壱号ブログ
雨月のブログです。BLサイト「イチゴウニゴウ。」運営中。
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やっぱ、いいわぁ。。。
嗚呼、やっと今年の大河が始まったなぁ!!!
そんな感慨ひとしお。
そして、謙さんのナレーションを聞いただけで胸が熱くなり、ノボさん映像を見ただけでじんわり来るものが。。。
待ってたよ、今年も楽しませておくれよ! ってことで始まった、「坂の上の雲」第三部ですが……今回は戦闘シーンメインになる感じですね。
開始数十分で「江」全話戦闘シーン分を超えたよ(笑)
ってか、凄い戦闘シーンでした。プライベートライアンとまではいかないけど、砲弾や銃弾が雨のように降ってきて、人が玩具のように吹き飛んで……戦場がどれだけ悲惨なものか。ビシバシ伝わってきました。
とはいえ、悲惨だと思いながらも、単純に「戦争は嫌なもの、悪」と切り捨ててはいけないとも思える。
(まぁ命令されてのことではありますが)お国のため、自分たちの家族を守るため……大事なものを守るためと、砲弾の雨が降り注ぐ中を突っ 込んでいく兵士たちの勇気を思うとねぇ。。。
彼ら一人一人が本当に尊く思えます。
そしてそんな彼らの犠牲を無駄にしたくない。そんな思いの元、生きている人たちが頑張る訳ですが……海軍、陸軍それぞれの立場がしっかり 描かれているだけに、複雑。。。
真之が焦って怒る理由も分かるんですけどねぇ。それでも、真之を投げ飛ばした参謀長は素敵でした。
こういう局面でも相手の立場を察することができるのがね。今年のトンデモドラマにはそういうものが皆無だっただけに余計にジンとくる(苦笑)
んで、今回。実質主役だった乃木さん。
私はこの時代のことをあまり知らないので、乃木さんに対するイメージなんてほぼ皆無なのですが……いやぁ何度見ても、あの独特な雰囲気は印象深い。
ただぼけっとつっ立ってるだけっぽいのに、なんか酷く思い詰めてるっぽいっていうか、病的というか、次の瞬間何しでかすか分からない危う い感じがするっていうか。でも、突如科せられた途方もない重責に押し潰されそうな悲壮感も伝わってきて……柄本さんってやっぱ上手いなと思います。
そして、どう考えても無謀としか思えない強行突破を一点張りするとこ。普通なら愚かにしか見えないんですけどね。
情報は一切与えられないばかりか、武器だってない。そんな状況でとっとと落とせ! と言われたら、そりゃ兵士に肉弾となって突っ込めとしか言いようがないって感じがひしひしと伝わってきて、ひどくやり切れなくなりました。
望遠鏡で部下が次々死んでいく様を見てるシーンとか、児玉さんに「弱点なんか何処にあるっ?」と声を荒げるシーンとかね。
とはいえ来週、203高地獲りに作戦を切り替えるみたいなので、そうなるきっかけと、203高地を獲ったことで今の絶望的な戦況がどう変 わったのか。楽しみにしたいと思います。
……って、こんなふうに純粋に次回が楽しみって感覚久しぶりだなぁ(遠い目)
そして、最後の一つ。どうしても言いたい。。
長岡!! お前、そのヒゲどうした?!(爆)
ご本人がこういうヒゲしてたの? そうじゃなかったら、完全にネタに走ったとしか思えない。それくらいすっげぇヒゲでした。
なので、全然ふざけた場面じゃないのに、長岡が出ると笑ってしまいました。
困ったなぁ。これじゃぁ涙しなきゃならないシーンも笑ってしまうかもしれない。何とか慣れないと(苦笑)
そんな感慨ひとしお。
そして、謙さんのナレーションを聞いただけで胸が熱くなり、ノボさん映像を見ただけでじんわり来るものが。。。
待ってたよ、今年も楽しませておくれよ! ってことで始まった、「坂の上の雲」第三部ですが……今回は戦闘シーンメインになる感じですね。
開始数十分で「江」全話戦闘シーン分を超えたよ(笑)
ってか、凄い戦闘シーンでした。プライベートライアンとまではいかないけど、砲弾や銃弾が雨のように降ってきて、人が玩具のように吹き飛んで……戦場がどれだけ悲惨なものか。ビシバシ伝わってきました。
とはいえ、悲惨だと思いながらも、単純に「戦争は嫌なもの、悪」と切り捨ててはいけないとも思える。
(まぁ命令されてのことではありますが)お国のため、自分たちの家族を守るため……大事なものを守るためと、砲弾の雨が降り注ぐ中を突っ 込んでいく兵士たちの勇気を思うとねぇ。。。
彼ら一人一人が本当に尊く思えます。
そしてそんな彼らの犠牲を無駄にしたくない。そんな思いの元、生きている人たちが頑張る訳ですが……海軍、陸軍それぞれの立場がしっかり 描かれているだけに、複雑。。。
真之が焦って怒る理由も分かるんですけどねぇ。それでも、真之を投げ飛ばした参謀長は素敵でした。
こういう局面でも相手の立場を察することができるのがね。今年のトンデモドラマにはそういうものが皆無だっただけに余計にジンとくる(苦笑)
んで、今回。実質主役だった乃木さん。
私はこの時代のことをあまり知らないので、乃木さんに対するイメージなんてほぼ皆無なのですが……いやぁ何度見ても、あの独特な雰囲気は印象深い。
ただぼけっとつっ立ってるだけっぽいのに、なんか酷く思い詰めてるっぽいっていうか、病的というか、次の瞬間何しでかすか分からない危う い感じがするっていうか。でも、突如科せられた途方もない重責に押し潰されそうな悲壮感も伝わってきて……柄本さんってやっぱ上手いなと思います。
そして、どう考えても無謀としか思えない強行突破を一点張りするとこ。普通なら愚かにしか見えないんですけどね。
情報は一切与えられないばかりか、武器だってない。そんな状況でとっとと落とせ! と言われたら、そりゃ兵士に肉弾となって突っ込めとしか言いようがないって感じがひしひしと伝わってきて、ひどくやり切れなくなりました。
望遠鏡で部下が次々死んでいく様を見てるシーンとか、児玉さんに「弱点なんか何処にあるっ?」と声を荒げるシーンとかね。
とはいえ来週、203高地獲りに作戦を切り替えるみたいなので、そうなるきっかけと、203高地を獲ったことで今の絶望的な戦況がどう変 わったのか。楽しみにしたいと思います。
……って、こんなふうに純粋に次回が楽しみって感覚久しぶりだなぁ(遠い目)
そして、最後の一つ。どうしても言いたい。。
長岡!! お前、そのヒゲどうした?!(爆)
ご本人がこういうヒゲしてたの? そうじゃなかったら、完全にネタに走ったとしか思えない。それくらいすっげぇヒゲでした。
なので、全然ふざけた場面じゃないのに、長岡が出ると笑ってしまいました。
困ったなぁ。これじゃぁ涙しなきゃならないシーンも笑ってしまうかもしれない。何とか慣れないと(苦笑)
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