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雨月のブログです。BLサイト「イチゴウニゴウ。」運営中。

   

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見事、一本釣りです!

撮り溜めてたアニメジョジョ2部をちょっと消化しておこうかと再生したら、六時間ぶっ続けで最後まで見てしまった今日この頃。
反省はしている。だが、後悔はしていない。

くそっ! アニメジョジョ、クオリティが高すぎんだよ。シーザーのとこなんかガチ泣きしそうになったじゃないか! まぁそのすぐ後のシュトロハイムのCMで爆笑に変わってしまったけれど。。。
あと、カーズとの最終決戦でジョジョ1部のOP曲流すのは卑怯! くそっ、燃え滾ったではないか!

……なんて、一日をジョジョで埋め尽くしたりしてる私ですが、先日。友人たちと菓子博なるものに行ってきました。
日本全国の菓子を集めたお菓子イベントみたいなモノなのですが……いやぁもうたくさんの人にびっくりしました! 予想はしていたんですけどね、どこの会場に入ろうにも軽く一時間待ちとは。。
並ぶことに慣れてない田舎っぺには軽く衝撃でした。

まぁそれでも楽しかったです。普段見られない、珍しいお菓子をたくさん試食できたし、お菓子のオブジェはどれも見応えがあったし。

あと、各県それぞれのご当地お菓子を見比べるのも面白かったです。
大阪・京都・兵庫ブースのガチッぷりが凄ぇなとか、長崎ブースのカステラ一色の景色は圧巻だったとか、山梨・愛知の戦国武将押しとか……特に愛知は有名武将がたくさんいますからね。もの凄く顕著だったんですが、その中の一つに「信長の赤」という菓子がありまして。

(*この後、web拍手にて「信長の赤」は岐阜県のお菓子だとご指摘をいただきました。教えて下った方、ありがとうございます!)


あれがねぇ。「ふん! 信長って名前だけで引っかかったりしないんだからね!」と思ってたんですが……


商品説明 

『 信長の好んだ赤色に身を包んだ焼き菓子。織田信長の正室「濃姫」と同じ名を持つ県産イチゴを生地に練り込みました。穫れたてイチゴならではの、甘さと酸味が生きています。爽やかな香りと、サクサクとした食感をお楽しみください。お土産にもおすすめ。 』


汚い。さすが製作者、汚い。「濃姫」出すとか反則だろ!! こんなもん、買わざるをえないだろ!!! と煽り文だけでまんまと釣られてしまいました。(←織田夫婦スキーの悲しい性)



>web拍手レス
4月30日00:04 kou様 
いつもコメントありがとうございます。パソの突然の裏切り、ホント恐怖ですよね。しかもそういう裏切りの時に限って、くそ長いレビューを書いてたりしてショックは数倍。。もう、勘弁して欲しいです。さて、今週大河。あらゆる意味での支えであった帝を失った容保様や、失明宣告を受けてしまった兄ちゃんが痛々しかったですね。こっからこの人たちもっと辛い目に遭うのだと思うと、余計に…(涙)長崎の様子はやっぱり龍馬伝を思い出しますよね。そして、おっしゃるとおり、極力龍馬を出さないところが新鮮ですね。最近は龍馬主役で龍馬一人の力で明治の世が来た! 的な描き方の話が多かっただけに、龍馬以外の人々の動きが分からなかったんですが、今回はそこに焦点が当たっているので面白いです。次回、二心殿はどんな活躍を見せてくれるんでしょうね。楽しみです。GW。私は↑のような日々を送っておりますが、kou様は二日間のみですか。ご苦労様です。でも、ホント。この時期はどこも人が多くて大変ですよね。一体どこから湧いて出たのか(苦笑)

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ビードロを長崎から会津まで割らずに届けた人、マジパネェ!

ひどい…!ひどすぎるっ……! こんな話があるかっ…! 

やっとの思いで… 辿り着いたのに… 書き遂げたのに……     

フリーズっ…! 

アレがもぎ取ってしまった……! 俺の一時間を!


ということで、さっきまで延々書いていた大河レビューが吹っ飛びました(号泣)
もう、ほとんど書けてたのに……また無駄に長い奴が……くそ! ひどい…! ひどすぎ…略

もうあれを書く気力はないので、今回は箇条書き。


・「御上が死んだなんて信じられない!」と取り乱す容保様に涙。

・ってか、この時代。若くして病死って人が多すぎるよね。もしかして、これらも暗殺なんだろうか。

・兄ちゃん、とうとう正式に失明宣告受ける。カワイソス(´;ω;`)

・グラバー出てきて、ふっと龍馬伝思い出す。

・「商談」という言葉そっちのけで、レーマンの胸倉を掴み恫喝する兄ちゃんに、やっぱり龍馬伝を思い出す。

・レーマンのお嬢ちゃん、お人形さんみたいでホントに可愛い。ホント毎度毎度、こんな可愛い子、どっから見つけてくるんだろ? N○K

・「もうすぐ目が見えなくなって、俺はただのお荷物になってしまう!」と嘆く兄ちゃんに、「私は五体全部でお仕えしております。あなただってそうなはずだ。目が見えなくなっても、藩の役に立てる!」と励ます修理さん、男前。

・今にも泣き出しそうな顔で修理さんに手を握られる兄ちゃんの図にうっかり萌える。

・兄ちゃん、なんでいきなりヘアスタイル変えたの??

・月代に洋装ってのは、マジカオス!

・信頼の証のために命がけで神戸へ出向かせるほどレーマン落した兄ちゃん、恐ろしい子!

・「殿がもうじき帰ってこられる!」と容保様の手紙を抱きしめ喜ぶ照姫様の図が、もはやフラグにしか見えない。

・案の定、二心殿の「京都見捨てるとか、帝への不忠だろうがYO!」の一言で、帰国取り止め。ってか、帝命の容保様に対して、まさにピンポイントな言葉攻め。二心殿、今日もいい仕事し過ぎ!

・今回初登場、乾……後の板垣退助。加藤さん、やっぱええ男ぶり。そして、腹に一物持ってそうな感じがいい。あと、さらりと「出来なかったら、腹切るまでです」とか……今後の活躍が楽しみ。

・そういや、龍馬伝に板垣って出てきてたっけ???

・兄ちゃん、もうそろそろ失明のこと、家族に報せたほうが。。。。

・スペンサー銃、カッケーな。

・八重ちゃん&尚さん。ちょっと遅いハネムーンですか?(←違)


次回はとうとう大政奉還って言葉が出てくるようですね。会津の動向は勿論、二心殿の活躍が楽しみです。

>web拍手レス
4月21日23:01 kou様 
いつもコメントありがとうございます。不実者SS、この二人だと飼い主と犬と言うより、兄弟わんこのじゃれ合いみたいな感じです が、楽しんでいただけたようでよかったです。次回はまた、懐かしい顔ぶれが登場いたしますが、甘くなるか、しょっぱくなるか。お付き合いいた だけたら幸いです。今週大河、会津パートもよかったですが、やっぱり二心殿と御上でしたよね! そして、おっしゃるとおり、今回の大河は役者 さんの特性を上手く生かしていますよね。容保様の潔癖なまでの清廉潔白さも、帝の浮世離れした気品も、二心殿の爽やかな品の良さと胡散臭さが 同居するあの絶妙さ等。ドラマは脚本も大事ですが、配役も大事だなぁとつくづく思いました。おはぎ、今度時間が空いた時にでも表を作ってみたいと思います。おっしゃるとおり、母の反応が楽しみです(笑)

拍手

燃えて、萌えて、そして……

御上ィイイイーーーーーーッッ!!!!!

今回はね、もうこれが全て。。。。

まぁこの他にも見応えのあるいいシーンはいっぱいありましたよ?

娘に敢えて厳しく接していたうらさんの心情や、八重ちゃん夫婦のラブラブっぷりが微笑ましい、会津ほのぼのパートとか。

今回も冴えわたる二心殿の爽やか外道っぷりや、官兵衛ちゃんの剣舞(さすがは本職! 実に様になってた!)や、「徳川家一藩の繁栄と日本国。どっちが大事だ。世界に目を向けろ!」と慶喜や兄ちゃんたちに熱く論じる勝さん。そして、「だったら、会津はどうしていたら良かったんだ?!」と憤る兄ちゃんの悲痛な叫び等などの京都パート。

良かった……良かったんだよ! でもね、最後の容保様&帝パートで全部持ってかれた。。。

最近、容保様&帝のランデブーパート少な過ぎ! と不満に思ってた矢先のアレですよ。

もうね、何? あの神場面。。。
動悸がやばくってしょうがなかったわ!!

「同じ重荷を背負う者同士。お前が一番俺の気持ちを理解してくれていた。そんなお前の忠義が俺の心の支えだった。だから、お前が守護職でいることでどれだけ辛い想いをしているか知っていながら、離すことができなった。すまなかった。そして、ありがとう」(要約)

この言葉がねぇ。容保様がどんだけ苦労&苦心しながらも帝に忠義を尽くそうと必死だったか知ってるだけに、グッときました。
嗚呼、容保様の帝への忠義心はしっかりと帝に伝わっていたのね!!(号泣) と。

で、ここで何も言えずただただ打ち震える容保様と、それを見て微笑いながら頷いてみせる帝がいいんですよねぇ。言わなくたって、お前の気持ちは分かってるよ、みたいな。

でも、二人とも何だか哀しげで……。。。。

なんかなぁ。この二人、戦のない太平の世ででも出逢えていたらなぁとふと思いました。それなら、容保様はここまで自分の藩を追い詰めることもなかっただろうし、帝も罪悪感を覚えることもなかったのに……けれど、この苦しい時代に出会い、損得を度外視した忠義を容保様が見せたからこそ、帝とここまで心を通わせることができたわけで、だから……ねぇ。やり切れない。。

そして、そこまで心を通わせた帝死亡の報せで完! とか……酷過ぎるでしょ? どれだけ容保様をいたぶれば気が済むの? 誰か嘘だと言ってくれ!!!! と思っているところへの、「八重の桜」紀行。

容保様は帝からの手紙を終生肩身離さず持ってたとか、ついでに父から帝からの手紙のことは誰にも言わなかったとか聞かされ、マジで泣きそうになりました。

なんでやぁああ、なんで帝死んでしもうたん????(号泣)

ということで、今回は容保様&帝が熱すぎました。燃えて萌えてもえまくって……そして、燃え尽きた。。。嗚呼! もうあの二人のランデブーが見れないなんて!!! 残念過ぎる!!!!!!(慟哭)

そして、帝役の染五郎さん。本当にお疲れさまでした。
浮世離れした気品と聡明で深い情を抱いた、とっても素敵な帝でした! もう見られなくなるのが非常に残念ですが、とても楽しませていただきました。ありがとうございます!


>web拍手レス
4月20日22:28 いつも楽しんで読ませていただいて~ の方
拍手&コメントありがとうございます。「不実者」シリーズがお気に入りということで! かなり特殊な話ではありますが、そう言っていただけると嬉しいです。今、更新中の「罪人と犬」SSは諏動が主役ですが、後々「不実者」カプも出てくると思いますので、まったり更新ではありますが、気長にお付き合いいただけたら幸いです!

拍手

ホントにお久しぶり!

「プライスレス・ライフ」短編でお休みしておりました、「罪人と犬」SS。久々の更新です。
……って言ってもかなり短いんですが、これがちょうど区切りがいいのでご了承ください。

さて、今回は超マイペース・モトジマンに代わりまして、時任登場。
すんごい久しぶり。。。何年ぶりだ。。。

まぁ、それでも彼のスイーツぶりは相変わらずです。

そうして、諏動くん可愛がりっぷりも……まぁ今回はお祝もかねているのでいつもより過剰ですが、それでも凄い可愛がりっぷり。まぁ扱い方が人間に対してってより、犬に対してっぽいですが(苦笑)

それでも、ここまで可愛がってもらったら、諏動くんが「時任が自分の全部」になるのも仕方ありません。
この時任がこれからの話にどう絡んでくるか。楽しみにしていただけたらと思います。

さて、次回はもう一人。この話に時任ほどじゃないですが、絡んでこられる方が出てきます。
それは、誰か……これも楽しみにしていただけたら、幸いです。



>web拍手レス
4月15日23:18 kou様 
いつもコメントありがとうございます。今週大河、おっしゃるとおり薩長同盟を通して三藩……いや、会津と他藩(ついでの慶喜)の違 いがよく出た回でしたね。 新しいものに目を向け、どんどん新兵器を取り入れつつ、柔軟に、時に狡く動く長州&薩摩に対し、過去の教えや義を重んじるあまり周りが見えず、どんどん取 り残されていく会津。会津が不器用ながらも心根が綺麗で純粋なだけに、非常に悲しくなります。小泉慶喜はいい味出してましたよね。家族に政治 家がおられるからなのか。政治家特有の胡散臭さ、強かさがとてもよく出てました。この調子でこれからもがんばっていってほしいです。姪っこ ちゃん、これ以上悲しいことが続いてほしくないので見つかってほしいですね。今回更新分、やっぱり最後までリア充な二人でした(笑)でも、 おっしゃるとおりこの二人は末永くほのぼのと爆発していってほしいものです。と、こんなふうに思えるカプもたまにはいいものです。しかし、甘 いものの後にはしょっぱい物が欲しくなるもの。。。それがいつお目見えできるか今はまだ分かりませんが、その時はよろしくお付き合いください ませ! それから、おはぎ。今回は少なくなると言っておきながらの203個。200個がデフォとかメチャクチャです。一応毎回個数は確認して るんですが……一度まとめて表にしてみようかしら(笑)

拍手

昔の火事は怖いよなぁ。。。

司馬先生の影響か、薩長同盟は龍馬がいなければ成し遂げられなかった! というのが一般化してしまってる昨今。

龍馬伝なんか、その俗説をもろそのままにやって、薩長同盟は龍馬様一人のお手柄!! なんてことにしてましたが、今回はどうなるか……と思いましたら、ほぼ龍馬なしで薩長同盟を描いていたので、おお! と思いました。

よかった。桂&西郷を自分たちの保身しか考えていない小物に描いて、龍馬様の「小さなことに拘って、争ってる暇はないぜYO! 日本のために手を結ぶぜYO!」の鶴の一声で改心、同盟成立とかにならなくて!

まぁ、思ってた以上にあっさりとした描き方でしたけどね。それでも、短いシーンながら、日本という国のことを想いながらも藩を背負っているが故の譲れないメンツ、大義を表現していて、とても好感を持てました。

そうだよね。今は日本全体のことを考えるべきと分かってはいても、藩の代表である以上、色んなしがらみ、立場というものがある。だからそれを鑑みて、模索していかなければならないよね。

あと、薩摩が会津とは縁を切るという理由も、容保様はじめ会津藩の帝ラブ&幕府重視思考をこれでもかと見てきただけにすんなりと納得できました。
いくら、日本は今の在り方では駄目だ。新しい国の仕組みを作らなきゃならない云々と説いても、会津は頷かないと容易に想像できるから。

利害ではなく義で動く。それは一つの正しい道ではありますが……この何処までも真っ正直で、ズルさを知らない姿勢がこれからいよいよ会津を追い込んでいくんですよねぇ。

目の治療のため、または見聞を広めるためにと兄ちゃんや修理に、長崎行きを命じるような温かさ、優しさがある人たちなのに……哀しいなぁ。。。

ってなわけですが、今回私の目を引いたのは、小泉慶喜。

失礼ながら私、当初慶喜には大して注目していなかったんですが、ここ最近メキメキ良くなってってる気がする。
お育ちのいいお坊ちゃんな感じを出しつつ、妙に計算高く、信用ならないあの感じ。熱の入った演説のシーンなんか、兄ちゃんたちの言うとおり、滅茶苦茶いいこと熱弁してるはずなのに、なんか白々しくて……いやぁ、小泉さん。こんな演技ができたんだ! と感心しました。
この調子で頑張っていって欲しいです。

……と、慶喜のキャラは面白いには面白いんですけど、関係者になるのは超嫌だなぁと思ってみたり(苦笑)

こんなにコロコロ言動変えられたらたまったもんじゃないYO!
なんか……あれなのかなぁ。慶喜って頭で物事を考え過ぎて、やる前から結論出しちゃうタイプとかなのかなぁ。だから、戦をする前から「あ、これ勝てねぇから止めよ!」と思ってしまったのか。まぁ、慶喜のことはあまり詳しくないので、この辺の心理については後で調べてみよ。

さて、来週はその慶喜と容保様がガチバトルみたいな感じですが……どうなるのか楽しみです。

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