壱号ブログ
雨月のブログです。BLサイト「イチゴウニゴウ。」運営中。
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はだか執事 有里プレイ その2
いつも私の想像を軽々と越えていくこのゲームですが、ちょいちょいマンガやゲームのオマージュ的表現があったりします。
今回は「がっ……駄目っ……!」
絶対狙ってるだろうと(爆)
多分、私が気づいていないだけで、まだいっぱいあるんだろうな。
首吊りプレイをした翌日。疲れた有里は寝込んでしまうのですが、そんな有里をリボンタイだけ残してすっぽんぽんにする智明。
リボンタイだけ残したのは、趣味だそうです。ヘェ、ソイツハスゲェヤ!(遠い目)
で、寝ぼけている有里に「精神注入棒」で気合を入れる……という名の、慣らしなしでのぶち込み。……ハハ。もうこれく らいじゃ驚かないZE(乾いた笑い)しかもこの時の会話が、
智明「いいか有里! お前みたいな性欲処理にしか役に立たない肉○器のことをオナ○って言うんだよ! いや俺を満足させらないなら、お前は○ナホ以下だな! オ○ホ以下ならマジで捨てるぜ」
と、ここで首絞め。
有里「ああ、ご主人様ぁ……もっと、もっとひどいこといっぱいしてくださいぃいいい!(歓喜)」
会話に愛がなさ過ぎる(号泣)
で、それから身長二メートルを越す黒人ボディーガード二人に二輪刺しさせるとか、見てるこっちがイタタなことさせたりした後。なんか「この屋 敷には華がねぇ。つまんねぇ」とか言いだすご主人様。
そんな無茶ぶりに対して佐久間さんが思いついたのが、有里の女装。
これがかなり似合ってる。正直、可愛いと思ってしまった。不覚。
そして、そんな有里が羨ましくなったのか。「俺の方が似合う!」とか言って、自分も女装する血迷ったご主人様。
しかも、恐ろしいほど似合ってない上に、萌えもくそもない。誰得だYO,これ!
んでその後、有里に馬乗りになって「あたしのことは智美様とお呼び! アリス(有里のこと)!」と女言葉で攻め始めます。
このスチルの破壊力は絶大。……もう主人公がどこへ向かっているのか分からない。で、
智美様「あははははは!!! 世界で一番美しいのはだぁれぇええ? 言ってごらんなさい、アリスちゃん!! ……命令よ!! 女の子の穴で、受精なさい!」
アリスちゃん「智美様は股間のおっきなピンヒールでアリスのこといっぱい串刺しにしてくださいますぅうう!」
アリスちゃん「アリスの中にいっぱい乙女練乳だしてくださいますぅ!」
ここ、不覚にも爆笑。声優さんってすげぇ。
で、有里のボキャブラリーセンスもご主人様に負けず劣らずハイセンス! で、その後のプレイでも……
有里「ご主人様の、幸せになれる魔法のハッピーステッキで天国に連れてってくださぁい!!!」
智明「よぉおおし、分かった! オラァ! ハッピーになぁあああれぇええええ!!!!」
”ハッピー棒が注挿を開始する。同時に全身をほとばしるハッピーに、俺と有里の精神は高天原まで一気に駆け上がった”
薬かなんかキメてんじゃねぇの? ってくらい荒ぶり過ぎだよ、語彙センス!
ってか、このへんまでくると二人ともマジでやばいです。
廊下で、有里のお尻の*に箒だのモップだの5本も突っ込んで遊んでるのを藤堂に見られ、ドン引きされるくらいヤバいです。
……ってな感じにやりたい放題やってきたご主人様雇用期間終了日。
智明は達成感を感じておりました。有里という人間をここまで征服してやったという達成感。
一番大好きなものはご主人様、一番怖いものはご主人様。僕の全てはご主人様。そこまで言わしめた有里は自分を失ってしまったら、どうなってし まうのか。考えただけでゾクゾクする!! って、歪みすぎにも程があります。
で、有里の喪失感&絶望感をさらに完璧なものにしようと有里を呼びつけ、いまだかつてないほど優しく抱きます。まぁすぐに本性露わにしていた ぶりますが。そんで抱くだけ抱いて、
智明「好きだよ有里。愛してる」
そう甘く囁いて有里をポイ。
そして、いきなり蹴りを数発。今度は顔面にグーパンを数発。
で、ブッ飛ばされて地面に突っ伏す有里を見て、「ああ、かわいい…」と悦った後、優しく抱き上げて、
智明「ごめんなぁ有里。かわいそうになぁ、痛かったか?」
有里「ひっく……ご主人様ぁ……かわいそうじゃないですぅ!だから、いっぱい痛くしてくださ……嫌わないでくださいぃ!」
智明「嫌になんてなるわけないだろ? 大好きだよ」
で、もう一発殴る主人公。ここにデスノのライトのAAを貼りたい。。。
そして、そんな甘い(???)空気を壊すように再び有里をぽいする主人公。
何が何だか分からないといった感じの有里に「帰るんだよ。雇われ期間終わったし」と冷酷に言い捨てます。
これで小峰さん同様こいつを完璧にぶっ壊せた! と智明は思うわけですが、有里は首を傾げます。
有里「ご主人様ぁ、何言ってるんですかぁ? ご主人様のおうちはここですよぉ? ご主人様はやめるとか、やめないとかないですよ? 僕が死ぬまで、ご主人様は僕のご主人様なんですよぉ?」
有里は、自分の都合のいいように記憶を書き換えていました。
自分が盗んできた子犬を捨て犬だったことにしたように、自分が死なせた子猫を死んでないことにしたように、智明が雇われご主人様である記憶をごっそり忘れていたんです。
ここで、智明は確信します。自分が去った後、有里は自分のことなど綺麗さっぱり忘れて何事もなかったように生きていくと。
しかし、そんなことは許せない。有里が言うように有里が死ぬまで、有里のご主人様でいるためにはこうするしかないと、有里の首を絞めて、マジで殺します。
智明(なんて俺は優しいんだ。これで有里は、俺をご主人様として見たまま終われる。俺って頭いい。すてき、なんて素敵なんだろう)
超悦に入りながら死体を犯す主人公。ここで、溝口さんが例の神代さんが死んで相続が云々話しながら、有里を蘇生させます。溝口さん、マジぱねぇ!
そんで、この後の会話もクレイジー過ぎて……
智明「なぁ有里! お前さぁ、どうせ他の仕事には役に立たねぇんだからさぁ、歩く必要ねぇよなぁ?! 足の骨、折っちゃうってのはどうだ?!」
有里「してぇ……してくださいぃいい!それすごい! すてきぃいい!(歓喜)」
智明「腕もいらないわよね?! どうせ何したって失敗するんだから! 余計なことできないように腕も折っちゃいましょう、ね?! ね、アリスちゃん?! 折っちゃいましょ?!」(智美様入ってます)
有里「あはははは! だめ、そんなすてきなこと……興奮しちゃう!!!(アヘ顔大歓喜)」
智明(有里は俺がいないと生きられないんだ。だから、俺が最後まで面倒みなきゃいけないんだ。こいつの命が俺以外の人間に使われることなんか、あってはならない。俺が殺すまで、離さない。絶対、離さない)
智明(なぁ、有里。いつ死にたい? お前が望めば、俺はいつでも、してあげるからなぁ?)
智明(あー……幸せ……)
ということで、有里ルート「完」
いやぁもう……これは凄過ぎる。。。
萌えなんて全くないんですけど、でも……ある意味面白かった。
何が面白いかって、主人公が完璧に有里に敗北しているとこです。
愛情だの好意だの、そんなものなくたって相手をここまで虜にできる。
今まで見たことがない狙った相手の落とし方に脱帽です。
なんか、江戸川乱歩に似た悪寒を覚えたYO!
さて、これで残すところ……あと二人。
マニアック度はヒートアップしていく一方ですが、さて。。。
リボンタイだけ残したのは、趣味だそうです。ヘェ、ソイツハスゲェヤ!(遠い目)
で、寝ぼけている有里に「精神注入棒」で気合を入れる……という名の、慣らしなしでのぶち込み。……ハハ。もうこれく らいじゃ驚かないZE(乾いた笑い)しかもこの時の会話が、
智明「いいか有里! お前みたいな性欲処理にしか役に立たない肉○器のことをオナ○って言うんだよ! いや俺を満足させらないなら、お前は○ナホ以下だな! オ○ホ以下ならマジで捨てるぜ」
と、ここで首絞め。
有里「ああ、ご主人様ぁ……もっと、もっとひどいこといっぱいしてくださいぃいいい!(歓喜)」
会話に愛がなさ過ぎる(号泣)
で、それから身長二メートルを越す黒人ボディーガード二人に二輪刺しさせるとか、見てるこっちがイタタなことさせたりした後。なんか「この屋 敷には華がねぇ。つまんねぇ」とか言いだすご主人様。
そんな無茶ぶりに対して佐久間さんが思いついたのが、有里の女装。
これがかなり似合ってる。正直、可愛いと思ってしまった。不覚。
そして、そんな有里が羨ましくなったのか。「俺の方が似合う!」とか言って、自分も女装する血迷ったご主人様。
しかも、恐ろしいほど似合ってない上に、萌えもくそもない。誰得だYO,これ!
んでその後、有里に馬乗りになって「あたしのことは智美様とお呼び! アリス(有里のこと)!」と女言葉で攻め始めます。
このスチルの破壊力は絶大。……もう主人公がどこへ向かっているのか分からない。で、
智美様「あははははは!!! 世界で一番美しいのはだぁれぇええ? 言ってごらんなさい、アリスちゃん!! ……命令よ!! 女の子の穴で、受精なさい!」
アリスちゃん「智美様は股間のおっきなピンヒールでアリスのこといっぱい串刺しにしてくださいますぅうう!」
アリスちゃん「アリスの中にいっぱい乙女練乳だしてくださいますぅ!」
ここ、不覚にも爆笑。声優さんってすげぇ。
で、有里のボキャブラリーセンスもご主人様に負けず劣らずハイセンス! で、その後のプレイでも……
有里「ご主人様の、幸せになれる魔法のハッピーステッキで天国に連れてってくださぁい!!!」
智明「よぉおおし、分かった! オラァ! ハッピーになぁあああれぇええええ!!!!」
”ハッピー棒が注挿を開始する。同時に全身をほとばしるハッピーに、俺と有里の精神は高天原まで一気に駆け上がった”
薬かなんかキメてんじゃねぇの? ってくらい荒ぶり過ぎだよ、語彙センス!
ってか、このへんまでくると二人ともマジでやばいです。
廊下で、有里のお尻の*に箒だのモップだの5本も突っ込んで遊んでるのを藤堂に見られ、ドン引きされるくらいヤバいです。
……ってな感じにやりたい放題やってきたご主人様雇用期間終了日。
智明は達成感を感じておりました。有里という人間をここまで征服してやったという達成感。
一番大好きなものはご主人様、一番怖いものはご主人様。僕の全てはご主人様。そこまで言わしめた有里は自分を失ってしまったら、どうなってし まうのか。考えただけでゾクゾクする!! って、歪みすぎにも程があります。
で、有里の喪失感&絶望感をさらに完璧なものにしようと有里を呼びつけ、いまだかつてないほど優しく抱きます。まぁすぐに本性露わにしていた ぶりますが。そんで抱くだけ抱いて、
智明「好きだよ有里。愛してる」
そう甘く囁いて有里をポイ。
そして、いきなり蹴りを数発。今度は顔面にグーパンを数発。
で、ブッ飛ばされて地面に突っ伏す有里を見て、「ああ、かわいい…」と悦った後、優しく抱き上げて、
智明「ごめんなぁ有里。かわいそうになぁ、痛かったか?」
有里「ひっく……ご主人様ぁ……かわいそうじゃないですぅ!だから、いっぱい痛くしてくださ……嫌わないでくださいぃ!」
智明「嫌になんてなるわけないだろ? 大好きだよ」
で、もう一発殴る主人公。ここにデスノのライトのAAを貼りたい。。。
そして、そんな甘い(???)空気を壊すように再び有里をぽいする主人公。
何が何だか分からないといった感じの有里に「帰るんだよ。雇われ期間終わったし」と冷酷に言い捨てます。
これで
有里「ご主人様ぁ、何言ってるんですかぁ? ご主人様のおうちはここですよぉ? ご主人様はやめるとか、やめないとかないですよ? 僕が死ぬまで、ご主人様は僕のご主人様なんですよぉ?」
有里は、自分の都合のいいように記憶を書き換えていました。
自分が盗んできた子犬を捨て犬だったことにしたように、自分が死なせた子猫を死んでないことにしたように、智明が雇われご主人様である記憶をごっそり忘れていたんです。
ここで、智明は確信します。自分が去った後、有里は自分のことなど綺麗さっぱり忘れて何事もなかったように生きていくと。
しかし、そんなことは許せない。有里が言うように有里が死ぬまで、有里のご主人様でいるためにはこうするしかないと、有里の首を絞めて、マジで殺します。
智明(なんて俺は優しいんだ。これで有里は、俺をご主人様として見たまま終われる。俺って頭いい。すてき、なんて素敵なんだろう)
超悦に入りながら死体を犯す主人公。ここで、溝口さんが例の神代さんが死んで相続が云々話しながら、有里を蘇生させます。溝口さん、マジぱねぇ!
そんで、この後の会話もクレイジー過ぎて……
智明「なぁ有里! お前さぁ、どうせ他の仕事には役に立たねぇんだからさぁ、歩く必要ねぇよなぁ?! 足の骨、折っちゃうってのはどうだ?!」
有里「してぇ……してくださいぃいい!それすごい! すてきぃいい!(歓喜)」
智明「腕もいらないわよね?! どうせ何したって失敗するんだから! 余計なことできないように腕も折っちゃいましょう、ね?! ね、アリスちゃん?! 折っちゃいましょ?!」(智美様入ってます)
有里「あはははは! だめ、そんなすてきなこと……興奮しちゃう!!!(アヘ顔大歓喜)」
智明(有里は俺がいないと生きられないんだ。だから、俺が最後まで面倒みなきゃいけないんだ。こいつの命が俺以外の人間に使われることなんか、あってはならない。俺が殺すまで、離さない。絶対、離さない)
智明(なぁ、有里。いつ死にたい? お前が望めば、俺はいつでも、してあげるからなぁ?)
智明(あー……幸せ……)
ということで、有里ルート「完」
いやぁもう……これは凄過ぎる。。。
萌えなんて全くないんですけど、でも……ある意味面白かった。
何が面白いかって、主人公が完璧に有里に敗北しているとこです。
愛情だの好意だの、そんなものなくたって相手をここまで虜にできる。
今まで見たことがない狙った相手の落とし方に脱帽です。
なんか、江戸川乱歩に似た悪寒を覚えたYO!
さて、これで残すところ……あと二人。
マニアック度はヒートアップしていく一方ですが、さて。。。
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