壱号ブログ
雨月のブログです。BLサイト「イチゴウニゴウ。」運営中。
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三年もやったのに。。。
あ~終わっちまったよ、坂の上。。。(放心)
なんて、番組が終わった後、溜息を吐くこと頻りだったのですが、それでも思うのが、
もう一年くらいやろうよ。。。っていうね。
それは、この上質なドラマをもっと見たいって気持ちもありますが、ストーリーの構成から見てもねぇ。どう考えても尺が足りてない!!!
奉天も飛ばしまくりだよなと思いましたが、今回はもっと酷かった。
日本海海戦はとても見応えがありましたが、その後の何もかもが駆け足過ぎる。
乃木さんの天皇陛下謁見とか小村さんの交渉とかの歴史的場面は勿論(今回ワンシーンだけだったのに、乃木さん出てきただけでテンション上がった私、、)、一応主人公である真之たちのこととかねぇ。まさかあんなに強引に二人が死ぬとこまでやるとは思わなんだ。
くそ、何とかならなかったのか!例えば、江の放送回減らすとか
と、最後にして不満たらたらだった訳ですが、まぁ……もっとじっくり見たかったのに! ってのは贅沢な不満だよなと思ってみたり。だって最近 の不満なんか「畜生、こんな何処かの星のコスプレ現代劇なんかとっとと終わっちまえ!!!」だったし(遠い目)
でも、なんだかんだ言って今回も見応えたっぷりでした。
特に冒頭の日本海海戦。
海上戦にはあまり馴染みがなかったので、とても新鮮でした。
その場での予定変更やごり押しがが全く通らない。地形などを利用して兵を隠したり、数を誤魔化したりすること もできないから、最初から最後まで理詰めのみで突き通さなきゃならない感じがねぇ。
戦の勝敗は開戦直前にして七割決まっているという信長の言葉がありますが、海上戦の場合は九割決まってるんじゃないかしらん。
最初の思惑が外れたら、あとはもうなすすべもなく集中攻撃されるしかない。
真之があれだけ思い悩むのも無理ないよなぁ。
しかし、一度こうと決めたら、あとは甲板で微動だにせず成り行きを見据える東郷さんたち、カッコよすぎる。漢です。
そして、思惑が外れ総崩れになるロシア側の痛々しさといったら。。。
私もダンカン君同様、涙目になりました(あの時のダンカン君の表情は印象的)
彼らが対馬までたどり着くまでにどれだけ苦労してきたか。どれだけの信頼、責務を負わされてここまできたか。そう思うと、身につまされます が、それは日本軍も同じ事で……。
戦いが終わった後、「たくさんの犠牲が出た」という軍医に対し、「これ以上の犠牲を覚悟していた」という東郷の言葉が印象深いです。
陸軍もそうですが、当時の軍人さんたちはそれだけの覚悟を持って戦っていたんですね。
でも、その血を吐くような思いと犠牲を払って何とか掴んだ勝利で、国民が勘違いしてしまうのがあまりに哀しい。
そして、この勘違いが後々どうなっていくのかを知っているとねぇ。
……しかし、こんな勘違いをしてしまうほどの楽観思考だったからこそ、ロシアという大国に喧嘩を売り、勝利までも掴んでしまった訳で。
そう思えば、明治と言う日本は何処までも若者だったんでしょうね。
たとえるなら、今回冒頭で入った、軍艦見て感動する淳さんみたいな。
ということで、……本当に終わっちゃったなぁ。
でも、どうしよう。最後に総評でも書いて締めようかな? けど、今頭ん中第三部でいっぱいで、一、二部かなり吹き飛んd…略
なんて、番組が終わった後、溜息を吐くこと頻りだったのですが、それでも思うのが、
もう一年くらいやろうよ。。。っていうね。
それは、この上質なドラマをもっと見たいって気持ちもありますが、ストーリーの構成から見てもねぇ。どう考えても尺が足りてない!!!
奉天も飛ばしまくりだよなと思いましたが、今回はもっと酷かった。
日本海海戦はとても見応えがありましたが、その後の何もかもが駆け足過ぎる。
乃木さんの天皇陛下謁見とか小村さんの交渉とかの歴史的場面は勿論(今回ワンシーンだけだったのに、乃木さん出てきただけでテンション上がった私、、)、
くそ、何とかならなかったのか!
と、最後にして不満たらたらだった訳ですが、まぁ……もっとじっくり見たかったのに! ってのは贅沢な不満だよなと思ってみたり。
でも、なんだかんだ言って今回も見応えたっぷりでした。
特に冒頭の日本海海戦。
海上戦にはあまり馴染みがなかったので、とても新鮮でした。
その場での予定変更やごり押しがが全く通らない。地形などを利用して兵を隠したり、数を誤魔化したりすること もできないから、最初から最後まで理詰めのみで突き通さなきゃならない感じがねぇ。
戦の勝敗は開戦直前にして七割決まっているという信長の言葉がありますが、海上戦の場合は九割決まってるんじゃないかしらん。
最初の思惑が外れたら、あとはもうなすすべもなく集中攻撃されるしかない。
真之があれだけ思い悩むのも無理ないよなぁ。
しかし、一度こうと決めたら、あとは甲板で微動だにせず成り行きを見据える東郷さんたち、カッコよすぎる。漢です。
そして、思惑が外れ総崩れになるロシア側の痛々しさといったら。。。
私もダンカン君同様、涙目になりました(あの時のダンカン君の表情は印象的)
彼らが対馬までたどり着くまでにどれだけ苦労してきたか。どれだけの信頼、責務を負わされてここまできたか。そう思うと、身につまされます が、それは日本軍も同じ事で……。
戦いが終わった後、「たくさんの犠牲が出た」という軍医に対し、「これ以上の犠牲を覚悟していた」という東郷の言葉が印象深いです。
陸軍もそうですが、当時の軍人さんたちはそれだけの覚悟を持って戦っていたんですね。
でも、その血を吐くような思いと犠牲を払って何とか掴んだ勝利で、国民が勘違いしてしまうのがあまりに哀しい。
そして、この勘違いが後々どうなっていくのかを知っているとねぇ。
……しかし、こんな勘違いをしてしまうほどの楽観思考だったからこそ、ロシアという大国に喧嘩を売り、勝利までも掴んでしまった訳で。
そう思えば、明治と言う日本は何処までも若者だったんでしょうね。
たとえるなら、今回冒頭で入った、軍艦見て感動する淳さんみたいな。
ということで、……本当に終わっちゃったなぁ。
でも、どうしよう。最後に総評でも書いて締めようかな? けど、今頭ん中第三部でいっぱいで、一、二部かなり吹き飛んd…略
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世にも嬉しくない求愛ダンスの巻
今年、我が家の方面はホワイトクリスマスとなりましたが、皆さまはどのようにお過ごしでしょうか?
で、クリスマス更新! なのに……内容はクリスマス色皆無です。しかも、かなりアホ脳天気な展開で……まぁ、今連載中の板垣がかなりダークな感じになってるので、クリスマスぐらい明るい感じでぇと思ったのですが……
実を言えば、今回の話。書いてる私的には、燎さんと同じ気分でした。
うはぁ、柊のこんなとこ見たくねぇ!!! みたいな。
柊は私の中では二枚目キャラって訳じゃないんですが……何と言うか、こういうことして欲しくないキャラと言いますか。
燎さんだったら、別にOKなんですけどね。不思議。
とはいえ、この話も次でラストになると思います。柊はこのまま、氷山氏と木口にやられっぱなしで終わるのか、さてはて。。。
できるだけ早くあげたいですが……どうなることやら。。。
で、クリスマス更新! なのに……内容はクリスマス色皆無です。しかも、かなり
実を言えば、今回の話。書いてる私的には、燎さんと同じ気分でした。
うはぁ、柊のこんなとこ見たくねぇ!!! みたいな。
柊は私の中では二枚目キャラって訳じゃないんですが……何と言うか、こういうことして欲しくないキャラと言いますか。
燎さんだったら、別にOKなんですけどね。不思議。
とはいえ、この話も次でラストになると思います。柊はこのまま、氷山氏と木口にやられっぱなしで終わるのか、さてはて。。。
できるだけ早くあげたいですが……どうなることやら。。。
まぁそんなに飲めやしないんですが
年末ということで、職場の忘年会に行って参りました。で……
部長さん「僕ねぇ、出身はT山なんだよ」
Uさん「あ! 八ツ墓村で有名な!!!」
部長さん「え? いや……」
Uさん「あと、あれですよね! T山三十人殺し!!!!」
部長さん「僕の故郷をそういうふうにいうの止めてくれる?! なんか他にあるでしょ! ホルモン焼きとか!」
とか……
へべれけYさん「うぃ~、部長さん、K先輩、S先輩ってホント酷いっすよぉ。も~鬼や悪魔かっつうね!」
K先輩「おい、三人いるのに二つしかたとえがないぞ!」
へべれけYさん「うぃ~、そうっすねぇ。え~鬼、悪魔に匹敵するもん……堕天使?」
S先輩「なにそれ、ちょっとビジュアル系な響き!」
とか……
Nさん「雨月さん、最近カッコいいって思う俳優さん誰?」
雨月「え~最近ですか? そうですね。最近だと、E本明さんが超カッコ良過ぎて、泣きそうになりまして!」
Nさん「ちょっ! 前から、趣味が渋いと思ってたけど、どうしてそんなとこへ行ってしまったの!?(ドン引き)」
雨月「いや! 待って下さい! そんな目で見ないでください! 坂の上の雲第三部を見てみれば分かりますよ!!! あれなら、誰だってですね……」
まぁこんな感じで盛り上がりました。
帰りは満員電車に乗らなきゃならなかったりで面倒ですが、酒の席というのは楽しいもんです。
>web拍手レス
12月19日22:42 kou様
いつもコメントありがとうございます。更新分、風呂場ってベッドの上に比べて動作がかなり制限されてるから難しいっちゃ難しいんですが、その分、濡れたとか声が響くとかエロい描写がいっぱいできるってメリットもあるのでやり甲斐のあるシチュだと思います。それなのに、最終的に心理描写に力を入れちゃってるこの体たらく(愚)次回、頑張れたらいいのですが(苦笑)坂の上の雲、乃木さんの軍へのあの暴言、酷すぎる! と思いつつも、あの人、きっと乃木さん軍以外でもああいう暴言吐いてるだろうなぁと思ってみたり。確かにあんなのが上司じゃやってられませんよね。でも、それとは反対に「この人の下でなら、死んでも構わない!」とまで思われる上官も多かったと言いますから、本当に現代人の感覚から言えば、想像も出来ない世界の話ですよね。まぁそれでこそ、浪漫を感じてしまうのですが。。海軍も石原軍団がべらぼうにカッコよくて……次回が凄く楽しみ! な訳ですが、次回で最終回なんですよね。残念すぎます、ホント(涙)そして、アニメ巷説百物語。まさかご存じとは思いません でした! 面白いですよね、あれ。原作とはかなり色々違いますが、アニメはアニメと割り切ってみてしまえば、あの独特の絵柄、世界観は癖になります。そして、嵌りまくってる中尾又市の格好良さといったら! 内容も放送コードの限界に挑戦してるかのような過激なものばかりでしたねぇ。ああいうアニメ、また作ってくれないかなぁ。
部長さん「僕ねぇ、出身はT山なんだよ」
Uさん「あ! 八ツ墓村で有名な!!!」
部長さん「え? いや……」
Uさん「あと、あれですよね! T山三十人殺し!!!!」
部長さん「僕の故郷をそういうふうにいうの止めてくれる?! なんか他にあるでしょ! ホルモン焼きとか!」
とか……
へべれけYさん「うぃ~、部長さん、K先輩、S先輩ってホント酷いっすよぉ。も~鬼や悪魔かっつうね!」
K先輩「おい、三人いるのに二つしかたとえがないぞ!」
へべれけYさん「うぃ~、そうっすねぇ。え~鬼、悪魔に匹敵するもん……堕天使?」
S先輩「なにそれ、ちょっとビジュアル系な響き!」
とか……
Nさん「雨月さん、最近カッコいいって思う俳優さん誰?」
雨月「え~最近ですか? そうですね。最近だと、E本明さんが超カッコ良過ぎて、泣きそうになりまして!」
Nさん「ちょっ! 前から、趣味が渋いと思ってたけど、どうしてそんなとこへ行ってしまったの!?(ドン引き)」
雨月「いや! 待って下さい! そんな目で見ないでください! 坂の上の雲第三部を見てみれば分かりますよ!!! あれなら、誰だってですね……」
まぁこんな感じで盛り上がりました。
帰りは満員電車に乗らなきゃならなかったりで面倒ですが、酒の席というのは楽しいもんです。
>web拍手レス
12月19日22:42 kou様
いつもコメントありがとうございます。更新分、風呂場ってベッドの上に比べて動作がかなり制限されてるから難しいっちゃ難しいんですが、その分、濡れたとか声が響くとかエロい描写がいっぱいできるってメリットもあるのでやり甲斐のあるシチュだと思います。それなのに、最終的に心理描写に力を入れちゃってるこの体たらく(愚)次回、頑張れたらいいのですが(苦笑)坂の上の雲、乃木さんの軍へのあの暴言、酷すぎる! と思いつつも、あの人、きっと乃木さん軍以外でもああいう暴言吐いてるだろうなぁと思ってみたり。確かにあんなのが上司じゃやってられませんよね。でも、それとは反対に「この人の下でなら、死んでも構わない!」とまで思われる上官も多かったと言いますから、本当に現代人の感覚から言えば、想像も出来ない世界の話ですよね。まぁそれでこそ、浪漫を感じてしまうのですが。。海軍も石原軍団がべらぼうにカッコよくて……次回が凄く楽しみ! な訳ですが、次回で最終回なんですよね。残念すぎます、ホント(涙)そして、アニメ巷説百物語。まさかご存じとは思いません でした! 面白いですよね、あれ。原作とはかなり色々違いますが、アニメはアニメと割り切ってみてしまえば、あの独特の絵柄、世界観は癖になります。そして、嵌りまくってる中尾又市の格好良さといったら! 内容も放送コードの限界に挑戦してるかのような過激なものばかりでしたねぇ。ああいうアニメ、また作ってくれないかなぁ。
天気晴朗なれど……
今回も見どころしかなかったYO!
前回、「旅順を抑えなきゃ日本は負ける!!!」だったのに、今回は前半満州で総決戦、後半は海上総決戦と……なんという濃密さでしょう。
で、前半。平地の野戦の迫力もすげぇ! とか、阿部ちゃんやっぱカッケーとか、色々見応えたっぷりだった訳ですが、ニ点、え~だったのが……
まず、秋山兄ぃの「敵軍来てます! やばい!」の報せを、「騎兵隊は過敏すぎんだYO!」と児玉さんがもみ消したことに吃驚!
ちょっ! 先週のチートぶりは何処へ行ったの?! 児玉さん!
……きっとあれだ。児玉さん、旅順に神経使い過ぎて疲れてたんだよ。うん……そう思おう。。。
そして、もうひとつ……これが一番ショックだったんですが、
乃木さんの扱い酷くね?(´;ω;`)ウッ
そりゃ、児玉さんの力借りて旅順落としたし、他の人たちも命をかけて頑張ってるって分かってるし、
私、前回までですっかり乃木さんが大好きになっちゃって、乃木さんをかなり贔屓目で見てるって自覚もありますよ?
でもね、旅順から駆け付けてきた乃木さんが部屋にやってきた瞬間、
「疫病神。。。」
旅順の激戦後、早々呼びつけといて、この扱いはないと思うの(´A`。)グスン
まぁ、この時はカッカしてた児玉さんが乃木さんの顔を見た途端、「俺、どうかしてたよ」と冷静さを取り戻したりなんかしたので、まだ良かったんですが、またも乃木さんに一番危険な任務押しつけた挙句、「さっさとやれや、ボケ!」とがなりたて、じゃぁ援軍を寄こしてくれ! と助けを求めると、
「お前らにやる援軍なんかねぇよ! 正直、お前らには何も期待してねぇし!」
あんまり過ぎるだろう・゜・(PД`q。)・゜・
一応この後、児玉さんは秋山兄ぃを援軍に出すし、「この戦いには死んでも勝たなければならない。それは乃木も分かってる」とか言ってましたが、何故部下の↑のような暴言を無視したのか。
あのへんの児玉さんの心情が分からん。乃木さんが友人であることを差し引いても、「お前らなんかに期待してねぇ!」とか本部に言われたら、その軍の士気はガタ落ちするでしょうに。
でも、部下からその話を聞いた時の乃木さんの表情は凄かったなぁ。
目を見張って、息を止めたと思ったら、次の瞬間には酷く吹っ切れた顔して歩きだして……あの後、何処へ行って何をしたのか非常に気になる。
で、後でwikiを見てみると、乃木さん。この司令部の発言にぶち切れて、獅子奮迅の働きをしたそうですね。それで、ロシア軍には兵の数が倍に近くに思えたんだとか。
いやぁ、乃木無双見たかったなぁ。
と、前半は乃木さんイジメに心が痛んだ訳ですが、後半からは完全に石・原・軍・団・祭・り!
いや、真之の苦悩っぷりはひしひしと伝わってきましたし、もっくんすこぶるいい味出してましたよ?
ノボさんやお父さんのことを思い出すシーンとか、ほんの少しの間の帰省シーンとか、胸が熱くなりましたよ?
でも、東郷さんと島村さんが全部もってちまったYO!
カッコ良過ぎるだろう、あいつら。何なんだよ!
特に真之に「なんでバルチック艦隊が来るのは対馬だと思うんです?」という問いに一言、
「ここを通るちうたら通るんじゃ」
とか……素敵過ぎる(悶絶)
あの有名な一説、「天気晴朗なれども~」とか、はためくZ旗にも胸熱となり、
最後、取舵いっぱいのサインを出す瞬間とかも決まってて……もう次回も楽しみ過ぎます!
でも……でも……来週でとうとう坂の上の雲も最終回。
いやや……もっと、あと一年延長してでもいいから、見てたいわ(号泣)
>web拍手レス
12月18日08:50 年内に不可解な男の続き、書いて~… の方
不可解な男SSへのコメントありがとうございます。そして、長らくお待たせしてしまいまして申し訳ありません。不可解な男の話は最後まで書き終わっていない(大体、八割がた出来たくらい)の状態で出すことが多いのですが、その時は「まぁ、一、二カ月後には書きあがっているだろう」と思っていても、急に忙しくなったり、なんか書きあげたところが気に入らなくなって書き直したりとしているうちに、更新が遅れてしまうという感じでして。で、サイトの更新感覚を開けるのもなんか嫌でもう出来てる話を先に出し……つまり、今更新してる話は前に書き終えた話で、不可解な男を投げ出してるわけではありません。でも、やっぱり一つの話の更新間隔をあけてしまうのはよくないですよね。すいません。これからは他の話同様、全部ちゃんと書き終えてからアップするようにします。SSの続きですが、何とか年内で上げられるよう頑張ります。それまでどうかお待ちいただけますと幸いです。
前回、「旅順を抑えなきゃ日本は負ける!!!」だったのに、今回は前半満州で総決戦、後半は海上総決戦と……なんという濃密さでしょう。
で、前半。平地の野戦の迫力もすげぇ! とか、阿部ちゃんやっぱカッケーとか、色々見応えたっぷりだった訳ですが、ニ点、え~だったのが……
まず、秋山兄ぃの「敵軍来てます! やばい!」の報せを、「騎兵隊は過敏すぎんだYO!」と児玉さんがもみ消したことに吃驚!
ちょっ! 先週のチートぶりは何処へ行ったの?! 児玉さん!
……きっとあれだ。児玉さん、旅順に神経使い過ぎて疲れてたんだよ。うん……そう思おう。。。
そして、もうひとつ……これが一番ショックだったんですが、
乃木さんの扱い酷くね?(´;ω;`)ウッ
そりゃ、児玉さんの力借りて旅順落としたし、他の人たちも命をかけて頑張ってるって分かってるし、
私、前回までですっかり乃木さんが大好きになっちゃって、乃木さんをかなり贔屓目で見てるって自覚もありますよ?
でもね、旅順から駆け付けてきた乃木さんが部屋にやってきた瞬間、
「疫病神。。。」
旅順の激戦後、早々呼びつけといて、この扱いはないと思うの(´A`。)グスン
まぁ、この時はカッカしてた児玉さんが乃木さんの顔を見た途端、「俺、どうかしてたよ」と冷静さを取り戻したりなんかしたので、まだ良かったんですが、またも乃木さんに一番危険な任務押しつけた挙句、「さっさとやれや、ボケ!」とがなりたて、じゃぁ援軍を寄こしてくれ! と助けを求めると、
「お前らにやる援軍なんかねぇよ! 正直、お前らには何も期待してねぇし!」
あんまり過ぎるだろう・゜・(PД`q。)・゜・
一応この後、児玉さんは秋山兄ぃを援軍に出すし、「この戦いには死んでも勝たなければならない。それは乃木も分かってる」とか言ってましたが、何故部下の↑のような暴言を無視したのか。
あのへんの児玉さんの心情が分からん。乃木さんが友人であることを差し引いても、「お前らなんかに期待してねぇ!」とか本部に言われたら、その軍の士気はガタ落ちするでしょうに。
でも、部下からその話を聞いた時の乃木さんの表情は凄かったなぁ。
目を見張って、息を止めたと思ったら、次の瞬間には酷く吹っ切れた顔して歩きだして……あの後、何処へ行って何をしたのか非常に気になる。
で、後でwikiを見てみると、乃木さん。この司令部の発言にぶち切れて、獅子奮迅の働きをしたそうですね。それで、ロシア軍には兵の数が倍に近くに思えたんだとか。
いやぁ、乃木無双見たかったなぁ。
と、前半は乃木さんイジメに心が痛んだ訳ですが、後半からは完全に石・原・軍・団・祭・り!
いや、真之の苦悩っぷりはひしひしと伝わってきましたし、もっくんすこぶるいい味出してましたよ?
ノボさんやお父さんのことを思い出すシーンとか、ほんの少しの間の帰省シーンとか、胸が熱くなりましたよ?
でも、東郷さんと島村さんが全部もってちまったYO!
カッコ良過ぎるだろう、あいつら。何なんだよ!
特に真之に「なんでバルチック艦隊が来るのは対馬だと思うんです?」という問いに一言、
「ここを通るちうたら通るんじゃ」
とか……素敵過ぎる(悶絶)
あの有名な一説、「天気晴朗なれども~」とか、はためくZ旗にも胸熱となり、
最後、取舵いっぱいのサインを出す瞬間とかも決まってて……もう次回も楽しみ過ぎます!
でも……でも……来週でとうとう坂の上の雲も最終回。
いやや……もっと、あと一年延長してでもいいから、見てたいわ(号泣)
>web拍手レス
12月18日08:50 年内に不可解な男の続き、書いて~… の方
不可解な男SSへのコメントありがとうございます。そして、長らくお待たせしてしまいまして申し訳ありません。不可解な男の話は最後まで書き終わっていない(大体、八割がた出来たくらい)の状態で出すことが多いのですが、その時は「まぁ、一、二カ月後には書きあがっているだろう」と思っていても、急に忙しくなったり、なんか書きあげたところが気に入らなくなって書き直したりとしているうちに、更新が遅れてしまうという感じでして。で、サイトの更新感覚を開けるのもなんか嫌でもう出来てる話を先に出し……つまり、今更新してる話は前に書き終えた話で、不可解な男を投げ出してるわけではありません。でも、やっぱり一つの話の更新間隔をあけてしまうのはよくないですよね。すいません。これからは他の話同様、全部ちゃんと書き終えてからアップするようにします。SSの続きですが、何とか年内で上げられるよう頑張ります。それまでどうかお待ちいただけますと幸いです。
何故、そこかと言うと
板垣×如月SSの続きを更新。
一応アダルティなカプなので、少しはエロくなってくれたらいいなぁと思っていたのに、心理描写と背景描写のほうが多いというこうのていたらく。
畜生。次回から本気出s……略
でも、板垣の心理描写って楽しいから、ついつい長々と書いてしまうんですよね。
こういう、ホントに男臭ぇキャラって、今まであんまり書いたことないので。
今までの攻さんたちは、男臭いというのとはちょっとずれてる方々ばかりでしたからねぇ。
(あ、でも名無しの殺し屋は男臭かったかな?)
因みに、何故普通に風呂場でやってるかって言うと、立花氏から出された今回のお題が「風呂場H」だったからです!(大暴露) あの人、風呂場のが大好きで、今まで何度書かされたこt…略
一応アダルティなカプなので、少しはエロくなってくれたらいいなぁと思っていたのに、心理描写と背景描写のほうが多いというこうのていたらく。
畜生。次回から本気出s……略
でも、板垣の心理描写って楽しいから、ついつい長々と書いてしまうんですよね。
こういう、ホントに男臭ぇキャラって、今まであんまり書いたことないので。
今までの攻さんたちは、男臭いというのとはちょっとずれてる方々ばかりでしたからねぇ。
(あ、でも名無しの殺し屋は男臭かったかな?)
因みに、何故普通に風呂場でやってるかって言うと、立花氏から出された今回のお題が「風呂場H」だったからです!(大暴露) あの人、風呂場のが大好きで、今まで何度書かされたこt…略