壱号ブログ
雨月のブログです。BLサイト「イチゴウニゴウ。」運営中。
[PR]
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
隆之介くん、大きくなって。。。。
重盛イジメいくない! ><
誰が重盛をイジメてたって? そりゃ清盛ですよ!
清盛的には立派な棟梁になれるよう鍛えてるつもりなんでしょうが、あれじゃ育つもんも育たねぇYO!
前回同様、相変わらず自分の考えも先のプランも一切説明せず棟梁の仕事を丸投げして、まずいことが起こると指示だけ出して、その意図についての説明はナッシング。
だから、指示通りにしても「どうしてこんなことを?」と周囲に聞かれても、重盛はあたふたすることしかできない。
で、最後は自らサプライズ登場して、美味しいとこどり。
これじゃ、重盛は無能。やっぱ、平家は清盛がいなきゃダメなんじゃん! ってのを内外ともにアピールしたようなもんだろ。
それでなくても、成親からは「ふん、小物が(嘲笑)」とバカにされ、平家一門からも「清盛に帰ってきてもらおうぜ。あんたじゃ全然駄目だし(嘲笑)」とバカにされ、と誰も味方がいない状態なのに。。。
これ、ラスト去り際。清盛が「これからも、重盛をしっかりと支えてやるように」と一門に念を押してフォローしていたら、だいぶましだったんですが、そんなもの一切なく、一人満足して帰ってくだけなんですからねぇ。……これじゃぁ重盛がますます孤立してく一方だろうがよ。。。
……どうもなぁ。清盛の、重盛への愛情がまるで感じられん。。。
一応棟梁を任せてはいるし、困ったことがあるとどうしたらいいか指示も出すけど、重盛に対して自分は平家をどこへ向かわせようとしているのかというビジョンの説明もなければ、「棟梁はお前でなければ務まらない!」と重盛に言い聞かせ自信をつけさせるってなエピも皆無で(忠盛パパとは、そういうエピいっぱいあったろ!)「重盛をしっかり支えていってやってくれよ」という周囲への根回しもしない。
挙句、最終的に「やっぱ清盛すげぇ! 重盛はクソ」と周囲に結論付けさせてしまうのだから……なんか、重盛のこと全然考えてないように見えてしまう。
嗚呼、忠盛パパにはバリバリの父性愛を感じたんだけどなぁ。あと、父親ではないけど忠正おいたんも敵対する立場だったけど、眼差しはとても温かかったのに、清盛にはそれが感じられん。
清盛は重盛可愛がってなんぼだろ! とか思っちゃうほど重盛バカな清盛スキーな私としては、これは非常に辛い。。。
くそ! タッキー義経の時の、一番猫っ可愛がりしたい重盛にツンツンされてショボーンな清盛と、実は心優しい清盛に代わって自分が鬼にならなきゃ! と必死にツンツンしてた重盛の図に燃え死にそうになったああいう感動をもう一度味わえると思っていたのに、なに! この惨状!
このままいくと、重盛死去が非常にやばいなぁ。。。
すっげぇドライに終わりそう。
嫌だ! 重盛を看取る清盛エピでそんなのありえないだろ! 「心優しい父上を独り置いてゆかねばならぬ、重盛を許してくださいませ」と最後の最期に渡清盛に哀しそうに微笑った勝村重盛という涙腺決壊レベルの破壊力は望まないけど、どうかこっから巻き返してくれ! 頼むから!!!!(切実)
それ以外については……兎丸への無茶ぶりがどんどん酷くなってってるなとか、成親相変わらずひっでぇ腹黒クソ野郎だな(褒め言葉)とか、今回からメイクが変わった滋子が、こいつ絶対皆に意地悪して嫌われてるだろ! と思いたくなるくらいの腹黒嫌な奴キャラっぽくなってて噴いたとか。。。
あと、頼朝……ホントうざい。
武士のくせに、初めて逢った女に向かって(いや、女と思ってなかったのかもしれんけど(爆))「殺してくれ」とか……んなこと言うんだったら一人で勝手に●ねよ、この構ってちゃんが! とか思ってしまう私は、武士に夢を見過ぎでしょうか?
で、時政もなんであんな「人間失格」の主人公みたいな頼朝にあそこまで優しくて、世話を焼くのか。改めて理由が分からんくて、モヤモヤ(確かそれについて一度も言及したことないですよね?)
と、不満たらたらだったわけですが、唯一良かったなと思えたのが、常盤でした。
我が子には、復讐心に囚われることなく生きていってほしい。その母心が良かったなぁ。
あと、楽しみが一つ増えたなと思えたのが、牛若の戦闘力。今回、るろ剣の宗ちゃんばりの縮地を披露していましたが、実際戦ったらどれだけどんだけ強いのか。
為朝の時のような、迫力ある戦闘シーンにして欲しいものです。
誰が重盛をイジメてたって? そりゃ清盛ですよ!
清盛的には立派な棟梁になれるよう鍛えてるつもりなんでしょうが、あれじゃ育つもんも育たねぇYO!
前回同様、相変わらず自分の考えも先のプランも一切説明せず棟梁の仕事を丸投げして、まずいことが起こると指示だけ出して、その意図についての説明はナッシング。
だから、指示通りにしても「どうしてこんなことを?」と周囲に聞かれても、重盛はあたふたすることしかできない。
で、最後は自らサプライズ登場して、美味しいとこどり。
これじゃ、重盛は無能。やっぱ、平家は清盛がいなきゃダメなんじゃん! ってのを内外ともにアピールしたようなもんだろ。
それでなくても、成親からは「ふん、小物が(嘲笑)」とバカにされ、平家一門からも「清盛に帰ってきてもらおうぜ。あんたじゃ全然駄目だし(嘲笑)」とバカにされ、と誰も味方がいない状態なのに。。。
これ、ラスト去り際。清盛が「これからも、重盛をしっかりと支えてやるように」と一門に念を押してフォローしていたら、だいぶましだったんですが、そんなもの一切なく、一人満足して帰ってくだけなんですからねぇ。……これじゃぁ重盛がますます孤立してく一方だろうがよ。。。
……どうもなぁ。清盛の、重盛への愛情がまるで感じられん。。。
一応棟梁を任せてはいるし、困ったことがあるとどうしたらいいか指示も出すけど、重盛に対して自分は平家をどこへ向かわせようとしているのかというビジョンの説明もなければ、「棟梁はお前でなければ務まらない!」と重盛に言い聞かせ自信をつけさせるってなエピも皆無で(忠盛パパとは、そういうエピいっぱいあったろ!)「重盛をしっかり支えていってやってくれよ」という周囲への根回しもしない。
挙句、最終的に「やっぱ清盛すげぇ! 重盛はクソ」と周囲に結論付けさせてしまうのだから……なんか、重盛のこと全然考えてないように見えてしまう。
嗚呼、忠盛パパにはバリバリの父性愛を感じたんだけどなぁ。あと、父親ではないけど忠正おいたんも敵対する立場だったけど、眼差しはとても温かかったのに、清盛にはそれが感じられん。
清盛は重盛可愛がってなんぼだろ! とか思っちゃうほど重盛バカな清盛スキーな私としては、これは非常に辛い。。。
くそ! タッキー義経の時の、一番猫っ可愛がりしたい重盛にツンツンされてショボーンな清盛と、実は心優しい清盛に代わって自分が鬼にならなきゃ! と必死にツンツンしてた重盛の図に燃え死にそうになったああいう感動をもう一度味わえると思っていたのに、なに! この惨状!
このままいくと、重盛死去が非常にやばいなぁ。。。
すっげぇドライに終わりそう。
嫌だ! 重盛を看取る清盛エピでそんなのありえないだろ! 「心優しい父上を独り置いてゆかねばならぬ、重盛を許してくださいませ」と最後の最期に渡清盛に哀しそうに微笑った勝村重盛という涙腺決壊レベルの破壊力は望まないけど、どうかこっから巻き返してくれ! 頼むから!!!!(切実)
それ以外については……兎丸への無茶ぶりがどんどん酷くなってってるなとか、成親相変わらずひっでぇ腹黒クソ野郎だな(褒め言葉)とか、今回からメイクが変わった滋子が、こいつ絶対皆に意地悪して嫌われてるだろ! と思いたくなるくらいの腹黒嫌な奴キャラっぽくなってて噴いたとか。。。
あと、頼朝……ホントうざい。
武士のくせに、初めて逢った女に向かって(いや、女と思ってなかったのかもしれんけど(爆))「殺してくれ」とか……んなこと言うんだったら一人で勝手に●ねよ、この構ってちゃんが! とか思ってしまう私は、武士に夢を見過ぎでしょうか?
で、時政もなんであんな「人間失格」の主人公みたいな頼朝にあそこまで優しくて、世話を焼くのか。改めて理由が分からんくて、モヤモヤ(確かそれについて一度も言及したことないですよね?)
と、不満たらたらだったわけですが、唯一良かったなと思えたのが、常盤でした。
我が子には、復讐心に囚われることなく生きていってほしい。その母心が良かったなぁ。
あと、楽しみが一つ増えたなと思えたのが、牛若の戦闘力。今回、るろ剣の宗ちゃんばりの縮地を披露していましたが、実際戦ったらどれだけどんだけ強いのか。
為朝の時のような、迫力ある戦闘シーンにして欲しいものです。
PR
COMMENT