壱号ブログ
雨月のブログです。BLサイト「イチゴウニゴウ。」運営中。
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「溺愛社長と子育てスケッチ」表紙紹介
先日お知らせしました、ダリア文庫様から出していただける2月13日発売予定の「溺愛社長と子育てスケッチ」の書影が公開されました!
タイトル :『溺愛社長と子育てスケッチ』
イラスト : 明神翼先生
発売日 : 2月13日(木)
タイトル :『溺愛社長と子育てスケッチ』
イラスト : 明神翼先生
発売日 : 2月13日(木)
『 一目惚れだ。すごく可愛くて……天使だと思った 』
【あらすじ】
妖怪が見える漫画家の莞介に起きた、2つの出来事。1つは、大企業の社長になった幼馴染みの久瀬との再会。もう1つは、羽の生えた赤ちゃんを拾ったこと! 途方に暮れる莞介だが、久瀬の提案で、同居して一緒に子育てをすることに。久瀬には、楓と名付けたその子が見えないけれど、家族のように暮らし始める。昔と変わらず、人と違う自分を受け入れてくれて、頼れる彼に惹かれていく莞介は――!?
ご覧ください! この「愛くるしい」がパンパンに詰まった素敵イラスト!
久瀬がいつも「天使v」と思っているのも納得の、ふんわり美人さんな莞介と、一部の隙もないほどキラキラスパダリな久瀬。いやあ、二人ともなんと麗しい。
そのほか、ぷっくりほっぺが何とも愛らしい赤ちゃんは勿論のこと、画面下にいる妖怪たち。
この子たちは、主人公・莞介の同居人である、猫又ちゃんと狛犬兄弟です。
赤ちゃんの子育てを助けるためセレブ生活に目が眩んで莞介とともに、久瀬の許にやってきます。
この子たちも表紙に登場させてくださって、明神先生には感謝感謝です。
また、色っぽい口絵をはじめ、中のイラストも、どれも細部に至るまで綺麗に仕上げていただいて……明神先生、本当にありがとうございました!
さて、お話の内容ですが、話は莞介が十二年前の引っ越しで音信不通になっていた幼馴染の久瀬と再会するところから始まります。
普通の人には見えないものが見えるようになったせいで孤独だった自分に唯一寄り添ってくれた親友との再会に、莞介は胸を躍らせるわけですが、いざ再会してみると……あれ? 久瀬何だか様子が可笑しくない? と、違和感を覚える莞介。
普通の人には見えないものが見えるようになったせいで孤独だった自分に唯一寄り添ってくれた親友との再会に、莞介は胸を躍らせるわけですが、いざ再会してみると……あれ? 久瀬何だか様子が可笑しくない? と、違和感を覚える莞介。
そんな矢先、道端で赤ちゃんを拾う莞介。しかし、その赤ちゃんは羽が生えているうえに、普通の人間には見えないし、声も聞こえない。
こんなん頼るどころか、相談もできません。莞介だけが見える妖怪たちの存在を信じてくれている久瀬以外には。
なので、莞介は久瀬に頼ることになるわけですが、いくら信じているとは言っても、久瀬には赤ちゃんが見えないし、声も聞こえない。
これでどうやって子育てしていくの?? ……云々。
ということで、この話は子育て主軸にやっていくわけですが、莞介が違和感を覚えたように、久瀬、訳ありです。他にも、この表紙イラストからは想像できない要素を色々持った方ですが……そこは読んでからのお楽しみということで。
ただ、初めて出逢った時から莞介のことを帯の台詞のように思ってる方なので、甘い仕上がり……のはず!(あくまで当社比)
もし、興味を持っていただけましたら、このキラキラ麗しい素敵イラストを目印に書店にてお買い求めいただけますと幸いです!
と、そんなこんなで発売までもう一週間。
本にしていただけるのはこれで15回目! 本当にありがたいことです。
そうして、今回もやっぱりドキドキしっぱなし><
と、そんなこんなで発売までもう一週間。
本にしていただけるのはこれで15回目! 本当にありがたいことです。
そうして、今回もやっぱりドキドキしっぱなし><
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