壱号ブログ
雨月のブログです。BLサイト「イチゴウニゴウ。」運営中。
[PR]
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
インディージョーンズ4(ネタバレ注意)
「Jr.って呼ぶのはやめてよ!」
<あらすじ>1957年、大学で学生たちに考古学を教えているジョーンズ博士は、超常現象的なパワーが宿っているという秘宝“クリスタル・スカル”を求め、相棒の若者マット・ウィリアムズ(シャイア・ラブーフ)とともに再び冒険の旅へと出る。しかし、インディたちの前に、秘宝を付け狙うロシア軍が立ちはだかり……。
<あらすじ>1957年、大学で学生たちに考古学を教えているジョーンズ博士は、超常現象的なパワーが宿っているという秘宝“クリスタル・スカル”を求め、相棒の若者マット・ウィリアムズ(シャイア・ラブーフ)とともに再び冒険の旅へと出る。しかし、インディたちの前に、秘宝を付け狙うロシア軍が立ちはだかり……。
友人に誘われて行ってきた訳ですが、もうね。思うのは、自分はつくづくインディー・ジョーンズ3が好きだってこと(←えええ?!)だってねぇ、
親父ぃいい、何故死んじまったんだぁああああ(号泣)
嗚呼! どうして死んでるんだ、ヘンリー・ジョーンズ! まぁ、今回のインディーの年齢設定から考えて、妥当だと分かるには分かるんですが・・。
大好きだったのに、パパ! 元々ショーン・コネリーが好きだってのもあるんですが、あのキャラが良かったんですよ。あのお茶めっぷり、可愛さッぷり! たまんなかったね! で、インディーのパパ大好きっぷりもたまらんかったし(ずっと「パパ」って呼んでるしv)
だから、パパが死んじゃってたってことが一番ショックだったって訳ですが(作中でもやけに引っ張るしさ)、パパの話ばかりじゃ4の感想にならないので、4の感想をば。
冒頭の倉庫でのアクション。あれを見た瞬間。興奮しましたよ。インディーが帰って来たんだって。しかも全く衰えを感じさせない。凄いよ、ハリソン・フォード!
これは面白くなりそうだ! と思ったのですが、そこから先はぶっちゃけて言うと、あれれ? な展開でした。
パパの死がショック過ぎて話に乗れなかったことを差し引いたとしても、どうもストーリーが上手くいってないような気がしました。謎解きも説明不足が目立ちましたし(いや、私がお馬鹿なだけか?)、なんていうか、ど迫力アクションを無理矢理つなぎ合わせていったみたいな印象がありました。
原爆実験のとこや突然現れる謎の原住民とか。作中、全く説明されてないけど、あれは結局なんだったんだよ。ってか、インディー放射能は大丈夫なのか!?
んで、ラストはXファイルの世界へ~みたいな。なんか、モルダー! と叫びたくなりましたよ。
そして、相棒構成ですがなんかダイ・ハード4に酷似していたように思います。年老いたヒーローについてくる生意気な青二才ってのが。なんだ? 今頃あの構成がはやってるのか??
まぁマクレーンにしろ、インディーにしろ、修羅場には慣れて達観してますからね。あわてふためくどじっこが近くにいないと面白くないからかなぁ。それか、主役は歳取ってるから、派手なアクションをそいつに任せるためか(ダイ・ハードはそんなことなかったか・)
で、そのアクションですが、最近のアクションは本当に人間離れしてるよな。CG進歩の賜物って奴なんでしょうが・・でも、やりすぎはねぇ。特に若造のお猿さん化はねぇ・・あれはちょっと。
・・なんて文句たらたらですが、終わり方は結構好きでした。あそこでね、若造があの帽子を被ったら、おいおいと思ったんですが、若造から颯爽とあの帽子を奪い、被って去っていくインディーを見ると、やっぱりこうでなくっちゃねと。
あれは本当に良かった。
親父ぃいい、何故死んじまったんだぁああああ(号泣)
嗚呼! どうして死んでるんだ、ヘンリー・ジョーンズ! まぁ、今回のインディーの年齢設定から考えて、妥当だと分かるには分かるんですが・・。
大好きだったのに、パパ! 元々ショーン・コネリーが好きだってのもあるんですが、あのキャラが良かったんですよ。あのお茶めっぷり、可愛さッぷり! たまんなかったね! で、インディーのパパ大好きっぷりもたまらんかったし(ずっと「パパ」って呼んでるしv)
だから、パパが死んじゃってたってことが一番ショックだったって訳ですが(作中でもやけに引っ張るしさ)、パパの話ばかりじゃ4の感想にならないので、4の感想をば。
冒頭の倉庫でのアクション。あれを見た瞬間。興奮しましたよ。インディーが帰って来たんだって。しかも全く衰えを感じさせない。凄いよ、ハリソン・フォード!
これは面白くなりそうだ! と思ったのですが、そこから先はぶっちゃけて言うと、あれれ? な展開でした。
パパの死がショック過ぎて話に乗れなかったことを差し引いたとしても、どうもストーリーが上手くいってないような気がしました。謎解きも説明不足が目立ちましたし(いや、私がお馬鹿なだけか?)、なんていうか、ど迫力アクションを無理矢理つなぎ合わせていったみたいな印象がありました。
原爆実験のとこや突然現れる謎の原住民とか。作中、全く説明されてないけど、あれは結局なんだったんだよ。ってか、インディー放射能は大丈夫なのか!?
んで、ラストはXファイルの世界へ~みたいな。なんか、モルダー! と叫びたくなりましたよ。
そして、相棒構成ですがなんかダイ・ハード4に酷似していたように思います。年老いたヒーローについてくる生意気な青二才ってのが。なんだ? 今頃あの構成がはやってるのか??
まぁマクレーンにしろ、インディーにしろ、修羅場には慣れて達観してますからね。あわてふためくどじっこが近くにいないと面白くないからかなぁ。それか、主役は歳取ってるから、派手なアクションをそいつに任せるためか(ダイ・ハードはそんなことなかったか・)
で、そのアクションですが、最近のアクションは本当に人間離れしてるよな。CG進歩の賜物って奴なんでしょうが・・でも、やりすぎはねぇ。特に若造のお猿さん化はねぇ・・あれはちょっと。
・・なんて文句たらたらですが、終わり方は結構好きでした。あそこでね、若造があの帽子を被ったら、おいおいと思ったんですが、若造から颯爽とあの帽子を奪い、被って去っていくインディーを見ると、やっぱりこうでなくっちゃねと。
あれは本当に良かった。
PR
TRACKBACK
TrackbackURL
COMMENT