壱号ブログ
雨月のブログです。BLサイト「イチゴウニゴウ。」運営中。
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脚本家さんは弥太郎をどうしたいのか…
>web拍手レス
8月26日22:16 不可解マンがすごいことに!!(°□°;)~… の方
拍手&コメントありがとうございます。なんと! (完)になるまで読まないとは! それでは随分お待たせしてしまっていますね。申し訳ないです。一気にバン! と出せればいいのですが、そうするとすぐにネタ切れ&更新停止になってしまう気がしてビビッてできないチキンな雨月をお許しください(低頭)「不可解な男」過去編はまさか私もここまで長くなるとは思っていなかったので、仕方ないと思います(苦笑)でもこの話はもう少しで終わる……予定ですので、それまでお付き合いいただけたらと思います。復讐者は……あんな、本編を茶化すような口調の微妙なネタバレ記事でさぞ「訳分からん!」状態にあられると思いますが、この章が一番長くなる予定なので、まだしばらくお待たせしてしまいます。すいません。でも頑張って完結させたいと思っておりますのでそれまで待っていただけたら幸いです!
>アンケートレス
≫モトジマンファン倶楽部に是非とも入会したいです。安っぽい悪役じゃないモトジマンが大好きですw【aruaru様】
投票&モトジマンへのコメント、そしてモトジマンファン倶楽部入会表明ありがとうございます! モトジマンファン倶楽部入会条件は、モトジマンを好きなこと、「千崎」という言葉を聞くと怒りがこみ上げてくること(←え?)が満たせれば誰でも入会可能です(笑)立ちはだかる壁が強大であればあるほど、主人公たちは映える! とのコンセプトの元、モトジマンにはちんけな悪役になって欲しくないと頑張って書いていたので、そう言っていただけるととても嬉しいです。もうすぐ明千との最終局面を迎える彼ですが、どんな決着を迎えるのか見届けていただけたら幸いです!
お前、寄り道し過ぎだっての!!!!!!!!!!!!!!!!
と、大声で突っ込まずにはいられなかった今回。まぁ最初から順番に。
先週、長次郎のあまりの不遇っぷりに同情しまくった訳ですが、この時期にお徳さんのとこに寄るのはどうなのかと思わずにはいられませんでした。そういうのは、薩長同盟成立させた後でいいでしょうよ!
で、ここでお徳さんに長次郎の死について説明する訳ですが……ここで色々疑問点が飛び出して頭を抱えたくなりました。
まずは長次郎の死についての説明。まぁ龍馬は間接的に自分の「私利私欲イクナイ」「私心がない=お金は一銭もいただきません!」思想が社中に徹底し過ぎたせいで長次郎の居場所をなくしたなんて夢にも思っていないので、あんな言い方しかできないのは分かりますが……龍馬は本気で長次郎は「日本を守る=イギリス留学」だなんて思ってたんでしょうかね。
イギリスで多くを学んで日本の役に! とは言っても、もし日本を守ることが第一なら今この時期に日本を飛び出そうだなんて絶対思わないはずですけどね。
あと最後「長次郎の志は龍馬と同じ」って結論付けてましたが、私にはとてもそうには思えませんでした。
そもそも龍馬は「わしは一人の日本人ですきに!」ですが、長次郎は「侍ですきに!」ですからね。まずここからして違う。もし、長次郎が龍馬と全く同じ気持ちなら侍としてではなく、日本人として死にたいって思うだろうし、龍馬も長次郎が自分と同じ志を持っていると思うなら、あいつは立派な日本人として死んだと言ってやるはず。
それなのに「あいつは立派な侍として死んでった」ってのがねぇ。
私は今までの口ぶりから、龍馬の望む世界は「武士も町人も農民も皆平等の世界」だと思っていたんですが、あの言い方だと違うことになる。じゃぁ龍馬が望むみんな笑って暮らせる世界ってのはどんな世界?
まぁとにもかくにも、夫の死の真相を知らないまま、龍馬をよいしょしていたお徳さんが不憫で仕方なかったです。
で、不憫と言えば、桂さん。坂本君が来るまで会談はしない! と言っておられましたが、西郷さんというとおり一介の浪人者にすぎない、その上「社中メンバーがやばいことになってるっぽいから先に行っといて!」と薩長同盟を華麗にほっぽった坂本君をどうしてそこまで信じられるのか。やっぱり福山龍馬のスタンド「主人公」能力にやられたのでしょうか?
それにしても、薩摩藩は相変わらず扱いが酷いですね。映し方がいかにも胡散臭げな感じだし、役者さんの演技もなんか喧嘩腰だったり、嫌な感じだったり……どうしてそんなに薩摩藩を目の仇にするの? 脚本家さん。
さて、大阪へ寄り道した後、薩摩藩邸前を幕府の人たちが張ってるから藩邸内に入れなくなった龍馬一行(お前が長崎だの大阪だのに寄り道するからだ!)、暗くなるのを待つために寺田屋に訪れる訳ですが……なんで寺田屋に行けるんだろ。前にあんなことしといて…。
まぁそもそも寺田屋がそのまま営業出来てるのが奇跡だと思いますけどね。普通なら、局長が隊員引き連れて戻ってきて「The END」ですよ。
それとも龍馬が戻ってくるかもしれないと、隊員を張らせているのかとも思いましたが……普通にいねぇし。
局長どんだけ龍馬に無関心なんですか! と思っていたら、バリバリ覚えていてなんか思うところがある御様子。だったらどうしてあの時隊員引き連れて戻ってこなk…略
(でも、この時の屈辱に震えるギラギラした局長はとても素敵でした。いやぁ、やっぱいいねぇ。原田局長)
と、結果的に新選組が張ってなかったから良かったものの、龍馬が寺田屋を訪れたのはやっぱり軽率にしか思えませんでした。龍馬自身が危ないのは元より、お龍さんたちに迷惑がかかりますからね。
それだってのに、お龍さんたちがそれを言わないのをいいことに、そのことに全く気がつかず「俺はこれからお尋ね者になる。だからこれから俺のことは放っておいてくれ(キリッ」とかっこつけたって、自分に酔ってるナルシ―にしか見えなかったっていう。迷惑かけたくないってんなら、最初から寺田屋にくんな!
お龍さんにもかっこつけて「お前と逢うのはこれきりだ。もう俺の心配はするな」と言ってましたが……あのぉ、「お前と逢うのはこれきり。お前は一人でも生きてける」と前に今生の別れみたいなこと言っといてニ、三週後に平気で「やぁ、久しぶり!」って帰ってきたのはどこの誰でしたっけ? と思うと、全然響いてこなかったっていう。
でも、お龍さん。薩摩藩の人引っ張ってきて(どうやったんだろ??)握り飯を渡すとこは良かったと思います。ここで、小粋に「こんないい女手放すほど、坂本さんはばかなんですか?」みたいな科白を吐いてくれたら、最高だったんだけどなぁ…。
因みに三吉さん。無口な設定なら……うん、龍馬の言うとおり喋り過ぎですね。まぁ「どうして日本を変えてやる!」なんてでっかい約束やすやすと出来るんだって突っ込みはナイスだと思いましたが。
ここでの三吉さんとの会話。全体的にはなかなかいいこと言ってましたが、「俺は昔、土佐の下士だった。でもそれさえも捨てて今は何もない! 俺はただの日本人だ!」って科白が引っかかって仕方なかった。
下士が高い身分だったら、しっくりくる科白なんですけどねぇ。下士は虐げられる身分だった訳ですから、それを捨てて! と自慢げに言われても、それってただ虐げられるのが嫌で逃げただけじゃね? と思えてしまうっていう。
むしろ、脱藩して土佐を捨てた自分だが、下士だった自分を忘れたことはない。と言ってくれた方が、土佐にいた頃の自分、そして土佐の仲間たちへの想いが垣間見れてよかっただろうにと、薩摩藩邸に向かう直前、武市さんたちの名前を口にしたシーンを見て思ってしまいました。
ってか、どうしてここで武市さんたちの名を??? あの人たち、薩長同盟にはこれっぽっちも関わってないじゃない。
そして今週もっともいらねぇだろうって場面「弥太郎救出劇」
あれはどう考えてもいらないでしょう…。そもそもあのシーンがある意味さえ分からないし。
(ってか、あの後弥太郎どうなった???)
薩長同盟を目の前にしようと、仲間は見捨てない心優しき龍馬! を演出したかったのかどうか知りませんが……だから! そういうことをやればやるほど、龍馬の日本を思う気持ちがどんどん軽くなっていくんですよ! 結局「仲間>>>>>日本への想い」なのかよと。
しかも頻繁にやり過ぎ!!!(今回と前回だけでも、軽く三回。龍馬は公事をほっぽり出して、私事に走ってる)
前は延々としつこいくらい拷問シーン、「どういたらええがじゃあああ!」シーンを繰り返していたし……またやるんでしょうね、きっと。
とまぁ今回も色々愚痴りましたが、今週最も許せなかったのがナレーションのこの一節。
「坂本龍馬が薩長同盟を成立させるべく尽力していた」
「が」って……なんで坂本龍馬限定なんだYO! 違うでしょ? 正確には龍馬「ら」を入れないと!!!
どれだけこの同盟にどれだけたくさんの志士たちが長い時間をかけて、尽力してきたと思ってんだっ!
ああもうやっぱり……最初に危惧してた通り、薩長同盟を考え出したのは龍馬で、龍馬一人の力で薩長同盟は成立したってことになってしまいましたね。
(中岡も、西郷さん連れてこれなかったエピだけに引っ張り出され、その後存在を抹消されてしまったし)
だからなんでしょうか。あの薩長同盟が成立したっていうのに、何の達成感もカタルシスも感じない。これが非常に残念でした。
来週はどうやら寺田屋ですね。あんなに喧嘩はいかんと言ってた龍馬さん。史実通り見廻り組を射殺するんでしょうか? まぁ幕府と長州が戦になった時のこと話してても普通にスルーしてた今回を見る限り、普通にやりそうな気もしますが、さてはて・・・。
8月26日22:16 不可解マンがすごいことに!!(°□°;)~… の方
拍手&コメントありがとうございます。なんと! (完)になるまで読まないとは! それでは随分お待たせしてしまっていますね。申し訳ないです。一気にバン! と出せればいいのですが、そうするとすぐにネタ切れ&更新停止になってしまう気がしてビビッてできないチキンな雨月をお許しください(低頭)「不可解な男」過去編はまさか私もここまで長くなるとは思っていなかったので、仕方ないと思います(苦笑)でもこの話はもう少しで終わる……予定ですので、それまでお付き合いいただけたらと思います。復讐者は……あんな、本編を茶化すような口調の微妙なネタバレ記事でさぞ「訳分からん!」状態にあられると思いますが、この章が一番長くなる予定なので、まだしばらくお待たせしてしまいます。すいません。でも頑張って完結させたいと思っておりますのでそれまで待っていただけたら幸いです!
>アンケートレス
≫モトジマンファン倶楽部に是非とも入会したいです。安っぽい悪役じゃないモトジマンが大好きですw【aruaru様】
投票&モトジマンへのコメント、そしてモトジマンファン倶楽部入会表明ありがとうございます! モトジマンファン倶楽部入会条件は、モトジマンを好きなこと、「千崎」という言葉を聞くと怒りがこみ上げてくること(←え?)が満たせれば誰でも入会可能です(笑)立ちはだかる壁が強大であればあるほど、主人公たちは映える! とのコンセプトの元、モトジマンにはちんけな悪役になって欲しくないと頑張って書いていたので、そう言っていただけるととても嬉しいです。もうすぐ明千との最終局面を迎える彼ですが、どんな決着を迎えるのか見届けていただけたら幸いです!
お前、寄り道し過ぎだっての!!!!!!!!!!!!!!!!
と、大声で突っ込まずにはいられなかった今回。まぁ最初から順番に。
先週、長次郎のあまりの不遇っぷりに同情しまくった訳ですが、この時期にお徳さんのとこに寄るのはどうなのかと思わずにはいられませんでした。そういうのは、薩長同盟成立させた後でいいでしょうよ!
で、ここでお徳さんに長次郎の死について説明する訳ですが……ここで色々疑問点が飛び出して頭を抱えたくなりました。
まずは長次郎の死についての説明。まぁ龍馬は間接的に自分の「私利私欲イクナイ」「私心がない=お金は一銭もいただきません!」思想が社中に徹底し過ぎたせいで長次郎の居場所をなくしたなんて夢にも思っていないので、あんな言い方しかできないのは分かりますが……龍馬は本気で長次郎は「日本を守る=イギリス留学」だなんて思ってたんでしょうかね。
イギリスで多くを学んで日本の役に! とは言っても、もし日本を守ることが第一なら今この時期に日本を飛び出そうだなんて絶対思わないはずですけどね。
あと最後「長次郎の志は龍馬と同じ」って結論付けてましたが、私にはとてもそうには思えませんでした。
そもそも龍馬は「わしは一人の日本人ですきに!」ですが、長次郎は「侍ですきに!」ですからね。まずここからして違う。もし、長次郎が龍馬と全く同じ気持ちなら侍としてではなく、日本人として死にたいって思うだろうし、龍馬も長次郎が自分と同じ志を持っていると思うなら、あいつは立派な日本人として死んだと言ってやるはず。
それなのに「あいつは立派な侍として死んでった」ってのがねぇ。
私は今までの口ぶりから、龍馬の望む世界は「武士も町人も農民も皆平等の世界」だと思っていたんですが、あの言い方だと違うことになる。じゃぁ龍馬が望むみんな笑って暮らせる世界ってのはどんな世界?
まぁとにもかくにも、夫の死の真相を知らないまま、龍馬をよいしょしていたお徳さんが不憫で仕方なかったです。
で、不憫と言えば、桂さん。坂本君が来るまで会談はしない! と言っておられましたが、西郷さんというとおり一介の浪人者にすぎない、その上「社中メンバーがやばいことになってるっぽいから先に行っといて!」と薩長同盟を華麗にほっぽった坂本君をどうしてそこまで信じられるのか。やっぱり福山龍馬のスタンド「主人公」能力にやられたのでしょうか?
それにしても、薩摩藩は相変わらず扱いが酷いですね。映し方がいかにも胡散臭げな感じだし、役者さんの演技もなんか喧嘩腰だったり、嫌な感じだったり……どうしてそんなに薩摩藩を目の仇にするの? 脚本家さん。
さて、大阪へ寄り道した後、薩摩藩邸前を幕府の人たちが張ってるから藩邸内に入れなくなった龍馬一行(お前が長崎だの大阪だのに寄り道するからだ!)、暗くなるのを待つために寺田屋に訪れる訳ですが……なんで寺田屋に行けるんだろ。前にあんなことしといて…。
まぁそもそも寺田屋がそのまま営業出来てるのが奇跡だと思いますけどね。普通なら、局長が隊員引き連れて戻ってきて「The END」ですよ。
それとも龍馬が戻ってくるかもしれないと、隊員を張らせているのかとも思いましたが……普通にいねぇし。
局長どんだけ龍馬に無関心なんですか! と思っていたら、バリバリ覚えていてなんか思うところがある御様子。だったらどうしてあの時隊員引き連れて戻ってこなk…略
(でも、この時の屈辱に震えるギラギラした局長はとても素敵でした。いやぁ、やっぱいいねぇ。原田局長)
と、結果的に新選組が張ってなかったから良かったものの、龍馬が寺田屋を訪れたのはやっぱり軽率にしか思えませんでした。龍馬自身が危ないのは元より、お龍さんたちに迷惑がかかりますからね。
それだってのに、お龍さんたちがそれを言わないのをいいことに、そのことに全く気がつかず「俺はこれからお尋ね者になる。だからこれから俺のことは放っておいてくれ(キリッ」とかっこつけたって、自分に酔ってるナルシ―にしか見えなかったっていう。迷惑かけたくないってんなら、最初から寺田屋にくんな!
お龍さんにもかっこつけて「お前と逢うのはこれきりだ。もう俺の心配はするな」と言ってましたが……あのぉ、「お前と逢うのはこれきり。お前は一人でも生きてける」と前に今生の別れみたいなこと言っといてニ、三週後に平気で「やぁ、久しぶり!」って帰ってきたのはどこの誰でしたっけ? と思うと、全然響いてこなかったっていう。
でも、お龍さん。薩摩藩の人引っ張ってきて(どうやったんだろ??)握り飯を渡すとこは良かったと思います。ここで、小粋に「こんないい女手放すほど、坂本さんはばかなんですか?」みたいな科白を吐いてくれたら、最高だったんだけどなぁ…。
因みに三吉さん。無口な設定なら……うん、龍馬の言うとおり喋り過ぎですね。まぁ「どうして日本を変えてやる!」なんてでっかい約束やすやすと出来るんだって突っ込みはナイスだと思いましたが。
ここでの三吉さんとの会話。全体的にはなかなかいいこと言ってましたが、「俺は昔、土佐の下士だった。でもそれさえも捨てて今は何もない! 俺はただの日本人だ!」って科白が引っかかって仕方なかった。
下士が高い身分だったら、しっくりくる科白なんですけどねぇ。下士は虐げられる身分だった訳ですから、それを捨てて! と自慢げに言われても、それってただ虐げられるのが嫌で逃げただけじゃね? と思えてしまうっていう。
むしろ、脱藩して土佐を捨てた自分だが、下士だった自分を忘れたことはない。と言ってくれた方が、土佐にいた頃の自分、そして土佐の仲間たちへの想いが垣間見れてよかっただろうにと、薩摩藩邸に向かう直前、武市さんたちの名前を口にしたシーンを見て思ってしまいました。
ってか、どうしてここで武市さんたちの名を??? あの人たち、薩長同盟にはこれっぽっちも関わってないじゃない。
そして今週もっともいらねぇだろうって場面「弥太郎救出劇」
あれはどう考えてもいらないでしょう…。そもそもあのシーンがある意味さえ分からないし。
(ってか、あの後弥太郎どうなった???)
薩長同盟を目の前にしようと、仲間は見捨てない心優しき龍馬! を演出したかったのかどうか知りませんが……だから! そういうことをやればやるほど、龍馬の日本を思う気持ちがどんどん軽くなっていくんですよ! 結局「仲間>>>>>日本への想い」なのかよと。
しかも頻繁にやり過ぎ!!!(今回と前回だけでも、軽く三回。龍馬は公事をほっぽり出して、私事に走ってる)
前は延々としつこいくらい拷問シーン、「どういたらええがじゃあああ!」シーンを繰り返していたし……またやるんでしょうね、きっと。
とまぁ今回も色々愚痴りましたが、今週最も許せなかったのがナレーションのこの一節。
「坂本龍馬が薩長同盟を成立させるべく尽力していた」
「が」って……なんで坂本龍馬限定なんだYO! 違うでしょ? 正確には龍馬「ら」を入れないと!!!
どれだけこの同盟にどれだけたくさんの志士たちが長い時間をかけて、尽力してきたと思ってんだっ!
ああもうやっぱり……最初に危惧してた通り、薩長同盟を考え出したのは龍馬で、龍馬一人の力で薩長同盟は成立したってことになってしまいましたね。
(中岡も、西郷さん連れてこれなかったエピだけに引っ張り出され、その後存在を抹消されてしまったし)
だからなんでしょうか。あの薩長同盟が成立したっていうのに、何の達成感もカタルシスも感じない。これが非常に残念でした。
来週はどうやら寺田屋ですね。あんなに喧嘩はいかんと言ってた龍馬さん。史実通り見廻り組を射殺するんでしょうか? まぁ幕府と長州が戦になった時のこと話してても普通にスルーしてた今回を見る限り、普通にやりそうな気もしますが、さてはて・・・。
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