壱号ブログ
雨月のブログです。BLサイト「イチゴウニゴウ。」運営中。
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崎原氏は使えたのかしらん
先日、傘を買いました。
街に崎原氏と買い物に出かけた時に偶々通りかかった傘屋だったんですが、デザインの良さに私も崎原氏も一目惚れ。
最初は値段が4千円弱とお高いと諦めたんですが、どうしても諦めきれず、再び舞い戻って、「やっぱりいいよねぇ」と二人で話しておりましたら、店員さんがススッとやって来まして、
「今なら、三千五百円にまけますよ!」
これを聞いた崎原氏。言葉巧みに二人で買って、六千円! まで値切るではありませんか。凄い! 四千円が三千円に! 興奮した私は二つ返事で了承したのですが、その後「駄目じゃないか」と崎原氏に叱られてしまいました。
崎原氏「あそこで君は、『もう一声! 一本二千五百円で!』ぐらい言わないと。それなら、二千五百円まではいかないまでも二千八百円ぐらいには値切れた!」
ごめんなさい、崎原氏。商売人の才能は皆無な友人で…。
まぁそんなこんなで素敵傘を購入(あれ? よく考えてみたら、ペアルックですね。さきはr…略)
で、早く雨が降らないかな♪と待ってる訳ですが(←ガキか?!)、全然降らない!!
どうして?! この前までもういいってくらい降ってたのに!!
「今日は雨です!」と天気予報で出ても、私が外に出る時は止んでるし。くそっ! どうしてなんだ!
そんな時、立花氏が遊びに来たので、つい傘を披露。
立花氏「わぁ、いい傘じゃない! いいなぁ」
私「でしょ?」
立花氏がなかなかいい反応を見せるので、上機嫌で傘を開いて見せる私(←ガキk…略)
で、散々自慢した後。さて、そろそろ夕飯でも食べに出ようと、車を出して隣町へ向かったのですが、そこでいきなり空が暗くなったかと思ったら……
ピカーン! ゴロゴロゴロ…!
ザーーーーーーーッッッッ!!!!!!!!!!!!
前も見えない程の土砂降り!!!
立花氏「やったじゃないか! これであの傘が使えるぞ!」
私「………………無理」
立花氏「え?」
私「…………置いて来ちゃった」
立花氏「ええ?!」
私「だって! 降るなんて思わなかったし、車にずっと置いてたら、色褪せるし!!」
っていうか、なんという皮肉! さっきまで傘を手に持っていたというのに! どうして置いて来ちゃったの! そのまま持って来ていたら、今頃歓喜の嵐だったのに!! そう思うと口惜しくて仕方ない!!
コンチクショー! どうしてどうして!! と悔しさで悶絶する私を見て、
立花氏「ごめん。可哀想だと思うけど、滅茶苦茶笑える!!」
大爆笑!!!
惑星ベジータを破壊して爆笑するフリーザ様並に鬼畜です(←どんな表現だよ)
で、その後結局、二人でずぶ濡れになりながら、店にダッシュしたっていう…。(←あ~あ~)
そして今日。雨が降るって言うから、持ってたのに、やっぱり私が帰る時には止んでるっていう・・・
嗚呼もう! いつになったら使えるんだ、この傘!
9月13日0:25 こんばんは。SS明ちゃんがますます好きになって~… の方
拍手&復讐者短編、拍手SSへのコメントありがとうございます。今回の話の明亮さんは本編の千ちゃん視点の明亮さんとは、結構ギャップがあるので、「こんな不良、明亮じゃない!(by千ちゃん)」的なことにならないか心配でしたので、そう言っていただけるとほっとします。本編はとんでもないとこでストップしておりますが、この短編月間が終わりましたら、また連載を再開したいと思っておりますので、その時はお付き合いの程よろしくお願いいたします!
街に崎原氏と買い物に出かけた時に偶々通りかかった傘屋だったんですが、デザインの良さに私も崎原氏も一目惚れ。
最初は値段が4千円弱とお高いと諦めたんですが、どうしても諦めきれず、再び舞い戻って、「やっぱりいいよねぇ」と二人で話しておりましたら、店員さんがススッとやって来まして、
「今なら、三千五百円にまけますよ!」
これを聞いた崎原氏。言葉巧みに二人で買って、六千円! まで値切るではありませんか。凄い! 四千円が三千円に! 興奮した私は二つ返事で了承したのですが、その後「駄目じゃないか」と崎原氏に叱られてしまいました。
崎原氏「あそこで君は、『もう一声! 一本二千五百円で!』ぐらい言わないと。それなら、二千五百円まではいかないまでも二千八百円ぐらいには値切れた!」
ごめんなさい、崎原氏。商売人の才能は皆無な友人で…。
まぁそんなこんなで素敵傘を購入(あれ? よく考えてみたら、ペアルックですね。さきはr…略)
で、早く雨が降らないかな♪と待ってる訳ですが(←ガキか?!)、全然降らない!!
どうして?! この前までもういいってくらい降ってたのに!!
「今日は雨です!」と天気予報で出ても、私が外に出る時は止んでるし。くそっ! どうしてなんだ!
そんな時、立花氏が遊びに来たので、つい傘を披露。
立花氏「わぁ、いい傘じゃない! いいなぁ」
私「でしょ?」
立花氏がなかなかいい反応を見せるので、上機嫌で傘を開いて見せる私(←ガキk…略)
で、散々自慢した後。さて、そろそろ夕飯でも食べに出ようと、車を出して隣町へ向かったのですが、そこでいきなり空が暗くなったかと思ったら……
ピカーン! ゴロゴロゴロ…!
ザーーーーーーーッッッッ!!!!!!!!!!!!
前も見えない程の土砂降り!!!
立花氏「やったじゃないか! これであの傘が使えるぞ!」
私「………………無理」
立花氏「え?」
私「…………置いて来ちゃった」
立花氏「ええ?!」
私「だって! 降るなんて思わなかったし、車にずっと置いてたら、色褪せるし!!」
っていうか、なんという皮肉! さっきまで傘を手に持っていたというのに! どうして置いて来ちゃったの! そのまま持って来ていたら、今頃歓喜の嵐だったのに!! そう思うと口惜しくて仕方ない!!
コンチクショー! どうしてどうして!! と悔しさで悶絶する私を見て、
立花氏「ごめん。可哀想だと思うけど、滅茶苦茶笑える!!」
大爆笑!!!
惑星ベジータを破壊して爆笑するフリーザ様並に鬼畜です(←どんな表現だよ)
で、その後結局、二人でずぶ濡れになりながら、店にダッシュしたっていう…。(←あ~あ~)
そして今日。雨が降るって言うから、持ってたのに、やっぱり私が帰る時には止んでるっていう・・・
嗚呼もう! いつになったら使えるんだ、この傘!
9月13日0:25 こんばんは。SS明ちゃんがますます好きになって~… の方
拍手&復讐者短編、拍手SSへのコメントありがとうございます。今回の話の明亮さんは本編の千ちゃん視点の明亮さんとは、結構ギャップがあるので、「こんな不良、明亮じゃない!(by千ちゃん)」的なことにならないか心配でしたので、そう言っていただけるとほっとします。本編はとんでもないとこでストップしておりますが、この短編月間が終わりましたら、また連載を再開したいと思っておりますので、その時はお付き合いの程よろしくお願いいたします!
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