壱号ブログ
雨月のブログです。BLサイト「イチゴウニゴウ。」運営中。
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やはり、トメは梅雀さんだったかぁ。。。
偉大なる忠盛パパンが亡くなったことを受けて、ようやく…………よぅううううううううやく! 身なりがお綺麗になりあそばされました、主人公!
長かった……長かったよ。。。
あの某「尾張の大うつけ」さんが主人公でも、ここまで引っ張ったりしねぇよ! ってくらい頑なに続けていた小汚いスタイルを捨て、ここから心機一転! 頑張って欲しいわ! と思ったけれど……
清盛「平清盛である!!!(叫)」
この第一声から、父とともにずっこけてしまいました。
ダメだ。まだなんか軽い。
すぐ立ち上がってやたら大声を出すと言う癖もそのまま。で、初めて知った当主の仕事にあたふた……まぁ、人なんてそんなにすぐ変われんと思うけどさ。
もうちょっとこうね……と思っていた矢先、時子さんが用意する夕食の量を間違え、家臣たちにちゃんと夕食を振る舞えないというポカをした挙句、「じゃぁ琵琶を弾いて、耳を満腹にしてくれ」というリクエストに、「時子、琵琶は随分前にやめちゃったからできなぁい!」などと言い出します。
旦那が旦那なら、女房も女房だな。。。
で、清盛は自分の失態を棚に上げ、家臣たちの前で「お前はそれでも当主の妻か?! 何とかしろ!」と妻を罵倒。
夫としても当主としてもダメダメ過ぎる。。。。
だから、こいつに平家任せるとかマジ反対だったんだよぉおおお!!!!……という忠正おいたんの絶叫が聞こえてきそうです。
しかし、そんなダメ夫婦の数十倍出来る子……ってか、出来過ぎる子だったのが、いつの間にか元服してた重盛さん(子役)
「当主の息子として、しっかりと鍛錬に励まねばダメではないか!」と弟たちを叱り飛ばすってのは、うんうん、あの夫婦と違ってしっかりしてる! と思ったのですが……
「漁師出の盛国が教えてくれる文字の一つ一つが、盛国の血と汗と涙の結晶なんだから、こっちも一文字一文字感謝して教えてもらなきゃならない!!」と言い出した時には……さすがに生真面目過ぎるだろ、おい! と。
こいつ、ホントにあの清盛の子なのか?! で、あの時子に育てられた子なのか?! 全くそんな感じしないんですけど?! と思っていたら、養育していたのはどうやら盛国のようで……ああそうか。盛国に似ちゃったのか。それなら納得!ってか、ぶっちゃけ血が繋がってるのも盛国と思った方がすっきr…ry(←え?)
と、出来過ぎ君な重盛君の出生に疑惑の目を向けている間に(←?!)、平家のねずみ男・時忠が、清三郎に「お前の親父は前の奥さんに未だぞっこんだから、その奥さんの子どもでないお前は親父に愛されてない。だから、武術や読み書きの稽古なんかしなくてもいい」などとほざきます。
これは正直ねぇわと思いました。
いや、こいつは言いにくいことだろうがなんだろうが、思ったこと言っちゃう奴ってのは分かってますし、いまだに清盛は明子のほうが好きなんだと思い悩む姉ちゃんが不憫だったって気持ちも分かりますが、子どもに言うなっての! こんなん、徒に傷つけるだけじゃんYO!
忠正おいたんだって、清盛のこと「お前が死ねばよかったんだ、畜生!」とか言っちゃう人だけど、子どもの重盛たちには優しく接していたってのに!
で、清三郎ちゃんはショックを受け、お稽古はもうしたくない! と駄々を捏ねます。当然ですね。こりゃ清ちゃん悪くないよ。
そこへ、清盛がやってきて、「今、俺がどういう大事な時期だか分かってんのか!(←知らんがな)当主の息子のくせに、ふざけんな!」といきなり清ちゃんをぶとうとし……あのさぁ。いくら、風流スキルゼロなのに歌を詠めとか言われて、むしゃくしゃしてるからって、幼気な子どもに当たるなよと思っていたら、清ちゃんを庇った時子さんに対し、「子どものしつけはお前の仕事だろうが!」と怒鳴り散らした挙句、子どもたちが見ている前で……
清盛「お前と違って明子だったら、ちゃんと立派に奥の仕事が出来てた!!!!」
私&父「「こいつ、ないわぁ」」
もうね、同時に呟きましたよ。
これは一番言っちゃいけない言葉ですよ。それなのに、ついカッとなったからって……酷ぇ男だ、ホント。
で、ここで時忠が「俺はダメな男だが、姉ちゃんの気持ちはあんたより分かってる(キリッ」とか、シスコン発言をかましますが、甥っ子無駄に傷つけておいて何ほざいてんだかという反感しか覚えず。。。
それは、この後。清盛が歌会で家族の歌を詠み、本当は家族を大事に思っているという胸中を語って見せた時も同じで……。
どうもなぁ。ついカッとなっての心ない言動の一々が、取り返しつかな過ぎなんだよなぁ。。。
家臣たちの前で妻を罵倒するだの、子どもたちの前で「前妻の方がしっかりしてた!」と後妻を怒鳴るだの。どちらも家長失格の失態ですよ、これは。
それなのに、後で「ついカッとなってさ。てへぺろ★」と軽く流して……ダメだ、こいつ。人の上に立つもんの姿勢ってのがまるでなってねぇ!!!
お前は忠盛パパンから何を教わってきたんだ。
パパンは自分のことでどれだけ苦しいことがあっても、家族に当たり散らすなんてことしなかったろうがYO!
まだ、当主になったばかりだから、こんなもんです! と言いたいのでしょうか?
……でもね、もういい加減待てんのですよ、こっちは。
早くこいつを何とかしてください!!!! 身なりだけよくなられても、ダメなんですよ!!!!!
と、相変わらず清盛サイドは「あ~あ」な展開だったわけですが、義朝サイドもひっでぇことになっておりました。
ってか、義朝がちょっと目を離した隙にこれまでのプレイボーイキャラが崩壊するほどに常盤ぞっこんラブ状態になってて……ホント、いつの間にそういうことになったの?! こっちは全然ついてけないんですけど???
せめて、常盤にあの義朝がホネヌキにされても仕方ないって思えるほど、魅力的に描けていればいいんですが、それもないですしねぇ(ただ可愛いだけって感じ。。。)なので、非常にもやもや。
で、由良さんへのプロポーズに不覚にもときめいてしまっただけに、あのプロポーズを信じて嫁に来たのにこんなにも簡単に放置プレイされてしまった由良さんが余計に可哀想で。。。
ってなわけで、今回はどうにももやもやした回でした。
来週はどうだかなぁ。朝廷サイドがメインになるっぽいから、今回よりは面白そうだけど、さてはて・・・・
長かった……長かったよ。。。
あの某「尾張の大うつけ」さんが主人公でも、ここまで引っ張ったりしねぇよ! ってくらい頑なに続けていた小汚いスタイルを捨て、ここから心機一転! 頑張って欲しいわ! と思ったけれど……
清盛「平清盛である!!!(叫)」
この第一声から、父とともにずっこけてしまいました。
ダメだ。まだなんか軽い。
すぐ立ち上がってやたら大声を出すと言う癖もそのまま。で、初めて知った当主の仕事にあたふた……まぁ、人なんてそんなにすぐ変われんと思うけどさ。
もうちょっとこうね……と思っていた矢先、時子さんが用意する夕食の量を間違え、家臣たちにちゃんと夕食を振る舞えないというポカをした挙句、「じゃぁ琵琶を弾いて、耳を満腹にしてくれ」というリクエストに、「時子、琵琶は随分前にやめちゃったからできなぁい!」などと言い出します。
旦那が旦那なら、女房も女房だな。。。
で、清盛は自分の失態を棚に上げ、家臣たちの前で「お前はそれでも当主の妻か?! 何とかしろ!」と妻を罵倒。
夫としても当主としてもダメダメ過ぎる。。。。
だから、こいつに平家任せるとかマジ反対だったんだよぉおおお!!!!……という忠正おいたんの絶叫が聞こえてきそうです。
しかし、そんなダメ夫婦の数十倍出来る子……ってか、出来過ぎる子だったのが、いつの間にか元服してた重盛さん(子役)
「当主の息子として、しっかりと鍛錬に励まねばダメではないか!」と弟たちを叱り飛ばすってのは、うんうん、あの夫婦と違ってしっかりしてる! と思ったのですが……
「漁師出の盛国が教えてくれる文字の一つ一つが、盛国の血と汗と涙の結晶なんだから、こっちも一文字一文字感謝して教えてもらなきゃならない!!」と言い出した時には……さすがに生真面目過ぎるだろ、おい! と。
こいつ、ホントにあの清盛の子なのか?! で、あの時子に育てられた子なのか?! 全くそんな感じしないんですけど?! と思っていたら、養育していたのはどうやら盛国のようで……ああそうか。盛国に似ちゃったのか。それなら納得!
と、
これは正直ねぇわと思いました。
いや、こいつは言いにくいことだろうがなんだろうが、思ったこと言っちゃう奴ってのは分かってますし、いまだに清盛は明子のほうが好きなんだと思い悩む姉ちゃんが不憫だったって気持ちも分かりますが、子どもに言うなっての! こんなん、徒に傷つけるだけじゃんYO!
忠正おいたんだって、清盛のこと「お前が死ねばよかったんだ、畜生!」とか言っちゃう人だけど、子どもの重盛たちには優しく接していたってのに!
で、清三郎ちゃんはショックを受け、お稽古はもうしたくない! と駄々を捏ねます。当然ですね。こりゃ清ちゃん悪くないよ。
そこへ、清盛がやってきて、「今、俺がどういう大事な時期だか分かってんのか!(←知らんがな)当主の息子のくせに、ふざけんな!」といきなり清ちゃんをぶとうとし……あのさぁ。いくら、風流スキルゼロなのに歌を詠めとか言われて、むしゃくしゃしてるからって、幼気な子どもに当たるなよと思っていたら、清ちゃんを庇った時子さんに対し、「子どものしつけはお前の仕事だろうが!」と怒鳴り散らした挙句、子どもたちが見ている前で……
清盛「お前と違って明子だったら、ちゃんと立派に奥の仕事が出来てた!!!!」
私&父「「こいつ、ないわぁ」」
もうね、同時に呟きましたよ。
これは一番言っちゃいけない言葉ですよ。それなのに、ついカッとなったからって……酷ぇ男だ、ホント。
で、ここで時忠が「俺はダメな男だが、姉ちゃんの気持ちはあんたより分かってる(キリッ」とか、シスコン発言をかましますが、甥っ子無駄に傷つけておいて何ほざいてんだかという反感しか覚えず。。。
それは、この後。清盛が歌会で家族の歌を詠み、本当は家族を大事に思っているという胸中を語って見せた時も同じで……。
どうもなぁ。ついカッとなっての心ない言動の一々が、取り返しつかな過ぎなんだよなぁ。。。
家臣たちの前で妻を罵倒するだの、子どもたちの前で「前妻の方がしっかりしてた!」と後妻を怒鳴るだの。どちらも家長失格の失態ですよ、これは。
それなのに、後で「ついカッとなってさ。てへぺろ★」と軽く流して……ダメだ、こいつ。人の上に立つもんの姿勢ってのがまるでなってねぇ!!!
お前は忠盛パパンから何を教わってきたんだ。
パパンは自分のことでどれだけ苦しいことがあっても、家族に当たり散らすなんてことしなかったろうがYO!
まだ、当主になったばかりだから、こんなもんです! と言いたいのでしょうか?
……でもね、もういい加減待てんのですよ、こっちは。
早くこいつを何とかしてください!!!! 身なりだけよくなられても、ダメなんですよ!!!!!
と、相変わらず清盛サイドは「あ~あ」な展開だったわけですが、義朝サイドもひっでぇことになっておりました。
ってか、義朝がちょっと目を離した隙にこれまでのプレイボーイキャラが崩壊するほどに常盤ぞっこんラブ状態になってて……ホント、いつの間にそういうことになったの?! こっちは全然ついてけないんですけど???
せめて、常盤にあの義朝がホネヌキにされても仕方ないって思えるほど、魅力的に描けていればいいんですが、それもないですしねぇ(ただ可愛いだけって感じ。。。)なので、非常にもやもや。
で、由良さんへのプロポーズに不覚にもときめいてしまっただけに、あのプロポーズを信じて嫁に来たのにこんなにも簡単に放置プレイされてしまった由良さんが余計に可哀想で。。。
ってなわけで、今回はどうにももやもやした回でした。
来週はどうだかなぁ。朝廷サイドがメインになるっぽいから、今回よりは面白そうだけど、さてはて・・・・
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