壱号ブログ
雨月のブログです。BLサイト「イチゴウニゴウ。」運営中。
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ホント、景勝。もっと喋っていこうよ・・・
チェンジ
・・・・キ〇タク??
さて、今回も嫌な予感たっぷりのテロップでスタートした天地人ですが、今週は結構いい回だったと思います。
お船&初音シーン、そして、前回までの兼続を記憶から完全に消去しているならね・・・。
(まぁ、他にもありますけどね。
誰かが何かやるというたびにダ〇ョウ倶楽部のようなノリで「俺も!」「俺も!」と手を挙げまくったり、公衆の面前でピーピー泣きだしたり、丸きり緊張感なく女の話で盛り上がる上田衆や、
上田に戻るって簡単に言うけど、確か兵糧も運びこめない程取り囲まれてたんだろ? なのにどうしてそんなにすんなり帰れた??? っていう淡い疑問や
戦が始まって早々兵糧切らしたくせに「わしは常に兵糧を切らさぬよう、計算しておる」と胸を張る兼続パパンとか…)
今週の兼続は、しっかりとした外交策を練っていたと思います。
武田は内情を察した上に、武田が頷きやすいように見返りもしっかりと用意してましたね。プレゼン能力は相変わらずでしたが策としては、筋が通っていたし、上策だったと思います。
・・・ただ。
これって、前回の桑取との交渉とは丸っきり正反対の方法なんですよね。
前回の兼続は「話し合えば、人は分かり合える」「金やモノで相手を釣るなんて不誠実」なんていう、何処までも綺麗事思考でした。
故に、桑取へは、たった一人で手土産も持たずに出かけ、「そっちに味方したら、何くれんの?」という桑取の山賊(?!)たちに「金で武士の誇りは買えやしない。だから、金は持って来なかった」といい、あくまで「誇り」だけを掲げて、説得してました。
もし、仮にこれが失敗していたなら、今回のような心変りは受け入れることが出来ます。「やっぱり綺麗事や理想だけではどうしようもないのだ」と学び、ではどうしたらいいのかと考えた結果が今回の策だと。
しかし、「誇り」だけを掲げた交渉は成功しました。なら、次も…と思うのが人間だと思いますがね。
桑取は越後の武将だから分かってくれるだろうけど、武田は他国だから無理! と思ったってことなんですかねぇ。でも、それだったら、「謙信でも手を焼いた民」っていう設定が可笑しくなってくるし…。
なので、久々に評価できる今回の兼続の案にも首を傾げることに・・。
お前、前回と考え方がまるで別人じゃねぇかと。
ただ、景勝に怒鳴り散らしたシーンはなかなか良かったと思いますよ。「殿は謙信公ではありません!!」うーん、ズシンとくる科白です。これで、兼続を才覚ある男とみなしていてこのシーンを見れていたなら、かなりぐっときただろうになぁ・・・。
って、珍しく見直していた矢先にお船さんのシーンになり、一気に激萎え。
ホント、あのシーンはいらないです。ってか不愉快です。
「こよいはここで眠る」と旦那が折角歩み寄ってくれたったってのに、旦那が寝てるところを抜け出して、兼続と逢引って…どうなんですか、それって。
そして、お船さん。あなたは一体何処にいるんですか?? 前は直江の屋敷にいると思ってましたが(まぁ戦をしてるってのに自宅に戻る直江も可笑しいですが)本丸にいるとかありえんだろ!!!
で、ありえんと言えば、初音。
今回はドレスですか・・・。そして、またもワインですか。しかも、ついに言っちゃったよ、真田の娘だって・・。
嗚呼、言わなきゃよかったのに。そしたら、このままただの謎の女としていられたのに・・・。
絶対、可笑しいですよ。真田の娘を信長が手元に置いておくなんて。くのいち以上にありえない!
だって、真田は武田の家臣。言うなれば敵ですよ? それを近くに置いておくなんて・・・あの用心深い信長が! 絶対ありえない!!!!
ってか、このシーン本当にいるんですか? 信長が言ってたことも前々回と全く同じ内容だし・・。
で、全体を通して猛烈に思ったのが、武田に使者として出向くよりも桑取の説得の方が難易度が高く描かれているなんて・・・・これはしたり!!!
・・・・キ〇タク??
さて、今回も嫌な予感たっぷりのテロップでスタートした天地人ですが、今週は結構いい回だったと思います。
お船&初音シーン、そして、前回までの兼続を記憶から完全に消去しているならね・・・。
(まぁ、他にもありますけどね。
誰かが何かやるというたびにダ〇ョウ倶楽部のようなノリで「俺も!」「俺も!」と手を挙げまくったり、公衆の面前でピーピー泣きだしたり、丸きり緊張感なく女の話で盛り上がる上田衆や、
上田に戻るって簡単に言うけど、確か兵糧も運びこめない程取り囲まれてたんだろ? なのにどうしてそんなにすんなり帰れた??? っていう淡い疑問や
戦が始まって早々兵糧切らしたくせに「わしは常に兵糧を切らさぬよう、計算しておる」と胸を張る兼続パパンとか…)
今週の兼続は、しっかりとした外交策を練っていたと思います。
武田は内情を察した上に、武田が頷きやすいように見返りもしっかりと用意してましたね。
・・・ただ。
これって、前回の桑取との交渉とは丸っきり正反対の方法なんですよね。
前回の兼続は「話し合えば、人は分かり合える」「金やモノで相手を釣るなんて不誠実」なんていう、何処までも綺麗事思考でした。
故に、桑取へは、たった一人で手土産も持たずに出かけ、「そっちに味方したら、何くれんの?」という桑取の山賊(?!)たちに「金で武士の誇りは買えやしない。だから、金は持って来なかった」といい、あくまで「誇り」だけを掲げて、説得してました。
もし、仮にこれが失敗していたなら、今回のような心変りは受け入れることが出来ます。「やっぱり綺麗事や理想だけではどうしようもないのだ」と学び、ではどうしたらいいのかと考えた結果が今回の策だと。
しかし、「誇り」だけを掲げた交渉は成功しました。なら、次も…と思うのが人間だと思いますがね。
桑取は越後の武将だから分かってくれるだろうけど、武田は他国だから無理! と思ったってことなんですかねぇ。でも、それだったら、「謙信でも手を焼いた民」っていう設定が可笑しくなってくるし…。
なので、久々に評価できる今回の兼続の案にも首を傾げることに・・。
お前、前回と考え方がまるで別人じゃねぇかと。
ただ、景勝に怒鳴り散らしたシーンはなかなか良かったと思いますよ。「殿は謙信公ではありません!!」うーん、ズシンとくる科白です。これで、兼続を才覚ある男とみなしていてこのシーンを見れていたなら、かなりぐっときただろうになぁ・・・。
って、珍しく見直していた矢先にお船さんのシーンになり、一気に激萎え。
ホント、あのシーンはいらないです。ってか不愉快です。
「こよいはここで眠る」と旦那が折角歩み寄ってくれたったってのに、旦那が寝てるところを抜け出して、兼続と逢引って…どうなんですか、それって。
そして、お船さん。あなたは一体何処にいるんですか?? 前は直江の屋敷にいると思ってましたが(まぁ戦をしてるってのに自宅に戻る直江も可笑しいですが)本丸にいるとかありえんだろ!!!
で、ありえんと言えば、初音。
今回はドレスですか・・・。そして、またもワインですか。しかも、ついに言っちゃったよ、真田の娘だって・・。
嗚呼、言わなきゃよかったのに。そしたら、このままただの謎の女としていられたのに・・・。
絶対、可笑しいですよ。真田の娘を信長が手元に置いておくなんて。くのいち以上にありえない!
だって、真田は武田の家臣。言うなれば敵ですよ? それを近くに置いておくなんて・・・あの用心深い信長が! 絶対ありえない!!!!
ってか、このシーン本当にいるんですか? 信長が言ってたことも前々回と全く同じ内容だし・・。
で、全体を通して猛烈に思ったのが、武田に使者として出向くよりも桑取の説得の方が難易度が高く描かれているなんて・・・・これはしたり!!!
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