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雨月のブログです。BLサイト「イチゴウニゴウ。」運営中。

   

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八重ちゃん、どうせなら姫だっこにしてみない?

今回の大河は月ごとにOP映像が変わっていますが、4月版の映像綺麗ですね。
蒼い布地浮かぶ白い桜の模様……水の中みたいな、幻想的な感じがいいです。

さて、本編のほうですが……最近思ってることですが、ほのぼの山本家パートとその他の温度差が凄いことになってきました。

山本家は今回も相変わらず……嗚呼、尚さんステキ! でしたが(八重ちゃんに紅を差してやるとことか、「私は人並みの妻なんていらない。あなたはそのままでいればいい!」と啖呵を切ったとことか……いやぁ良かったv)、それと同じくらい輝いていたのは父ちゃん。

もう……父ちゃんはこのドラマ最大の癒し系萌えチャラ! 今日も可愛いったらなかった。
特に最後、尚さんに「余計な口を挿まないでください」と怒られて、不貞腐れてしょげてるとこなんか……もう何? あの可愛い生き物。
松重さんといえば、私の中では「毛利元就」の吉川元春なのですが……今回の役もいいですね。

……と、山本家はホクホクほのぼのなのですが、それ以外は超重苦しい、悲壮感満載空気。

近い将来失明してしまうと宣告されて、絶望に打ちひしがれる兄ちゃんとか、

幕府から守護職への支給が絶たれながらも、「この動乱に帝を独り残して京を去る訳にいかない。……この戦が終わったら、皆故郷へ……会津へ帰ろう」と家臣に訴えるお労しい容保様とか、

「帝より歌を賜ったあの時の喜びが、会津を京に縛り付ける鎖になるなんて」と嘆きながらも、頼母に「秋月のことをくれぐれも頼む」と頭を下げ、その夜亡くなった横山とか、

なんでこうなってしまうのか。。。

あと、神保が息子と兄ちゃんに自分は会津の月が好きで、若いころはよく仕事をさぼって月を見ていたと語るシーン。
ここも切ないシーンなんですが……神保の中の人の声が良過ぎて、思わず聞き惚れてしまいました。

津嘉山さん、声のトーンがもろ鷲巣様で、時々「死んじゃうツモ!!!」とか脳裏をよぎっちゃうけどマジええ声過ぎる。。。

ええ声といえば、大久保さんもやたらええ声で……いいことです。

それと、今回初登場、岩倉さん。
まさかの小堺さんですが……一筋縄ではいかない曲者っぷりがプンプンしていて、これはこれで面白そうです。活躍を期待してます。

で、次回は薩長同盟っぽいですね。坂本龍馬も出ていないのに、どう描くのか? ……でも、龍馬なしで描くのもいいかもしれない。「龍馬伝」でもそういう描かれ方してたけど、龍馬一人が薩長同盟を成し遂げた的な描き方はどうかと思うので。。。

でも、そうなると……会津はますます窮地に立たされるなぁ(´;ω;`)ブワッ

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