壱号ブログ
雨月のブログです。BLサイト「イチゴウニゴウ。」運営中。
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プロミス 感想(ネタバレあり)
真田さんと映像美に誘われて行ってきました、「プロミス 無極」!
絶世の美貌と男たちからの寵愛を一身に受けることは出来るが真実の愛を得ることは出来ない美女とその美女を愛してしまった三人の男の話……な訳ですが、ぶっちゃけ私的にはもう少し…な話でした。
何処がどう悪いのかと具体的に聞かれると困りますが(まぁアラレちゃん走りなドンゴンや冷徹貴族ご愛用のマジックハンド(?)とかははっきり問題でしたが…)こう…見終わった時、なんか釈然としない。
おそらく彼らに宿命を背負わせる神様(?)の役回りが気に入らないというのが一番の原因かもしれません。
美貌や権力、天賦の才をちらつかせて、哀しい宿命を自らに引き当てさせることで底意地悪く楽しんでるような……そんな悪意を感じてしまったもので。
あと、「運命」って一体何よ?と改めて考えさせられてしまいました。
作品中、ヒロインの運命の相手はドンゴンということになっていましたが、ヒロインは勘違いして(?)真田さんと深く愛し合います。けれど真実を知り、ドンゴンが運命の相手だと分かり……。
この展開を見ると「運命の相手」というのが一体どれだけの重みがあるのかと首を捻ってしまいました。
確かにドンゴンとヒロインの出会い方は実に運命的でしたが、だからと言って勘違いとはいえ今まで仲睦まじく愛し合っていた彼は運命の人じゃないから……というのはどうなのよ?と(まぁこのヒロインは最後まで二人の間で揺れていましたが)
で、ここで苦悩する三人を見て、こんな状況に追い込んだ神様(?)にまた憤りを覚えてみたり…。
と、愚痴ってきましたが映像も役者さんもとても綺麗でそれは大画面で見た価値はあったと思います(特に冒頭の蛮族の戦のシーンは圧巻です。ドンゴンのアラレちゃん走りを除けば…ごほ)
ヒロインも実に綺麗な方でしたし、真田さんもいい味出してた……なのですが、ごめんなさい!真田さん!あなたを目的に行ったはずなのに私はちょっとミッチー似の悪役冷徹貴族に目が釘付けでした!
嗚呼、あのナルぶり!冷たい流し目!優雅な身のこなし!冷酷な性格!本当に惚れ惚れしましたvv
絶世の美貌と男たちからの寵愛を一身に受けることは出来るが真実の愛を得ることは出来ない美女とその美女を愛してしまった三人の男の話……な訳ですが、ぶっちゃけ私的にはもう少し…な話でした。
何処がどう悪いのかと具体的に聞かれると困りますが(まぁアラレちゃん走りなドンゴンや冷徹貴族ご愛用のマジックハンド(?)とかははっきり問題でしたが…)こう…見終わった時、なんか釈然としない。
おそらく彼らに宿命を背負わせる神様(?)の役回りが気に入らないというのが一番の原因かもしれません。
美貌や権力、天賦の才をちらつかせて、哀しい宿命を自らに引き当てさせることで底意地悪く楽しんでるような……そんな悪意を感じてしまったもので。
あと、「運命」って一体何よ?と改めて考えさせられてしまいました。
作品中、ヒロインの運命の相手はドンゴンということになっていましたが、ヒロインは勘違いして(?)真田さんと深く愛し合います。けれど真実を知り、ドンゴンが運命の相手だと分かり……。
この展開を見ると「運命の相手」というのが一体どれだけの重みがあるのかと首を捻ってしまいました。
確かにドンゴンとヒロインの出会い方は実に運命的でしたが、だからと言って勘違いとはいえ今まで仲睦まじく愛し合っていた彼は運命の人じゃないから……というのはどうなのよ?と(まぁこのヒロインは最後まで二人の間で揺れていましたが)
で、ここで苦悩する三人を見て、こんな状況に追い込んだ神様(?)にまた憤りを覚えてみたり…。
と、愚痴ってきましたが映像も役者さんもとても綺麗でそれは大画面で見た価値はあったと思います(特に冒頭の蛮族の戦のシーンは圧巻です。ドンゴンのアラレちゃん走りを除けば…ごほ)
ヒロインも実に綺麗な方でしたし、真田さんもいい味出してた……なのですが、ごめんなさい!真田さん!あなたを目的に行ったはずなのに私はちょっとミッチー似の悪役冷徹貴族に目が釘付けでした!
嗚呼、あのナルぶり!冷たい流し目!優雅な身のこなし!冷酷な性格!本当に惚れ惚れしましたvv
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