壱号ブログ
雨月のブログです。BLサイト「イチゴウニゴウ。」運営中。
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幸村役の人、凛々しくて素敵だけど見せ場なんてあるのか。。。
戦は嫌でございますぅ!
……ええ。そりゃぁ、正論だと思いますよ? 人がたくさん死ぬんですからね。出来ることなら、誰もが回避したいことですよ?
豊臣とか徳川とか、そんなことは関係なく太平の世になって欲しいのです。
……ええ。誰だって平和な世の中は夢に見ますよね。でもね、大した努力もせずに、
「豊臣と徳川が戦にならないためにも、親父。さっさと死んでくれねぇかなぁ」
こんなことを抜かすような輩が、太平の世なんて築けるわけがねぇってんだよ!!!!!!!(@`Д´)=O)´Д`)オラァァァァァァァァァァァ!!!!
ホント……この科白を聞いた時は、思わず声を上げてしまいましたよ。
もう、なんて酷い科白なんでしょう。実の父親に対して、早く死ねばいいだなんて。現代人だって理解できませんよ、こんな科白。
これがまだね、秀忠が死ぬ物狂いで努力して努力して……精根尽き果てた末に、絞り出した科白なら受け入れられないこともないんですよ?
でも、この秀忠は何もしていない。
親父はどうせ僕ちゃんの気持ちなんて分かってくれない! と家康を説得しようともしなければ(先週なんか、自分から「親父とは絶対分かり合えないね!」と自分から話し合うことを放棄したし)、自ら率先して豊臣家と並びたてるよう動きもしない。
で、文句言うだけ言って、後は親父の言いなり。
こんなんであんな手紙書いても意味がない(秀忠は家康を止められないんですからね)
むしろ、豊臣側に余計な期待を持たせて、出来ることなら豊臣を一大名として存続させて、という家康の計画を妨害しているっていう。
そんな奴が、真に天下泰平を目指し最後の力を振り絞って頑張ってる父に対して、とっとと死ねとか……胸糞が悪くって仕方ない。
しかも、結局戦が始まってしまった途端、「これは天下を太平に導くための戦(`・ω・´)キリッ」ですからねぇ。
(で、またどや顔で呪われたハンコ出してくんじゃねぇよ!)
お前は、あんだけ反戦訴えておいて、戦が始まった途端、「始まっちまったもんはどうしようもねぇよ!」とか言ってノリノリで大砲ぶっ放しまくった、去年の龍馬さんかよ! と思わずにはいられなかった。
だからねぇ、こんな奴の手紙を信じて穏便にことを済ませようとする秀頼が可哀想でしょうがないっていう。。。
(いやぁ、秀頼さん。あんなのび太寝野郎と二人で頑張ってこうとか思っちゃいけません。あなたほどの人なら一人で十分やっていけますよ!)
宮沢淀が徳川なんざ信用できねぇってのも、別にクレイジーって訳ではなく、「嗚呼、確かにあの主人公夫婦は信用できないよね」と同意せざるをえないっていう。。。
(それにしても、今回も宮沢さんはいい演技でしたね。彼女の演技力のおかげで、軽い科白も重く聞こえ、ヘンテコなこと言っても、それも激情故よねと納得させてしまうんですから。来週はなんか、甲冑姿でも披露するのでしょうか? 楽しみですね)
でもホント……こんな状態で大坂冬の陣を始めてしまうなんて。。。
このドラマは、歴史の流れなんて年表をぺろんとなぞるだけですよね。しかも、悪意を持って取り上げているから余計に胸糞が悪い。
片桐さんの扱い酷過ぎるとか、幸村の扱いありえねぇだろ! 親父や兄貴の立場はどうなんの? とか
特に、家康は真の平和を願う秀忠&江の前に立ちふさがる、私利私欲の権化。って描き方が一番気に入らない。なんで父親の家康は悪で、それにはいはい従ってるお前らは善なんだよ? どう考えてもおかしいだろ!
もっと言えば、今週の竹千代のひでぇグレっぷり。あれも、主人公が国松を後継者に推したから、グレさせたとしか思えません。あんなダメな子じゃ、江ちゃんが愛想尽かすのも仕方ないよね? ね? って感じで。
主人公夫婦を善にするためには、我が子すらダメキャラにする。もう、滅茶苦茶過ぎる。。。
しかし、そういう演出をしてみせても、製作者が意図したように、主人公夫婦がご立派に見えないから、もう。。。。
(例えば、福に「大御所さまはまだ、正式に世継ぎを決めたわけではない!」とどや顔で言うとかね。。。)
……もう、来週はずっと家康VS淀&秀頼だけ流して下さい。あの口だけ綺麗事夫婦なんかいりません。今週だってあいつらいなくたって影響なかったし、出ない方がいい!
と、本気で思わずにはいられないほど、今回は酷い回でした。
次回は、冬の陣だけど……淀の甲冑姿。そこを楽しみにしたいと思います(←そこだけ?!)
……ええ。そりゃぁ、正論だと思いますよ? 人がたくさん死ぬんですからね。出来ることなら、誰もが回避したいことですよ?
豊臣とか徳川とか、そんなことは関係なく太平の世になって欲しいのです。
……ええ。誰だって平和な世の中は夢に見ますよね。でもね、大した努力もせずに、
「豊臣と徳川が戦にならないためにも、親父。さっさと死んでくれねぇかなぁ」
こんなことを抜かすような輩が、太平の世なんて築けるわけがねぇってんだよ!!!!!!!(@`Д´)=O)´Д`)オラァァァァァァァァァァァ!!!!
ホント……この科白を聞いた時は、思わず声を上げてしまいましたよ。
もう、なんて酷い科白なんでしょう。実の父親に対して、早く死ねばいいだなんて。現代人だって理解できませんよ、こんな科白。
これがまだね、秀忠が死ぬ物狂いで努力して努力して……精根尽き果てた末に、絞り出した科白なら受け入れられないこともないんですよ?
でも、この秀忠は何もしていない。
親父はどうせ僕ちゃんの気持ちなんて分かってくれない! と家康を説得しようともしなければ(先週なんか、自分から「親父とは絶対分かり合えないね!」と自分から話し合うことを放棄したし)、自ら率先して豊臣家と並びたてるよう動きもしない。
で、文句言うだけ言って、後は親父の言いなり。
こんなんであんな手紙書いても意味がない(秀忠は家康を止められないんですからね)
むしろ、豊臣側に余計な期待を持たせて、出来ることなら豊臣を一大名として存続させて、という家康の計画を妨害しているっていう。
そんな奴が、真に天下泰平を目指し最後の力を振り絞って頑張ってる父に対して、とっとと死ねとか……胸糞が悪くって仕方ない。
しかも、結局戦が始まってしまった途端、「これは天下を太平に導くための戦(`・ω・´)キリッ」ですからねぇ。
(で、またどや顔で呪われたハンコ出してくんじゃねぇよ!)
お前は、あんだけ反戦訴えておいて、戦が始まった途端、「始まっちまったもんはどうしようもねぇよ!」とか言ってノリノリで大砲ぶっ放しまくった、去年の龍馬さんかよ! と思わずにはいられなかった。
だからねぇ、こんな奴の手紙を信じて穏便にことを済ませようとする秀頼が可哀想でしょうがないっていう。。。
(いやぁ、秀頼さん。あんなのび太寝野郎と二人で頑張ってこうとか思っちゃいけません。あなたほどの人なら一人で十分やっていけますよ!)
宮沢淀が徳川なんざ信用できねぇってのも、別にクレイジーって訳ではなく、「嗚呼、確かにあの主人公夫婦は信用できないよね」と同意せざるをえないっていう。。。
(それにしても、今回も宮沢さんはいい演技でしたね。彼女の演技力のおかげで、軽い科白も重く聞こえ、ヘンテコなこと言っても、それも激情故よねと納得させてしまうんですから。来週はなんか、甲冑姿でも披露するのでしょうか? 楽しみですね)
でもホント……こんな状態で大坂冬の陣を始めてしまうなんて。。。
このドラマは、歴史の流れなんて年表をぺろんとなぞるだけですよね。しかも、悪意を持って取り上げているから余計に胸糞が悪い。
片桐さんの扱い酷過ぎるとか、幸村の扱いありえねぇだろ! 親父や兄貴の立場はどうなんの? とか
特に、家康は真の平和を願う秀忠&江の前に立ちふさがる、私利私欲の権化。って描き方が一番気に入らない。なんで父親の家康は悪で、それにはいはい従ってるお前らは善なんだよ? どう考えてもおかしいだろ!
もっと言えば、今週の竹千代のひでぇグレっぷり。あれも、主人公が国松を後継者に推したから、グレさせたとしか思えません。あんなダメな子じゃ、江ちゃんが愛想尽かすのも仕方ないよね? ね? って感じで。
主人公夫婦を善にするためには、我が子すらダメキャラにする。もう、滅茶苦茶過ぎる。。。
しかし、そういう演出をしてみせても、製作者が意図したように、主人公夫婦がご立派に見えないから、もう。。。。
(例えば、福に「大御所さまはまだ、正式に世継ぎを決めたわけではない!」とどや顔で言うとかね。。。)
……もう、来週はずっと家康VS淀&秀頼だけ流して下さい。あの口だけ綺麗事夫婦なんかいりません。今週だってあいつらいなくたって影響なかったし、出ない方がいい!
と、本気で思わずにはいられないほど、今回は酷い回でした。
次回は、冬の陣だけど……淀の甲冑姿。そこを楽しみにしたいと思います(←そこだけ?!)
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