壱号ブログ
雨月のブログです。BLサイト「イチゴウニゴウ。」運営中。
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清盛、いつになったら白髪生えるん?
前回、中休み回だったなぁと思ったわけですが……今回も前回と同じ中休み回だったでござる!
……いや、ぶっちゃけ前回より間伸びしてたんじゃなかろうか。
だって、何度も何度も清盛が苦しんでるシーン流すんだもの。。。
前回も舞を舞うシーンが時間稼ぎと言わんばかりに何度も挿入されてましたが、あれはまだ視覚的に見て楽しめるからそこまで苦痛を覚えませんでした。でも、今回みたいに清盛が苦しんでる顔をドアップにされて「うーん、うーん」唸られても……何をどう楽しめと。。。
ってか、なんであそこまでしつこく清盛が苦しんでる様を描写したんだろう?? まぁ非常に夢見の悪い夢は見てたけどさぁ。いくらなんでもしつこ過ぎる。。。
(まぁ、「殿が亡くなられたら、生きている意味なんてない」という盛国の言葉は、主従愛スキーの私には非常に美味でしたが……でも、盛国。時子を差し置いて清盛の看病役とは! どんだけ殿を愛してるの?!(爆))
で、さらに言うなら、なぜここで突如、清盛誕生エピの再確認&白河院なのだろう?? 唐突過ぎてかなり引っかかったなぁ。倒れる前あたりから、白河院をふと思い出したりしていればすんなり入ったんだろうけど、欠片も思い出してないから……うーん。
とはいえ、相変わらず白河院はいい味出してたし、舞子さんは美人だったし……清盛と白河院の最後の会話もよかったです。特に、「俺がここまで昇ってこれたのは、この身に流れる白河院の血ではなく、この身に浴びた叔父上や義朝の血のおかげだ」って科白がねぇ。二人の最期を思い返したりなんかしてジーンときました。
そんで、白河院との邂逅から目を覚ますと目の前にはずぶ濡れゴッシーが! ……って、今回のゴッシーはキャラ違いませんでした? えらく可愛くなっちゃって、「清盛が死ぬかもしれないと思うと、ゴッシー怖い!」「清盛があの目で見つめてくれるから、ゴッシーこの世に生きていていいって気がするの!」と泣いたり、鴨川が氾濫してんのに、籠捨てて徒歩で清盛の屋敷に駆けつけたり……なんだ、この清盛ラブっぷり!
で、目を覚ました清盛に涙流しながら「死にぞこないめ!」って……どっからどう見ても正統派ツンデレです。本当にありがとうg…略
(あと、話には全然関係ないんですが、今回のゴッシーの項の色っぽさは凄かった! やっぱねぇ、項を色っぽく綺麗に見せるなら着物d…略)
それから、重盛と時子&宗盛&時忠の確執がねぇ。
これ、子ども時代にもやってましたよね。清三郎ちゃんに「お前の親父は前の奥さんが好きだから、今の奥さんの子どものお前は愛されてない」だの何だの言って。……もう、こういう時の時忠はホント嫌だな。
何が嫌かって、清盛や重盛には直接言わず、こそこそ宗盛&時子をそそのかしてるとこと、宗盛を当主に推す理由がどこまでも私事なとこ。
忠正おいたんは正々堂々忠盛や清盛に、家督は家盛に! と進言してたぞ! それに、清盛はよその子で言動も問題だらけだったから…など色々理由があったから、おいたんの主張は納得できた。
でも、時忠にはそれがない。確かに重盛は時子の子じゃないけど、れっきとした清盛の子どもだし、清盛の右腕として立派に働いてもいる。にも関わらず、へたれの宗盛を当主に! って主張してんのは、ただただ姉ちゃんの気持ちのため。これじゃ納得できねぇっての!
まぁこれ、清盛が重盛ばかり猫っ可愛がりしてて……とかなら納得できるんでしょうけど、別にそんなことないからなぁ(全員平等に可愛がってる感じ)だから余計にモヤモヤ。
それから重盛。最近意味深な不機嫌顔&無表情ばかりで、何を考えてるのかって描写が一切ありませんね。だからなんかもうサイボーグみたいで人間味があまり感じられなくなってきた。
そのせいで今日、たまたま時子たちの話を聞いてしまったシーンも、なんだこいつ。すげぇ得体がしれねぇ! 不気味だ! 感ばかり際立って、彼の孤独感があまり感じられなかったんですよね。それが非常に残念。
と、色んな人に悶々したわけですが、一人いじけまくってる頼朝で全てが吹っ飛びました(笑)いやぁ、ホントダメ人間過ぎるだろう、あいつ! そして、最後の最後に出てきた頼朝の運命の彼女。
タッキー義経の時の財前・政子が凄まじすぎたせいで、随分可愛らしく見えました(笑)是非とも、次回ダメニート・頼朝にビンタなりと喰らわせていただきたいものです。
……いや、ぶっちゃけ前回より間伸びしてたんじゃなかろうか。
だって、何度も何度も清盛が苦しんでるシーン流すんだもの。。。
前回も舞を舞うシーンが
ってか、なんであそこまでしつこく清盛が苦しんでる様を描写したんだろう?? まぁ非常に夢見の悪い夢は見てたけどさぁ。いくらなんでもしつこ過ぎる。。。
(まぁ、「殿が亡くなられたら、生きている意味なんてない」という盛国の言葉は、主従愛スキーの私には非常に美味でしたが……でも、盛国。時子を差し置いて清盛の看病役とは! どんだけ殿を愛してるの?!(爆))
で、さらに言うなら、なぜここで突如、清盛誕生エピの再確認&白河院なのだろう?? 唐突過ぎてかなり引っかかったなぁ。倒れる前あたりから、白河院をふと思い出したりしていればすんなり入ったんだろうけど、欠片も思い出してないから……うーん。
とはいえ、相変わらず白河院はいい味出してたし、舞子さんは美人だったし……清盛と白河院の最後の会話もよかったです。特に、「俺がここまで昇ってこれたのは、この身に流れる白河院の血ではなく、この身に浴びた叔父上や義朝の血のおかげだ」って科白がねぇ。二人の最期を思い返したりなんかしてジーンときました。
そんで、白河院との邂逅から目を覚ますと目の前にはずぶ濡れゴッシーが! ……って、今回のゴッシーはキャラ違いませんでした? えらく可愛くなっちゃって、「清盛が死ぬかもしれないと思うと、ゴッシー怖い!」「清盛があの目で見つめてくれるから、ゴッシーこの世に生きていていいって気がするの!」と泣いたり、鴨川が氾濫してんのに、籠捨てて徒歩で清盛の屋敷に駆けつけたり……なんだ、この清盛ラブっぷり!
で、目を覚ました清盛に涙流しながら「死にぞこないめ!」って……どっからどう見ても正統派ツンデレです。本当にありがとうg…略
(あと、話には全然関係ないんですが、今回のゴッシーの項の色っぽさは凄かった! やっぱねぇ、項を色っぽく綺麗に見せるなら着物d…略)
それから、重盛と時子&宗盛&時忠の確執がねぇ。
これ、子ども時代にもやってましたよね。清三郎ちゃんに「お前の親父は前の奥さんが好きだから、今の奥さんの子どものお前は愛されてない」だの何だの言って。……もう、こういう時の時忠はホント嫌だな。
何が嫌かって、清盛や重盛には直接言わず、こそこそ宗盛&時子をそそのかしてるとこと、宗盛を当主に推す理由がどこまでも私事なとこ。
忠正おいたんは正々堂々忠盛や清盛に、家督は家盛に! と進言してたぞ! それに、清盛はよその子で言動も問題だらけだったから…など色々理由があったから、おいたんの主張は納得できた。
でも、時忠にはそれがない。確かに重盛は時子の子じゃないけど、れっきとした清盛の子どもだし、清盛の右腕として立派に働いてもいる。にも関わらず、
まぁこれ、清盛が重盛ばかり猫っ可愛がりしてて……とかなら納得できるんでしょうけど、別にそんなことないからなぁ(全員平等に可愛がってる感じ)だから余計にモヤモヤ。
それから重盛。最近意味深な不機嫌顔&無表情ばかりで、何を考えてるのかって描写が一切ありませんね。だからなんかもうサイボーグみたいで人間味があまり感じられなくなってきた。
そのせいで今日、たまたま時子たちの話を聞いてしまったシーンも、なんだこいつ。すげぇ得体がしれねぇ! 不気味だ! 感ばかり際立って、彼の孤独感があまり感じられなかったんですよね。それが非常に残念。
と、色んな人に悶々したわけですが、一人いじけまくってる頼朝で全てが吹っ飛びました(笑)いやぁ、ホントダメ人間過ぎるだろう、あいつ! そして、最後の最後に出てきた頼朝の運命の彼女。
タッキー義経の時の財前・政子が凄まじすぎたせいで、随分可愛らしく見えました(笑)是非とも、次回ダメニート・頼朝にビンタなりと喰らわせていただきたいものです。
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