甘い罠

そろそろテストも近付いてきたことだし、勉強しなきゃな…と思って鞄を開けますと一冊の文庫本がぽろり。
なんだろうと思って拾い上げてみるとそれは昨日崎原氏に勧められて購入した「やくざ×中年リーマン」本！
私「……う～ん、昨日は崎原氏の熱意に負けて購入したけれど…」
本当に面白いのかしらん？だって、やくざとリーマンってどういう組み合わせでどういう話よ？？
と、言うことで１，２ページぺらり。

で、5分後。ぺらりぺらり…。
一時間後。ぺらりぺらり…。

と、している間に妹起床。
妹「おはよ…って、何読んでんの？」

私「煩い！今、いいところなんだよ！！四方さん（やくざさんの名前）が拳銃を持って特攻に行ってしまったんだよぉおおお（号泣）」

妹「ああ？！何、またそっち系読んでるの！だったら、自分の部屋で読めっての！Rを枕に読むな！」

ということで、家族の集う居間で読んでいたということを忘れる程、没頭してしまいました。
さすがは崎原氏！おそるべし！最高だったよ！この攻も受も大好きだぁああ！！
と、称賛しましたが

私「はっ？！結局テスト勉強出来なかった！！」

崎原氏め！どうしてくれる？！（怒）と、鮮やかに責任転化した今日この頃です。

はめられたら、はめかえせ！？

以前、海外へ旅立ってしまった従兄弟から従兄弟の漫画、ゲーム類を大量に借りたと書きましたが、そのほとんどを消化し切れていません（涙）

理由は色々ありますが、まぁ萌えで忙しかったというのが一番の理由で（最悪の理由）
かなり長い間放置プレイしていたのですが、T氏と崎原氏が代わりに読んでくれました。
私の部屋に遊びに来た時に無断で（←？！）
で、最初は
T氏「グロイ！グロ過ぎる！君の従兄弟さんはどういう趣味してるんだい？！」
と言っていたくせに、

T氏「いやぁ、従兄弟さんがこの漫画を買い集めた気持ち分かるよ！」

と、すっかり「彼岸島」の…もとい、お兄様と雅様（様をつけるあたり、彼女の本気が窺える）の虜です。

挙げ句には二人のSSを制作してしまおうと思う程萌えています（実に腐女子的萌え表現方法）

で、そのお礼と言うわけではないと思いますが、崎原氏が自分の萌え小説を薦めてくれました。
私「どんな話なんだい？」

崎原氏「んーとね。やくざとしがない中年サラリーマンの話なんだけどね」

さすが崎原氏。組み合わせを聞くだけで濃厚なかほりが漂って来ますよ！しかし、そのかほりに誘われて、飛びついた私ももう彼女たちのように……ごほごほ！！
と言うことで、こうして、ギブアンドテイクの素敵な関係で結ばれていることが涙が滲むほど感じた今日この頃です。

お題（？）バトン

G氏からお題指定バトンを頂きました。
最初、「青木組」で！とふざけたことを言ってらっしゃいましたが（暴言）、お優しいG氏は「一鷹」バトンで回してきてくれましたvでは、はりきって答えていきましょう！

Ｑ１．パソコンまたは本棚に入っている「一鷹」は？

本棚に入ってる一鷹は四冊ほどあります。帰蝶…もとい貴重です！バイブルです！少ないと思うのなら、誰か作って下さい！喜んで買いますから（絶叫）…ふぅ、少し取り乱しました。で、パソの中にある一鷹は私の自給自足のがちらほらと。

Ｑ２．今妄想している「一鷹」は？

・卓兄に来襲され、一波乱！な一鷹さん。
熱い暴走列車、宮田君とは違い、いつも沈着冷静かつスマートにかき乱してくれそうな彼を絡めるととっても楽しい感じになりそう…v

・記憶喪失一鷹さん。
実に王道なネタですね。一歩が記憶喪失だと、「殴ればショックで元に…！」なんて、鷹村さんに思い切り愛の鉄拳を喰らい…とギャグになりそうですが、鷹村さんが記憶喪失だと……う～ん、荒れそうv

・風邪っぴき一歩君。お見舞い鷹村さん。
↑がシリアスなのばっかなので。なんか、甲斐甲斐しくとまではいかないまでも風邪っぴきな一歩君をぶきっちょに看病してくれる鷹村さんが見たい！ただそれだけ！

…他にも、色々ありますが今回はこの辺で。

Ｑ３．最初に出会った「一鷹」は？

変な話ですが某鷹一サイトさんの鷹一SSを読んで、初めて意識しました（某作家さん、すいません。間違った読み方をして）いえね、なんか一歩君が鷹村さんを抱き締めるというシーンがあったのですよ。そこでグゥアアアン!!!と一鷹の降臨を受けちゃいまして…v

Ｑ４．特別な思い入れのある「一鷹」は？

特別な？……う～ん。と言っても自分の書いてるものしか今のところないか（痛）自己制作一鷹の中で一番思い入れがあるのは＜焦燥編＞です。一番一鷹について考えさせられたモノですから。

Ｑ５．最後にバトンを回したい人とそれぞれのお題は？

立花さんに…そうですね。「スーツ」なんてどうでしょう？熱く濃いスーツトークを期待しています。
それから、勝手ではありますがはつかねずみさんに「鷹村」バトンをお贈りします（「宮田」バトンにしない身勝手さを許して下さい！）よろしかったら、答えてやって下さい。

大丈夫、死にはしない（by母）

ぐちょぐちょ…！

背後から、何かイヤな音が聞こえます。
振り返ってみると、母が何か混ぜています。
私「何を混ぜてるの？」
母「フル●チェ。戸棚の中にあったから、作ってるの」
私「ふ～ん」

なんだ、フル●チェか。
と、思いながら私が向き直ろうとすると、

母「…でもね。ちょっと古い奴だから、心配ではあるんだけど」
なんとも不吉なことを呟きます。
私「…それ、賞味期限いつよ？」
母「はは、そんなに深刻な顔して聞かないでよ」
私「いや、母さんの「ちょっと」はちょっとじゃないんだよ！」
前に賞味期限が二年前のチーズを食卓に並べたというレジェンドを持つ、母。聞いておかないととんでもないことになるかもしれません。

母「ははは！やだなぁ。別に昭和とかじゃないんだよ？」
私「当たり前だ！昭和が一体何年前だと…」


母「そう。それに比べりゃ、これは三年前だからv」
私「捨てろ!!!!!!!!!!!!!!!!」


ということで、今日。私は家族の命を救いました（遠い目）

想像だけでは足りない！！

ここ二、三日誰かさんにパフェを食うシーン描写を書いていたのですが（どういう状況？）延々とおいしそうなパフェを想像し、これまたおいしそうに食ってるキャラというのを想像しながら、書いていたら…そのキャラに怒りを覚えました（←え？）

なんで、作者の自分をさしおいて、いい思いしてるんだ、この野郎！みたいなのりで（←どんなノリ？？）

ということで、今日はとってもパフェが食べたくて食べたくてしょうがない！
頭の中はパフェばかり！

お経のような授業を聞いてる最中も思考の中はストロベリーアイスに生クリームに苺！（←どうやら、苺パフェが食べたい模様）

それで、帰り。
崎原氏たちに駄々を捏ねて、付き合わせました、喫茶店に！

嗚呼！やっぱり食事は想像するより実際食べる方が断然いい！
…と、上機嫌になりながら、「最もイヤらしいセクハラ描写」はどんなものかについての討論に盛り上がった（←？！？！）今日この頃です。