壱号ブログ
雨月のブログです。BLサイト「イチゴウニゴウ。」運営中。
[PR]
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
で、雅と乳飲み子は今週どこへ消えたのか
先週は、高杉さん一大イベント・功山寺決起だったのに、美和が反逆者の妻&乳飲み子を大奥に引き入れるというぶっ飛び展開で、色々どうでもよくなってしまった回でしたが、今回は……
冒頭から、美和様の嘆願により、梅兄ちゃんはそうせい侯へのお目通りが叶い、戦が終結! 美和様、ありがとう!!!! という摩訶不思議な展開でゲンナリ。
何でもかんでも美和の手柄にってのも気持ち悪いんですが、梅兄ちゃん、(このドラマの中では)そうせい侯にわざわざ茶室に呼んでもらえるほど仲いいんだから、美和の口添えなんかいらんだろうと……。。。
本当にこのドラマは、前に描いていたことを平気でなかったことにして話を進めるから困ります。
(大奥には女中が多過ぎて部屋が足りねえ! リストラしよう! → (翌週)姫様がご懐妊されたから、女中増やさなきゃ! 等)
まあでも、今週一番クソな場面はこのすぐ後にやって参りました。
美和と椋梨さんの最後の語らいシーンです!
てか、失脚し、殿への目通りも叶わず帰ろうとする椋梨さんを、事もあろうに美和に見送らせるとか、鬼畜な所業としか思えない。御前様、どんだけ椋梨さんが嫌いなんだYO!
で、身も心もボロボロな椋梨さんに対しての、美和の言葉がこちら。
「我が兄、松陰を陥れ、我が夫、久坂を追い詰め、亡き者にしただけでなく、たくさんの人を牢に入れて、殺して……そこまでしてあんた何がやりたかったのよ‼!!」
おい、何ナチュラルに松陰と久坂の死を、椋梨さんのせいにしてんだよ。
あいつらどう見ても、暴走した挙げ句の自滅じゃん! 椋梨さん全然関係ないだろ! いい加減にしろ!
そっから先の、「椋梨が全部悪い」「久坂たちは何も悪いことはしてこなかった」「私はあんたと違って、驕らず謙虚に生きてるの」等々の説教からの、「どうぞ、お引き取り下さい(どやあ)」には、胸糞MAX。
椋梨さん、マジでこいつを斬り殺してくれないかな! と、本気で思いましたよ。
(寿姉ちゃんは美鶴さんを見舞う思いやりを見せたと言うのに)
で、こんな仕打ちを受けても、誰のせいにもせず毅然とした態度を取り続ける椋梨さん&美鶴さんは、やっぱりいい。
嗚呼! なんで椋梨さんたちがこんな酷い扱い受けなきゃならないの?(涙)
そして、その後は……まさか、このまま椋梨さんフェードアウトとかしないだろうな。それだったらあんまりや! と、そればっかり気になってたものだから、恐ろしくどうでもいい内容に見えてしまいました。
守役がどうの、里帰りがどうの、覚悟がどうの……どうでもええねん!
てか、「家族を捨てて」だの「奥で一人でがむしゃらに頑張って、ここまで」だの、嘘吐け! 奥の仕事なんかろくすっぽせず、高杉さんや伊之助様を助ける算段ばっかやって、ホイホイ伊之助様に逢いに行っておいて、それで覚悟とか片腹痛いわ!
あと、「桜の花が~」とか言うなら、桜のセットくらい用意しろよ。花びらだけ飛ばすとか、手抜き過ぎだろ! いいから、椋梨さん見せろ!
と、思っていたら、次回予告でちらりと出てきてくれたのでよかったのですが、それも……「薩長同盟!」と、どや顔で言う伊之助様で雲散霧消いたしました。
ああ、俺には見える。桂と龍馬を差し置いて、どや顔で西郷さんと薩長同盟結ぶ伊之助様無双が。。。(遠い目)
そして、ドラマ終了後の番宣でやってた、オダジョーの高橋是清がものすごく面白そうに見えた件。脚本ジェームス三木先生だし、機会があれば見てみようかなあ。
>web拍手レス
8月12日00:10 kou様
いつもコメントありがとうございます。今週大河、大奥()パートは何から何までぶっ飛びですよね。外界とは隔絶された所と言いながら、毎週姉ちゃんが逢いにくるわ、美鶴様が入って来るわ、今週に至っては乳飲み子まで入れちゃうガバガバ大奥もさることながら、反逆者の妻を身近に引き入れるような女をどうして銀姫があんなに重宝するんだか訳ワカメで……では、歴史パートはと言えば、キャラ&時代背景の掘り下げが全くできてないから、誰が死んでも「誰だっけ?」状態(今回死んだ文之進おいたんの息子は、途中まで本気で分かりませんでした)これでは感動も何もないですよね。苦しんでいる民のために起こしたクーデターだなんて言い回しも鼻につきましたし……もう、何で一々こうなるのか。。高校時代、私の教室にもクーラーなんてありませんでした。カンカン照りの中、運動会の練習してても、熱中症で倒れた! なんて生徒の話聞いたことがなかったですし、やっぱり暑くなってるんでしょうね。では、子どもの頃の冬は? と言うと、今より寒かった云々の前に、登校はチョンチョンのスカート、体育の時はブルマだった小学校時代の自分の服装にビックリです。今なら考えられません。よくあれで乗り切れたもんだ。子どもは風の子ってことですかね(笑)
冒頭から、美和様の嘆願により、梅兄ちゃんはそうせい侯へのお目通りが叶い、戦が終結! 美和様、ありがとう!!!! という摩訶不思議な展開でゲンナリ。
何でもかんでも美和の手柄にってのも気持ち悪いんですが、梅兄ちゃん、(このドラマの中では)そうせい侯にわざわざ茶室に呼んでもらえるほど仲いいんだから、美和の口添えなんかいらんだろうと……。。。
本当にこのドラマは、前に描いていたことを平気でなかったことにして話を進めるから困ります。
(大奥には女中が多過ぎて部屋が足りねえ! リストラしよう! → (翌週)姫様がご懐妊されたから、女中増やさなきゃ! 等)
まあでも、今週一番クソな場面はこのすぐ後にやって参りました。
美和と椋梨さんの最後の語らいシーンです!
てか、失脚し、殿への目通りも叶わず帰ろうとする椋梨さんを、事もあろうに美和に見送らせるとか、鬼畜な所業としか思えない。御前様、どんだけ椋梨さんが嫌いなんだYO!
で、身も心もボロボロな椋梨さんに対しての、美和の言葉がこちら。
「我が兄、松陰を陥れ、我が夫、久坂を追い詰め、亡き者にしただけでなく、たくさんの人を牢に入れて、殺して……そこまでしてあんた何がやりたかったのよ‼!!」
おい、何ナチュラルに松陰と久坂の死を、椋梨さんのせいにしてんだよ。
あいつらどう見ても、暴走した挙げ句の自滅じゃん! 椋梨さん全然関係ないだろ! いい加減にしろ!
そっから先の、「椋梨が全部悪い」「久坂たちは何も悪いことはしてこなかった」「私はあんたと違って、驕らず謙虚に生きてるの」等々の説教からの、「どうぞ、お引き取り下さい(どやあ)」には、胸糞MAX。
椋梨さん、マジでこいつを斬り殺してくれないかな! と、本気で思いましたよ。
(寿姉ちゃんは美鶴さんを見舞う思いやりを見せたと言うのに)
で、こんな仕打ちを受けても、誰のせいにもせず毅然とした態度を取り続ける椋梨さん&美鶴さんは、やっぱりいい。
嗚呼! なんで椋梨さんたちがこんな酷い扱い受けなきゃならないの?(涙)
そして、その後は……まさか、このまま椋梨さんフェードアウトとかしないだろうな。それだったらあんまりや! と、そればっかり気になってたものだから、恐ろしくどうでもいい内容に見えてしまいました。
守役がどうの、里帰りがどうの、覚悟がどうの……どうでもええねん!
てか、「家族を捨てて」だの「奥で一人でがむしゃらに頑張って、ここまで」だの、嘘吐け! 奥の仕事なんかろくすっぽせず、高杉さんや伊之助様を助ける算段ばっかやって、ホイホイ伊之助様に逢いに行っておいて、それで覚悟とか片腹痛いわ!
あと、「桜の花が~」とか言うなら、桜のセットくらい用意しろよ。花びらだけ飛ばすとか、手抜き過ぎだろ! いいから、椋梨さん見せろ!
と、思っていたら、次回予告でちらりと出てきてくれたのでよかったのですが、それも……「薩長同盟!」と、どや顔で言う伊之助様で雲散霧消いたしました。
ああ、俺には見える。桂と龍馬を差し置いて、どや顔で西郷さんと薩長同盟結ぶ伊之助様無双が。。。(遠い目)
そして、ドラマ終了後の番宣でやってた、オダジョーの高橋是清がものすごく面白そうに見えた件。脚本ジェームス三木先生だし、機会があれば見てみようかなあ。
>web拍手レス
8月12日00:10 kou様
いつもコメントありがとうございます。今週大河、大奥()パートは何から何までぶっ飛びですよね。外界とは隔絶された所と言いながら、毎週姉ちゃんが逢いにくるわ、美鶴様が入って来るわ、今週に至っては乳飲み子まで入れちゃうガバガバ大奥もさることながら、反逆者の妻を身近に引き入れるような女をどうして銀姫があんなに重宝するんだか訳ワカメで……では、歴史パートはと言えば、キャラ&時代背景の掘り下げが全くできてないから、誰が死んでも「誰だっけ?」状態(今回死んだ文之進おいたんの息子は、途中まで本気で分かりませんでした)これでは感動も何もないですよね。苦しんでいる民のために起こしたクーデターだなんて言い回しも鼻につきましたし……もう、何で一々こうなるのか。。高校時代、私の教室にもクーラーなんてありませんでした。カンカン照りの中、運動会の練習してても、熱中症で倒れた! なんて生徒の話聞いたことがなかったですし、やっぱり暑くなってるんでしょうね。では、子どもの頃の冬は? と言うと、今より寒かった云々の前に、登校はチョンチョンのスカート、体育の時はブルマだった小学校時代の自分の服装にビックリです。今なら考えられません。よくあれで乗り切れたもんだ。子どもは風の子ってことですかね(笑)
PR
COMMENT