壱号ブログ
雨月のブログです。BLサイト「イチゴウニゴウ。」運営中。
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馬に乗った信長追っかけるサルの図だけで、歓喜
始まりましたね、今年の大河「天地人」!
宣言通り、見ましたよ。
で、感想ですが……うん、やっぱりね。私はこの時代に弱いんだ!
戦国時代で武将が主役ってだけで、50%はもうOKっていう…。それを痛感しましたよ。
冒頭早々、目を覆いたくなるようなとこもありましたが。
三成の髪型とか三成の髪型とか三成のかm…略
あれは一体誰が決めたんだ?! 普通に月代でいいじゃない! あれじゃまるで森蘭丸ポジションのようだ!
とはいえ、あの冒頭は色々と興味深かったです。何というか、兼続の目から見た豊臣家とはああなのかって感じで。
特に秀吉。寧々さんはかなり品があるご婦人として描かれてるのに、なんとまぁ…こう言っては何ですが、天下人としてのオーラがないっていうか、矮小というか。
独眼竜政宗から見た天下人秀吉は、カツシンさんでめたくそ威厳があって、おっかなかったのになぁ。
主君一筋の彼にとっては、秀吉はそう魅力的に見える男ではなかったということなのかなぁ。
で、蘭丸三成は……放っておくとして(←えええ)、肝心の兼続ですが、かなり好きなキャラでしたv
ただ主君は景勝ただ一人! と言うだけの堅物なのかと思ったら、「云々カンヌン……ああ、だったら、あの砂金だけでももらっておけばよかったな、惜しいことした」なんて言っちゃう結構ちゃっかりなとこがあるとこはもとより、
景勝好き好きオーラを振りまきながら、景勝が一つ言う間に七つ八つと一人で勝手にくっちゃべって、途中でようやく我に返って、景勝に駆け寄って……って、なんだ。えらく可愛いじゃねぇか! こういう主従は凄く好きだ!
……ということで、この時点でかなり好感触だった訳ですが、本編が始まってからは、与六の子が可愛いったらない! なんて可愛いんだ! 毎年思うけど、N〇Kはいつもどっからあんな可愛い子を見つけてくるんだ?!
で、阿部謙信。ホント、清々しい程ガクト謙信とは180度違う謙信像でしたね。めたくそワイルドで野性的。
景勝坊やを是非自分の跡取りに、と言ってましたが……こんなにはっきり言ってんのに、なんで彼の死後。跡目争いが勃発することになるのか。気になるなぁ。
それにしても、兼続は五歳で親元を離れて、景勝につかえ始めたとは知りませんでした。滅茶苦茶早いな。それともそれが普通だったのか? よくわかりませんが、泣きじゃくる与六ちゃんが凄く可哀想。
そりゃね。いきなり、この前喧嘩した、いけ好かない兄ちゃんと仲良くなるために家を出て修行して来い! とか言われて納得できる訳がない。
まだまだお母さんに甘えたい盛りでしょうに・・・こんな引き離され方されて、果たして景勝坊やと仲良くしようだなんて思えるのか? と思っていたら、最後に謙信に向って「こんなとこ、来たくなかった!」って・・・いいぞ、与六ちゃん。
そういうの、大好きだ!
……という訳で来週も普通に見ようと思います。どうか、このまま主従愛を主軸に見せてくれると、ありがたいんだけどなぁ・・・。
宣言通り、見ましたよ。
で、感想ですが……うん、やっぱりね。私はこの時代に弱いんだ!
戦国時代で武将が主役ってだけで、50%はもうOKっていう…。それを痛感しましたよ。
冒頭早々、目を覆いたくなるようなとこもありましたが。
三成の髪型とか三成の髪型とか三成のかm…略
あれは一体誰が決めたんだ?! 普通に月代でいいじゃない! あれじゃまるで森蘭丸ポジションのようだ!
とはいえ、あの冒頭は色々と興味深かったです。何というか、兼続の目から見た豊臣家とはああなのかって感じで。
特に秀吉。寧々さんはかなり品があるご婦人として描かれてるのに、なんとまぁ…こう言っては何ですが、天下人としてのオーラがないっていうか、矮小というか。
独眼竜政宗から見た天下人秀吉は、カツシンさんでめたくそ威厳があって、おっかなかったのになぁ。
主君一筋の彼にとっては、秀吉はそう魅力的に見える男ではなかったということなのかなぁ。
で、
ただ主君は景勝ただ一人! と言うだけの堅物なのかと思ったら、「云々カンヌン……ああ、だったら、あの砂金だけでももらっておけばよかったな、惜しいことした」なんて言っちゃう結構ちゃっかりなとこがあるとこはもとより、
景勝好き好きオーラを振りまきながら、景勝が一つ言う間に七つ八つと一人で勝手にくっちゃべって、途中でようやく我に返って、景勝に駆け寄って……って、なんだ。えらく可愛いじゃねぇか! こういう主従は凄く好きだ!
……ということで、この時点でかなり好感触だった訳ですが、本編が始まってからは、与六の子が可愛いったらない! なんて可愛いんだ! 毎年思うけど、N〇Kはいつもどっからあんな可愛い子を見つけてくるんだ?!
で、阿部謙信。ホント、清々しい程ガクト謙信とは180度違う謙信像でしたね。めたくそワイルドで野性的。
景勝坊やを是非自分の跡取りに、と言ってましたが……こんなにはっきり言ってんのに、なんで彼の死後。跡目争いが勃発することになるのか。気になるなぁ。
それにしても、兼続は五歳で親元を離れて、景勝につかえ始めたとは知りませんでした。滅茶苦茶早いな。それともそれが普通だったのか? よくわかりませんが、泣きじゃくる与六ちゃんが凄く可哀想。
そりゃね。いきなり、この前喧嘩した、いけ好かない兄ちゃんと仲良くなるために家を出て修行して来い! とか言われて納得できる訳がない。
まだまだお母さんに甘えたい盛りでしょうに・・・こんな引き離され方されて、果たして景勝坊やと仲良くしようだなんて思えるのか? と思っていたら、最後に謙信に向って「こんなとこ、来たくなかった!」って・・・いいぞ、与六ちゃん。
そういうの、大好きだ!
……という訳で来週も普通に見ようと思います。どうか、このまま主従愛を主軸に見せてくれると、ありがたいんだけどなぁ・・・。
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