忍の彼が久々に登場するようですね!
いやぁ、今までホント何処行ってたんだk……略。
と、始まった今回でしたが、旭さん夫婦。なんて可哀想なんだ!
手紙(?)読んで、さっさと出てこうとする彼を誰か呼び止めろよ!いいじゃん!別にもう、最期くらい旦那様の腕の中で死なせてやれよ(号泣)と、かなり思いました(涙)
しかし、これはまだいい方でした。
もっと酷い扱い受けてる方々がいらっしゃいましたよ。
秀吉の弟、秀長さん。大した見せ場もなくご逝去。
そして、千利休。やっと出てきたと思ったら嫌味を言われた挙げ句、その回のうちに切腹。
……浮かばれないにも程があります。
まぁ、私の期待してた伊達男の彼なんて……存在自体抹消されてましたけど(号泣)
けれど、そんな中でも好きです。秀吉と家康、サルVSタヌキの化かし合い!
酒を酌み交わすとこや、二人で立ちションするとこ。
そして、何より大勢の家来たちにふんずり返って命令を下す秀吉を見遣る家康のあの目!
本当にあそこの駆け引きは見ててゾクゾクします。さすが名優お二人!
と、なんだかんだ言って来週、とうとう完全に忘れ去れていた忍の彼が久々に登場するようですね!
いやぁ、今までホント何処行ってたんだk……略。