壱号ブログ
雨月のブログです。BLサイト「イチゴウニゴウ。」運営中。
[PR]
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
美和&閣下の言動を額面通り受け取った視聴者は、全国で何人いるのだろう。。。
11月22日。今日は「いい夫婦の日」だそうです。
そんな日に放送する内容がこれかよ。最高に笑えるな( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ /
ということで、今日はとうとう寿姉ちゃんサヨナラ回。
横取&美和に目の前でイチャつかれるわ、ハブられるわ、寝たきりの状態で放置されるわ、毒盛られるわ毎回毎回惨たらしい仕打ちを受けてきた姉ちゃん。
どうせ最後まで、主役不倫カプの都合のいいダシに使われんだろ(悟)と思いながらも、見始めたわけですが……
・横取&美和が用意した素敵な職場()で真面目に働く西南戦争国事犯の皆さん。「閣下のスンバラシイ演説が胸に沁みたでしょう」……初っ端からゲロ吐きたくなるようなマンセーシーンぶっこむなや。
・ついでに、生糸産業もすこぶる上手くいってるらしい。放火されるほど揉めてた上に、国事犯受け入れ業務で生糸ほったらかしていたのに、いつの間にそんなことになったんだよ、ふざけんな!
・「母ちゃんの気持ち考えろ。今すぐその家から出てけ!!」という粂次郎ちゃんからの手紙を、「粂次郎ちゃんがこんな手紙送ってきたのぉ(涙)」と、せいさんにホイホイ見せる美和の神経が理解できない。
てか、「どうして、あの子と分かり合えないのかしら?」と悲劇のヒロインぶった表情が最高に癇に障る。
・OPクレジット。どんどんスカスカになってってる。今日なんて、メジャーな歴史上の人物ゼロ。前代未聞だよ、こんなの!
・粂次郎ちゃんからの文で、寿姉ちゃんのお見舞いに行くことを思い立つ美和。文が来なかったから、一生行く気なかったのか、この女。
・美和「一度、お見舞いに行ってこようと思うの」閣下「うん? ああ……そうか。行っといで」病身の妻の話に対するそれとは到底思えないほど無関心過ぎる閣下の返し。
・粂次郎「どうしてあなたがここに!? どこまで母を苦しめる気です」
いいぞ、もっと言ってやれ、粂次郎!
・寿姉ちゃん「旦那様は私をとても大事にしてくれます」……え? いつ? 義妹と不倫してる記憶しかない。
・美和「義兄上は誰よりも姉上を想うておられます」……よくもまあいけしゃあしゃあと!!!(憤怒)と、思っていたら、
美和「あの人のそばにいるからよく分かるのv」……そばにいられないことを嘆く姉に対してこの台詞である。
・「生糸の値が暴落したああ」……いつも暴落してねえか? 生糸。
・閣下「生糸が日本の産業を支えているのに……駄目になってしまったら、日本の未来がない!」……マジで?
・閣下「日本の未来がかかってるんです!!」……馬鹿の一つ覚えみたいに毎週、それさえ言ってれば、何もかも思い通りになる優しい世界。
・美和&寿「母親たちが学べる場……寅兄様の夢でもあったわ」……マジで? 初耳なんですけど?
・美和「あの頃はおにぎりばっか握ってたわ」……いつもだろ。
・寿姉ちゃん「こっちに美和が来てるけど、そっちは大丈夫?」閣下「こっち? マジ大変。超大変! あ~困ったなあ |д゚)チラッ |д゚)チラッ」
病身の妻にこんな手紙を書く閣下。いやあ美しい夫婦愛だなあ、反吐が出る(直球)
てか、美和が帰って生糸がどうにかなるのかよ。
・粂次郎ちゃん「父上の元に帰られるのですか(呆)」美和「私は帰ります(ギロッ)」何、ガン垂れてんだ、この女。
・リチャードソンとかいう生糸商人との商談成立。この仕事が上手く行けば、アメリカと直接商売をすることができる。だから、この依頼は必ず成功させなければならない! そこまではいい。
だが、どうしてストック以上の数を受注した?!
・「いくら作っても間に合わない! これでは納期に間に合わない! どうしたら!」……だから! なんで生産能力超えた数を受注したんだ、お前ら!
・グンマー民「美和さん! 我々もお手伝いさせてください!」……美和、何様だよ。現場監督か?
・「義兄上! 姉上のお見舞いに行ってあげてください!」と、いきなり真剣な顔で頼みだす美和。別れの時元気そうだったけど……は! 毒盛ってきたから、死期が近いとわかtt…略
・で、そんな……もうすぐ寿姉ちゃんは死ぬ! と言わんばかりの美和の物言いに対しての閣下の返し。「え? 生糸のこと気になるし、国事犯のことも気になるし、いけねえよ」
どこまでもドライ!
・美和「じゃあ、生糸のことも、国事犯のことも、私が代わりにやるわ!」……この女は一体何を言ってるんだ(真顔)
・生糸工場や国事犯の働きぶりをどや顔で視察する美和。お前、何様だよ(本日二回目)
・唐突に現れた長男夫婦ともに、寿姉ちゃん臨終シーン。
普通、あの場面で上体を起こしたら、しっかり後ろから支えてやるもんだが、全くそれをしようとしない閣下。妻への気持ちが如実に表れた、いい演出。
・姉ちゃん死亡。ようやく抱き留めてやる閣下。ドラマ的には涙を堪えているのだろうけど、込み上げてくる嗤いを必死に噛み殺しているようにしか見えない。
・「姉上ぇ!(ようやく死んでくれたぜ! ひゃっほーーーーー!)」と、歓喜のあまり号泣する美和。
・「私ガ死ンダラ美和ヲ妻二シテクダサイ」どうやら、偽の遺言状も用意していた模様。どれだけクソなんだ、あの女。
と、いうことで、今回ほど穿った見方しかできない日はありませんでした。
本当に白々しいんですよ、この二人の寿姉ちゃんに対する言動すべてが。
そして姉ちゃん……最期までこんな扱い。。。ホント、報われなかったなあ(遠い目)
>web拍手レス
11月22日17:36 裏社会シリーズ大好きなので~ の方
拍手&コメントありがとうございます! 裏社会シリーズ、まだ覚えていてくださって嬉しい限りです。今回の話は「不実者」「復讐者」の裏話的な話なので、この二つのシリーズがお好きなら、より楽しんでいただけるかと思います。できるだけ、更新期間が開かないよう努力しますので、今回もお付き合いいただけますと幸いです! そして、「面狐」もご購入いただけたようで、ありがとうございます! あれは私の日本刀への愛が暴走しまくった話だったので、ちょっととっつきにくいかなあと思っていただけに、そう言っていただけてとても嬉しいです。そのお言葉を励みに、また少しでも楽しんでもらえる作品が書けるよう、これからも精進していきたいと思います!
そんな日に放送する内容がこれかよ。最高に笑えるな( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ /
ということで、今日はとうとう寿姉ちゃんサヨナラ回。
横取&美和に目の前でイチャつかれるわ、ハブられるわ、寝たきりの状態で放置されるわ、毒盛られるわ毎回毎回惨たらしい仕打ちを受けてきた姉ちゃん。
どうせ最後まで、主役不倫カプの都合のいいダシに使われんだろ(悟)と思いながらも、見始めたわけですが……
・横取&美和が用意した素敵な職場()で真面目に働く西南戦争国事犯の皆さん。「閣下のスンバラシイ演説が胸に沁みたでしょう」……初っ端からゲロ吐きたくなるようなマンセーシーンぶっこむなや。
・ついでに、生糸産業もすこぶる上手くいってるらしい。放火されるほど揉めてた上に、国事犯受け入れ業務で生糸ほったらかしていたのに、いつの間にそんなことになったんだよ、ふざけんな!
・「母ちゃんの気持ち考えろ。今すぐその家から出てけ!!」という粂次郎ちゃんからの手紙を、「粂次郎ちゃんがこんな手紙送ってきたのぉ(涙)」と、せいさんにホイホイ見せる美和の神経が理解できない。
てか、「どうして、あの子と分かり合えないのかしら?」と悲劇のヒロインぶった表情が最高に癇に障る。
・OPクレジット。どんどんスカスカになってってる。今日なんて、メジャーな歴史上の人物ゼロ。前代未聞だよ、こんなの!
・粂次郎ちゃんからの文で、寿姉ちゃんのお見舞いに行くことを思い立つ美和。文が来なかったから、一生行く気なかったのか、この女。
・美和「一度、お見舞いに行ってこようと思うの」閣下「うん? ああ……そうか。行っといで」病身の妻の話に対するそれとは到底思えないほど無関心過ぎる閣下の返し。
・粂次郎「どうしてあなたがここに!? どこまで母を苦しめる気です」
いいぞ、もっと言ってやれ、粂次郎!
・寿姉ちゃん「旦那様は私をとても大事にしてくれます」……え? いつ? 義妹と不倫してる記憶しかない。
・美和「義兄上は誰よりも姉上を想うておられます」……よくもまあいけしゃあしゃあと!!!(憤怒)と、思っていたら、
美和「あの人のそばにいるからよく分かるのv」……そばにいられないことを嘆く姉に対してこの台詞である。
・「生糸の値が暴落したああ」……いつも暴落してねえか? 生糸。
・閣下「生糸が日本の産業を支えているのに……駄目になってしまったら、日本の未来がない!」……マジで?
・閣下「日本の未来がかかってるんです!!」……馬鹿の一つ覚えみたいに毎週、それさえ言ってれば、何もかも思い通りになる優しい世界。
・美和&寿「母親たちが学べる場……寅兄様の夢でもあったわ」……マジで? 初耳なんですけど?
・美和「あの頃はおにぎりばっか握ってたわ」……いつもだろ。
・寿姉ちゃん「こっちに美和が来てるけど、そっちは大丈夫?」閣下「こっち? マジ大変。超大変! あ~困ったなあ |д゚)チラッ |д゚)チラッ」
病身の妻にこんな手紙を書く閣下。いやあ美しい夫婦愛だなあ、反吐が出る(直球)
てか、美和が帰って生糸がどうにかなるのかよ。
・粂次郎ちゃん「父上の元に帰られるのですか(呆)」美和「私は帰ります(ギロッ)」何、ガン垂れてんだ、この女。
・リチャードソンとかいう生糸商人との商談成立。この仕事が上手く行けば、アメリカと直接商売をすることができる。だから、この依頼は必ず成功させなければならない! そこまではいい。
だが、どうしてストック以上の数を受注した?!
・「いくら作っても間に合わない! これでは納期に間に合わない! どうしたら!」……だから! なんで生産能力超えた数を受注したんだ、お前ら!
・グンマー民「美和さん! 我々もお手伝いさせてください!」……美和、何様だよ。現場監督か?
・「義兄上! 姉上のお見舞いに行ってあげてください!」と、いきなり真剣な顔で頼みだす美和。別れの時元気そうだったけど……は! 毒盛ってきたから、死期が近いとわかtt…略
・で、そんな……もうすぐ寿姉ちゃんは死ぬ! と言わんばかりの美和の物言いに対しての閣下の返し。「え? 生糸のこと気になるし、国事犯のことも気になるし、いけねえよ」
どこまでもドライ!
・美和「じゃあ、生糸のことも、国事犯のことも、私が代わりにやるわ!」……この女は一体何を言ってるんだ(真顔)
・生糸工場や国事犯の働きぶりをどや顔で視察する美和。お前、何様だよ(本日二回目)
・唐突に現れた長男夫婦ともに、寿姉ちゃん臨終シーン。
普通、あの場面で上体を起こしたら、しっかり後ろから支えてやるもんだが、全くそれをしようとしない閣下。妻への気持ちが如実に表れた、いい演出。
・姉ちゃん死亡。ようやく抱き留めてやる閣下。ドラマ的には涙を堪えているのだろうけど、込み上げてくる嗤いを必死に噛み殺しているようにしか見えない。
・「姉上ぇ!(ようやく死んでくれたぜ! ひゃっほーーーーー!)」と、歓喜のあまり号泣する美和。
・「私ガ死ンダラ美和ヲ妻二シテクダサイ」どうやら、偽の遺言状も用意していた模様。どれだけクソなんだ、あの女。
と、いうことで、今回ほど穿った見方しかできない日はありませんでした。
本当に白々しいんですよ、この二人の寿姉ちゃんに対する言動すべてが。
そして姉ちゃん……最期までこんな扱い。。。ホント、報われなかったなあ(遠い目)
>web拍手レス
11月22日17:36 裏社会シリーズ大好きなので~ の方
拍手&コメントありがとうございます! 裏社会シリーズ、まだ覚えていてくださって嬉しい限りです。今回の話は「不実者」「復讐者」の裏話的な話なので、この二つのシリーズがお好きなら、より楽しんでいただけるかと思います。できるだけ、更新期間が開かないよう努力しますので、今回もお付き合いいただけますと幸いです! そして、「面狐」もご購入いただけたようで、ありがとうございます! あれは私の日本刀への愛が暴走しまくった話だったので、ちょっととっつきにくいかなあと思っていただけに、そう言っていただけてとても嬉しいです。そのお言葉を励みに、また少しでも楽しんでもらえる作品が書けるよう、これからも精進していきたいと思います!
PR
COMMENT