壱号ブログ
雨月のブログです。BLサイト「イチゴウニゴウ。」運営中。
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音戸の瀬戸の伝説のアレンジシーンは良かった!
今日の大河は舞祭りでしたね。色んなタイプの舞がこれでもかこれでもかと出てきて……興味のない人にとっては「またかよ」と談長に感じられたかもですが、いつか言ったように、私は舞が好きなので長い袖が翻るたび、ヒャッホーしておりました。
いやぁ、やっぱり舞はいいわ!
で、内容のほうですが……今回も盛り上がらなかったなぁってのが正直のところ。
ってか、ここ最近ずっとこんな調子なんですよね。
去年ほど突っ込み入れたくなるほど酷い! ってこともないけど、超タノシー!!! と夢中になれるわけでもない。
実に淡々と見ちゃうっていうか……やっぱり前回も言ったように、濃ゆい味わいあるキャラが欠如してるのが大きい気がします。いい意味でも悪い意味でも、こいつ、次に何をしでかしてくれるんだ? と期待させてくれる奴が一人もいない。それが非常に味気ない。
前半タマちゃんや悪左府殿など濃いキャラが目白押しだっただけに、余計――。
あと、清盛の威厳のなさも痛いなと。しかも今五十とか……冒頭本人が驚いたように、私も驚きましたよ。ええ?! 全然見えん! 髪だって黒々してるし! ……って、まぁ容姿のことを置いておいたとしても、国の頂に立ってる男にはどうしても見えない。
なのに、作中キャラは清盛はオーラが違うとか恐ろしい男だと皆から畏怖の念を抱いていて、非常にモヤッと。いやぁ……恐ろしいか? 中の人から溢れ出る人の良さで優しい感じしかしないし、いきなり理不尽な残虐行為を働くでもなし。
こんなだから、前回峰さんがあんなに清盛にビビったのがよく分からんで、頼朝の息子が殺されて「清盛のせいで我が子を殺された!」とか言われても、いや! お前の軽率さのせいだろ! 人のせいにするなし!! としか思えんかった。
で、今回。頼朝が無気力ニートに逆戻りしたのも清盛のせいとか言われても、いやいやいや! となってしまい……これ、清盛が勝新さんとかだったら納得すんだろうけどなぁ。
ということで、話的にもやっとするところが多かったわけですが、地元なんで厳島や音戸の瀬戸での伝説などを出してくれたのは嬉しかったし、平家の人たちと一緒に和気藹藹と宴を楽しむ牛若も感慨深かったです。
あと、戦国脳としてはお貴族様たちの言い分は爆笑ものでした。特に、「財と武力しかない分際で!」ってのがね。いやいや、ぶっちゃけそれがなきゃ話にならんだろう! と。
まぁ、知力や芸術力、血筋でもって政争を戦っていた貴族からしてみれば、それは当然の感覚で、そっちのほうが血も流れないからとっても平和的! と分かってはいるんですけどね。うーむ。
それと、私の中でいよいよ滋子が訳分からんキャラになってきました。彼女は一体何キャラなんでしょう??? 結婚前は権力なんか全然興味ないわ! 的なキャラだったのに、ゴッシーと結婚して子どもができてからは……何か、我が子を天皇にするためなら手段を選ばない腹黒キャラっぽくなっちゃって。
あれはどういう思考回路で動いてるんでしょう? 単純に自分の子どもを天皇にしたいという私欲ためなのか。それとも、平家のためなのか、ゴッシーのためなのか。ここ、もうちょいはっきりして欲しいなぁ。
と、ぶちぶち申し上げたわけですが……次回はとっても楽しみにしています。だって、久々の白河院再登場っぽいんですもの! いやぁ、伊東白河院もっと見たかった! と思ってただけに次回期待してます。
いやぁ、やっぱり舞はいいわ!
で、内容のほうですが……今回も盛り上がらなかったなぁってのが正直のところ。
ってか、ここ最近ずっとこんな調子なんですよね。
去年ほど突っ込み入れたくなるほど酷い! ってこともないけど、超タノシー!!! と夢中になれるわけでもない。
実に淡々と見ちゃうっていうか……やっぱり前回も言ったように、濃ゆい味わいあるキャラが欠如してるのが大きい気がします。いい意味でも悪い意味でも、こいつ、次に何をしでかしてくれるんだ? と期待させてくれる奴が一人もいない。それが非常に味気ない。
前半タマちゃんや悪左府殿など濃いキャラが目白押しだっただけに、余計――。
あと、清盛の威厳のなさも痛いなと。しかも今五十とか……冒頭本人が驚いたように、私も驚きましたよ。ええ?! 全然見えん! 髪だって黒々してるし! ……って、まぁ容姿のことを置いておいたとしても、国の頂に立ってる男にはどうしても見えない。
なのに、作中キャラは清盛はオーラが違うとか恐ろしい男だと皆から畏怖の念を抱いていて、非常にモヤッと。いやぁ……恐ろしいか? 中の人から溢れ出る人の良さで優しい感じしかしないし、いきなり理不尽な残虐行為を働くでもなし。
こんなだから、前回峰さんがあんなに清盛にビビったのがよく分からんで、頼朝の息子が殺されて「清盛のせいで我が子を殺された!」とか言われても、いや! お前の軽率さのせいだろ! 人のせいにするなし!! としか思えんかった。
で、今回。頼朝が無気力ニートに逆戻りしたのも清盛のせいとか言われても、いやいやいや! となってしまい……これ、清盛が勝新さんとかだったら納得すんだろうけどなぁ。
ということで、話的にもやっとするところが多かったわけですが、地元なんで厳島や音戸の瀬戸での伝説などを出してくれたのは嬉しかったし、平家の人たちと一緒に和気藹藹と宴を楽しむ牛若も感慨深かったです。
あと、戦国脳としてはお貴族様たちの言い分は爆笑ものでした。特に、「財と武力しかない分際で!」ってのがね。いやいや、ぶっちゃけそれがなきゃ話にならんだろう! と。
まぁ、知力や芸術力、血筋でもって政争を戦っていた貴族からしてみれば、それは当然の感覚で、そっちのほうが血も流れないからとっても平和的! と分かってはいるんですけどね。うーむ。
それと、私の中でいよいよ滋子が訳分からんキャラになってきました。彼女は一体何キャラなんでしょう??? 結婚前は権力なんか全然興味ないわ! 的なキャラだったのに、ゴッシーと結婚して子どもができてからは……何か、我が子を天皇にするためなら手段を選ばない腹黒キャラっぽくなっちゃって。
あれはどういう思考回路で動いてるんでしょう? 単純に自分の子どもを天皇にしたいという私欲ためなのか。それとも、平家のためなのか、ゴッシーのためなのか。ここ、もうちょいはっきりして欲しいなぁ。
と、ぶちぶち申し上げたわけですが……次回はとっても楽しみにしています。だって、久々の白河院再登場っぽいんですもの! いやぁ、伊東白河院もっと見たかった! と思ってただけに次回期待してます。
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