やっぱ三女より次女の方が好み…

さりげなく零が終了し、今別のゲームに取り組んでいます。

零の他のシリーズをやろうかなと思ったのですが、神経が色々参るので今回は怖くないゲームを


ヴァルキリープロファイル2 -シルメリア-






STORY
時は戦乙女レナスの物語より数百年の昔。
主審オーディンにより、魂の選定の任を与えられていたのは戦乙女シルメリアだった。
任務に忠実であったシルメリアだったが、とある出来事の中でオーディンの強引な命令に疑問をもち、反抗してしまう。
その行動に危険を感じたオーディンは、急遽シルメリアを転生させ、次なる戦乙女を召還しようとする。しかし、戦乙女を転生させる神の秘儀「王呼の秘法」は不完全な状態で発動してしまう。
そして、シルメリアの魂はディパン王女、アリーシャの中で覚醒する

前作が滅茶苦茶好きで期待して買った訳ですが……う～ん。
現在チャプター３までプレイしたのですが、前作の方があらゆる意味において上です。

ストーリーもキャラも戦闘方法も……あ～、なんでかな。どうも前作のようなぐいぐい感がない。
多分、ストーリーやキャラ達の行動に必然性を感じないからかなぁ。

なんで、こいつらが仲間になるのか。
なんで、神様の器が片田舎の酒場に都合よくいるのか。
なんで、そんな重大な秘密を昨日今日逢ったばかりの人間にほいほい話してしまうのか。
結局のところ、こいつら何を考えているのか。

説明不足なのか何なのか分かりませんが、とにかく「？」に思うことが多すぎる。
前作は多くは語らずとも、何となくでも察することが出来たのに。その辺が非常に残念です。

ただ、キャラに全く魅力がないかというとそうではなく、まぁまぁいいキャラしてます（←なんだ、その言い方）

特にレザード・ヴァレス。
前作にも出てきましたが、今回もいます。今作は前作の数百年前の話のはずなんですが……なんでいるんだ？　アリューゼのように前世の姿なのか？　けど、アリューゼのように紹介文に「前世」とか書いてないしな。う～ん。

今のところ、物凄く紳士で理知的な好青年キャラですが……いつ化けの皮が剥がれるのかと今からワクワクしてします（←あ～あ～）
そもそも、どんなに紳士的な喋り方してても小安ヴォイスじゃいかがわしさ満点ですし（褒めてます）、前作やってる俺は知ってるんだぞ！　お前がストーカーでロリな変態さんだと！（真実です）

そして、もう一人の前作引き続きキャラ、アリューゼ。前作で大好きだったし、麗しの東地ヴォイスだしで、速攻でレギュラーに入れて、可愛がりまくっていたのですが……昨日あっさり誘拐されてしまいました（大ショック）

なんでだよ！　一番強くしたのにこのヒロインポジションはなんだ！
返せ！　俺の萌えキャラ、萌えヴォイス！　そんなに重戦士欲しいならディランをあげるから（酷過）

とにかく、今からアリューゼ救出へ……って乗り出さないのかよっ、お前ら！　放っておこうってかい！　酷すぎる！
ううう、アリューゼが戻ってくる日はやってくるのか…。