壱号ブログ
雨月のブログです。BLサイト「イチゴウニゴウ。」運営中。
- 2025.01.22 [PR]
- 2007.06.05 カップリングバトン(その5)
- 2007.05.31 回してくれた方に指定されたもので答えるバトン
- 2007.05.29 10cm○○バトン<一鷹編>
- 2007.05.02 カップリングバトン(その4)
- 2007.04.28 カップリングバトン(その3)
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カップリングバトン(その5)
では、五つ目に私がはまったカプで挙げるなら……
BLゲー「熱砂のプロメテウス」より、コウ・テラカド×ケンショウ・ウライ
ちょっと元ネタ的にもマイナーですが、声を大にして言いたい。
このカプは最高です!!!!!!!!!!
甘さはかなり控えめではあります。
何しろこの二人敵同士(ケンショウ:テロリスト コウ:それを取り締まる軍)で、最初の方なんて互いに会話が刺々しかったり、よそよそしかったりでなかなか仲良くならないんですが……とにかく、この二人カッコイイ!!
ケンショウは前にも日記で語りましたが、テロリストのリーダーを務める程、強いし頭もいい訳なんですが、家族をみんな失ってしまった喪失感から逃げるように復讐心に身を焼く苦悩が痛々しく見えたり、悲しげだったり……とても切ない人です。
そんなケンショウを「なんでか、ほっとけねぇんだよ」と悪態を吐きつつ、対峙するコウさんがメチャクチャ男前なんです。
特に最後の方で、自分はただ復讐に逃げているだけだったんだと全てを吐露するケンショウに向かって、「つまり、お前はこう言いたいんだろ? ……助けてくれって」と笑いかける彼を見た時はホント、どうしようかと思いましたよ(←思わず顔文字)
なんて懐の広さ!なんて包容力!
いやぁ、それまで懐の広いのは受の方がいい!とか思ってた私の根底をひっくり返した瞬間でしたね!
懐の広い攻め、最高じゃないかぁあああああああ(絶叫)
まぁ、とは言っても、その場合はこのケンショウのように受けもかなりカッコイイ器のでかい男じゃなきゃ嫌な訳ですけどね。
そんな男でも、惜しみなく包み込んでしまえる攻め! いやぁ、たまらない!!
あ~このカプ、咎狗みたいにドラマCD化とかしないのかなぁ。そしたら、即買いなのに…(遠い目)
回してくれた方に指定されたもので答えるバトン
テーマは「鷹村さん」!!!!
ホント、バトンで何度も彼のことは答えてきてますが、語り尽くすということがないですね(真顔)
★最近思う『鷹村さん』
お願いです。
どうか、世界戦を!!!!!!!!!!!!ジョーーーーージッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!(←鷹村さんじゃないし!)
★この『鷹村さん』には感動
バトル・オブ・ホークの彼には、延々と何処までも感動しまくりでした。
試合が決まった時のラーメン屋でのシーン良し!前哨戦で相手を場外KOするのも良し!黙々とただひたすらに減量するシーンなんて、ジワジワきて、試合で一気に爆発!!!!!!!!!(号泣)
★直感的な『鷹村さん』
すぐに思い浮かぶ鷹村さんは、あの紫と言うべきか、なんていうかなジャージ姿ですね。
あの恰好が多分一番好きなんでしょうね。
★好きな『鷹村さん』
なんだかんだ悪態ついて、「小物のことなんざ知るかっ」と蹴飛ばしたりするけど、結局は「しょうがねぇなぁ」と苦笑を浮かべて構ってやる彼は鼻血モノ(?)ですvvvvv
★こんな『鷹村さん』は嫌だ
青木さんに負ける鷹村さん(酷)
★この世に『鷹村さん』がいなかったら
「はじめの一歩」という漫画は成立しませんよね。
彼がいなかったら、一歩はずっと自分に自信が持てないいじめられっこのまま、梅沢君たちにいじめられて……うわぁ、一歩。鷹村さんがいてくれてよかったな!!!(←結局そこに落ち着く)
★次に回す5人(指定付き)
とても大変な時期であるとは思いますが、はつかねずみさん。復帰へのエールを込めて、「宮田君」でお願いいたします。
10cm○○バトン<一鷹編>
何故か、さつきづき氏よりやり返されました。
それに何ですって?好きカプと自分を結びつけて考えるのを苦手だと知ってて、こんなお題を回すのは嫌がらせ?
何言ってるんです、さつきづき氏。
愛に決まってるじゃないですか…(K杉ヴォイス変換でお願いしますv)
まぁ、とにかく答えていきましょう!一鷹バトン。
1.目覚めた時に10cm『一鷹』があなたの顔を覗き込んでいました。どうします?
一「あああ!見て下さいっ、鷹村さん。目を開けましたよ!!どどどどどしましょ!」
鷹「馬鹿野郎、きょどってんじゃねぇっ。隙を見せたら舐められ…」
(ここで、ベッドを揺らし、鷹村さん、コロン…)
尻餅鷹「ぬぁあっ」
私&一「あ……可愛いvvvv」
2.10cm『一鷹』をあなたは飼いますか?
勿論住んで頂いて、じっくりめくるめく一鷹観察をvv……って、うん?何やってんですか、お二人さん。
一「おおおおお~~っっっ、こここここれはっ//////////////////…………けど、へぇ……こういう方法も、あるのかぁ(←?!)」(我が秘蔵の一鷹本、御開帳中)
鷹「あ? 何見てんだ、一歩」
一「こ、来ないで下さいっっっっ!!!!!今、勉強中(←?!)で」
鷹「な何を何の勉強してるっっっ?! ってか、なんでんなもんがここにあるっ?!」
私「……愛故ですvv(違)」
3.10cm『一鷹』がお腹が空いたと主張しています。
大きめの唐揚げとか置いてみる。
鷹「ここから、ここまでは俺様の分! で、ここが小物の分!」
一「ず、ずるいですよぉ~、一番美味しいとこ取って! って言うか、ここ骨ばっかりで肉がないんですけど(涙)」
鷹「うるせぇ! ここはワールドクラスのみ食べられる領域なのだ!」
一「聞いたことないですよ、そんなの~!」
4.10cm『一鷹』がトイレに行きたがっています。どうしますか?
鷹「さっさと案内しねぇとここでするぞ!!!」
一「なんて汚いこと言うんですか?!」
5.10cm『一鷹』が風呂に入りたがっています。どうしますか?
一「お風呂、用意してくれてありがとうございます(ぺこり)終わったら呼びますので、出てて下さい(にっこり)」
私「え~なんかあったら手伝うし…」
一「大丈夫です(超絶笑顔)」
(渋々立ち去る私)
鷹「なんで、あんなに言うんだ? 別にいいじゃねぇか。減るモンじゃなし」
一「なんか……邪な気を感じた気がして…」
鷹「ああ?」
私(……ちっ、ばれたか)
6.10cm『一鷹』と初デート!どこに連れて行きますか?
超絶お邪魔虫ですね、私。
とりあえず、「では、後は若いお二人さん同士で、ホホホホ…」といなくなった振りをして、物陰でそっと見守るv
7.最後の質問!10cm『一鷹』が居たらあなたはどう思います?
鷹「……・……はっ!!!!ゆ、夢か!!!」
鷹(よ、よく、相手だけ小さくなったって夢は聞くが、二人で小さくなった夢を見るってなぁどういうことだ??う~ん、う~ん……(困))
一「あ…おはようございます。どうしたんですか? 起きて早々難しい顔して…」
鷹「む? な、なんでもないっ(赤面ぷいっ)」
……だったら、いいなぁvvv
ってか、↑。さりげなく、一歩お泊まりしてますvv(←どうでもいい!!!)
ということで、勢いに任せて答えてみましたが、さつきづき氏。満足してくれましたかしらん?
カップリングバトン(その4)
うううう……まさか、ネギ売り場で、もろこの歌を流すイキな店長がいるだなんて普通誰も思わないってのよぉおおおお!!!!!!!!!!!
さて、今までハマッたカプ、第四弾は…
FF12のバルフレア×バッシュ(通称、バルッシュなのかバルバッシュなのか……未だに謎)
ゲームからのご登場、な訳ですが、主人公そっちのけで物の見事に嵌りました。
まず、何と言っても声がね(声を大にして言いたい!!!)だってH田ヴォイス×K山ヴォイスですよ?そんなドラマCDあったら、3万出しても買……略
勿論、設定&キャラも大好きです。
飄々としていて、いい加減な遊び人に見えて実は滅茶苦茶格好良くて懐の広い空賊と国の平和のためなら命ばかりではなく、名誉や名さえ喜んで捨ててしまうような騎士道に篤い…が、妙に天然の入った元将軍。
このキャラからしておいしいのに、二人の出会いからね関係性が実においしい。
弟のステキな趣味の入ったスゲー檻(?)の中に入ってるとこ助けて、兄貴の仇と怒り狂う主人公からさりげなく庇って、一緒についてこさせたり……もうここまででも妄想が凄いことn…略。
(ってか、プレイ中ずっと二人ばっかり出して戦わせ、互いにケアルの掛け合いをさせて、きゃいきゃいしてたのは秘密です)
無鉄砲に突っ走る主人公の背中を見て、互いに目配せして溜息吐きつつ、ついてくとこもいいんですが、二人の絡みはいちいち美味しい!
何でも巫山戯て茶化してばかりのバルに生真面目に「それでも私は君を信じている」などとさらりと口説き文句垂れまくる将軍と…こりゃバルも落ちずにはいられませんよ!
因みにこのカプ崎原氏と受役攻役を巡り、大もめしてるカプでもあります(崎原氏はバルフレア受派)
う~ん、世間ではそっち派が多いようですが、どうもバッシュからバルに(意識的に)アタックというのは想像出来ないんですよねぇ。滅茶苦茶無欲な方ですから、求めることを知らないっぽい。
だから、バルが心と体(?)に教えてあげればいいんですよ、求め合うということを。
で、最終的に空賊の名にかけて、将軍をさらってしまえばいいんです(←?!)
茶化して巫山戯て振回してるように見えて、実はしっかり将軍を包み込んであげてる攻……ああ、こういうのもいい!!!
カップリングバトン(その3)
何故、妹はバイトから帰ってくると異常にテンションが高いのか……。
さて、私のハマッたカプ第三弾ははじめの一歩の一鷹なんですが、このカプの魅力を語るとたいへん長くなるので、最後にするとして(結局語りたい)、次にハマッたカプを…
巷説百物語の御行の又市×考物の百介
妙にハマッてました。いやぁ原作読んだりドラマ見たりした時は全く考えもしなかったんですがね。
(特にドラマなんてね…、モモちゃんS野史郎ですよ?冬彦さんですよ?(古)かけたり何だりと考えていい人じゃないでしょ!!!(←???))
それがねぇアニメのモモちゃんを見たらね、も~可愛いの、何のってvvvv
何ですか?あの可愛さは。S野史郎の何処をどう捻ったらあんなに可愛いアニデザになるんですか??(酷)
で、又市もね。
背がかなり引っかかるものがありますが、あの不気味さといい、渋いN尾隆聖ヴォイスといい、モモちゃんの可愛がりっぷりといい(?)、これはもうかけずにはいられないなと(←何?その使命感)
この二人のカプも何となく前回語ったカカイルと傾向似てるのかな?
又市が特殊な世界に生きてる人で、モモちゃんは比較的一般人寄りってな感じで。
…ああでも、厳密に言うとモモちゃんは一般人ではありませんね。
あの人は何処か達観してるんですよね。いや、浮世離れしてるというか。出世欲だり何だりそう言うモノには無頓着ででっかい店の跡取りになれたっていうのにさっさと隠居して、物書きしてるって…。
で、一見無欲で真っ白な人なのかと思えば、百物語に目のない何処か病的で危うげだったり。
なんか、又市をどす黒い闇と表現するなら、モモちゃんは真っ白な闇って感じ、かなぁ(←どんな感じよ??)
そんなモモちゃんに知らず知らずどんどん嵌って落ちていってしまう又市がツボなんですよねぇ。
見た目はほのぼのとしてるのに、その関係は何処までもその陰鬱で淫靡な雰囲気がたまらないvv