壱号ブログ
雨月のブログです。BLサイト「イチゴウニゴウ。」運営中。
カテゴリー「大河」の記事一覧
- 2025.01.22 [PR]
- 2015.07.20 ホントにね、偉大な父親の長男に弱いのです、私
- 2013.11.25 2015年大河の主役予想、的中した奴なんてこの世に存在するのか?!
- 2012.09.20 もし彼が主役なら、そばかすエピは必ずやるべき
- 2011.12.26 三年もやったのに。。。
- 2011.12.18 天気晴朗なれど……
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ホントにね、偉大な父親の長男に弱いのです、私
今年の大河があまりにもアレなものですから、来年大河に逃避し始めた雨月。
真田家について色々調べていたのですが……
真田のお兄ちゃん(真田信之)に激燃え♪゚+。:.゚((=´Д`p[萌エェエエ]q´Д`=))゚.:。+゚♪
・偉大な父親と超有名人な弟のせいで、いまいち影薄い長男。
・でも、実は超名将。人望も情も厚い。
・超苦労人。
・小松殿との馴れ初め(逸話っぽいけど)が素敵過ぎ。etc…
何なの?! 私の燃えツボ要素の宝庫じゃない!!(激愛)
兄ちゃん、調べれば調べるほどマジでかっけえ(*´∀`)萌え~
来年、カッコイイ兄ちゃん見られるなら、私は今年の試練だって耐え抜くことが……と、思っていたのに、
真田信之=大泉洋
ギャガ━━━━Σ(゚д゚lll)━━━━ン!!!!
嗚呼……「本多中務どのの娘御とも思われませぬ!」と小松殿の扇を毅然と払いのけた凛々しい彼が見えない!!!
強気な嫁の尻に敷かれまくるヘタレな恐妻家の図しか見えない!!!
……いや! でも……そこを何とかカッコイイ兄ちゃんを……お願いだから……!!!(懇願)
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2015年大河の主役予想、的中した奴なんてこの世に存在するのか?!
2015年大河ドラマは「吉田松陰…
キタ━━☆゜・*:。.:(゜∀゜)゜・*:..:☆━━━!!
吉田松陰ってことはあれですか? 「世に棲む日々」みたいな感じの話になるの?
と思ったら……
…の妹」に決定!!!!!
…
……
………
…………………なんだよ、妹って。。。。
会津サイドやったせいで、長州が印象悪くなっちゃった。だから、この回でイメージアップを狙っているとか?
(いや、「八重の桜」で一番悪く描かれてるのはどう考えても薩摩でしょう? 一回手を結んだのに裏切ったり、薩摩主導で会津攻めたり、明治になって以降、問題児は全員薩摩出だし)
吉田松陰本人では駄目なんですか? 何故妹???? と小一時間問い詰めたい。
二十九才で死んだ松蔭先生じゃ一年間持たないって? じゃぁ他にいるでしょ? 桂さんとか伊藤さんとか井上さんとか!
女主人公じゃ、時代を動かした事柄に直接絡めないから、「八重の桜」みたいに誰が主人公? 状態になるだけか、「江」みたいに信長スタンド 使ったりして無理矢理介入させるしかないじゃない!(政子ぐらいじゃね? 女で堂々と政治の表舞台に立った人って)
それなのに……!!!!
……いや、待て。もしかしたら、私が知らんだけで、この妹さんものすごい偉業や面白エピがある人かもしれない! 八重さんみたいに、戦に参戦 してるとか!
ということで、松蔭先生に妹がいること自体知らんかった私(ザ・勉強不足)は、ネットでちょっと調べてみようとしたんですが……それらしい 資料が全然ヒットしない!
どマイナーだから? と最初は思ったんですが、どうも元々資料があまりない方のようです。最初の夫が久坂さんだそうですが、八重さんのような、十二才で六十キロ米を担いでいたとか、会津戦争で銃ぶっ放していたとか、「容姿はいまいちだけど、生き方はハンサム」とか、そういう逸話 もない上に、どんな性格の人かもよく分からないご様子。
おいおい、マジかよ。。。
こんなん……こんなん誰が喜ぶっていうねん!!! どこにニーズがあるんだ、誰か教えてくれ!!
マジで意味が分からない。。。。
歴史ファンが大河化熱望している人は、まだまだいくらでもいるじゃない。
北条とか、島津とか……楠木正成なんかもいいな!(←全部お前の願望じゃねぇか!)
どうしても女主人公がいいなら、誾千代とか小松殿とかやればいいのに。。。。
キタ━━☆゜・*:。.:(゜∀゜)゜・*:..:☆━━━!!
吉田松陰ってことはあれですか? 「世に棲む日々」みたいな感じの話になるの?
と思ったら……
…の妹」に決定!!!!!
…
……
………
…………………なんだよ、妹って。。。。
会津サイドやったせいで、長州が印象悪くなっちゃった。だから、この回でイメージアップを狙っているとか?
(いや、「八重の桜」で一番悪く描かれてるのはどう考えても薩摩でしょう? 一回手を結んだのに裏切ったり、薩摩主導で会津攻めたり、明治になって以降、問題児は全員薩摩出だし)
吉田松陰本人では駄目なんですか? 何故妹???? と小一時間問い詰めたい。
二十九才で死んだ松蔭先生じゃ一年間持たないって? じゃぁ他にいるでしょ? 桂さんとか伊藤さんとか井上さんとか!
女主人公じゃ、時代を動かした事柄に直接絡めないから、「八重の桜」みたいに誰が主人公? 状態になるだけか、「江」みたいに信長スタンド 使ったりして無理矢理介入させるしかないじゃない!(政子ぐらいじゃね? 女で堂々と政治の表舞台に立った人って)
それなのに……!!!!
……いや、待て。もしかしたら、私が知らんだけで、この妹さんものすごい偉業や面白エピがある人かもしれない! 八重さんみたいに、戦に参戦 してるとか!
ということで、松蔭先生に妹がいること自体知らんかった私(ザ・勉強不足)は、ネットでちょっと調べてみようとしたんですが……それらしい 資料が全然ヒットしない!
どマイナーだから? と最初は思ったんですが、どうも元々資料があまりない方のようです。最初の夫が久坂さんだそうですが、八重さんのような、十二才で六十キロ米を担いでいたとか、会津戦争で銃ぶっ放していたとか、「容姿はいまいちだけど、生き方はハンサム」とか、そういう逸話 もない上に、どんな性格の人かもよく分からないご様子。
おいおい、マジかよ。。。
こんなん……こんなん誰が喜ぶっていうねん!!! どこにニーズがあるんだ、誰か教えてくれ!!
マジで意味が分からない。。。。
歴史ファンが大河化熱望している人は、まだまだいくらでもいるじゃない。
北条とか、島津とか……楠木正成なんかもいいな!(←全部お前の願望じゃねぇか!)
どうしても女主人公がいいなら、誾千代とか小松殿とかやればいいのに。。。。
もし彼が主役なら、そばかすエピは必ずやるべき
昨日、再来年の大河は「明智光秀」?! という記事をネット上で見かけました。
今年が平安、来年が明治とくれば、次は戦国だろうなと漠然と思ってましたが……うーむ。
私としては、北条や島津と言った地方の武将を期待してたんですけどね。彼らが主役なら、最近おざなりな戦、謀略、政治面をがっつりやってくれそうだから。
でもまぁ、光秀を主役にというのは面白そうだとは思います。
彼の人生はドラマチックですからね。
特に、信長との関係をどう描くのかが気になる。
ドラマでは本能寺の変前の確執ばかり取り上げられがちですが、この二人の因縁はかなり長く根深いんですよね。
例えば、信長の正妻である濃姫。実は彼女、光秀の従姉妹で、もしかしたら光秀の嫁になっていたかもしれないんですよね(まぁこれに三角関係 云々なんて脚色を入れるのは勘弁して欲しいですけど)
それとか、光秀のお母さん。光秀が敵方と和睦するために人質に出していたのを、信長が問答無用で攻め立てたせいで磔にされてるんですよね。
または、光秀が懇意にしていたとこばっかり攻め滅ぼしていったりとか……近年大河では単なるパワハラにキレてってな、浅い描写で片付けてしまうので、もし光秀をやるならそこをがっつりやっていただきたいです。
あと、個人的な願望としては、かっこいい秀吉を見たい!(切・実)終始、お市さまぁと盛ってるだけの色呆けザルはもういらない。去年で腹が破 裂するほど堪能したYO! 城持ち大名という夢に向かって、出世街道を駆け上がっていく魅力溢れる彼が見たい!!!!!
……と、夢は広がっていくわけですが、一つ不穏な噂を聞いてしまっているので、気持ちは微妙。。。
というのが、再来年の大河の主役はAラシのメンバーの誰からしいという噂でして……それはマジで勘弁して欲しい。。。
五十代まで演じきれる気がしない等理由は諸々ありますが、今回のように主役の年齢 に合わせて他の奴らもみんな若手! ってなるのが一番怖い。重厚さが全然なくなっちゃうんだもの! こんなメンツ大河じゃないわ! 月9 よ!! ってなもんです。
若くてもそれを出せる役者を出してもらえるならいいんですが、どうせ知名度だけで選んでくんだろうからなぁ。
嗚呼、どうかデマであってくれ。。。
と、こういう不安もありますが、もう一つ気になるのが、果たして世間は光秀をどう認知しているのかってことです。
教科書でしか光秀を知らない人は、ただの謀反人としてしか知らなくて、悪いイメージしかないんじゃないかしらん(信長の人気が高いだけに)
今年の大河が振るわないのも、清盛は悪役というイメージがあるからとも言われていますし……どうなんだろな。
>web拍手レス
9月17日23:54 kou様
いつもコメントありがとうございます。今週大河、重盛を踏み台にするっぷりが酷かったですね。平家云々というより「清盛すげぇ!」 と言われることしか考えていないようで嫌な感じがしました。もう少し、忠盛パパのような父性愛を見せて欲しいモノです。牛若、五条橋の戦いは 多分やるでしょうね。でもあれ、見せ方によってはシュールなギャグにしか見えなくなりそうですが、頑張ってもらいたいです。「トリビアの泉」 でやって愛犬ネタ。私もあれ、好きでした。色々な形で検証してましたよね。「飼い主が崖から落ちそうになったら助けを呼びにいくか」とか、 「飼い主がクマに襲われたらどうするか」とか。「飼い主が目の前でよその犬を可愛がり始めたら~」なんてのもありましたね。あれで、嫉妬する どころか飼い主そっちのけで相手の犬に熱烈アタックをしかけるわんちゃんには爆笑したものです。で、うちの母。愛犬どころか娘にまで見分けて もらえず(しかも見間違い相手はおっさん)「お前にはがっかりだよ!」とすさまじく肩を落とされてしまい、フォローに苦労しました(苦笑)
三年もやったのに。。。
あ~終わっちまったよ、坂の上。。。(放心)
なんて、番組が終わった後、溜息を吐くこと頻りだったのですが、それでも思うのが、
もう一年くらいやろうよ。。。っていうね。
それは、この上質なドラマをもっと見たいって気持ちもありますが、ストーリーの構成から見てもねぇ。どう考えても尺が足りてない!!!
奉天も飛ばしまくりだよなと思いましたが、今回はもっと酷かった。
日本海海戦はとても見応えがありましたが、その後の何もかもが駆け足過ぎる。
乃木さんの天皇陛下謁見とか小村さんの交渉とかの歴史的場面は勿論(今回ワンシーンだけだったのに、乃木さん出てきただけでテンション上がった私、、)、一応主人公である真之たちのこととかねぇ。まさかあんなに強引に二人が死ぬとこまでやるとは思わなんだ。
くそ、何とかならなかったのか!例えば、江の放送回減らすとか
と、最後にして不満たらたらだった訳ですが、まぁ……もっとじっくり見たかったのに! ってのは贅沢な不満だよなと思ってみたり。だって最近 の不満なんか「畜生、こんな何処かの星のコスプレ現代劇なんかとっとと終わっちまえ!!!」だったし(遠い目)
でも、なんだかんだ言って今回も見応えたっぷりでした。
特に冒頭の日本海海戦。
海上戦にはあまり馴染みがなかったので、とても新鮮でした。
その場での予定変更やごり押しがが全く通らない。地形などを利用して兵を隠したり、数を誤魔化したりすること もできないから、最初から最後まで理詰めのみで突き通さなきゃならない感じがねぇ。
戦の勝敗は開戦直前にして七割決まっているという信長の言葉がありますが、海上戦の場合は九割決まってるんじゃないかしらん。
最初の思惑が外れたら、あとはもうなすすべもなく集中攻撃されるしかない。
真之があれだけ思い悩むのも無理ないよなぁ。
しかし、一度こうと決めたら、あとは甲板で微動だにせず成り行きを見据える東郷さんたち、カッコよすぎる。漢です。
そして、思惑が外れ総崩れになるロシア側の痛々しさといったら。。。
私もダンカン君同様、涙目になりました(あの時のダンカン君の表情は印象的)
彼らが対馬までたどり着くまでにどれだけ苦労してきたか。どれだけの信頼、責務を負わされてここまできたか。そう思うと、身につまされます が、それは日本軍も同じ事で……。
戦いが終わった後、「たくさんの犠牲が出た」という軍医に対し、「これ以上の犠牲を覚悟していた」という東郷の言葉が印象深いです。
陸軍もそうですが、当時の軍人さんたちはそれだけの覚悟を持って戦っていたんですね。
でも、その血を吐くような思いと犠牲を払って何とか掴んだ勝利で、国民が勘違いしてしまうのがあまりに哀しい。
そして、この勘違いが後々どうなっていくのかを知っているとねぇ。
……しかし、こんな勘違いをしてしまうほどの楽観思考だったからこそ、ロシアという大国に喧嘩を売り、勝利までも掴んでしまった訳で。
そう思えば、明治と言う日本は何処までも若者だったんでしょうね。
たとえるなら、今回冒頭で入った、軍艦見て感動する淳さんみたいな。
ということで、……本当に終わっちゃったなぁ。
でも、どうしよう。最後に総評でも書いて締めようかな? けど、今頭ん中第三部でいっぱいで、一、二部かなり吹き飛んd…略
なんて、番組が終わった後、溜息を吐くこと頻りだったのですが、それでも思うのが、
もう一年くらいやろうよ。。。っていうね。
それは、この上質なドラマをもっと見たいって気持ちもありますが、ストーリーの構成から見てもねぇ。どう考えても尺が足りてない!!!
奉天も飛ばしまくりだよなと思いましたが、今回はもっと酷かった。
日本海海戦はとても見応えがありましたが、その後の何もかもが駆け足過ぎる。
乃木さんの天皇陛下謁見とか小村さんの交渉とかの歴史的場面は勿論(今回ワンシーンだけだったのに、乃木さん出てきただけでテンション上がった私、、)、
くそ、何とかならなかったのか!
と、最後にして不満たらたらだった訳ですが、まぁ……もっとじっくり見たかったのに! ってのは贅沢な不満だよなと思ってみたり。
でも、なんだかんだ言って今回も見応えたっぷりでした。
特に冒頭の日本海海戦。
海上戦にはあまり馴染みがなかったので、とても新鮮でした。
その場での予定変更やごり押しがが全く通らない。地形などを利用して兵を隠したり、数を誤魔化したりすること もできないから、最初から最後まで理詰めのみで突き通さなきゃならない感じがねぇ。
戦の勝敗は開戦直前にして七割決まっているという信長の言葉がありますが、海上戦の場合は九割決まってるんじゃないかしらん。
最初の思惑が外れたら、あとはもうなすすべもなく集中攻撃されるしかない。
真之があれだけ思い悩むのも無理ないよなぁ。
しかし、一度こうと決めたら、あとは甲板で微動だにせず成り行きを見据える東郷さんたち、カッコよすぎる。漢です。
そして、思惑が外れ総崩れになるロシア側の痛々しさといったら。。。
私もダンカン君同様、涙目になりました(あの時のダンカン君の表情は印象的)
彼らが対馬までたどり着くまでにどれだけ苦労してきたか。どれだけの信頼、責務を負わされてここまできたか。そう思うと、身につまされます が、それは日本軍も同じ事で……。
戦いが終わった後、「たくさんの犠牲が出た」という軍医に対し、「これ以上の犠牲を覚悟していた」という東郷の言葉が印象深いです。
陸軍もそうですが、当時の軍人さんたちはそれだけの覚悟を持って戦っていたんですね。
でも、その血を吐くような思いと犠牲を払って何とか掴んだ勝利で、国民が勘違いしてしまうのがあまりに哀しい。
そして、この勘違いが後々どうなっていくのかを知っているとねぇ。
……しかし、こんな勘違いをしてしまうほどの楽観思考だったからこそ、ロシアという大国に喧嘩を売り、勝利までも掴んでしまった訳で。
そう思えば、明治と言う日本は何処までも若者だったんでしょうね。
たとえるなら、今回冒頭で入った、軍艦見て感動する淳さんみたいな。
ということで、……本当に終わっちゃったなぁ。
でも、どうしよう。最後に総評でも書いて締めようかな? けど、今頭ん中第三部でいっぱいで、一、二部かなり吹き飛んd…略
天気晴朗なれど……
今回も見どころしかなかったYO!
前回、「旅順を抑えなきゃ日本は負ける!!!」だったのに、今回は前半満州で総決戦、後半は海上総決戦と……なんという濃密さでしょう。
で、前半。平地の野戦の迫力もすげぇ! とか、阿部ちゃんやっぱカッケーとか、色々見応えたっぷりだった訳ですが、ニ点、え~だったのが……
まず、秋山兄ぃの「敵軍来てます! やばい!」の報せを、「騎兵隊は過敏すぎんだYO!」と児玉さんがもみ消したことに吃驚!
ちょっ! 先週のチートぶりは何処へ行ったの?! 児玉さん!
……きっとあれだ。児玉さん、旅順に神経使い過ぎて疲れてたんだよ。うん……そう思おう。。。
そして、もうひとつ……これが一番ショックだったんですが、
乃木さんの扱い酷くね?(´;ω;`)ウッ
そりゃ、児玉さんの力借りて旅順落としたし、他の人たちも命をかけて頑張ってるって分かってるし、
私、前回までですっかり乃木さんが大好きになっちゃって、乃木さんをかなり贔屓目で見てるって自覚もありますよ?
でもね、旅順から駆け付けてきた乃木さんが部屋にやってきた瞬間、
「疫病神。。。」
旅順の激戦後、早々呼びつけといて、この扱いはないと思うの(´A`。)グスン
まぁ、この時はカッカしてた児玉さんが乃木さんの顔を見た途端、「俺、どうかしてたよ」と冷静さを取り戻したりなんかしたので、まだ良かったんですが、またも乃木さんに一番危険な任務押しつけた挙句、「さっさとやれや、ボケ!」とがなりたて、じゃぁ援軍を寄こしてくれ! と助けを求めると、
「お前らにやる援軍なんかねぇよ! 正直、お前らには何も期待してねぇし!」
あんまり過ぎるだろう・゜・(PД`q。)・゜・
一応この後、児玉さんは秋山兄ぃを援軍に出すし、「この戦いには死んでも勝たなければならない。それは乃木も分かってる」とか言ってましたが、何故部下の↑のような暴言を無視したのか。
あのへんの児玉さんの心情が分からん。乃木さんが友人であることを差し引いても、「お前らなんかに期待してねぇ!」とか本部に言われたら、その軍の士気はガタ落ちするでしょうに。
でも、部下からその話を聞いた時の乃木さんの表情は凄かったなぁ。
目を見張って、息を止めたと思ったら、次の瞬間には酷く吹っ切れた顔して歩きだして……あの後、何処へ行って何をしたのか非常に気になる。
で、後でwikiを見てみると、乃木さん。この司令部の発言にぶち切れて、獅子奮迅の働きをしたそうですね。それで、ロシア軍には兵の数が倍に近くに思えたんだとか。
いやぁ、乃木無双見たかったなぁ。
と、前半は乃木さんイジメに心が痛んだ訳ですが、後半からは完全に石・原・軍・団・祭・り!
いや、真之の苦悩っぷりはひしひしと伝わってきましたし、もっくんすこぶるいい味出してましたよ?
ノボさんやお父さんのことを思い出すシーンとか、ほんの少しの間の帰省シーンとか、胸が熱くなりましたよ?
でも、東郷さんと島村さんが全部もってちまったYO!
カッコ良過ぎるだろう、あいつら。何なんだよ!
特に真之に「なんでバルチック艦隊が来るのは対馬だと思うんです?」という問いに一言、
「ここを通るちうたら通るんじゃ」
とか……素敵過ぎる(悶絶)
あの有名な一説、「天気晴朗なれども~」とか、はためくZ旗にも胸熱となり、
最後、取舵いっぱいのサインを出す瞬間とかも決まってて……もう次回も楽しみ過ぎます!
でも……でも……来週でとうとう坂の上の雲も最終回。
いやや……もっと、あと一年延長してでもいいから、見てたいわ(号泣)
>web拍手レス
12月18日08:50 年内に不可解な男の続き、書いて~… の方
不可解な男SSへのコメントありがとうございます。そして、長らくお待たせしてしまいまして申し訳ありません。不可解な男の話は最後まで書き終わっていない(大体、八割がた出来たくらい)の状態で出すことが多いのですが、その時は「まぁ、一、二カ月後には書きあがっているだろう」と思っていても、急に忙しくなったり、なんか書きあげたところが気に入らなくなって書き直したりとしているうちに、更新が遅れてしまうという感じでして。で、サイトの更新感覚を開けるのもなんか嫌でもう出来てる話を先に出し……つまり、今更新してる話は前に書き終えた話で、不可解な男を投げ出してるわけではありません。でも、やっぱり一つの話の更新間隔をあけてしまうのはよくないですよね。すいません。これからは他の話同様、全部ちゃんと書き終えてからアップするようにします。SSの続きですが、何とか年内で上げられるよう頑張ります。それまでどうかお待ちいただけますと幸いです。
前回、「旅順を抑えなきゃ日本は負ける!!!」だったのに、今回は前半満州で総決戦、後半は海上総決戦と……なんという濃密さでしょう。
で、前半。平地の野戦の迫力もすげぇ! とか、阿部ちゃんやっぱカッケーとか、色々見応えたっぷりだった訳ですが、ニ点、え~だったのが……
まず、秋山兄ぃの「敵軍来てます! やばい!」の報せを、「騎兵隊は過敏すぎんだYO!」と児玉さんがもみ消したことに吃驚!
ちょっ! 先週のチートぶりは何処へ行ったの?! 児玉さん!
……きっとあれだ。児玉さん、旅順に神経使い過ぎて疲れてたんだよ。うん……そう思おう。。。
そして、もうひとつ……これが一番ショックだったんですが、
乃木さんの扱い酷くね?(´;ω;`)ウッ
そりゃ、児玉さんの力借りて旅順落としたし、他の人たちも命をかけて頑張ってるって分かってるし、
私、前回までですっかり乃木さんが大好きになっちゃって、乃木さんをかなり贔屓目で見てるって自覚もありますよ?
でもね、旅順から駆け付けてきた乃木さんが部屋にやってきた瞬間、
「疫病神。。。」
旅順の激戦後、早々呼びつけといて、この扱いはないと思うの(´A`。)グスン
まぁ、この時はカッカしてた児玉さんが乃木さんの顔を見た途端、「俺、どうかしてたよ」と冷静さを取り戻したりなんかしたので、まだ良かったんですが、またも乃木さんに一番危険な任務押しつけた挙句、「さっさとやれや、ボケ!」とがなりたて、じゃぁ援軍を寄こしてくれ! と助けを求めると、
「お前らにやる援軍なんかねぇよ! 正直、お前らには何も期待してねぇし!」
あんまり過ぎるだろう・゜・(PД`q。)・゜・
一応この後、児玉さんは秋山兄ぃを援軍に出すし、「この戦いには死んでも勝たなければならない。それは乃木も分かってる」とか言ってましたが、何故部下の↑のような暴言を無視したのか。
あのへんの児玉さんの心情が分からん。乃木さんが友人であることを差し引いても、「お前らなんかに期待してねぇ!」とか本部に言われたら、その軍の士気はガタ落ちするでしょうに。
でも、部下からその話を聞いた時の乃木さんの表情は凄かったなぁ。
目を見張って、息を止めたと思ったら、次の瞬間には酷く吹っ切れた顔して歩きだして……あの後、何処へ行って何をしたのか非常に気になる。
で、後でwikiを見てみると、乃木さん。この司令部の発言にぶち切れて、獅子奮迅の働きをしたそうですね。それで、ロシア軍には兵の数が倍に近くに思えたんだとか。
いやぁ、乃木無双見たかったなぁ。
と、前半は乃木さんイジメに心が痛んだ訳ですが、後半からは完全に石・原・軍・団・祭・り!
いや、真之の苦悩っぷりはひしひしと伝わってきましたし、もっくんすこぶるいい味出してましたよ?
ノボさんやお父さんのことを思い出すシーンとか、ほんの少しの間の帰省シーンとか、胸が熱くなりましたよ?
でも、東郷さんと島村さんが全部もってちまったYO!
カッコ良過ぎるだろう、あいつら。何なんだよ!
特に真之に「なんでバルチック艦隊が来るのは対馬だと思うんです?」という問いに一言、
「ここを通るちうたら通るんじゃ」
とか……素敵過ぎる(悶絶)
あの有名な一説、「天気晴朗なれども~」とか、はためくZ旗にも胸熱となり、
最後、取舵いっぱいのサインを出す瞬間とかも決まってて……もう次回も楽しみ過ぎます!
でも……でも……来週でとうとう坂の上の雲も最終回。
いやや……もっと、あと一年延長してでもいいから、見てたいわ(号泣)
>web拍手レス
12月18日08:50 年内に不可解な男の続き、書いて~… の方
不可解な男SSへのコメントありがとうございます。そして、長らくお待たせしてしまいまして申し訳ありません。不可解な男の話は最後まで書き終わっていない(大体、八割がた出来たくらい)の状態で出すことが多いのですが、その時は「まぁ、一、二カ月後には書きあがっているだろう」と思っていても、急に忙しくなったり、なんか書きあげたところが気に入らなくなって書き直したりとしているうちに、更新が遅れてしまうという感じでして。で、サイトの更新感覚を開けるのもなんか嫌でもう出来てる話を先に出し……つまり、今更新してる話は前に書き終えた話で、不可解な男を投げ出してるわけではありません。でも、やっぱり一つの話の更新間隔をあけてしまうのはよくないですよね。すいません。これからは他の話同様、全部ちゃんと書き終えてからアップするようにします。SSの続きですが、何とか年内で上げられるよう頑張ります。それまでどうかお待ちいただけますと幸いです。