壱号ブログ
雨月のブログです。BLサイト「イチゴウニゴウ。」運営中。
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告知
インデックスページでも告知していますが、このたび「Web小説花丸」様にて、今日から中編を連載させていただけることになりました!
「Web小説花丸」というのは、雑誌「小説花丸」のオンライン版ですね。
手続きみたいなものもなく、手軽に無料で読めますので、よろしかったら読んでやって下さいませ!
毎週木曜日に更新。
全5話くらいになる……かな?(曖昧!)
Web小説花丸 「そっと、ずっと。」 雨月夜道 イラスト:花小蒔朔衣先生 (←から飛べます)
今回のお話は、当サイトにいない方々の話になります。
珍しく年下受けです。前に書いた年下受けは「不可解な男」カプだから(あれを年下受けと定義していいのかしらん??)超久しぶりだな、おい。
タイトルの「そっと」に象徴されるように、今回は奥ゆかしい健気っこを目指して頑張ってみました。
最近書いた受け子たちはツンデレだったり、変人だったり、ニトログリセリンだったり……と、かなり我が強く、言いたいことはズバズバ言っちゃう上に下手したら胸倉掴んで相手をぶっ飛ばす輩ばかりだったので、色んな事情から言いたいことも言えずオロオロする久朗くんを書くのは、非常に新鮮でした。
……しかし、主人公を一歩二歩引いたキャラにした反動か、主人公以外の奴ら全員が一歩どころか十歩二十歩押しまくりなキャラになるというトン デモ世界観になってしまいましたが(←え)
ということで、自分勝手なオレ様キャラたちに振り回されて、オロオロしながらも頑張る健気っこと、オレ様野郎に見えて、実は……な眼鏡っこ兄ちゃんの幼馴染みコンビに、ちょっとでも興味が沸きましたら読んでやって下さい。
因みに、今回イラストを描いて下さいました、花小蒔朔衣先生。
お世話になるのは、これで二回目です(一回目は三年前の雑誌掲載作品)
前回も話の世界観を大事にしてくれつつ、可愛いイラストを描いてくださいましたが、今回は可愛くプラス格好よくキャラを描いていただきました。
(扉絵の普段着もいいですが、ラフ絵のスーツ姿の惟武がこれまたカッコよくって。。。)
贅沢なことにキャラそれぞれにA案、B案と考えて下さいまして、それがどっちも良くて良くて……な んでどっちか没にしなきゃならないんだ、両方採用でいいじゃないか! なんて本気で思いながら泣く泣く選んで、
次は四つも上がってきた表紙候補に、なんでこれのうち三つも没にしなきゃならないんだ! 全部のカラー見たい! などとまたも悶絶して……悶々しながらも至福の一時でございました。
本当に……また花小蒔先生と巡り合わせていただけて、編集様には感謝感謝です。
凄く可愛い素敵扉絵ですので、これだけでも見に行って欲しいです!
「Web小説花丸」というのは、雑誌「小説花丸」のオンライン版ですね。
手続きみたいなものもなく、手軽に無料で読めますので、よろしかったら読んでやって下さいませ!
毎週木曜日に更新。
全5話くらいになる……かな?(曖昧!)
Web小説花丸 「そっと、ずっと。」 雨月夜道 イラスト:花小蒔朔衣先生 (←から飛べます)
今回のお話は、当サイトにいない方々の話になります。
珍しく年下受けです。前に書いた年下受けは「不可解な男」カプだから(あれを年下受けと定義していいのかしらん??)超久しぶりだな、おい。
タイトルの「そっと」に象徴されるように、今回は奥ゆかしい健気っこを目指して頑張ってみました。
最近書いた受け子たちはツンデレだったり、変人だったり、ニトログリセリンだったり……と、かなり我が強く、言いたいことはズバズバ言っちゃう
……しかし、主人公を一歩二歩引いたキャラにした反動か、主人公以外の奴ら全員が一歩どころか十歩二十歩押しまくりなキャラになるというトン デモ世界観になってしまいましたが(←え)
ということで、自分勝手なオレ様キャラたちに振り回されて、オロオロしながらも頑張る健気っこと、オレ様野郎に見えて、実は……な眼鏡っこ兄ちゃんの幼馴染みコンビに、ちょっとでも興味が沸きましたら読んでやって下さい。
因みに、今回イラストを描いて下さいました、花小蒔朔衣先生。
お世話になるのは、これで二回目です(一回目は三年前の雑誌掲載作品)
前回も話の世界観を大事にしてくれつつ、可愛いイラストを描いてくださいましたが、今回は可愛くプラス格好よくキャラを描いていただきました。
(扉絵の普段着もいいですが、ラフ絵のスーツ姿の惟武がこれまたカッコよくって。。。)
贅沢なことにキャラそれぞれにA案、B案と考えて下さいまして、それがどっちも良くて良くて……な んでどっちか没にしなきゃならないんだ、両方採用でいいじゃないか! なんて本気で思いながら泣く泣く選んで、
次は四つも上がってきた表紙候補に、なんでこれのうち三つも没にしなきゃならないんだ! 全部のカラー見たい! などとまたも悶絶して……悶々しながらも至福の一時でございました。
本当に……また花小蒔先生と巡り合わせていただけて、編集様には感謝感謝です。
凄く可愛い素敵扉絵ですので、これだけでも見に行って欲しいです!
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