壱号ブログ
雨月のブログです。BLサイト「イチゴウニゴウ。」運営中。
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蝶の毒 華の鎖 斯波さん攻略 前編(←?!)
ミルクの衝撃でくらくらしながらも開始した、大本命。成金こと斯波さん。
傲慢で自信満々の俺様で、「この家の借金を何とかしてやるから、俺の嫁になれ」だなんてデリカシーの欠片もない求婚をしてきた斯波さん。
他ルートでは哀しいほどに体のいい当て馬にされていましたが、それでも十分私を萌え萌えさせまくってくれた彼ですが、彼自身のルートではさてはて……
>web拍手レス
10月30日23:09 kou様
いつもコメントありがとうございます。今週大河、主役は完全に淀&秀頼でしたね。二人の豊臣家&大阪城、そして秀吉への想いが溢れていてよかったです。主人公夫婦は相変わらず眩暈しかしませんでしたけどね。「堀埋めたって、家康はおたくら滅ぼす気だよ」なんて言ったら、 相手を余計怒らせるだけだとどうして分からないんでしょう? それにあんなとこを総大将がふらふら歩いていたら、とっつかまえて全国に知らしめてやるのが普通ですし、温い世界です、ホント。「真田幸村」、いいネーミングセンスですよね。ゴロもいいし、華もある。そして、確かに最近の子どもの読み方、分からないのが多いですよね。中には、ジュエリーちゃんだなんてものもあったりして。子どもの頃はいいんでしょうけど、年取ったらねぇ。私の家は基本、爺さん婆さんになって名乗っても不自然にならないをコンセプトに名前をつけられてたので余計そう思ってしまいます (苦笑)あと、ゲーム。おっしゃる通り、好きなものは最後に食べる派です。というか、最初に好きなもの食べちゃうと、それだけで満足しちゃって食べてもいないのに後はどうでもいいやと投げちゃうんですよね。だから今回ももし、成金を最初にやってたらそういうことになってたでしょう。ホン トに彼は最後に回して良かったです(笑)
傲慢で自信満々の俺様で、「この家の借金を何とかしてやるから、俺の嫁になれ」だなんてデリカシーの欠片もない求婚をしてきた斯波さん。
他ルートでは哀しいほどに体のいい当て馬にされていましたが、それでも十分私を萌え萌えさせまくってくれた彼ですが、彼自身のルートではさてはて……
>web拍手レス
10月30日23:09 kou様
いつもコメントありがとうございます。今週大河、主役は完全に淀&秀頼でしたね。二人の豊臣家&大阪城、そして秀吉への想いが溢れていてよかったです。主人公夫婦は相変わらず眩暈しかしませんでしたけどね。「堀埋めたって、家康はおたくら滅ぼす気だよ」なんて言ったら、 相手を余計怒らせるだけだとどうして分からないんでしょう? それにあんなとこを総大将がふらふら歩いていたら、とっつかまえて全国に知らしめてやるのが普通ですし、温い世界です、ホント。「真田幸村」、いいネーミングセンスですよね。ゴロもいいし、華もある。そして、確かに最近の子どもの読み方、分からないのが多いですよね。中には、ジュエリーちゃんだなんてものもあったりして。子どもの頃はいいんでしょうけど、年取ったらねぇ。私の家は基本、爺さん婆さんになって名乗っても不自然にならないをコンセプトに名前をつけられてたので余計そう思ってしまいます (苦笑)あと、ゲーム。おっしゃる通り、好きなものは最後に食べる派です。というか、最初に好きなもの食べちゃうと、それだけで満足しちゃって食べてもいないのに後はどうでもいいやと投げちゃうんですよね。だから今回ももし、成金を最初にやってたらそういうことになってたでしょう。ホン トに彼は最後に回して良かったです(笑)
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こんなに豊臣寄りに大坂の陣見たの初めて
あれ? タイトル間違ってますよ? これ、「淀~姫たちの戦国~」じゃないんですか?
と、素で聞きたくなるほど、今回は宮沢淀祭りでございました。
いやぁ、やっぱりいいですね。
武将たちの前での語りかける凛とした佇まい、気品の高さ。
そして、深い豊臣家への愛情と、実は勝ち目がないと分かっていた悔しさと哀しさ。
脚本がすっ飛ばしてきた淀の抱えていた色々を、宮沢さん見事体現されておりました。
秀頼も良かったですね。
おぼろげにしか覚えていない父への想い(ここで、淀がどれだけ秀頼に秀吉のことを良く教えて育てていたかが窺え、嗚呼、淀は本当に秀吉を愛していたんだとも思えていいシーンだったと思います)、
大阪城という城の中でしか生きてこれなかったが故の想いなど、よく伝わってきました。
ラストの秀忠とのシーンも、脚本家さんの意図としては、秀頼を愚かに描きたかったのかも知りませんが、言葉以上に豊臣家の当主としての気構えと責任感が感じられ、とても立派に見えました。
本当にねぇ、秀吉がもっと長く生きていたら……三成が関ヶ原で勝っていたら……家康がもっと早く死んでいたら……彼はどうなっていたのか。そう思わずにはいられない。それくらい、いい秀頼です。
で、だからこそ、家康の豊臣を潰そうとする執念も理解できて、この三人の場面は非常に見応えがありました。満足!
でもね……だからね。……だからこそね……主人公お花畑夫婦が見てられない!!!!!!!!!
江は今回ちょっとしか出番がありませんでしたが、戦中の糞忙しい最中、家来衆呼び集めて何を言うのかと思ったら「冬の陣の戦況を全部私に教えなさいよ!」って……んなことのためだけに呼ぶなよって感じだし、
竹千代に「豊臣は敵」と教える福を怒った時も(この時、竹千代の木刀分捕って放り投げる仕草が何ともねぇ。。。)、福に一睨みされただけで黙りくさって……なんか言い返せよ(「徳川家の世継ぎたる竹千代に、私怨にて戦を起こしてもよいなどと教えるとは不届き千番!」とか)と、色々酷い。
ってか、江が冬の陣の何処までを聞いていたのか知らないけれど、あんなに明るく秀忠を出迎えたのは激しく違和感でした。戦が終わったから、全部丸く収まったとでも思ってるとか? それはいくらなんでもお花畑過ぎるでしょう。。。
……まぁ、今回。一番お花畑だったのは断トツで秀忠ですけど。。。
おそらく、今までで最高にお馬鹿さんだったんじゃないですか? 今回。
前回、「秀頼様たちの御命を御救いするために出陣する(キリッ」と偉そうに言って出陣しておいて、やっぱり何もしない。
で、何でか幸村をぶっ殺せば戦は終わって、秀頼たちを助けられる! だから、俺に幸村を攻めさせてくれ! と訳の分からないこと言ったり
家康が豊臣と和睦しようと言い出した時は「それ、本心かよ? 怪しいなぁ」と言っておきながら、外堀内堀埋めさせる家康をうっかり見過ごし、後々分かって慌てて「どういうことだよ!?」と問いただしたら、家康から豊臣家を完全に叩きつぶすために決まってんじゃんと返され、
秀忠「豊臣を亡ぼす?! 話が違う!!!!!!!!!!」
と、ぶち切れ。
これには、一瞬ぽかんとしてしまいました。話? 何の話? もしかして、豊臣は生かすだの何だのの話?
え? いつそんなこと家康お前に約束したっけ? 全然覚えないんだけど?
私が見逃したのか? そう思ってたら家康も覚えがないらしく、どきっぱりとそんな覚えねぇよ、と言われ、orz…となる秀忠。
この時はね、思っちゃ悪いけど……
m9(^Д^)プギャー こうとしか思えなかった。
パパなら、僕の言うこと聞いてくれる♪ と高くくって、あらゆる努力を放棄してパパに甘え腐ったツケだよ、くそが。もう何もかも遅いんだYO、いい加減に悟れ!
と、思っていたら、このお馬鹿s秀忠はさらにぶっ飛んだ行動に出ます。
なんと、大阪城に入り込み、淀&秀頼に「家康はお前らを殺そうとしている! 助かる道は大阪城を出るしかないから明け渡してくれ」と直談判!
(ヾノ・∀・`)ナイナイ
まぁ、江が大阪城乱入よりはましですけど……だからってこれはない。。。。
危険を冒してまで淀たちを救おうとする秀忠さまカッケェ―――!! ってやりたいのかもしれませんが、ぶっちゃっけただの阿呆でしょう?
これでもし、自分が人質に取られたり、ぶっ殺されたりしたら、どうなるか分かってんのか?
戦は長引いて、泥沼化すること必至。徳川家だって荒れます。で、その最中家康が死のうものなら、天下は間違いなく戦乱の世に逆戻りですよ? 伊達さんとか島津さんが大暴れしちゃうよ? そこのとこ分かってるのか?
で、それを差し引いたとしても、よくもまぁ淀たちの前におめおめと顔を見せられたもんだ。あんな偉そうな手紙出しといて、家康止められなかった時点で、お前は立派に淀たちを裏切ってるってのに……え? あれはオヤジが勝手にやったことで、俺は何も悪くないって? へぇそうなの? ソイツハスゲェヤ!(棒)
そして、この期に及んで「大阪城出てよ」と淀たちに頼むことがいかに無駄で愚かなことか、まるで分かっていないのが痛すぎる。
城を出ろ? 今更そんなこと出来る訳ないだろ。ここまで来たら、最後の夢を見て豊臣家に集まった奴らとともに、滅び去るしかないんだよ。
それなのに、まだ「豊臣と徳川が並び立つためにも」だの「外(大阪城以外)にだって、あなたの生きる世界はある」だの……バカとしか言いようがない。
もう、ここは秀忠と秀頼の人間性の差が出過ぎちゃってて……(ノ∀`)ノ∀`)ノ∀`)ジェトストリームアチャー
だから、幸村。もうこいつぶった切ってくれよと思tt
で、その後、おひげ生やして帰ってきて、江に焼き土下座して今回終了、となった訳ですが……いやぁ、秀忠。ひげ似合わn 来週はとうとう宮沢淀&秀頼が退場ですか。。。
……哀し過ぎる。この二人がいなくなってしまったら、何を楽しみに見ればいいの?!
と、今から絶望的な想いですが来週、心してこの御二方の最期を見届けたいと思います。
と、素で聞きたくなるほど、今回は宮沢淀祭りでございました。
いやぁ、やっぱりいいですね。
武将たちの前での語りかける凛とした佇まい、気品の高さ。
そして、深い豊臣家への愛情と、実は勝ち目がないと分かっていた悔しさと哀しさ。
脚本がすっ飛ばしてきた淀の抱えていた色々を、宮沢さん見事体現されておりました。
秀頼も良かったですね。
おぼろげにしか覚えていない父への想い(ここで、淀がどれだけ秀頼に秀吉のことを良く教えて育てていたかが窺え、嗚呼、淀は本当に秀吉を愛していたんだとも思えていいシーンだったと思います)、
大阪城という城の中でしか生きてこれなかったが故の想いなど、よく伝わってきました。
ラストの秀忠とのシーンも、脚本家さんの意図としては、秀頼を愚かに描きたかったのかも知りませんが、言葉以上に豊臣家の当主としての気構えと責任感が感じられ、とても立派に見えました。
本当にねぇ、秀吉がもっと長く生きていたら……三成が関ヶ原で勝っていたら……家康がもっと早く死んでいたら……彼はどうなっていたのか。そう思わずにはいられない。それくらい、いい秀頼です。
で、だからこそ、家康の豊臣を潰そうとする執念も理解できて、この三人の場面は非常に見応えがありました。満足!
でもね……だからね。……だからこそね……主人公お花畑夫婦が見てられない!!!!!!!!!
江は今回ちょっとしか出番がありませんでしたが、戦中の糞忙しい最中、家来衆呼び集めて何を言うのかと思ったら「冬の陣の戦況を全部私に教えなさいよ!」って……んなことのためだけに呼ぶなよって感じだし、
竹千代に「豊臣は敵」と教える福を怒った時も(この時、竹千代の木刀分捕って放り投げる仕草が何ともねぇ。。。)、福に一睨みされただけで黙りくさって……なんか言い返せよ(「徳川家の世継ぎたる竹千代に、私怨にて戦を起こしてもよいなどと教えるとは不届き千番!」とか)と、色々酷い。
ってか、江が冬の陣の何処までを聞いていたのか知らないけれど、あんなに明るく秀忠を出迎えたのは激しく違和感でした。戦が終わったから、全部丸く収まったとでも思ってるとか? それはいくらなんでもお花畑過ぎるでしょう。。。
……まぁ、今回。一番お花畑だったのは断トツで秀忠ですけど。。。
おそらく、今までで最高にお馬鹿さんだったんじゃないですか? 今回。
前回、「秀頼様たちの御命を御救いするために出陣する(キリッ」と偉そうに言って出陣しておいて、やっぱり何もしない。
で、何でか幸村をぶっ殺せば戦は終わって、秀頼たちを助けられる! だから、俺に幸村を攻めさせてくれ! と訳の分からないこと言ったり
家康が豊臣と和睦しようと言い出した時は「それ、本心かよ? 怪しいなぁ」と言っておきながら、外堀内堀埋めさせる家康をうっかり見過ごし、後々分かって慌てて「どういうことだよ!?」と問いただしたら、家康から豊臣家を完全に叩きつぶすために決まってんじゃんと返され、
秀忠「豊臣を亡ぼす?! 話が違う!!!!!!!!!!」
と、ぶち切れ。
これには、一瞬ぽかんとしてしまいました。話? 何の話? もしかして、豊臣は生かすだの何だのの話?
え? いつそんなこと家康お前に約束したっけ? 全然覚えないんだけど?
私が見逃したのか? そう思ってたら家康も覚えがないらしく、どきっぱりとそんな覚えねぇよ、と言われ、orz…となる秀忠。
この時はね、思っちゃ悪いけど……
m9(^Д^)プギャー こうとしか思えなかった。
パパなら、僕の言うこと聞いてくれる♪ と高くくって、あらゆる努力を放棄してパパに甘え腐ったツケだよ、くそが。もう何もかも遅いんだYO、いい加減に悟れ!
と、思っていたら、
なんと、大阪城に入り込み、淀&秀頼に「家康はお前らを殺そうとしている! 助かる道は大阪城を出るしかないから明け渡してくれ」と直談判!
(ヾノ・∀・`)ナイナイ
まぁ、江が大阪城乱入よりはましですけど……だからってこれはない。。。。
危険を冒してまで淀たちを救おうとする秀忠さまカッケェ―――!! ってやりたいのかもしれませんが、ぶっちゃっけただの阿呆でしょう?
これでもし、自分が人質に取られたり、ぶっ殺されたりしたら、どうなるか分かってんのか?
戦は長引いて、泥沼化すること必至。徳川家だって荒れます。で、その最中家康が死のうものなら、天下は間違いなく戦乱の世に逆戻りですよ? 伊達さんとか島津さんが大暴れしちゃうよ? そこのとこ分かってるのか?
で、それを差し引いたとしても、よくもまぁ淀たちの前におめおめと顔を見せられたもんだ。あんな偉そうな手紙出しといて、家康止められなかった時点で、お前は立派に淀たちを裏切ってるってのに……え? あれはオヤジが勝手にやったことで、俺は何も悪くないって? へぇそうなの? ソイツハスゲェヤ!(棒)
そして、この期に及んで「大阪城出てよ」と淀たちに頼むことがいかに無駄で愚かなことか、まるで分かっていないのが痛すぎる。
城を出ろ? 今更そんなこと出来る訳ないだろ。ここまで来たら、最後の夢を見て豊臣家に集まった奴らとともに、滅び去るしかないんだよ。
それなのに、まだ「豊臣と徳川が並び立つためにも」だの「外(大阪城以外)にだって、あなたの生きる世界はある」だの……バカとしか言いようがない。
もう、ここは秀忠と秀頼の人間性の差が出過ぎちゃってて……(ノ∀`)ノ∀`)ノ∀`)ジェトストリームアチャー
で、その後、おひげ生やして帰ってきて、江に
……哀し過ぎる。この二人がいなくなってしまったら、何を楽しみに見ればいいの?!
と、今から絶望的な想いですが来週、心してこの御二方の最期を見届けたいと思います。
蝶の毒 華の鎖 藤田攻略
兄様ルートでの素敵な嘆きッぷりで私の琴線に触れてきた執事・藤田。
イギリス人とのハーフであるが故に働き口のなかった自分を拾ってもらった恩義を返すべく、主が殺されようが、婦人が狂い死しようが、 跡取り息子がまるで働かない穀潰しだろうが、懸命に黙々と家を守り続けてる義理堅くも健気な男ですが……
>web拍手レス
10月27日00:28 江~第41話「姉妹激突!」のレビュー~… の方
拍手&大河感想へのコメントありがとうございます。そうですよね。このドラマは制作者の意図と視聴者の感じ方があまりにかけ離れているものだから、全てがちぐはぐに見えて仕方ない。淀を短慮なモンペアに描きたいなら秀頼をもっと暗愚に描けばいいものを、やたら聡明で魅力的な人物に描いてしまうものだから、是が非でもこの子に天下を継がせたいという淀の行動が我が子可愛さの愚かな行為に見えない。むしろ、天下の行く末を 見据えた英断のように見えてしまう。まぁ宮沢さんの魅力と演技力の賜って気もしますけどね(勿論、北大路さんも然り)それに引き替え主人公夫 婦はどうしようもありませんね。場面が切り替わった時点でげんなりしてしまいます(まぁ「親父とっとと死なねぇかなぁ」だの「竹千代は気に入らない福が育てたから私の子じゃないわ」だのとほざくキャラを魅力的に見せるなんてほとんど神業の域だと思いますけど(苦笑))そして、この二人が一番賢く優れている!描写の酷さ。。なんでこの二人がこんなによいしょされるの? ってのもそうですが、おっしゃる通り、竹千代と福のあの酷い描き方(ご本人への冒涜以外の何物でもありません)もただただ主人公夫婦を悪者にしないためってだけなのですから、目も当てられませ ん。でも来週は冬の陣ですから、きっと今回より大坂方シーンが多いだろうと思うとちょっとほっとしています。宮沢さんの甲冑姿、きっと素敵でしょうね。私もそこはとても楽しみです。
10月27日23:55 修吾が大好きです!早く~… の方
拍手&修吾へのコメントありがとうございます。脇役であり、BL要員でもない彼をそのように言っていただけるととても嬉しいです。明亮も口にしてはいませんが、修吾が自分を待ってくれていると信じているし、修吾ともう一度胸を張って出会えることを目標の一つに頑張っていますから、 すぐにとはいかなくても、いつか必ずそういう日が来ます。その時の話を書く予定は今のところないのですが、もし書くことになりましたら、その時お付き合いいただけましたら幸いです。
イギリス人とのハーフであるが故に働き口のなかった自分を拾ってもらった恩義を返すべく、主が殺されようが、婦人が狂い死しようが、 跡取り息子がまるで働かない穀潰しだろうが、懸命に黙々と家を守り続けてる義理堅くも健気な男ですが……
>web拍手レス
10月27日00:28 江~第41話「姉妹激突!」のレビュー~… の方
拍手&大河感想へのコメントありがとうございます。そうですよね。このドラマは制作者の意図と視聴者の感じ方があまりにかけ離れているものだから、全てがちぐはぐに見えて仕方ない。淀を短慮なモンペアに描きたいなら秀頼をもっと暗愚に描けばいいものを、やたら聡明で魅力的な人物に描いてしまうものだから、是が非でもこの子に天下を継がせたいという淀の行動が我が子可愛さの愚かな行為に見えない。むしろ、天下の行く末を 見据えた英断のように見えてしまう。まぁ宮沢さんの魅力と演技力の賜って気もしますけどね(勿論、北大路さんも然り)それに引き替え主人公夫 婦はどうしようもありませんね。場面が切り替わった時点でげんなりしてしまいます(まぁ「親父とっとと死なねぇかなぁ」だの「竹千代は気に入らない福が育てたから私の子じゃないわ」だのとほざくキャラを魅力的に見せるなんてほとんど神業の域だと思いますけど(苦笑))そして、この二人が一番賢く優れている!描写の酷さ。。なんでこの二人がこんなによいしょされるの? ってのもそうですが、おっしゃる通り、竹千代と福のあの酷い描き方(ご本人への冒涜以外の何物でもありません)もただただ主人公夫婦を悪者にしないためってだけなのですから、目も当てられませ ん。でも来週は冬の陣ですから、きっと今回より大坂方シーンが多いだろうと思うとちょっとほっとしています。宮沢さんの甲冑姿、きっと素敵でしょうね。私もそこはとても楽しみです。
10月27日23:55 修吾が大好きです!早く~… の方
拍手&修吾へのコメントありがとうございます。脇役であり、BL要員でもない彼をそのように言っていただけるととても嬉しいです。明亮も口にしてはいませんが、修吾が自分を待ってくれていると信じているし、修吾ともう一度胸を張って出会えることを目標の一つに頑張っていますから、 すぐにとはいかなくても、いつか必ずそういう日が来ます。その時の話を書く予定は今のところないのですが、もし書くことになりましたら、その時お付き合いいただけましたら幸いです。
蝶の毒 華の鎖 秀雄君攻略
前回、兄様ルートにて酷い筆おろしをされてしまった秀雄君があまりに不憫だったので、今回のターゲットは秀雄君に決定。
最近ちょっと疎遠になってしまった、年上の幼馴染み軍人・秀雄君。
軍服がいい感じですね。キリッとしてカッコいい。
何か微妙にキャラデザが、私の好きキャラ・GSの氷室先生に似てる! とか初めて見た時、思ったものでしたが……狙いのツボは先生と似たようなものでしたね。
冷静沈着、理性的で冷たい……と思わせておいて実は初な純情ボーイ! ってのがね。
でも・・・・・
>web拍手
10月25日00:11 kou様
いつもコメントありがとうございます。そうですね、今週も大河はひっどい回でした。特に秀忠。口だけっぷりがパないです。秀頼に手紙書いたくらいで大きな仕事を一つやり終えたって感じのどや顔もアホ丸出しでしたし、いい加減家康が躍起になって豊臣家を潰そうとしているのは、跡取りが脳内お花畑のアホだと思ってるからってことを自覚すべきです。宮沢淀はこの大河唯一の見所ですね。来週の甲冑姿、とても楽しみ です。真田信繁の「幸村」という俗称は江戸時代ベストセラーになった本で「幸村」と書かれていたので以後、それが定着したってのが有力みたいですね(因みに「信繁」という名前は武田信玄の弟にあやかりたくその名をつけられたとか)なぜ、「幸村」なのかといえば、「幸」は元々真田家で代々受け継がれてきた字だからじゃないかな? と思います(祖父は「幸隆」、父は「昌幸」、兄は「信幸」ですからね)「村」についても諸説あるみたいですが、妖刀「村正」から取ったって説が面白くて好きです。村正は家康の祖父と父を斬り殺した刀ということで、徳川に仇なす刀と忌み嫌われていま したからね。幸村の立ち位置にぴったりです(笑)でも、幸村も龍馬と同じで創作物の影響からドラマで大きく取り上げられ過ぎてる人物ですよね。今回も上田城攻防戦で大活躍したことになってたり(これは実際昌幸の手柄)、豊臣方に大物として迎え入れられていたり……実際は知名度が低すぎて殆ど意見を聴いてもらえなかったんですけどね。それに幸村の他にも大坂の陣で活躍した人はいるのに(後藤さんや毛利さんなど)知名度に囚われずそういう人たちにも脚光をあてたドラマを見てみたいものです。
最近ちょっと疎遠になってしまった、年上の幼馴染み軍人・秀雄君。
軍服がいい感じですね。キリッとしてカッコいい。
何か微妙にキャラデザが、私の好きキャラ・GSの氷室先生に似てる! とか初めて見た時、思ったものでしたが……狙いのツボは先生と似たようなものでしたね。
冷静沈着、理性的で冷たい……と思わせておいて実は初な純情ボーイ! ってのがね。
でも・・・・・
>web拍手
10月25日00:11 kou様
いつもコメントありがとうございます。そうですね、今週も大河はひっどい回でした。特に秀忠。口だけっぷりがパないです。秀頼に手紙書いたくらいで大きな仕事を一つやり終えたって感じのどや顔もアホ丸出しでしたし、いい加減家康が躍起になって豊臣家を潰そうとしているのは、跡取りが脳内お花畑のアホだと思ってるからってことを自覚すべきです。宮沢淀はこの大河唯一の見所ですね。来週の甲冑姿、とても楽しみ です。真田信繁の「幸村」という俗称は江戸時代ベストセラーになった本で「幸村」と書かれていたので以後、それが定着したってのが有力みたいですね(因みに「信繁」という名前は武田信玄の弟にあやかりたくその名をつけられたとか)なぜ、「幸村」なのかといえば、「幸」は元々真田家で代々受け継がれてきた字だからじゃないかな? と思います(祖父は「幸隆」、父は「昌幸」、兄は「信幸」ですからね)「村」についても諸説あるみたいですが、妖刀「村正」から取ったって説が面白くて好きです。村正は家康の祖父と父を斬り殺した刀ということで、徳川に仇なす刀と忌み嫌われていま したからね。幸村の立ち位置にぴったりです(笑)でも、幸村も龍馬と同じで創作物の影響からドラマで大きく取り上げられ過ぎてる人物ですよね。今回も上田城攻防戦で大活躍したことになってたり(これは実際昌幸の手柄)、豊臣方に大物として迎え入れられていたり……実際は知名度が低すぎて殆ど意見を聴いてもらえなかったんですけどね。それに幸村の他にも大坂の陣で活躍した人はいるのに(後藤さんや毛利さんなど)知名度に囚われずそういう人たちにも脚光をあてたドラマを見てみたいものです。
幸村役の人、凛々しくて素敵だけど見せ場なんてあるのか。。。
戦は嫌でございますぅ!
……ええ。そりゃぁ、正論だと思いますよ? 人がたくさん死ぬんですからね。出来ることなら、誰もが回避したいことですよ?
豊臣とか徳川とか、そんなことは関係なく太平の世になって欲しいのです。
……ええ。誰だって平和な世の中は夢に見ますよね。でもね、大した努力もせずに、
「豊臣と徳川が戦にならないためにも、親父。さっさと死んでくれねぇかなぁ」
こんなことを抜かすような輩が、太平の世なんて築けるわけがねぇってんだよ!!!!!!!(@`Д´)=O)´Д`)オラァァァァァァァァァァァ!!!!
ホント……この科白を聞いた時は、思わず声を上げてしまいましたよ。
もう、なんて酷い科白なんでしょう。実の父親に対して、早く死ねばいいだなんて。現代人だって理解できませんよ、こんな科白。
これがまだね、秀忠が死ぬ物狂いで努力して努力して……精根尽き果てた末に、絞り出した科白なら受け入れられないこともないんですよ?
でも、この秀忠は何もしていない。
親父はどうせ僕ちゃんの気持ちなんて分かってくれない! と家康を説得しようともしなければ(先週なんか、自分から「親父とは絶対分かり合えないね!」と自分から話し合うことを放棄したし)、自ら率先して豊臣家と並びたてるよう動きもしない。
で、文句言うだけ言って、後は親父の言いなり。
こんなんであんな手紙書いても意味がない(秀忠は家康を止められないんですからね)
むしろ、豊臣側に余計な期待を持たせて、出来ることなら豊臣を一大名として存続させて、という家康の計画を妨害しているっていう。
そんな奴が、真に天下泰平を目指し最後の力を振り絞って頑張ってる父に対して、とっとと死ねとか……胸糞が悪くって仕方ない。
しかも、結局戦が始まってしまった途端、「これは天下を太平に導くための戦(`・ω・´)キリッ」ですからねぇ。
(で、またどや顔で呪われたハンコ出してくんじゃねぇよ!)
お前は、あんだけ反戦訴えておいて、戦が始まった途端、「始まっちまったもんはどうしようもねぇよ!」とか言ってノリノリで大砲ぶっ放しまくった、去年の龍馬さんかよ! と思わずにはいられなかった。
だからねぇ、こんな奴の手紙を信じて穏便にことを済ませようとする秀頼が可哀想でしょうがないっていう。。。
(いやぁ、秀頼さん。あんなのび太寝野郎と二人で頑張ってこうとか思っちゃいけません。あなたほどの人なら一人で十分やっていけますよ!)
宮沢淀が徳川なんざ信用できねぇってのも、別にクレイジーって訳ではなく、「嗚呼、確かにあの主人公夫婦は信用できないよね」と同意せざるをえないっていう。。。
(それにしても、今回も宮沢さんはいい演技でしたね。彼女の演技力のおかげで、軽い科白も重く聞こえ、ヘンテコなこと言っても、それも激情故よねと納得させてしまうんですから。来週はなんか、甲冑姿でも披露するのでしょうか? 楽しみですね)
でもホント……こんな状態で大坂冬の陣を始めてしまうなんて。。。
このドラマは、歴史の流れなんて年表をぺろんとなぞるだけですよね。しかも、悪意を持って取り上げているから余計に胸糞が悪い。
片桐さんの扱い酷過ぎるとか、幸村の扱いありえねぇだろ! 親父や兄貴の立場はどうなんの? とか
特に、家康は真の平和を願う秀忠&江の前に立ちふさがる、私利私欲の権化。って描き方が一番気に入らない。なんで父親の家康は悪で、それにはいはい従ってるお前らは善なんだよ? どう考えてもおかしいだろ!
もっと言えば、今週の竹千代のひでぇグレっぷり。あれも、主人公が国松を後継者に推したから、グレさせたとしか思えません。あんなダメな子じゃ、江ちゃんが愛想尽かすのも仕方ないよね? ね? って感じで。
主人公夫婦を善にするためには、我が子すらダメキャラにする。もう、滅茶苦茶過ぎる。。。
しかし、そういう演出をしてみせても、製作者が意図したように、主人公夫婦がご立派に見えないから、もう。。。。
(例えば、福に「大御所さまはまだ、正式に世継ぎを決めたわけではない!」とどや顔で言うとかね。。。)
……もう、来週はずっと家康VS淀&秀頼だけ流して下さい。あの口だけ綺麗事夫婦なんかいりません。今週だってあいつらいなくたって影響なかったし、出ない方がいい!
と、本気で思わずにはいられないほど、今回は酷い回でした。
次回は、冬の陣だけど……淀の甲冑姿。そこを楽しみにしたいと思います(←そこだけ?!)
……ええ。そりゃぁ、正論だと思いますよ? 人がたくさん死ぬんですからね。出来ることなら、誰もが回避したいことですよ?
豊臣とか徳川とか、そんなことは関係なく太平の世になって欲しいのです。
……ええ。誰だって平和な世の中は夢に見ますよね。でもね、大した努力もせずに、
「豊臣と徳川が戦にならないためにも、親父。さっさと死んでくれねぇかなぁ」
こんなことを抜かすような輩が、太平の世なんて築けるわけがねぇってんだよ!!!!!!!(@`Д´)=O)´Д`)オラァァァァァァァァァァァ!!!!
ホント……この科白を聞いた時は、思わず声を上げてしまいましたよ。
もう、なんて酷い科白なんでしょう。実の父親に対して、早く死ねばいいだなんて。現代人だって理解できませんよ、こんな科白。
これがまだね、秀忠が死ぬ物狂いで努力して努力して……精根尽き果てた末に、絞り出した科白なら受け入れられないこともないんですよ?
でも、この秀忠は何もしていない。
親父はどうせ僕ちゃんの気持ちなんて分かってくれない! と家康を説得しようともしなければ(先週なんか、自分から「親父とは絶対分かり合えないね!」と自分から話し合うことを放棄したし)、自ら率先して豊臣家と並びたてるよう動きもしない。
で、文句言うだけ言って、後は親父の言いなり。
こんなんであんな手紙書いても意味がない(秀忠は家康を止められないんですからね)
むしろ、豊臣側に余計な期待を持たせて、出来ることなら豊臣を一大名として存続させて、という家康の計画を妨害しているっていう。
そんな奴が、真に天下泰平を目指し最後の力を振り絞って頑張ってる父に対して、とっとと死ねとか……胸糞が悪くって仕方ない。
しかも、結局戦が始まってしまった途端、「これは天下を太平に導くための戦(`・ω・´)キリッ」ですからねぇ。
(で、またどや顔で呪われたハンコ出してくんじゃねぇよ!)
お前は、あんだけ反戦訴えておいて、戦が始まった途端、「始まっちまったもんはどうしようもねぇよ!」とか言ってノリノリで大砲ぶっ放しまくった、去年の龍馬さんかよ! と思わずにはいられなかった。
だからねぇ、こんな奴の手紙を信じて穏便にことを済ませようとする秀頼が可哀想でしょうがないっていう。。。
(いやぁ、秀頼さん。あんなのび太寝野郎と二人で頑張ってこうとか思っちゃいけません。あなたほどの人なら一人で十分やっていけますよ!)
宮沢淀が徳川なんざ信用できねぇってのも、別にクレイジーって訳ではなく、「嗚呼、確かにあの主人公夫婦は信用できないよね」と同意せざるをえないっていう。。。
(それにしても、今回も宮沢さんはいい演技でしたね。彼女の演技力のおかげで、軽い科白も重く聞こえ、ヘンテコなこと言っても、それも激情故よねと納得させてしまうんですから。来週はなんか、甲冑姿でも披露するのでしょうか? 楽しみですね)
でもホント……こんな状態で大坂冬の陣を始めてしまうなんて。。。
このドラマは、歴史の流れなんて年表をぺろんとなぞるだけですよね。しかも、悪意を持って取り上げているから余計に胸糞が悪い。
片桐さんの扱い酷過ぎるとか、幸村の扱いありえねぇだろ! 親父や兄貴の立場はどうなんの? とか
特に、家康は真の平和を願う秀忠&江の前に立ちふさがる、私利私欲の権化。って描き方が一番気に入らない。なんで父親の家康は悪で、それにはいはい従ってるお前らは善なんだよ? どう考えてもおかしいだろ!
もっと言えば、今週の竹千代のひでぇグレっぷり。あれも、主人公が国松を後継者に推したから、グレさせたとしか思えません。あんなダメな子じゃ、江ちゃんが愛想尽かすのも仕方ないよね? ね? って感じで。
主人公夫婦を善にするためには、我が子すらダメキャラにする。もう、滅茶苦茶過ぎる。。。
しかし、そういう演出をしてみせても、製作者が意図したように、主人公夫婦がご立派に見えないから、もう。。。。
(例えば、福に「大御所さまはまだ、正式に世継ぎを決めたわけではない!」とどや顔で言うとかね。。。)
……もう、来週はずっと家康VS淀&秀頼だけ流して下さい。あの口だけ綺麗事夫婦なんかいりません。今週だってあいつらいなくたって影響なかったし、出ない方がいい!
と、本気で思わずにはいられないほど、今回は酷い回でした。
次回は、冬の陣だけど……淀の甲冑姿。そこを楽しみにしたいと思います(←そこだけ?!)