壱号ブログ
雨月のブログです。BLサイト「イチゴウニゴウ。」運営中。
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桐野の後ろにくっついてる彼の髪型が気になってしかたない
最初の五分は見逃してしまったけれど、何とか再放送視聴。
やはり、今回も気持ち悪いほどの「西郷先生は大天使! 大正義!」だったわけですが、それ以上にきっつい要素があって……まあ順番に言えば、
・西郷をおっかけて鹿児島に帰ってきちゃった西郷教信者桐野たち。
「君たちは大事な官職についている。ちょっと気に入らないことがあったからと言って、辞めてはいけないよ」だなんて説得を、「一蔵くんが僕のこと邪魔者扱いしたから><」という理由でさっさと辞めた奴に言われてもそりゃ、聞けないよね。しかたない。
・西郷「なんで帰ってきちゃったの!?」と驚愕。驚愕するお前にこっちが驚愕だよ。
・今からでも遅くないから東京に戻れという西郷に、「西郷大先生を嵌めて辞めさせた大久保が牛耳ってる政府じゃ、また腐っちゃう! 西郷先生戻ってきて><」と懇願する桐野たち。
また腐る? 西郷いた時から腐ってたやろ。
・糸「てめえら見てるとイライラするぜ!」
桐野たちが自分に倣って辞任することすら想定できなかった無能な夫を棚に上げて、桐野たちを上から目線で叱り散らす糸。相変わらずさすがですね!(棒)しかし。
・糸「いつまで西郷に頼ってる気だ。ガキじゃないんだから、いい加減自分たちで考えろ」
うん! これは正論や……と思ったのだけれど、、、
・突如挿入される、西郷(増量中)&熊吉の入浴シーン。キャッキャウフフとお湯をかけあう。
誰得のシーンなのか。
・どっちがどっちだかいまだに区別がつかない新八と川路が帰国。西郷下野に動揺する二人に対し、
大久保「(俺に邪魔って言われたから)自分の役目は終わったって言って帰った」
大事なところを省いて説明する大久保。それに対し、
新八「そんな! 西郷大先生自らが作り上げた政府で役目が終わるなんてこと……!」
明治政府は西郷が作り上げたそうです。へえ! 知らなかったなあ!(棒)
・大久保「君たちは黙って俺の言うとおりにしてればいい!」
新八「でもでも! 西郷大先生は……」
大久保「ちっ! うっせえな。じゃあもういいよ」
誰だよ、この……大久保卿を騙る、ムカつくばかりの小物野郎は(吐き捨て)
・突如、佐賀の乱勃発ナレ。次の瞬間には、戦い抜いてボロボロになったっぽい江藤が西郷が訪ねてくる。あと三話しかありませんからね。巻いていきますよ!(byスタッフ)
・知性の欠片も感じられない江藤「戦に負けそう><助けて><」
西郷「戦なんてもってのほかだよ! 僕はね。この鹿児島から一蔵くんの政府を支えていきたいって願ってるんだ!」
別れても~♪ 好きな人~♪ という歌謡曲が頭の中で木霊する。
・江藤「西郷隆盛にはがっかりだ!!」
お前にも色々がっかりだが、その意見は完全同意。
・腹いせに西郷ん家の植木をぶった切った直後。
西田ナレ「その後、江藤は捕縛。裁判にかけられて斬首されました」
西田ナレに雑に秒殺される江藤。このドラマにおいての江藤とは(哲学)
・西田ナレ「裁判は実に不当なものだったし、刑はその日のうちに執行。首は晒されて…」
しかし、熱い大久保disは絶対に欠かさない。
・木戸「さらし首は、いくら何でもやり過ぎだったんじゃないのかね?」
もうさ。玉鉄が大久保やろう。こっちのほうが貫禄あって、全然大久保のイメージに近い。
・イッちゃった目の大久保卿を騙る誰か「大丈夫。西郷が立つことはありません」
こいつがこれを言うと、なんでこんなにも腹が立つんだろう。
・微妙にお久しぶりの満寿さん。登場するなり、でっかい石を投げ込まれる。子どももいるのに……あれですか? 製作陣は、薩摩人はゴミですよとでも言いたいの?
・この一件を西郷に知らせる満寿。
西郷「えーそうなの? ごめん。僕の配慮が足りなかったよ。これからは気をつける」
結構軽いノリで謝罪する西郷。
・糸「満寿さんがよければ、いくらでもうちにいていいのよ?」
この二人が日頃から仲良くしてたシーンなんてほとんどないから、何の感慨もわかない。
・満寿「実はね。大久保から東京に来いって言われていたの。でも……断っていたの。私は大久保家のお墓を守らなきゃならないし」
また翔ぶ~のパクリかよ! それとも、これは史実の台詞なのか。判然としないけれど…
満寿「というか、東京に女がいるってのに腹が立って、意地張ってただけ><」
この台詞を足すことですべてが台無しだYO!
・満寿「大久保に女がいても、私東京に行ってもいいのかしら?」
西郷「・・・・・・」
何も言わない西郷。こういうとこなんだよ、こいつに魅力が感じられないのは!
・東京の大久保の家で、満寿とゆうの対面シーン挿入。引きつった顔で笑い合う二人。
本気で訊きたい。東京へ来た満寿を迎える大久保のシーンをやらず、このシーンをやる意味は????????
・家からゆうが出てきたことに驚き、こけそうになる大久保。
……何? このシーン?(真顔)
・ゆう「奥様と今後のことを話していたの。1と6の日は私のところに来てねvそう決まったからv」
……何? このシーン?(二回目)
・突然、子どもたちが靴を脱がせようとしても、足を踏ん張って阻止するという、大久保卿の愛すべき史実エピが挿入される。
この流れで、なんでこんなシーンが挿入されるのか。全く理解できない。製作者は大久保をどう描きたいの?????????
・西郷「いいこと思いついた。お前、俺のけつの中にしょんb…略 私学校作りたいからお金うだいv」
と、指で金を表すジェスチャーをする西郷。私の知ってる大西郷はこんなことしない(断言)
・新八「来ちゃったv 大久保のとこでなんて働いてられないよ。あいつゴミ過ぎて」
このドラマのあいつに関しちゃ完全同意だけど……新八にまで大久保disさせるとかどういう神経してるのか。。。
・新八「見てください! 僕はアコーディオン弾きながら、歌っちゃうんですよ! 翔ぶ~の時よりグレードアップしたと思いませんか?!」
・桐野「西郷先生! 俺、一生懸命考えました! やっぱり西郷先生に頼るしかありません!」
無駄になった……この一話分丸々無駄になった!
・と、思ったら、西郷の悪口を言う奴らにブチ切れた桐野。
なぜか私学校に覆面姿で現れ、私学生たち数名を何の理由もなく峰打ちでボコる。しまいには、ライフルもぶった斬って、
桐野「大砲や銃は弾が切れたら刀で戦うしかない! つまり、戦場で最後まで生き残るのは、刀が強い者だ!!!」
という、頭が悪い以外の何物でもない台詞を絶叫して、「西郷先生、今日からここでお世話になります!」とかほざく。
ツッコミどころが多すぎて逆にもう……何も言えない。
そして、ラストは大久保のイッちゃった顔のどアップでフィニッシュ! ていうね、なんというか。。。
今回もツッコミどころしかなかったわけですが……大久保好きの私にとってはもう喧嘩を売られてとしか思えない。
何なの? あの大久保の描き方。
四六時中厭味ったらしい顔&ねちゃっとした薄ら笑い浮かべて、言動は徹底して小悪党。
西郷以外全員のキャラも、大久保は糞。大久保は間違ってるの大合唱。
晩年の西郷の一番の敵ではあれど、終生の盟友でもある大久保をどうしてこんなムカつくばかりの小悪党に描くのか。
でもなあ、ここまで散々貶めておきながら、西郷だけは大久保のことを信じていて、陰ながらでも支えてやりたいと思ってるって描写をするんですよね。
大久保にも「西郷は決して立ったりしない」と、西郷を信じているような発言をさせて……おまけに、今回子どもとのエピをねじ込み、大久保は心底腐ってるわけではないですよアピみたいなことをする。
ということは、心の奥底では大久保も西郷を想っている! あの頃と何も変わっていない! とやりたいってことなのでしょう。
が! 心を鬼にしてでも盟友を切らなければならなかった明確な理由提示もない上に、あのねっちゃり薄ら笑いからそんな切ない心情を読み取れと言われても無理! ムカつくだけです。
ホント、あの不快なばかりのねっちゃり嗤いの意図って何なんだろう。マジで謎です。
>ブログweb拍手レス
12月3日 14:05 ポンタ様
再放送視聴の感想にも関わらず、コメントありがとうございます。楽しんでいただけたようでよかったですwとはいえ、実際のドラマは……ry 録画するほど面白い大河、見たいなあ(遠い目)
やはり、今回も気持ち悪いほどの「西郷先生は大天使! 大正義!」だったわけですが、それ以上にきっつい要素があって……まあ順番に言えば、
・西郷をおっかけて鹿児島に帰ってきちゃった西郷教信者桐野たち。
「君たちは大事な官職についている。ちょっと気に入らないことがあったからと言って、辞めてはいけないよ」だなんて説得を、「一蔵くんが僕のこと邪魔者扱いしたから><」という理由でさっさと辞めた奴に言われてもそりゃ、聞けないよね。しかたない。
・西郷「なんで帰ってきちゃったの!?」と驚愕。驚愕するお前にこっちが驚愕だよ。
・今からでも遅くないから東京に戻れという西郷に、「西郷大先生を嵌めて辞めさせた大久保が牛耳ってる政府じゃ、また腐っちゃう! 西郷先生戻ってきて><」と懇願する桐野たち。
また腐る? 西郷いた時から腐ってたやろ。
・糸「てめえら見てるとイライラするぜ!」
桐野たちが自分に倣って辞任することすら想定できなかった無能な夫を棚に上げて、桐野たちを上から目線で叱り散らす糸。相変わらずさすがですね!(棒)しかし。
・糸「いつまで西郷に頼ってる気だ。ガキじゃないんだから、いい加減自分たちで考えろ」
うん! これは正論や……と思ったのだけれど、、、
・突如挿入される、西郷(増量中)&熊吉の入浴シーン。キャッキャウフフとお湯をかけあう。
誰得のシーンなのか。
・どっちがどっちだかいまだに区別がつかない新八と川路が帰国。西郷下野に動揺する二人に対し、
大久保「(俺に邪魔って言われたから)自分の役目は終わったって言って帰った」
大事なところを省いて説明する大久保。それに対し、
新八「そんな! 西郷大先生自らが作り上げた政府で役目が終わるなんてこと……!」
明治政府は西郷が作り上げたそうです。へえ! 知らなかったなあ!(棒)
・大久保「君たちは黙って俺の言うとおりにしてればいい!」
新八「でもでも! 西郷大先生は……」
大久保「ちっ! うっせえな。じゃあもういいよ」
誰だよ、この……大久保卿を騙る、ムカつくばかりの小物野郎は(吐き捨て)
・突如、佐賀の乱勃発ナレ。次の瞬間には、戦い抜いてボロボロになったっぽい江藤が西郷が訪ねてくる。あと三話しかありませんからね。巻いていきますよ!(byスタッフ)
・知性の欠片も感じられない江藤「戦に負けそう><助けて><」
西郷「戦なんてもってのほかだよ! 僕はね。この鹿児島から一蔵くんの政府を支えていきたいって願ってるんだ!」
別れても~♪ 好きな人~♪ という歌謡曲が頭の中で木霊する。
・江藤「西郷隆盛にはがっかりだ!!」
お前にも色々がっかりだが、その意見は完全同意。
・腹いせに西郷ん家の植木をぶった切った直後。
西田ナレ「その後、江藤は捕縛。裁判にかけられて斬首されました」
西田ナレに雑に秒殺される江藤。このドラマにおいての江藤とは(哲学)
・西田ナレ「裁判は実に不当なものだったし、刑はその日のうちに執行。首は晒されて…」
しかし、熱い大久保disは絶対に欠かさない。
・木戸「さらし首は、いくら何でもやり過ぎだったんじゃないのかね?」
もうさ。玉鉄が大久保やろう。こっちのほうが貫禄あって、全然大久保のイメージに近い。
・イッちゃった目の大久保卿を騙る誰か「大丈夫。西郷が立つことはありません」
こいつがこれを言うと、なんでこんなにも腹が立つんだろう。
・微妙にお久しぶりの満寿さん。登場するなり、でっかい石を投げ込まれる。子どももいるのに……あれですか? 製作陣は、薩摩人はゴミですよとでも言いたいの?
・この一件を西郷に知らせる満寿。
西郷「えーそうなの? ごめん。僕の配慮が足りなかったよ。これからは気をつける」
結構軽いノリで謝罪する西郷。
・糸「満寿さんがよければ、いくらでもうちにいていいのよ?」
この二人が日頃から仲良くしてたシーンなんてほとんどないから、何の感慨もわかない。
・満寿「実はね。大久保から東京に来いって言われていたの。でも……断っていたの。私は大久保家のお墓を守らなきゃならないし」
また翔ぶ~のパクリかよ! それとも、これは史実の台詞なのか。判然としないけれど…
満寿「というか、東京に女がいるってのに腹が立って、意地張ってただけ><」
この台詞を足すことですべてが台無しだYO!
・満寿「大久保に女がいても、私東京に行ってもいいのかしら?」
西郷「・・・・・・」
何も言わない西郷。こういうとこなんだよ、こいつに魅力が感じられないのは!
・東京の大久保の家で、満寿とゆうの対面シーン挿入。引きつった顔で笑い合う二人。
本気で訊きたい。東京へ来た満寿を迎える大久保のシーンをやらず、このシーンをやる意味は????????
・家からゆうが出てきたことに驚き、こけそうになる大久保。
……何? このシーン?(真顔)
・ゆう「奥様と今後のことを話していたの。1と6の日は私のところに来てねvそう決まったからv」
……何? このシーン?(二回目)
・突然、子どもたちが靴を脱がせようとしても、足を踏ん張って阻止するという、大久保卿の愛すべき史実エピが挿入される。
この流れで、なんでこんなシーンが挿入されるのか。全く理解できない。製作者は大久保をどう描きたいの?????????
・西郷「いいこと思いついた。お前、俺のけつの中にしょんb…略 私学校作りたいからお金うだいv」
と、指で金を表すジェスチャーをする西郷。私の知ってる大西郷はこんなことしない(断言)
・新八「来ちゃったv 大久保のとこでなんて働いてられないよ。あいつゴミ過ぎて」
このドラマのあいつに関しちゃ完全同意だけど……新八にまで大久保disさせるとかどういう神経してるのか。。。
・新八「見てください! 僕はアコーディオン弾きながら、歌っちゃうんですよ! 翔ぶ~の時よりグレードアップしたと思いませんか?!」
・桐野「西郷先生! 俺、一生懸命考えました! やっぱり西郷先生に頼るしかありません!」
無駄になった……この一話分丸々無駄になった!
・と、思ったら、西郷の悪口を言う奴らにブチ切れた桐野。
なぜか私学校に覆面姿で現れ、私学生たち数名を何の理由もなく峰打ちでボコる。しまいには、ライフルもぶった斬って、
桐野「大砲や銃は弾が切れたら刀で戦うしかない! つまり、戦場で最後まで生き残るのは、刀が強い者だ!!!」
という、頭が悪い以外の何物でもない台詞を絶叫して、「西郷先生、今日からここでお世話になります!」とかほざく。
ツッコミどころが多すぎて逆にもう……何も言えない。
そして、ラストは大久保のイッちゃった顔のどアップでフィニッシュ! ていうね、なんというか。。。
今回もツッコミどころしかなかったわけですが……大久保好きの私にとってはもう喧嘩を売られてとしか思えない。
何なの? あの大久保の描き方。
四六時中厭味ったらしい顔&ねちゃっとした薄ら笑い浮かべて、言動は徹底して小悪党。
西郷以外全員のキャラも、大久保は糞。大久保は間違ってるの大合唱。
晩年の西郷の一番の敵ではあれど、終生の盟友でもある大久保をどうしてこんなムカつくばかりの小悪党に描くのか。
でもなあ、ここまで散々貶めておきながら、西郷だけは大久保のことを信じていて、陰ながらでも支えてやりたいと思ってるって描写をするんですよね。
大久保にも「西郷は決して立ったりしない」と、西郷を信じているような発言をさせて……おまけに、今回子どもとのエピをねじ込み、大久保は心底腐ってるわけではないですよアピみたいなことをする。
ということは、心の奥底では大久保も西郷を想っている! あの頃と何も変わっていない! とやりたいってことなのでしょう。
が! 心を鬼にしてでも盟友を切らなければならなかった明確な理由提示もない上に、あのねっちゃり薄ら笑いからそんな切ない心情を読み取れと言われても無理! ムカつくだけです。
ホント、あの不快なばかりのねっちゃり嗤いの意図って何なんだろう。マジで謎です。
>ブログweb拍手レス
12月3日 14:05 ポンタ様
再放送視聴の感想にも関わらず、コメントありがとうございます。楽しんでいただけたようでよかったですwとはいえ、実際のドラマは……ry 録画するほど面白い大河、見たいなあ(遠い目)
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