けど、なんで一話だけあんなところにあったのか…？？？

どうして私の家は電波が届かないど田舎なんだ（怒）と文句を言ったから、この家の精霊（？）が怒ったのか、第一話だけですが「うたわれるもの」を見ることが出来ましたv

いやぁ、ざしきわらしよ、ありがとう！（←？！）

で、ようやく念願叶って見れた感想ですが、まぁ一話目はまだ導入部分なので劇的なことは起こらず、始終平穏な（途中でやることなすこと裏目に出てしまうおどじなへたれ悪役（？）がちょろちょろと騒ぎを起こしていましたが…）話ではありましたが、ぶっちゃけて感想言えば……

あ～あんな男が道ばたに落ちていないだろうか？（超真剣）（←え？）と。

はは……もうやばいですね、主人公のハクオロさん！
何故か取れないちょっとデザインがアレな仮面が少し気になりますが、それを払拭するにあまりあるあの性格、あの物腰、あの小山ヴォイスvvvvv

いやぁ、鷹村さんみたいな豪快な喋りも大好きですが、ああいう物静かで大人で紳士な小山ヴォイスもイイvvvv
凄く穏やかで優しげに「大丈夫だよ、ありがとう」と微笑まれた時は久々に１００万ボルトの電流を流されたような気に……（壊）

けれど、もう一つ嬉しいことがありました。それは珍しく、主人公とヒロインがくっつけばいいと思ったことです。
もう最近……どうしてもすぐあっちの方で考えてしまってたので（と言って今回出てきていた男キャラと言えば口ひげの親父だけだったのですが…）、普通に男女カプに萌えることが出来たことに、嗚呼、自分にもまだ一般人の心が残っているんだ！とかなり安堵しましたよ（ほっ）
（だって可愛いんだもんな、ヒロインの子。あの健気さと照れっぷりが特に）

ということでとても大満足でした！
ああ、二話目も見たい!!!!しかし、ざしきわらしの神通力もここまでだったらしく、二話目の偶然はならず……なんか前にも増して欲求不満感が募ってしまった今日この頃です。