履歴書バトン

ご恒例、G氏からバトンを頂きました！今回は「履歴書バトン」。一体どのあたりが履歴書なのかいまいち分かりませんが、答えていこうと思います。

■回す人5人を最初に書いておく。

あ～では、立花氏とはつかねずみさん……本当毎度毎度すまんことです（汗）


■お名前は？

ここでは雨月壱号と名乗っとります。

■おいくつですか？

自分がスラダンのゴリより年上だなんて、未だに信じたくない事実です。

■ご趣味は？

何かに烈しく萌えることです（趣味なのか？？）

■特技は？

いつでも何処でも妄想してられることです……って、なら脳をかなり酷使してるな自分（痛）

■何か資格持ってますか？

こう見えても（？）子どもペン習字特待生の称号を所持しております！
……が、汚い字だと周りから詰られる毎日ですが（意味無っ！）

■悩みが何かありますか？

この過敏な妄想力をいい加減どうにかしたいです。
新聞の記事で「あっ、あっ（ここで行換え）た」というのを見て、すぐに裏的なモノを連想してしまった時は本気でまずいなと……！

■お好きな食べ物とお嫌いな食べ物は？

好き→フルーツポンチ（好きな果物がいっぱいv）、チョコレート、コロッケ（！）
嫌い→抹茶、あんこ、豆ご飯、栗ご飯……と列挙していくとお前は日本文化ラバー失格だとよく詰られます。

■貴方が愛する人へ一言。

あなたがいるから頑張れるんですタイ（←？）！

■回す人５人を指名すると同時に、その人の他者紹介を簡単にお願いします。

はつかねずみさん→鋭いシビアな観察眼と解釈がとてもステキな方vそしてそれから生み出される話がまた生き生きとしていらっしゃる！羨ましい限りです。

立花氏→マイウエイを爆走しつつも私にいい刺激と萌えを授けて下さるネタの泉！これからも枯れることなく、ネタを垂れ流しておくれ！（笑）

あの上司さんはもしかして筋金入のサｄ…略

何処の誰がわざわざ作ったのか、分かりませんが私が働いてる学校の職員用、ホームページの中に「どれだけこの学校のこと知ってるかな？テストv（仮）」なるものが出現！

しかもこの問題、○×問題じゃなくて「学校で一番偉い人の名前、フルネームで答えよ！」「我が校の教育理念を五つ答えろ！」……なんて記述式！そしてかなり難問（ルーキーな私にとっては）

その話を同期の同僚Ｙさんと話していたところ、みんなの愛すべきいじられキャラ、Ｓさんが話に入ってきました。
Ｓさん「え～そんなに難しいの？」
Ｙさん「そうなんですよ、凄く難しいんです！Ｓさんもやってみて下さいよ」
そう勧められたので、Ｓさん軽い気持ちでテストに取り組み始めました。Ｓさんは私達よりずっと先輩ですが、理念とか普段は使ったりしませんから、結構苦戦していました。

と！ここでＳさんを悲劇が襲いました。

上司さん「おや？何をやってるんだ」
Ｓさん「え？！こ、これはですねぇ…（汗）」

上司さん「ああ、あのテストやってるのか。君も暇だな、こんな間違えようのない簡単なテストをするなんて！」

Ｓさん「え、えええ……まぁ（滝汗）」

上司さん「まぁやり始めたならさっさと答えて先輩の威厳を見せてやれ」
Ｓさん「～～～っっっっっ↓↓↓（ナイアガラ並の滝汗）」

あああ……私、これ程の言葉攻めハイプレッシャー、見たことがありません！！

結局、Ｓさんプレッシャーに負けたのか本当に知らなかったのか、100点満点中46点というさんざんな結果になり、またみんなに優しく弄られて慰めて貰っていました。

Ｓさん「ははは……きっと僕が一番、低い点数でしょうね（苦笑）」

そんなＳさんの笑みを見ながら、自分が30点だったことは絶対言わないでおこうと固く誓った今日この頃です。

とうとう出てきちゃったなぁ、秀次さん…

ああ、やっぱり前田利家や千利休を最後まで出さない気だな、この大河。
と、思いつつ見た今回ですが……いやぁいくら何でも秀吉は丹羽さんにあんな態度取らないよ！

柴田さんと違って、丹羽さんはどちらかと言うと秀吉を擁護してくれていたし、清洲城会議では口添えまでしてくれたっていうのに、いくらこれからサルが天狗になっていくからってねぇ…。
と、ここで嫌な予感を覚えていましたが、最後の方のシーンでそれが現実に！

それは秀吉が一豊さんに両手を掲げて見せて、「見よ！わしは関白なるぞ！」って宣ったあのシーン!!

デジャヴだ!!!!!

光秀に両手を天に突き上げて見せて「余がこの国の天主なるぞ！」と宣った中途半端に妹ラヴァーだった信長と。

あ～この脚本家さんは狂気入った暴君（？）の描き方はこんな感じと決めてるんでしょうか？
けど信長と秀吉の狂いっぷりを一緒な描き方にするのはちょっとキャラが違いすｇ…略

が！とても微笑ましいシーンもありました。
それは秀吉がお尻ペンペンして家康がそれを見て笑ってるってシーン。何故かあれに烈しく萌えました（←本当に何故？？？）

因みに城持ちの夢が叶った山内夫妻のあの喜びようは凄まじいものがありましたねぇ（笑）


拍手レス

＞7月22日22:58に拍手して下さった方
コメントと拍手、ありがとうございます！「不可解な男」第三弾、まだ始まったばかりですが、今回が一番ことがこじれそう（笑）なのでお付き合いして頂ければ幸いです！

他、たくさんの拍手ありがとうございました！

最近は取り合いのようで…

驚きました、今日の「ミッション・イン・ポシブル」！

今回もＴクルーズは最近やった日曜洋画劇場（「Mi-2」）と同様Ｍ川さんがやるだろうと予想していたのに、まさかＫ杉さんがやってたんですもの！
まさか、彼がＴクルーズヴォイス争奪戦（？）に加わって来るとは！いや意外や意外。

昔、Ｔクルーズの声と言えばＳ置さんだったのになぁ（それか、時々Ｈ内さん）
しかし「ラストサムライ」あたりから、Ｍ川さんになり始め、今ではほとんどＴクルーズの吹替えは彼です。
うーん、Ｓ置さんの方が声は渋めだと思うのに、トムが歳を取ってからＳ置さんより若い声のＭ川さんに声が移行するって……不思議な現象ですよね。
まぁ、彼の持ち声だったキアヌは最近Ｋ山さんに取られてしまったので（テレビ版では相変わらずＭ川さんですが）トムに狙いを定めたのか？！（←そんな、人聞きの悪い！）

で、そんな中にＫ杉さんが入ってくるって……。しかしなかなかいいんじゃないでしょうか？
いつも野太い男っ気溢れるキャラ声しか聞かないからアレですが、意外に柔らかい物腰のお声もステキなんですよねぇvv（愛のフィルターがかかってます）
と言うより、映画の吹替のＫ杉はあんまり聞く機会がないから嬉しかったってだけの話なんですけどね（←結局それか？！）




因みに昨日から、フィーバーしまくってるシンシティ！嗚呼！この萌えを早く誰かと語り合いたい!!!!!!!と家族みんなに勧めたのですが全員から拒否られました（号泣）
母は最初から諦めていましたが拒否られた理由としてはそれぞれ…
妹「バイトだりテストだりで見てる暇ない！」
弟「好みじゃない！」
父「今時、白黒映画なんてねぇ」（←？！）
ちきしょーーーーー!!!!!どうしてこんなに偏屈な人たちなんだ！！こうなったら、崎原氏に見て貰って、その後語り合うため家に押し入るとか……（壊）
嗚呼、溢れるばかりの萌えが発散できないのは辛いです（涙）

シム…もとい、シン・シティー感想（ネタバレ注意）

放映されてる時からずっと気になっていましたが、やっと見ることが出来ました！「シン・シティー」。

秩序の乱れた無法地帯「シン・シティー」で、愛に生きて死んでいく……ってな、話な訳ですが……見終わった後、ハードボイルドラヴーな崎原氏にすぐさま見せて、約２時間は語り合いたい!!!と思う程によかったですvv

ビバ☆ハードボイルド!!!!!!!!!!!

もうね、あの自分のことでさえも投げやりに「どうやら、俺は奴に腹を立ててるらしい…」みたいな傍観者的にしか見られない男たち（故に画面は無機質なモノクロなんでしょうかねぇ）が、淡々と愛した女のために命を賭ける姿がマジで格好良すぎです。

それに弱いんですよねぇ、たった一夜（または一瞬）だけ想いを通わせただけの女を深く愛してしまったみたいな刹那的な愛に。

たった一夜だけなんですから、何年も育んできた愛とは違ってそれは酷く自分よがりで本当の愛とは呼べないものなのかもしれませんが、それでも
凄く純粋で綺麗なんですよね。
二話目の話、顔の崩れた男と娼婦の話でつくづく思いました。そして、泣けた……（涙）

Ｂウイリスと少女の話もかなりグッと来ました。少しレオンを思い出したりもしましたが、やっぱり彼はいい男です！

……いや、て言うかこのオムニバス形式で出てきた三人の主人公、みんないい男なんですがね。
そして、その男たちが惚れる女たちがまたお美しい！いやぁハードボイルドに出て来る女は何でみんなあんなに色気があっていい女なのか！
（しかも映画全体がモノクロだというのに彼女たちだけ、鮮やかに色が付いてるんですよね。それがまた際だつ！）

と言うことでかなりヒットでした！ＤＶＤ買ってもいいかなって思えるくらいv
そうそう、あと最初と最後に出てくる森川ヴォイスの（声フェチにていつも吹替で見ています（邪道））レディース・キラーもいい味出してたなぁ。
そりゃぁあんな物腰とあんな言葉とあんな美声で近寄られたら、大抵の女はものの五分で落ちるよ！っていうか、イイ声過ぎるんだよvvv（壊）