壱号ブログ
雨月のブログです。BLサイト「イチゴウニゴウ。」運営中。
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(不倫バッシングされても)まるで反省していない……
数話前、私は言いました。横取と美和の関係を周囲が言及しないのはおかしいと。
で、今回初めてそのことが噂になり、二人はバッシングされたわけですが……
バッシングさせるなら、姉ちゃん追い出して二人きりで同棲始めたところでやれよ。
どう考えても、そっちのほうがヤバいだろ。それなのに、何で今までスルーだったんだよ。おかしいだろ!
と、次回予告の段階で思ってたわけですが……。。。
・開始早々、ご丁寧に前回の「何でさっさと手を出して来ないのよ!」と、野獣の瞳で爆睡する閣下を見つめる美和という、最高に気持ち悪いシーンからスタートされて、視聴意欲が一気にマイナスに。
・美和に熱く見つめられようが、揚返所が燃やされようが、爆睡を決め込む閣下。翌日、全てが終わった後でノコノコ参上。無能。圧倒的無能!
(てか、揚返場放火はちゃんと史実なんだろうか。もし、これが創作なら……グンマーの亭主は全員ヒモ描写といい、毎週グンマー民sage描写がひどい)
・「申し訳ありません! 私が一緒の宿にお泊めしたばっかりに!」こいつも無能だが、ホイホイ同室で泊まった二人も大概や。
まあ前回二人旅した時(久坂存命中)は、何のお咎めもなかったから、今回もいけると思っただよね。しかたないね(棒)
・「ふしだらな不倫カップル」という陰口に、傷ついた表情を浮かべる二人。全く同情できない。それどころか、何被害者面してんだ、この野郎! としかおもえn
・「私、出て行きます…」またも見え見えのアリバイ工作を図る美和もあざとくてうんざりだが、「お前が出て行く必要はない。二度とそんなことを言うな」と即答する閣下がマジで気持ち悪い。なんか謂れのない風評被害にも健気に耐える私たち! みたいなオーラが出てるのも鼻につく。
ついでに、「こんなことになったのは、私の力が及ばないせいだ。すまない」と謝っておきながら、この件について特にしかるべき手を打たない閣下。無能。やっぱり無能!
・製糸工場のこと何とかしなきゃ! と、飛び出して、小学校事業を進める閣下。「こっちも大事なことだから」って……いや、揚返所に放火するほど不満大爆発の仲買人を早急に何とかしろよ。
・二条窪からわざわざやって来た中原君。「閣下のおかげで村は救われました!」と、閣下讃美歌を謳った後、もっと村を発展させたいからどうにかしてくださいと頼む。
群馬県令が山口の田舎をどうこうできると思ってるのもすごいが、群馬での事業が何一つ上手く行っていないのに「任せておけ!」と安請け合いする閣下もすごい。
・「また人を繋ぐか」もう忘れていたよ、そのフレーズ。
・閣下「あの時の虹は綺麗だった(うっとり)」ついでに、そんな閣下を見つめ、うっとりする美和。……ああ。具合の悪い妻が家にいる庭先で、二人でイチャつきながら見上げた虹ですね。不倫バッシング受けてるのにこれかよ。全然反省の色がねえな、こいつら!
・「どうやったら、村がもっと豊かになる?」「山に木を植えればOK」「スゲー! じゃあ早速!」いくらなんでも雑過ぎないか?
・「二人が同棲してること、噂になってるけど?」「せわあない! あの人には私がついてるから!」いや、だからそれが問題だって言ってんだろ!
・美和の手紙を読んだ途端、「もう、私は必要ないのね」と呟く寿姉ちゃん。一体どんな手紙を書いたんだ、あの女!
・中原「村の奴らには木を植えればいいと教えたから大丈夫! 雇ってくれ!」村のことそっちのけで、閣下と言うコネを利用して就職しようとしているようにしか見えない。
・西南戦争の事後処理に追われる、伊藤&井上&山県。やっぱり大久保さんは不在。そして、西南戦争の悲哀も不在。
・西南戦争の政治犯をどう受け入れるか。「手に職をつけて……云々」そういうもんなのか? よく分からないけど西南戦争の生き残りでしょう? 何か違う気がしてしょうがない。
てか、「政治犯を受け入れることが群馬を……しいては日本を変えることだ!」という理屈が一番理解できない。
・製糸工場の組合の件はほっぽり出して、政治犯の皆さんが楽しく働ける職場を探し始める閣下。放火するほど怒り心頭な仲買人たちはどこへ消えたのか。
・美和もついでに、工場の女たちに文字を教える仕事をほっぽり出して、職場探しにGO! 難色示す人たちに、
「お願いします、決して悪い人たちじゃないんです!」お前、その人たちのこと何も知らんくせに、いい加減なこと言ってんじゃないよ! 彼らにも親がいる? 知らんがな!
・「どうして、こんなに色んなことに首突っ込んでくるの?」「新しい日本人を育てる。それが私の志なの!(キリッ)」粂次郎ちゃん、ポイ! 興丸ちゃん、ポイ! 秀次郎ちゃん、ポイ! のあなたが? ご冗談を(嘲笑)
・美和が野菜ばかり食わせたせいで、肉を受け付けなくなってしまった可哀想な興丸ちゃん。
・美和のあんな説得で、政治犯を受け入れる決意を固めてくれる人続出! いやあ、グンマーって素敵なところだなあ(棒)
・閣下「皆さんには未来が見えますか?」
私「このドラマの未来? 見えないよ……何も見えない! 真っ暗だ!!!(絶叫)」
・てか、西南戦争を秒殺されてしまったため、彼らの背景が何も見えず、余計演説が白々しいものに。
・閣下の中身スカスカ演説に、政治犯の皆さんは感動の落涙。閣下を「ふしだらな不倫野郎!」と陰口を叩いていたグンマー民たち「閣下、あなたはスンバラシイ人です! ぜひ、我々もお手伝いさせてください!」と熱い掌返し……と、感動の嵐。それに比例して、白けていく私の心。
最後に、熱烈に見つめ合い、笑い合う閣下と美和という図に止めを刺される。
・てか、これで閣下と美和の不倫関係は清算ってか? ふざけんじゃねえよ! と、思っていたら、ラスト。「母ちゃんの気持ち考えろよ。さっさとそこから出てけ!」という粂次郎ちゃんからの文が届く。
今週も、全視聴者の気持ちを代弁してくれてありがとう!
ということで、一応ラストまで見たけど、今回は何度も時計を見てしまいました。「え? まだ十分しか経ってないの?(絶望)」と……。。。
残り数話だけど……もうマジできつくなってきました。。。
>web拍手レス
11月10日21:53 kou様
いつもコメントありがとうございます。朝ドラのモデルになった方。私もちょっとだけ経歴を見てみたのですが、すごい人ですよね。波乱万丈で、エピソードにも事欠かない。本当に……なぜこの人が朝ドラで、美和が大河なのか。まるで訳が分からないよ。。。今週大河、木戸さんと西郷さんの扱いが水素よりも軽い扱いで唖然としてしまいました。この時代特有の、時代の流れに淘汰されていく武士の悲哀も糞もありません。粂次郎ちゃんも……おっしゃるとおり、お泊りのダシに使われてポイなんてあんまりです。美和と閣下の仲を快く思っていないだけに、余計。。そしてロケ地。へえ! 近所がロケ地になるなんてすごいですね! それだと、普通の何倍も楽しめそう。しかし、おっしゃるとおり、舞台が病院とかだと、ロケ地を探すのは大変でしょうね。とはいえ、開業したばかりの病院というのは、いい着眼点ですね。患者も少ないのは勿論、建ったばかりだから、設備も綺麗で見栄えがいいでしょうし。
で、今回初めてそのことが噂になり、二人はバッシングされたわけですが……
バッシングさせるなら、姉ちゃん追い出して二人きりで同棲始めたところでやれよ。
どう考えても、そっちのほうがヤバいだろ。それなのに、何で今までスルーだったんだよ。おかしいだろ!
と、次回予告の段階で思ってたわけですが……。。。
・開始早々、ご丁寧に前回の「何でさっさと手を出して来ないのよ!」と、野獣の瞳で爆睡する閣下を見つめる美和という、最高に気持ち悪いシーンからスタートされて、視聴意欲が一気にマイナスに。
・美和に熱く見つめられようが、揚返所が燃やされようが、爆睡を決め込む閣下。翌日、全てが終わった後でノコノコ参上。無能。圧倒的無能!
(てか、揚返場放火はちゃんと史実なんだろうか。もし、これが創作なら……グンマーの亭主は全員ヒモ描写といい、毎週グンマー民sage描写がひどい)
・「申し訳ありません! 私が一緒の宿にお泊めしたばっかりに!」こいつも無能だが、ホイホイ同室で泊まった二人も大概や。
まあ前回二人旅した時(久坂存命中)は、何のお咎めもなかったから、今回もいけると思っただよね。しかたないね(棒)
・「ふしだらな不倫カップル」という陰口に、傷ついた表情を浮かべる二人。全く同情できない。それどころか、何被害者面してんだ、この野郎! としかおもえn
・「私、出て行きます…」またも見え見えのアリバイ工作を図る美和もあざとくてうんざりだが、「お前が出て行く必要はない。二度とそんなことを言うな」と即答する閣下がマジで気持ち悪い。なんか謂れのない風評被害にも健気に耐える私たち! みたいなオーラが出てるのも鼻につく。
ついでに、「こんなことになったのは、私の力が及ばないせいだ。すまない」と謝っておきながら、この件について特にしかるべき手を打たない閣下。無能。やっぱり無能!
・製糸工場のこと何とかしなきゃ! と、飛び出して、小学校事業を進める閣下。「こっちも大事なことだから」って……いや、揚返所に放火するほど不満大爆発の仲買人を早急に何とかしろよ。
・二条窪からわざわざやって来た中原君。「閣下のおかげで村は救われました!」と、閣下讃美歌を謳った後、もっと村を発展させたいからどうにかしてくださいと頼む。
群馬県令が山口の田舎をどうこうできると思ってるのもすごいが、群馬での事業が何一つ上手く行っていないのに「任せておけ!」と安請け合いする閣下もすごい。
・「また人を繋ぐか」もう忘れていたよ、そのフレーズ。
・閣下「あの時の虹は綺麗だった(うっとり)」ついでに、そんな閣下を見つめ、うっとりする美和。……ああ。具合の悪い妻が家にいる庭先で、二人でイチャつきながら見上げた虹ですね。不倫バッシング受けてるのにこれかよ。全然反省の色がねえな、こいつら!
・「どうやったら、村がもっと豊かになる?」「山に木を植えればOK」「スゲー! じゃあ早速!」いくらなんでも雑過ぎないか?
・「二人が同棲してること、噂になってるけど?」「せわあない! あの人には私がついてるから!」いや、だからそれが問題だって言ってんだろ!
・美和の手紙を読んだ途端、「もう、私は必要ないのね」と呟く寿姉ちゃん。一体どんな手紙を書いたんだ、あの女!
・中原「村の奴らには木を植えればいいと教えたから大丈夫! 雇ってくれ!」村のことそっちのけで、閣下と言うコネを利用して就職しようとしているようにしか見えない。
・西南戦争の事後処理に追われる、伊藤&井上&山県。やっぱり大久保さんは不在。そして、西南戦争の悲哀も不在。
・西南戦争の政治犯をどう受け入れるか。「手に職をつけて……云々」そういうもんなのか? よく分からないけど西南戦争の生き残りでしょう? 何か違う気がしてしょうがない。
てか、「政治犯を受け入れることが群馬を……しいては日本を変えることだ!」という理屈が一番理解できない。
・製糸工場の組合の件はほっぽり出して、政治犯の皆さんが楽しく働ける職場を探し始める閣下。放火するほど怒り心頭な仲買人たちはどこへ消えたのか。
・美和もついでに、工場の女たちに文字を教える仕事をほっぽり出して、職場探しにGO! 難色示す人たちに、
「お願いします、決して悪い人たちじゃないんです!」お前、その人たちのこと何も知らんくせに、いい加減なこと言ってんじゃないよ! 彼らにも親がいる? 知らんがな!
・「どうして、こんなに色んなことに首突っ込んでくるの?」「新しい日本人を育てる。それが私の志なの!(キリッ)」粂次郎ちゃん、ポイ! 興丸ちゃん、ポイ! 秀次郎ちゃん、ポイ! のあなたが? ご冗談を(嘲笑)
・美和が野菜ばかり食わせたせいで、肉を受け付けなくなってしまった可哀想な興丸ちゃん。
・美和のあんな説得で、政治犯を受け入れる決意を固めてくれる人続出! いやあ、グンマーって素敵なところだなあ(棒)
・閣下「皆さんには未来が見えますか?」
私「このドラマの未来? 見えないよ……何も見えない! 真っ暗だ!!!(絶叫)」
・てか、西南戦争を秒殺されてしまったため、彼らの背景が何も見えず、余計演説が白々しいものに。
・閣下の中身スカスカ演説に、政治犯の皆さんは感動の落涙。閣下を「ふしだらな不倫野郎!」と陰口を叩いていたグンマー民たち「閣下、あなたはスンバラシイ人です! ぜひ、我々もお手伝いさせてください!」と熱い掌返し……と、感動の嵐。それに比例して、白けていく私の心。
最後に、熱烈に見つめ合い、笑い合う閣下と美和という図に止めを刺される。
・てか、これで閣下と美和の不倫関係は清算ってか? ふざけんじゃねえよ! と、思っていたら、ラスト。「母ちゃんの気持ち考えろよ。さっさとそこから出てけ!」という粂次郎ちゃんからの文が届く。
今週も、全視聴者の気持ちを代弁してくれてありがとう!
ということで、一応ラストまで見たけど、今回は何度も時計を見てしまいました。「え? まだ十分しか経ってないの?(絶望)」と……。。。
残り数話だけど……もうマジできつくなってきました。。。
>web拍手レス
11月10日21:53 kou様
いつもコメントありがとうございます。朝ドラのモデルになった方。私もちょっとだけ経歴を見てみたのですが、すごい人ですよね。波乱万丈で、エピソードにも事欠かない。本当に……なぜこの人が朝ドラで、美和が大河なのか。まるで訳が分からないよ。。。今週大河、木戸さんと西郷さんの扱いが水素よりも軽い扱いで唖然としてしまいました。この時代特有の、時代の流れに淘汰されていく武士の悲哀も糞もありません。粂次郎ちゃんも……おっしゃるとおり、お泊りのダシに使われてポイなんてあんまりです。美和と閣下の仲を快く思っていないだけに、余計。。そしてロケ地。へえ! 近所がロケ地になるなんてすごいですね! それだと、普通の何倍も楽しめそう。しかし、おっしゃるとおり、舞台が病院とかだと、ロケ地を探すのは大変でしょうね。とはいえ、開業したばかりの病院というのは、いい着眼点ですね。患者も少ないのは勿論、建ったばかりだから、設備も綺麗で見栄えがいいでしょうし。
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