壱号ブログ
雨月のブログです。BLサイト「イチゴウニゴウ。」運営中。
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ママンパートも……尺稼ぎなんですかねぇ
龍馬「ママンが、生きちゅぅ~!!!!!+。:.゚ヽ(*´∀`) ノ゚.:。+゚」
雨月&父「 ……( ゚д゚)ポカーン 」
今週の大河。いやぁ「男はみんなマザコンだ!」って言葉を聞いたことはありますがもうなんというか最初からきつかったです、ホント…。
あんなに舞い上がるもんですか? 普通。大の男が……三十の男が!
「一度だけ、母上と呼ばせて下さい!」は見てるこっちがいたたまれなくなりましたよ。
(でもマザコン云々とは別の意味で、龍馬が母親のことをポンポン話すとこ見るとどうもモヤモヤした気分になります。
龍馬は一体全体母親があんな死に方したことをどう思ってるのかと。やっぱり龍馬は母親が死んだのは100%上士のせいだと思ってんですかね、あんなに割と平気で母親のことを話題に出すってことは。「自分が上士の人にぶつからなければ!」と少しでも自分のせいだと思っていれば、そんなこと絶対出来ないはずですから。そういうふうに考えると「憎しみが云々」だのなんだのの前に、何とも都合のいい思考回路の男だと思ってしまいます)
というか、龍馬は誰かれ構わず自分の素姓暴露し過ぎでしょう。せめて脱藩者だってことくらい黙ってろよ!
そして当然のごとくというか、もう亀弥太のことなんて忘却の彼方でしたよね…。
その後、元気を取り戻した龍馬は操練所に戻る訳ですが、京都が大変ってことを聞いてやっぱり野次馬根性に勝てず訓練放り出して京へGO! で、散々高みの見物決め込んだ後、上から目線で「どういてこうなったんじゃ!」「間違っちゅう!」……ってもう黄金パターンですね、これ。
このすぐ後にも操練所閉鎖→「どういてじゃぁあ!」「間違っちゅう!」ですし……お願いです。同じ回の中で何度も同じパターン見せんで下さい。
というか、何があろうと(長次郎にいたっては新妻置いてまでして)黙々と真摯に訓練に打ち込んだ訓練生ならまだしも、ことあるごとに訓練ほっぽり出してきた龍馬が操練所の必要性を喚いてもまるで説得力がありません。
しかも勝先生の無念さも考えず一人先生を責め立てた上に勝先生が土下座しても一人立ったまんま。ようやく座ったと思ったら頭下げないし……それでも一番見所のある弟子かよ。先生と敬ってるなら他の人たちのように頭下げろ! と思わずにはいられませんでした。
そして止めはお龍さんに対しての態度ですよ。あんなに散々根掘り葉掘り聞いて、「何かあったらわしを頼ってくれ!」(と言いつつ、いざとなるとやはり他人任せにする)、「おまんの笑顔は一番じゃ!」とその気にさせておいて、「おまんは強い女だから、わしがおらんでも大丈夫じゃな!」って、なんだそれ!!!
やっぱり加尾さん……というか佐那さんとまるで一緒です。「笑顔が似合うよ」なんてくだりとか特に! ああいうの、この脚本家さん好きなんですかね? だからお龍さんを笑わないキャラにしたのかな?
(でも前々から思ってましたが、これは無理な設定じゃないかなぁ。お堅い武家の娘ならまだしも客相手の町人がニコリとも笑わないって。私の中ではお龍さんは勝気に粋にいつも笑ってるイメージなんだけどなぁ)
まぁとりあえず、龍馬自身にはその気はないのに、相手が勝手に…っていう。もうこのパターンも飽きました! いい加減別パターンが見たいです!
というか、龍馬全然お龍さんにその気がないように見えますが、これってまだ加尾さんが好きってことになってるんですかね? 収二郎の件での手紙でまだ関係が切れてないことが示された訳ですし……もう訳わからんです。
下関戦争時、あんなに批判していた長州になんでか肩入れしてるのも意味不明ですし……お願いですから、心変わりするならそういうエピを入れて下さい! 突然変わられてもこっちはついてけません。
と、主役は暴走迷走の限りを尽くした訳ですが、脇役は……。
武市さんパート。やっぱり本編中一番見応えあります。あるんですけど、やっぱりしつこい! もう頼むから来週で切腹しt…略 なんて思うのはやはり、東洋様を私怨でぶっ殺しちゃったことと、以蔵との愛のメモリー(?!)をちゃんと描かなかったことが大きい気がします。
東洋様暗殺の件は今まで散々書いたので省くとして、以蔵がねぇ。武市さんがなんで今になってあんなに以蔵を大事にしてんのかがよく分からない。
だって人斬りとして使っていた頃は「仲間とも思っちゃいない」描写を延々と繰り返してきましたからね。どっから以蔵をあんなに大事に思い始めたのかが分からなくて、見ていて何とももやもやしてくるんですよね…。
それと蛤御門。去年に引き続きご出演の角田さん、初登場早々五分もしないくせにお亡くなりってのが何とも哀れ。そして久坂さんも大した見せ場も与えられないまま、ただの愚かな過激派的扱いでご退場と同じく哀れ。
桂さんも先々週、「京の都を焼き払うぜ、イーハァアアア!(←!?)」だったのに今週になって「京の町を焼くなんてとんでもない!」って、キャラぶれし過ぎでしょう…。
これだと、高杉さんはどんな感じなるんでしょうね。なんか今から恐ろしいです。
というか、帝が出てるのを見てふと気付きました。……そういや、公武合体って出たっけ? 和宮とかどうしたの??
で、眉なし慶喜さん。なかなかの怪演で容堂様とは別の意味で楽しませてもらってますが、こんなに悪者ちっくに、さらには勝先生を目の敵にしてる描写して大丈夫なんですかねぇ。特に無血開城のくだりとか……あんなに邪険にしてたけどごめん、僕が悪かった。君しか頼れる人がいないんだ! って泣きつかせる気なんですかね。それは出来れば止めてほしいなぁ…。
さて、来週は満を持して吉之助さん登場ですが、どうなることやら…。
不安な気持ちもありますが、高橋さんがどんな西郷さん見せてくれるのか前から気になっていたので、楽しみにしたいと思います。
雨月&父「 ……( ゚д゚)ポカーン 」
今週の大河。いやぁ「男はみんなマザコンだ!」って言葉を聞いたことはありますがもうなんというか最初からきつかったです、ホント…。
あんなに舞い上がるもんですか? 普通。大の男が……三十の男が!
「一度だけ、母上と呼ばせて下さい!」は見てるこっちがいたたまれなくなりましたよ。
(でもマザコン云々とは別の意味で、龍馬が母親のことをポンポン話すとこ見るとどうもモヤモヤした気分になります。
龍馬は一体全体母親があんな死に方したことをどう思ってるのかと。やっぱり龍馬は母親が死んだのは100%上士のせいだと思ってんですかね、あんなに割と平気で母親のことを話題に出すってことは。「自分が上士の人にぶつからなければ!」と少しでも自分のせいだと思っていれば、そんなこと絶対出来ないはずですから。そういうふうに考えると「憎しみが云々」だのなんだのの前に、何とも都合のいい思考回路の男だと思ってしまいます)
というか、龍馬は誰かれ構わず自分の素姓暴露し過ぎでしょう。せめて脱藩者だってことくらい黙ってろよ!
そして当然のごとくというか、もう亀弥太のことなんて忘却の彼方でしたよね…。
その後、元気を取り戻した龍馬は操練所に戻る訳ですが、京都が大変ってことを聞いてやっぱり野次馬根性に勝てず訓練放り出して京へGO! で、散々高みの見物決め込んだ後、上から目線で「どういてこうなったんじゃ!」「間違っちゅう!」……ってもう黄金パターンですね、これ。
このすぐ後にも操練所閉鎖→「どういてじゃぁあ!」「間違っちゅう!」ですし……お願いです。同じ回の中で何度も同じパターン見せんで下さい。
というか、何があろうと(長次郎にいたっては新妻置いてまでして)黙々と真摯に訓練に打ち込んだ訓練生ならまだしも、ことあるごとに訓練ほっぽり出してきた龍馬が操練所の必要性を喚いてもまるで説得力がありません。
しかも勝先生の無念さも考えず一人先生を責め立てた上に勝先生が土下座しても一人立ったまんま。ようやく座ったと思ったら頭下げないし……それでも一番見所のある弟子かよ。先生と敬ってるなら他の人たちのように頭下げろ! と思わずにはいられませんでした。
そして止めはお龍さんに対しての態度ですよ。あんなに散々根掘り葉掘り聞いて、「何かあったらわしを頼ってくれ!」(と言いつつ、いざとなるとやはり他人任せにする)、「おまんの笑顔は一番じゃ!」とその気にさせておいて、「おまんは強い女だから、わしがおらんでも大丈夫じゃな!」って、なんだそれ!!!
やっぱり加尾さん……というか佐那さんとまるで一緒です。「笑顔が似合うよ」なんてくだりとか特に! ああいうの、この脚本家さん好きなんですかね? だからお龍さんを笑わないキャラにしたのかな?
(でも前々から思ってましたが、これは無理な設定じゃないかなぁ。お堅い武家の娘ならまだしも客相手の町人がニコリとも笑わないって。私の中ではお龍さんは勝気に粋にいつも笑ってるイメージなんだけどなぁ)
まぁとりあえず、龍馬自身にはその気はないのに、相手が勝手に…っていう。もうこのパターンも飽きました! いい加減別パターンが見たいです!
というか、龍馬全然お龍さんにその気がないように見えますが、これってまだ加尾さんが好きってことになってるんですかね? 収二郎の件での手紙でまだ関係が切れてないことが示された訳ですし……もう訳わからんです。
下関戦争時、あんなに批判していた長州になんでか肩入れしてるのも意味不明ですし……お願いですから、心変わりするならそういうエピを入れて下さい! 突然変わられてもこっちはついてけません。
と、主役は暴走迷走の限りを尽くした訳ですが、脇役は……。
武市さんパート。やっぱり本編中一番見応えあります。あるんですけど、やっぱりしつこい! もう頼むから来週で切腹しt…略 なんて思うのはやはり、東洋様を私怨でぶっ殺しちゃったことと、以蔵との愛のメモリー(?!)をちゃんと描かなかったことが大きい気がします。
東洋様暗殺の件は今まで散々書いたので省くとして、以蔵がねぇ。武市さんがなんで今になってあんなに以蔵を大事にしてんのかがよく分からない。
だって人斬りとして使っていた頃は「仲間とも思っちゃいない」描写を延々と繰り返してきましたからね。どっから以蔵をあんなに大事に思い始めたのかが分からなくて、見ていて何とももやもやしてくるんですよね…。
それと蛤御門。去年に引き続きご出演の角田さん、初登場早々五分もしないくせにお亡くなりってのが何とも哀れ。そして久坂さんも大した見せ場も与えられないまま、ただの愚かな過激派的扱いでご退場と同じく哀れ。
桂さんも先々週、「京の都を焼き払うぜ、イーハァアアア!(←!?)」だったのに今週になって「京の町を焼くなんてとんでもない!」って、キャラぶれし過ぎでしょう…。
これだと、高杉さんはどんな感じなるんでしょうね。なんか今から恐ろしいです。
というか、帝が出てるのを見てふと気付きました。……そういや、公武合体って出たっけ? 和宮とかどうしたの??
で、眉なし慶喜さん。なかなかの怪演で容堂様とは別の意味で楽しませてもらってますが、こんなに悪者ちっくに、さらには勝先生を目の敵にしてる描写して大丈夫なんですかねぇ。特に無血開城のくだりとか……あんなに邪険にしてたけどごめん、僕が悪かった。君しか頼れる人がいないんだ! って泣きつかせる気なんですかね。それは出来れば止めてほしいなぁ…。
さて、来週は満を持して吉之助さん登場ですが、どうなることやら…。
不安な気持ちもありますが、高橋さんがどんな西郷さん見せてくれるのか前から気になっていたので、楽しみにしたいと思います。
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