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壱号ブログ

雨月のブログです。BLサイト「イチゴウニゴウ。」運営中。

   

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周囲の村人たち「おい、女房でもないのに横取さんにいつもべったりなあの女誰だよ」

母「今回はそんなにおはぎ作らないですむと思ってたけど、371だなんて……いつの間にそんなに作ったのかしらん?」

私「こっちが聞きてぇよ!」


なんて、クレイジーな会話が飛び交った今日この頃な今週大河は……


…………(´Д`|||) ドヨーン



もう、これでいいよね。。。。
なんて言いたくなるほどで……もう、どうすりゃいいんだよ、このドラマ!!!(泣)

アバンタイトル(そうせい侯の回復をみんなで祈ってるシーン)からして、今回は一分くらいしかなかったというのに、

「美和、大殿はそなたの畑でできた野菜しか召し上がられぬ」って……そういや、某国でリピーター増やすために、料理に麻薬仕込んで客に出すって事件があったなあと、漠然と思い出す。
 そして、美和の野菜しか食いたがらない。で、美和の野菜はがつがつ食ってるのに、どんどん衰弱していくそうせい侯を見ても、誰一人美和を疑わないのはおかしい。

「美和、守役の仕事はいいから、大殿のために料理を作ってあげて」……守役の仕事はいいからって、そいつが守役としての仕事をしてるの、見たことないがな。ってか、今もまさに興丸ちゃんほっぽって、祈祷してるじゃねえか!

たった一分で、↑ だけのツッコミが入るとかどういうことだよ。状態ですが、その後も……


・そうせい侯と二人きりになっても、やっぱり久坂や塾生たちの死の真相を問い質さない美和。

・「俺が呼び戻したばっかりに、横取には辛い思いをさせてしまった」と、死の床にあっても、先週の奇兵隊脱退騒動において、横取閣下には何一つ落ち度はなかったんです! むしろ、僕のせいで騒動に巻き込んでしまって、申し訳なくてしかたありません! と、懸命に訴えるそうせい侯。

・「もう……わしのためではなくて、自分のために自由に生きてくれ」……横取がそうせい侯のために生きたことなんてただの一度でもあったっけ? てか、呼び戻したのはこれからの長州……つまり、元徳を支えさせるためでもあったんだろ? もういいのかよ!?
 そして、横取はどこへ行った。伝えたいなら呼びつけりゃあいいだろ!

・「美和、お前ももう自由に生きてくれ。お前はどうしたい?」……何だよ、この……まるで「そうせい侯たちの我が儘で無理矢理美和を大奥に繋ぎ止めてる」みたいな言い方。こいつは、「久坂たちの死の真相をそうせい侯に問い質す」という目的で自ら大奥に乗り込んできたんでしょ? 

・「新しい日本人を育てたいと思っております」……マジで久坂のことはスルーかよ! お前何しに大奥へ来たんだよっっっ!!!!

・シャアナレ「名君、そうせい侯が亡くなった」このドラマのそうせい侯は全然名君などではなかった。立派だったのは、北大路さんのオーラだけ! と声を大にして言いたい。

・そうせい侯が死んで皆で悲しんでるところに、飛び込んでくる横取。お前は今まで一体どこにいたんだ。そうせい侯が探してたぞ。
 そして、なぜ美和はこの後すぐに、そうせい侯からの伝言を横取りに伝えないのか。それはね、そんなことしたら後で美和が横取家にパラサイトするネタが無くなってしまうからだよ★(by脚本家)

・突然、元徳が引き止めてるってのに「俺、会社辞めて田舎で農業やるわ」と言って、仕事辞めちゃう横取。木戸さんに怒られて、何もかも嫌になったらしい。そういや、今まで功績は横取するけど、その責め苦は全部当人に押しつけて、怒られたことなんてなかったもんな。
 なんちゅう豆腐メンタルや、クソが!

・版籍奉還は不満が出たのに廃藩置県はすんなり通るという、史実とは真逆を行くスタイル。

・「皆様はここで料理や畑仕事など、生きる力を学びました。だから、ここを出ても一人で立派に生きていきます」……美和、お前らに対して退職後のケアはないからな! 宣言。

・何の保証もなしの突然解雇を言い渡された……結構、先週の奇兵隊員たちと同じような状況なのに、「せわあない」「せわあない」という教祖・美和様直伝の魔法の言葉を唱えれば笑顔で受け止められる優しい世界。

・何度も育児放棄されているというのに、「行かないで!」と泣いて止めてくれる興丸ちゃんを平気で打ち捨てる……数話前に「興丸様のために、美和は生きていきます!」とか何とか言っていた美和。
(で、いざ帰って「新しい日本人を育てたい!」という宣言どおり、塾を手伝うのかと思いきや、やるのは横取家のパラサイト。もう滅茶苦茶や!)

・まるで「語学留学に行くわ★」な現代人並な気軽さで、奥御殿を出たら上海に行くなどとのたまう日出様。お前は一体どういうつてで上海に行くつもりだ。

・先週一秒たりとも弟・敏のことを思い出さなかったくせに、そして奇兵隊脱退騒動の一応の関係者であるくせに「いつまでも塞ぎ込んでいたら、死んでった人たちが悲しむわよ」などと、いけしゃあしゃあなことをほざく美和。
 一緒に行った我が子が死のうと、「よう帰ってきた」と声をかけた文之進おいたんを見習え。

・塞ぎ込んでる敏が少しでも気晴らしになるよう、横取家に行っておいでという母親の言葉に、やった! 横取家に行けるチャンス! とばかりに、自分も行くと宣言する美和。
 そして、敏と横取家を訪れると「しばらくお世話になります!」とそのまま居座る美和。帰れ! 今すぐ帰れ!!!!!!!

・「こう言ったら何ですけど、義兄上と姉上、すごく夫婦らしくなりましたね( ´,_ゝ`)プッ」……
そして、この台詞の数分後。本来なら、男の敏が横取を手伝い畑仕事をして、美和は姉ちゃん助けて家事するもんなのに、へっぴり腰で鍬を振るう横取にべったり張り付く美和。
 いまだかつて、これほど性悪な女がいただろうか。

・久しぶりに会った粂次郎に微妙な態度を取られて、どうしてそんな態度取られるのか分からないわ! な美和。今まで粂次郎ちゃんにしてきた行為を思い返してみろってんだ!

・勝手に恨んで勝手に自己完結して、「逆恨みしてごめんなさい! 横取閣下はスンバラシイ人でした!!」と無理矢理なヨイショをさせられる元奇兵隊員。

「お前に気弱なところばかり見せて、気恥ずかしい///」「あたしだってそうよ。でも、あたしもあなたを支えるわ。あなたがあたしを支えると言ってくれたから////」
 信じられるか? これ、妻が家にいる庭先で言い合ってんだぜ?

・その頃、最近左手が痺れるという寿姉ちゃん。「困ったわ、これじゃ旦那様を手伝えない」
 寿姉ちゃんの不憫さに全俺が泣いた。そして、横取&美和は○ねばいいとおもt…略

……て、こんなに書いてもまだ半分も突っ込み切れてないというね。
というか、こういうツッコミどころ全部度外視しても、後半からの横取&美和のイチャイチャ垂れ流し展開は、今回寿姉ちゃんがすぐそばにいるだけに余計見るに堪えませんでした。

姉ちゃん、マジで可哀想過ぎる。。。
姉ちゃんに救いはないのだろうか(遠い目)




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