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雨月のブログです。BLサイト「イチゴウニゴウ。」運営中。

   

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なぜ、ここまで分かりやすくするのか。。。

戦回ということで、wktkしつつ視聴し始めた今回ですが、最初は実にまったりな感じでスタート。
てか、もう妊娠したのか! 早いな、王子!(←嫌な言い方)

で、倹約?ケチ?話とか、家来のコイバナを経て、松寿丸ちゃん誕生。
(ここで、最近の大河主人公(清盛除く)は皆、子宝(または男の子)に恵まれない人が多かっただけに、改めて嫡男をあげるってのは大変な仕事だよなと思ってみたり)

その頃、織田家は京都に上洛。廃れた京の町を見て、「きったねぇとこだな、兄者!」と兄貴に話し掛けるKYな小一郎に涙。くそっ! お利口さんの小一郎はこんなこと言わねぇよ!!(怒)

これで、信長が女から略奪しようとしている追剥を、ただの峰打ちですませたらどうしようと思いましたが、きっちりヌッ殺してくれてよかったです! それぞ、信長様! しかしできれば、あっさり殺すのではなく、もっとエグい殺し方して、周囲を恐怖のどん底に叩き落としてくれても良かったのy…略

そして、前回スルーされたと思っていた秀吉の半兵衛勧誘イベントも今回あって……あれ? おかしいな。私の記憶では、半兵衛落してから、半兵衛と一緒に美濃三人衆落したと思ってたんだけど……間違えてた???

まぁでも、とにかくこのエピがスルーされなかったのはよかったです……が! ちょいあっさり過ぎた。もう少し時間割くか、秀吉にもっとインパクトある科白を吐いてほしかった。「天下布武のためにございます」だけでは弱過ぎる。
あと個人的に、「信長ではなく、あなたにお仕えしたい!」と言われた時、秀吉に「え?! マジ困るんですけどっ! 御屋形様に何と言ったら…!」とビビりまくる秀吉が見たかった。。。


で、そんなこんなで本日のメインイベント、戦パート。
最初、「黒田軍は三〇〇の兵で三〇〇〇の赤松軍を打ち破った」というナレーションだけで終わらせるから、げぇ! 今年の大河もナレ無双?! と戦慄しましたが、第二戦はしっかり描いてくれてよかったです。

普段倹約している金を、ここぞとばかりに惜しみなく使うとこや、夫の留守をしっかり守る光さんなどの描写は勿論、

ここで引いたら敵に雪崩こまれるだけ。打って出るしかない!&その後の夜襲を仕掛ける宣言かます官兵衛は、実に猛々しくて、とてもよかった。

……が!

武兵衛「この戦が終わったら結婚しよう!」

いつも思うの。この大河の死亡フラグは分かりやす過ぎるっちゅうねん!!!

しかも、その死に方がなぁ。。。。


善助、初陣で先走って隊列を乱し特攻。 → それを追いかけていった小兵衛、射殺される。
→ 親父を目の前で射殺されて、武兵衛大ショック。大怪我負う。 → 武兵衛、無理して出陣して戦死。

結論 : 母里親子が死んだの、ぶっちゃけ善助のせいじゃねぇ?

まぁ全部が全部善助のせいとは言わないけど、善助は反省するべきだろう。戦場でパニクって勝手な行動取って、仲間を危険な目にあわせた上に死なせたわけだから。

しかし、善助は全く反省の色なし。つか、自分のせいで小兵衛が死んだとかも思ってないっぽい。
ここがスゲェもにょりました。元農民だから、初陣でパニクる気持ちも分かる。けど、間違いはしっかり自覚して反省してほしい。じゃなきゃ、また同じこと繰り返すぞ、こいつ。

一番の家来にして、友である武兵衛が今にも死にそうだというのに背を向け、赤松追撃に向かった官兵衛って場面があっただけに、余計そう思ってしまいました。

一騎打ちの場面は……清盛で慣れていたのか、割と許容範囲でした(笑)
とはいえ、石川さん、ここでサヨナラか。もっと引っ張るかと思ったのに。


さて、来週ですが……なんか、刀でぶっ刺した饅頭を食わせるような場面があったような気が……やめろよ。それ、渡信長の御家芸や!!!!(←渡信長スキー心の叫び)



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件名:!

本文:ショックが大きすぎて呆然。

「サザエさん」大好きな職場のおばちゃんが送ってきたメール全文です。
ついこの間、「波平さん、いつまでも元気に『ばっかもん!』って言い続けてほしいね」って話したのにね。。。


ということで、先日、波平役でおなじみ、永井一郎さんが急逝されました。

ついこの前、加藤精三さんがお亡くなりになられて、寂しい思いをしたばかりでしたのに……味わい深い名優が次から次へと去って行かれて寂しい 限りです。

永井さんは……ここまで身近だった声優さんはいないんじゃないかってくらい、慣れ親しんだ声だったと思います。

「サザエさん」の波平さんで毎週聞いていたのは元より、他のアニメ作品(DBのカリン様&鶴仙人、はじめの一歩の猫ちゃん等々)や洋画の吹 替、報道番組のナレーションまで、幅広い方面で活躍されていましたからね。
けど、そんなにたくさん聞いても飽きが来ない。抵抗なくずっと聞いていられる。

なんといいますか、永井さんの声はとても父性に溢れてるんですよね(勿論、役によってはスッとそれを消してしまえる演技力もお持ちでしたが) 厳しくて威厳があるけど、どこまでも温かくて、お茶目。
だから、若い主人公を見守る父親、年長者の役が非常によく似合う。そこにいるだけで安心感が半端ない。

また、声量がまるで衰えなかったのもすごい。

これは最近になって知ったことですが、永井さんは引退を考えるほど深刻な、喉の病気を患ったことがあったそうです。
それがもう吃驚で……え? 本当にそんな時期があったの? 波平さん、いつもとまるで変わらなかったのにと……あれは本当に驚嘆しました。

そういう病気があったことなんて一切悟らせず、また、年齢を重ねていっても変わらず元気で力強い「ばっかもん!」を毎週聞けるのが、非常に心 地よかった。

最期は宿泊先のホテルでお倒れになって……ということでしたが、生涯現役を貫かれた人生、幸せだったと信じたいです。
ご冥福をお祈りいたします。




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1月28日23:45 kou様 
いつもコメントありがとうございます。今週大河、美濃サイドのすっ飛ばしっぷりは酷かったですね。こっちがメインではないので、端 折るのはしかたないと思いますが、せめて大まかな流れぐらいは分かるようにしていただきたいです。主人公サイドは……いやぁもう、あの好青年 通り越して王子様になりつつある官兵衛には、もうねぇ(苦笑)一昨年のNOGUSOの出会いとは大違い(爆)一体どこまで王子様化が進んでい くんでしょう。。。光さんはおっしゃるとおり、さっぱりした性格が好印象でしたね。無意味にツンツンしまくってだらだらラブコメやるよりずっ といいです。今後の活躍に期待したいですね。そして、永井一郎さんの訃報。永井さん個人に対しての気持ちは↑のとおりで、時代の流れとはいえ 本当に寂しい限りです。これからのサザエさん、どうなっちゃうんでしょうね。

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とうとうなくなった、今週の兵法センテンス

まさかの一夜城&半兵衛スカウトエピ&美濃三人衆調略エピ全スルー!!!!!!!!!!(血涙)


ちょっ! これはねぇよ! 
義昭ミニコントとか、「お前はお~にぃ~かぁ~↑↑↑」とか、「面白い(ガリレオ風)」とかやってる暇あるなら出来たはずだろう!!!

あのあたりは、未来の主の非凡ぶり&半兵衛がどうして斎藤家を見限り織田方についたのかを明確にする絶好のエピだろうに……ってか、このへんの歴史知らん人には、この端折りっぷりは何のこっちゃ過ぎじゃなかろうか。

光秀の描き方にしてもねぇ。何の説明もなく、朝倉に身を寄せてる義昭と話してると思ったら、次の場面では、普通に織田家中にいたりしてさ。説明がなさ過ぎや!
ちょっとは描いてよ! 義昭の家臣だった光秀が、信長に気に入られ、破格の碌高で召し抱えられたもんだから、織田家中全員拗ねたエピとかさ!

ちなみに、面白かったのは、手紙将軍様の筆まめっぷり。あんな田舎侍にまで手紙書いて……全部で何人に書いたんだか(笑)
そして、阿濃さんが美濃攻め織田陣中にナチュラルにいた件。普通なら、ありえねぇええですが、阿濃様なら許せてしまう不思議(←)


と、織田サイドは何ともはやな感じでしたが、対する官兵衛サイドは……

父ちゃんと赤っ鼻様(←なんというネーミング)の関係が、まんま未来の官兵衛と秀吉っぽいのが興味深かったです。
(官兵衛も後年、秀吉が「俺が死んだ後、もっとも天下に近いのは官兵衛だ」という言葉を聞いた途端、速攻で隠居しますからね。おそらく、この時になったら今回の回想シーンが流れるはず(笑))

人から信頼を勝ち取るとは、本当に難しい。
特にこの時代は、命がけである上に、利害で主従を決めるわけですから(ここが、「義」に生きる江戸時代の武士との大きな違いですね)一度疑い出すとキリがない。

と、まぁまぁ面白く見れました。
官兵衛のあまりの好青年っぷりを除けば。。。。

いやぁもうね……分かるんですよ? 最初から腹黒な人間なんかいない。あの官兵衛だって最初は爽やか好青年でも不思議じゃない! と。

でもね、これじゃない感が凄過ぎて!!!!

木から下りられなくなった坊ちゃんを助けてあげるとこなんて、その最高潮。
泣いてる坊ちゃんに語りかける優しい呼びかけ&眼差し。
坊ちゃんのために木に登って、桃の実取ってあげたと思ったら、さりげなく光さんにも一枝取ってあげてて、去り際プレゼントして、名も名乗らず馬で颯爽と去ってく様。

どれもこれも、少女漫画に出てくる王子様並に好青年過ぎるぅううう。

ただ、嫁を取れと言われた時に、「でも、僕……まだ、おたつが忘れられなくて…」とかほざかったのは良かった。
それと、おたつのことを光さんに話したのも、「これからは何でも話せる夫婦になろう」という意味合いだったというのもね。なんかいい感じでした。

お相手、光さんも結構好印象でした(若く見せようとしてるのか、ほっぺが赤過ぎるのが気になりましたが(苦笑))
最初はテンプレツンデレおてんばキャラかと思いましたが、案外素直で愛嬌のある感じがいい感じでした。
これからどんな夫婦になってくのか楽しみです。

あとは……左京進の官兵衛アンチっぷりがね。
官兵衛と親戚になりたくないがために、力さんに官兵衛の悪口吹き込みまくって洗脳した挙句、「縁談断ってくれなきゃ死んでやる!」と死ぬ死ぬ詐欺までさせるってどんだけ嫌いやねんと(笑)
まぁラブコメ方面から考えれば、とても面白キャラではあるんですが……武将としてはねぇ。。。

私情で身内の婚儀に反対 → ×
自分が嫌いだからって妹を洗脳。妹が無理矢理嫁がされる事態をまるで考えていない → ×
嫌々言うばかりで、縁組を断った時の対処は父親に丸投げ → ×
そもそも、そんなことをしたら赤っ鼻様がどう思うか思い至れていない → ×

左京亮「縁組を断れなどと……お前はわしに腹を斬れというのか」
左京進「そのようなことは申しておりません。ただ、お考え直しくださいと申し上げておるのです」

ア○ギ「ククク・・・なるほど・・・・・・凡夫だ・・的が外れてやがる・・・」


この人はこれからも官兵衛に敵対するヒールとして、官兵衛に立ちはだかっていくんでしょうが……そういうポジションなら、もっと切れ者でいてほしいんだけど……これから成長していくのかな? ……してってほしいな。今のままじゃ張り合いなさ過ぎる。去年の二心殿ばりの曲者っぷりを見せて欲しいわ(←!)

まぁ、それを言ったら、官兵衛もそうなんですけどね。

今のとこ、描いているのは彼の好青年っぷりだけで、知略に関してはほとんどないからなぁ。
来週は戦みたいなので、期待したいですが、どうかな?



>web拍手レス
1月21日21:19 kou様 
いつもコメントありがとうございます。暑いのも嫌ですが、寒いのも嫌ですね。特に朝、布団から出るのが非常に億劫です。今回更新 分、そうなんです。ジイジはバックがお好きなのです。理由については後々出てくると思いますが……「この後、板垣にバックで攻められるフラ グ」どうでしょう? 板垣はジイジとは逆にバックが嫌いなんですよね。ジイジの顔がよく見えないから(笑)今週大河、稲葉山城乗っ取りはもっ とじっくりやって欲しかったですね。信長が落とせなかった城をわずか十数名で乗っ取ったっていう美味しすぎるエピな上に、タイトルにも「軍 師」と銘打っているわけですから。官兵衛サイドはホント……あの青臭さがいただけませんでした。敵が攻め落とした城に、着の身着のままで行っ たり、勝てる見込みがない戦を「義」のためだ何だと言って、進言したり……こんなことなら、第一回の段階でおたつを殺して早いうちから悟り (?)を開かせておいたほうがよかったように思います。大人たちも諭しはしますが、優し過ぎる。もっと厳しくてもいいと思うんですけどね。荒木村重は驚きでしたね。 まさか、ああ出てくるとは。この人についてはあまり詳しく知らないので、新鮮な気持ちで楽しみにしたいと思います。

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乗馬シーンは必ず一回は入るのかな?

五月雨は 露か涙か 不如帰 我が名をあげよ 雲の上まで

これ、リアル戦国無双足利義輝の辞世の句なんですが、カッコいいですよね。
「雲の上まで」っていうのが、この人の豪胆さ、スケールのでかさを表しているよう。

なんでこんなこと言うのかと言うと、ちらりと義輝最期のシーンが流れてテンション上がったからです。
刀を何本も畳にぶっ刺して、敵を斬って刃こぼれするたびに刀を取り換え、奮戦したってね。どこの戦国無双やねん! カッコよすぎ(激愛)それに比べて弟は…略
(ああ、二時間ドラマでもいい。この人主役のドラマが見たいわぁ。なんたって、信長や謙信も惚れた男だからね! 絶対面白いはず!)

あとは、半兵衛の有名なクーデター。これはなぁ、もっとじっくりやって欲しかった。このドラマにおいて半兵衛は重要キャラですからね。彼の知略の鮮やかさを強調してほしかった。まぁ、谷原さんはやっぱ、素敵でしたがv

そして、今回初登場・阿濃様!
内田有紀さんがまぁ、非常にお綺麗です。凛としていてね。
ちょっとしか出てないので、まだキャラがよく分かりませんが、私的には常時、旦那さまを煽っていくスタイルの阿濃様が好きなので、そんなキャラだと嬉しいなぁ。。


……と、なんでこんなに脇の話ばかりするのかといえば、官兵衛パートがいまいちパッとしなかったからです。……いや、パッとしなかったっていうか、突っ込みどころが多かった。

特に冒頭。おたつが嫁いでいった城が赤松氏に攻められたと聞いて、武装もせず単身(止めに追いかけてきた家来が一人いたけど)城に行っちゃったのには噴きました。

いや! お前、それはいくらなんでも考えなし過ぎるから!!! 赤松兵が絶対いるから!!! 殺されに行くようなものだから!!! と思ったら、何でか赤松兵は一人もいないっていう。

なんでやねん! 城落としたんなら占拠しろよ!! なんで落してさっさと引き上げていくんだよ?! 

……いや、分かるんですよ? 官兵衛を、おたつの死に目に会わせるためだってのは。
しかし、これはいくらなんでも無理設定過ぎる上に、官兵衛が考えなし過ぎて、おたつの死の余韻に浸れず。。。

その後、官兵衛は凹みまくり、赤松氏への復讐に燃えるわけですが……まぁこれはいいです。某清盛みたいに「俺は一体何者なんだぁああ!!!」っていう中二病な悩みよりよっぽど理解できる。

しかし、これを諌める大人たちの言葉に「うん?」

仇討ちをしても、死んだ人間は生き返らない。命を粗末にするな。

正論なんですが、これより何よりまず伝えなければならないのは、官兵衛が黒田家の嫡男ということではないかと。

「今、戦をしたって勝てない」という祖父に対して、「だったら死ぬまで!!!」と返したところが、その尤もたる場面。

死ぬまでって、お前一人が死ぬわけじゃないんだぞ!! 多くの家来がお前のその私情に付き合って討ち死するんだ! いや、もしかしたら、黒田家そのものが根絶やしにされるかもしれない。
お前はそういう立場の人間なんだ。だから、私情で負け戦をするなどとほざくんじゃない!!!

これくらいは言ってほしかった。それでなくても、第一回で官兵衛は母ちゃんに「黒田家の嫡男として自覚を持て」と諭されているわけですから、こういう話が出ないとおかしい。

あと、今井宗久とのシーンは、高い金ふっかけられたのを、上手く値切ったっていうような掛け合いが欲しかったなとか、
宣教師のあの説法だけで、官兵衛が「世界は広い!」と気持ちを切り替えたのが違和感とか……どうにも乗れない官兵衛パートでした。

ただ一つ面白かったのが、荒木村重ですね。
実を言うと、私はこの人、信長を裏切る晩年しか知らなかったので、小汚い浪人として出てきたのには吃驚しました。
ああ、この人が後に官兵衛を……それを知ってるだけに、「俺は必ず城持ち大名になって、お前に借りた金を何十倍にもして返すよ!」って科白が非常に皮肉に聞こえたっていう。

この人がどうしてああいうことに至るのか。今後が楽しみです。


次回は、とうとう官兵衛の真のお相手が登場するみたいですね。どんなキャラか楽しみです。

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ジイジはバックがお好き

本年更新一発目。昨年に引き続き、掌SSをお送りします。

板垣が山男に美味しくいただかれていると聞かされ、板垣を抱こうと特攻をかけたジイジでしたが……

今回も、ジイジの妄想が爆発しております(笑)

しかも全部バック。フ○ラさえ経験のなかったジイジが……板垣の教育の賜物なのか、元々バックが好きなのか……

まぁそれはさておき、次回から山石さんとの顛末回答編です。
ホテルには行ったそうですが、さてはて。。。

次回もお付き合いいただけますと、幸いです。



>web拍手レス
1月14日22:15 kou様 
いつもコメントありがとうございます。ホントに毎日寒いですね。こちら、雪は降らないんですが、毎日氷点下です。冬が寒いのは当た り前なんですが、もうちょっと暖かくなってほしいものです。今週大河、おっしゃるとおり恋バナに走らず、小寺家や周辺の情勢、初陣に重きを置 いて描いてくれてよかったですね。また、岡田さんの手綱さばき、身のこなしはさすがですね。何かのインタビューで少しでも当時の人たちの体型 に近づけるよう、毎日木刀を振っているとおっしゃってましたが、素晴らしい努力です。大河ファンとしては、役者さんのこういう努力を見ると嬉 しくなりますね。次回、初恋ネタをどう決着づけるのか、楽しみですね。そして、美濃シーン。ぶっちゃけ、ストーリー的にいえば流れを散漫にし ているとは思うのですが、竹中秀吉スキーにしてみれば、そんな事情はポイです(笑)あの澄み切ったお目々で、お屋形様大好き全開オーラビシバ シ出してくれれば、私はもう満足です(←あ~あ~)そして、谷原半兵衛。谷原さんならそつなくこなすだろうとあまり心配していませんでした が、やはりさすがというか、たたずまいだけでも絵になりますね。私も、半兵衛はクールで、清潔感溢れるイケメンというイメージが強いので、結 構しっくりきました。この半兵衛が秀吉や
官兵衛とどう絡んでいくのか。楽しみですね。

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