壱号ブログ
雨月のブログです。BLサイト「イチゴウニゴウ。」運営中。
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かちこみ! ドラゴン・タイガー・ゲート(ネタバレ注意)
「 シブミ、お前この程度か? つまらん 」
レストランでチンピラを懲らしめたタイガー・ウォンとその仲間たち。しかしチンピラは秘密結社・江湖の一味で、彼らはあっという間ギャングに囲まれてしまう。武術に自信があるタイガーは戦いを挑むが、一味のドラゴン・ウォンには敵わなかった。後日、再び江湖に襲われるタイガーたち。しかしなぜかドラゴンがタイガーたちを助けに入り、事なきを得る。その時タイガーは、生き別れた兄が身に着けていたペンダントを発見し…。
レストランでチンピラを懲らしめたタイガー・ウォンとその仲間たち。しかしチンピラは秘密結社・江湖の一味で、彼らはあっという間ギャングに囲まれてしまう。武術に自信があるタイガーは戦いを挑むが、一味のドラゴン・ウォンには敵わなかった。後日、再び江湖に襲われるタイガーたち。しかしなぜかドラゴンがタイガーたちを助けに入り、事なきを得る。その時タイガーは、生き別れた兄が身に着けていたペンダントを発見し…。
ちょい鬼太郎ヘアーな空蛇掌の使い手・橙次こと小杉さん率いる正義の味方鬼太郎ズがマスク・オブ・紫雨(by忍空)こと明夫に挑む、痛快アクション!(違)
「火山高」、「少林サッカー」に近い系統のアクションものでストーリーはあってないようなモノで、とにかくアクションを見る映画(とは言え、中盤はちゃんとドラマパートがあります。が、それが中だるみな感じがs…)
出てくる凄腕三人はそれぞれ、得意分野があって(足技だったり、ヌンチャクだったり)戦い方が違ってて、見ていて飽きが来ません。
ってか、ヌンチャクの使い手を出してくれたのは嬉しい限り! なんかねぇ、ヌンチャクってすっごい好きなんですよ!
ブルース・リーの超高速なあの美技を見て以来ね。異様にときめいてしまう!! なので、心ゆくまで堪能できて満足です!
あと、弟の足技も惚れ惚れしたなぁ。あの長い足で繰り出される蹴りがね、すっごい綺麗でした!
とはいえ、これ誰が主役なんだかよく分からない映画でした。
最初、正義の味方な道場「龍虎門」の当主の息子達(異母兄弟)弟・(高橋)広樹が出てきて、出張ってるので、こいつが主役なのかと思ったら、後から出てきた兄・小杉さんがおいしいとこ根こそぎ持ってくので、「え?じゃぁ小杉さんが主役?」と思ったら、最後は広樹が締めて……一体どっちが主役だ! はっきりしてくれ!!
まぁ、話としては悪の帝王明夫が、「龍虎門」にかちこみ!(殴り込み)にやってきて、師匠を殺し、看板を壊してしまい、それに怒った弟子たちが明夫邸に逆にかちこみに行く! ってな話です。
(欲を言えば、ラスボス明夫に辿り着くまでに雑魚キャラ50人程(!)と戦って欲しかったかなぁ。その方が盛り上がったような気がするのに)
このラストの戦いは必見です。凄い見応えがあります。
最初は広樹とヌンチャクの使い手川田さんが戦いますが、明夫。強い強い! 子供騙し! 話にならんわ! とあの渋い美声でもって青年ボイス二人をなぎ倒します。勝身煙(by忍空)まで上がっています(←超声フェチ的観点)
で、二人をボコってマントたなびかせてたら、ここでもう一人の渋系美声、小杉さん登場!
おお! 夢の渋系美声頂上決戦!!!!!!!!!!!!!!!! 橙次vs紫雨、忍空隊隊長対決(だって共通点が多いんですもの。小杉さんは橙次みたいに手業で攻めて、明夫はお面付けてて!)!!!!
これだけでテンションMaxです!!(←あ~あ~)
しかも、二人ともメチャクチャ強ぇええ!!! ホントにさっきの戦いが子供騙しに見えるぞ!(組み手とか早すぎてマジ見えねぇ!!)
が、あんなに広樹たちを蹴散らしていた明夫よりも小杉さんの方が強いらしく、明夫弄ばれ始めます!やっぱり偵察部隊な戌忍じゃ攻撃型の巳忍には勝てないってことか!
と! ここで小杉さん。手招きして明夫を挑発!ええ?誘い受?!
この時の手招きシーンがたまらなくカッコイイ!!
で、明夫が床が何回もブチ抜ける程、小杉さんを押し倒し抑えつけ……(←フィルター掛かりすぎ!!)
ってか、えええ?! 結局、小杉さん一人で明夫やっちゃったよ? 確か、兄弟力を合わせてやっつけろ! とか言ってなかったっけ??
……って! 明夫、マスクを付けたまま昇天?!?! 最後まで顔見せなし?!?!さすが紫雨! 忍びの中の忍びは最後まで顔を見せないのね!
と、最後は声優、諸々の事情により可笑しな視点で鑑賞してしまいましたが、ど迫力カンフーが好きな方にはオススメです。
「火山高」、「少林サッカー」に近い系統のアクションものでストーリーはあってないようなモノで、とにかくアクションを見る映画(とは言え、中盤はちゃんとドラマパートがあります。
出てくる凄腕三人はそれぞれ、得意分野があって(足技だったり、ヌンチャクだったり)戦い方が違ってて、見ていて飽きが来ません。
ってか、ヌンチャクの使い手を出してくれたのは嬉しい限り! なんかねぇ、ヌンチャクってすっごい好きなんですよ!
ブルース・リーの超高速なあの美技を見て以来ね。異様にときめいてしまう!! なので、心ゆくまで堪能できて満足です!
あと、弟の足技も惚れ惚れしたなぁ。あの長い足で繰り出される蹴りがね、すっごい綺麗でした!
とはいえ、これ誰が主役なんだかよく分からない映画でした。
最初、正義の味方な道場「龍虎門」の当主の息子達(異母兄弟)弟・(高橋)広樹が出てきて、出張ってるので、こいつが主役なのかと思ったら、後から出てきた兄・小杉さんがおいしいとこ根こそぎ持ってくので、「え?じゃぁ小杉さんが主役?」と思ったら、最後は広樹が締めて……一体どっちが主役だ! はっきりしてくれ!!
まぁ、話としては悪の帝王明夫が、「龍虎門」にかちこみ!(殴り込み)にやってきて、師匠を殺し、看板を壊してしまい、それに怒った弟子たちが明夫邸に逆にかちこみに行く! ってな話です。
(欲を言えば、ラスボス明夫に辿り着くまでに雑魚キャラ50人程(!)と戦って欲しかったかなぁ。その方が盛り上がったような気がするのに)
このラストの戦いは必見です。凄い見応えがあります。
最初は広樹とヌンチャクの使い手川田さんが戦いますが、明夫。強い強い! 子供騙し! 話にならんわ! とあの渋い美声でもって青年ボイス二人をなぎ倒します。勝身煙(by忍空)まで上がっています(←超声フェチ的観点)
で、二人をボコってマントたなびかせてたら、ここでもう一人の渋系美声、小杉さん登場!
おお! 夢の渋系美声頂上決戦!!!!!!!!!!!!!!!! 橙次vs紫雨、忍空隊隊長対決(だって共通点が多いんですもの。小杉さんは橙次みたいに手業で攻めて、明夫はお面付けてて!)!!!!
これだけでテンションMaxです!!(←あ~あ~)
しかも、二人ともメチャクチャ強ぇええ!!! ホントにさっきの戦いが子供騙しに見えるぞ!(組み手とか早すぎてマジ見えねぇ!!)
が、あんなに広樹たちを蹴散らしていた明夫よりも小杉さんの方が強いらしく、明夫弄ばれ始めます!
と! ここで小杉さん。手招きして明夫を挑発!
この時の手招きシーンがたまらなくカッコイイ!!
で、明夫が床が何回もブチ抜ける程、小杉さんを押し倒し抑えつけ……(←フィルター掛かりすぎ!!)
ってか、えええ?! 結局、小杉さん一人で明夫やっちゃったよ? 確か、兄弟力を合わせてやっつけろ! とか言ってなかったっけ??
……って! 明夫、マスクを付けたまま昇天?!?! 最後まで顔見せなし?!?!
と、最後は声優、諸々の事情により可笑しな視点で鑑賞してしまいましたが、ど迫力カンフーが好きな方にはオススメです。
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