壱号ブログ
雨月のブログです。BLサイト「イチゴウニゴウ。」運営中。
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振り返ってみると
私はようやく年賀状を書き終わり、明日ポストに投函する予定です!(←待て)
で、振り返ってみると、今年も色々ありました。
創作面にしろ、実生活にしろ……いいことと悪いことの波状攻撃だった気がします。人間万事塞翁が馬。ピンチこそがチャンスであり、チャンスこそがピンチである。とか……今年はこの言葉が一番しっくりくるかも。
来年は……某H木先生のみたてによれば、努力しただけで成果が出る年になるそうなので(ということは、努力しないと結果もでない)、来年は色々精進していきたいです!
なので、どうか来年も見放さず当サイトにお付き合いしていただければ幸いです!
さて、毎年ご恒例、皆さまから最も拍手を頂いた回ベスト3を発表!
第三位 「嫌がる千ちゃんを美味しくいただくモトジマン回」
第二位 「悪者(モトジマン)に襲われるヒロイン(?!)を助けるため、颯爽と現れるヒーロー(明亮さん)回」
で、一位が……
第一位 「『千ちゃんたちに本当のことなんて言えるはずがなかった』と絶叫するモトジマン回」
因みに四位も五位も……ってか、十位ぐらいまでも「モトジマン最終章で再登場回」だとか「モトジマン、明亮さんにあやされる回」だとか……全部モトジマンがらみ! モトジマン、TOP10総なめ!
そして実を言えば、一番来館者数が多かったのも一番BL色の薄かっただろう、モトジマンと明亮さんの最終対決数話回だったりします。
いやぁこれは予想外。まさか悪役に全てを持ってかれるだなんて思いませんでした。
(さらに言うと、モトジマン去年も拍手大賞一位になってるので、二冠達成っていう…)
でも、あの個所は一番何度も書き直した所でもあるし、モトジマンはとても好きなキャラなので、この結果は素直に嬉しいです。
とはいえ、やはり今年もBL色が薄いシーンばかりがランクインしてしまいました(ってか、去年より酷くなってるようn…略)
BLサイトと銘打ってるくせにお恥ずかしい限りですが、そんなトンデモサイトに今年一年付き合っていただけまして本当にありがとうございました。
来年こそはもっと甘味とラブを増やしたいと思いつつ、
それではみなさん、よいお年を!
そして大掃除もまd…略
嗚呼…、明日があるさ。と思った次の日には、明日やればいいさ。と思いに思って、気がついたらこんな日に!
本当は25日までに出さなきゃならなかったんですよねぇ(遠い目)
ごめんなさい、知り合いの人たち。私の年賀状は今年と同じように(←?!)正月をだいぶ過ぎてから届くことになるでしょう(低頭)
……昔はきっちり書いてたんだけどなぁ。全員手書きの絵まで描いて。今となってはその時の自分が信じられないです。よくやってたなぁ、自分。
ううう、来年こそはまた手書きで描いてみようか……待てよ? 再来年の干支って確か辰じゃなかったっけ??
げぇえ、そんな難しいの嫌だなぁ(←駄目駄目)
>web拍手レス
12月26日00:19 kou様
いつもコメントありがとうございます。神野さんと田山先生のやり取りは私も書いてて、ホントに楽しいです。田山先生としてはできる だけもう二度と! 神野さんと会話したくないんですけどね。また胃に穴が開いちゃうから(苦笑)パソコン、まさかあんなに突然ぶっ壊れるだな んて思いませんでした。怖いですね。でも口を開かないのも困るけど、吐き出すのも困りものですね。パソコンの買い換え、やらなきゃならないとは思っても実行に移すのが結構億劫ですよね。お金かかるし色々やらなきゃならないこと多いし。kou様のパソがまた素直に受け入れてくれることを祈っております!
坂の上の雲。ホントにあそこで一年お預けとか酷すぎますよね! なんて鬼畜プレイなんでしょ! このドラマに出てくる人々は皆、己の信念に胸 を張り、毅然と潔く生きていて眩しいですよね。一体いつ、私たちはこの気構えをなくしてしまったんでしょう。同じ日本人として彼らが誇らしいと同時にこっちが恥ずかしくなってしまいます。
こちらこそ、一年間お相手して下さいましてありがとうございました! 私もkou様のような方とこの一年大河について語れてとても楽しかった です。来年も今回のように完走できるか分かりませんが、相手をしてやって下されば幸いです。それではよいお年を!
りっちゃん、ホントいい人だ・・・
えええええ、これでまた一年おあずけ?! そんな殺生な!!!
そう思わずにはいられなかった今週の「坂の上の雲」。
それくらい、今回も良かったです。
特に何が良かったかって、戦争にかけるそれぞれの想いですよ。
誰も私心なんて一切なく、ただただ祖国を想って戦う。
で、相手に対して憎しみはなく、それどころかお互い相手に敬意さえ持っている。
ここ最近の大河が、「戦は憎しみから生まれる」「戦を起こすのは私利私欲に目のくらんだ悪い奴」なんて理論を振りかざしまくっているのに辟易していただけに、とても良く感じられます。
そうだよ。みんな私事のために戦争してるんじゃない。祖国の利益のために戦ってるんだよ。
玉砕覚悟の作戦に志願兵が殺到したというエピソードも、なんというか胸が熱くなりました。ファシズムだなんだっていうより、あの頃の人たちは純粋に「日本」という国を愛していたんだなと。
そんな自分たちに命を懸けても構わないという情熱と誇りを持っているのもいいですよね。
で、この時の軍はまだ、「武士」なんだなとつくづく思いました。
「一家が全滅しようが怨みなし」だとか、「最高の幸せは死ぬ場所を見つけること」だとか、軍服を着ていても私には勇壮な戦国武将のように見えましたよ。
そんな熱い侍魂を持った漢・広瀬が今回さよならだった訳ですが……やっぱり最期までいい漢でした。
本当は戦いたくなんてなかったに違いないのに、真之に「ロシアに駐在していた自分だからこそ、できることがあるから大いに使ってくれ」と、あくまで毅然とした日本軍人であり続けようとしていたところは勿論、ロシアと直接戦争にならないよう、命を懸けて閉鎖作戦に志願するところがねぇ。ホントに友情に厚い男です。
最期、部下を必死で探し回ったのだってね。勿論その部下のためではありますが、真之の言葉に突き動かされたのが大きかったんじゃないかなぁと思うと。
ロシアの友人たちとの友情にもグッときました。
……ボリス、今回もとっても良かったです。哀切が滲み出ていて。最初はただのおちゃめな当て馬だったのに(←酷)ここまでいいキャラになるとは思わなかった! 嗚呼、彼には死なないで欲しいなぁ。
ということで今回もとても楽しく視聴した訳ですが……ここでまた一年間放置プレイとか! 鬼ですか、○HKさん!!!!!(号泣)
久しぶりのイベントモノ!
久々のクリスマスSSでございます。(置き場所は「work」ページです)
今回は文庫本発売を記念して、「恋愛小説は書けない」のカプでお送りします! ……というか、実はこの話、文庫本に載せる短編の没作品なんですよね。
自分的には結構いいのでは? と思いついた時は思ったんですが、「本編後の短編に求められるのは『笑い』ではなく、『甘味』です!」と言われると、確かにそうだよなと(苦笑)
いや、でも復讐者よりは全然甘いと思うんですけどね!(←アレと比べるな!)
因みに本編は真夏の時期のお話でした。登場人物みんな、各々別の意味で熱に浮かされたり、茹だったりしていましたからね。これは季節は夏しかないだろうと!
とはいえ、出来あがった後でそう言えば発売は冬じゃないか! 季節外れじゃないか! と気づくっていう。一番、ぽわんとしていたのは作者だったかもしれません(苦笑)
で、せめて短編だけは季節を合わせて冬に! ということで、冬と聞いて最初に思いついたのが「クリスマス」だったと(←単純ね)
(そして次に思いついたのが、文庫本短編に載ってたアレです。あれも何の捻りもない定番ですねぇ)
ということで、もしよろしければご覧になっていただけたら幸いです。
まぁ、サンプル的なものだと思って。
きっと原因は別にあると思いたい
雨月「どうしたんだ! なんでいきなりそんなこと?!」
???「前々からうんざりしてたんだ。ここに来てから、お前が出すモノっていったら、『腐ったもの』ばかり……もう我慢ならないんだ!」
ということで、マイパソのディスク挿入口が壊れました。
やっぱり、BLCD聴くのばっかに使っていたかr……ゲフンゲフン。
しかし、困る! お前にはまだまだBLCDを再生してもらわなければならないんだ! 来年早々にはキチメガのメガホンCDが来るんだぞ!(← あ~あ)
なので、早速電器屋にパソを連れて行きました。母から「こういう時だけ、あんた行動派よね」と嫌味を言われたのは秘密です。
(とはいえ、中に何のCDも入ってない状態で壊れたのは不幸中の幸いでした。直してくれた業者さんに物凄いタイトルの上に男同士が絡み合った 絵のついたCDを発見されたら、もう二度とその電器屋に行けなかった!)
で、早速見てもらったんですが、
電器屋さん「これは完全に壊れていますね。メーカー元に戻して修理する必要があります」
雨月「メーカー元にって……どのくらいかかるんですか?」
電器屋さん「少なくとも一ヶ月」
雨月「一ヶ月?!?!?!?」
電器屋さん「あ、それからこのパソコン、修理保証の期限が過ぎているので、代金は三万円くらいに…」
雨月「三・万・円?!??!?!!!」
この時、三万円修理代がかかることより、一ヶ月もパソのない生活なんて耐えられない! という思考の方が多かったのは軽く秘密です。
とはいえ、三万円なんて高すぎる! それでなくても、この前スタットレスタイヤ買って諭吉が何人も私の元を去っていったばかりだっていうの に!
しかし、そんな私に電器屋さんは「だったら外付けDVDを買えばいいよ」と教えてくれたので、実質4千円程度の出費で済みました。
よかったよかった。これでメガホンが聞ける! とBLCD聞きながらほくそ笑んだ今日この頃です(←腐り過ぎ)
>web拍手レス
12月19日23:38 kou様
いつもコメント、そして拙作を購入して下さいましてありがとうございます。おっしゃる通り、復讐者 などのカプに比べると吃驚するくらいのほほんカプだったと思います。波瀾万丈の復讐者を書きすぎた反動でしょうか(苦笑)そして確かに、一番感情移入しやすかったのは田山先生だったと思います。彼が一番常識人ですから。甲斐君はある意味、神野さんより可愛い人だと思うんですけど ねぇ(笑)
復讐者、おそらく誰も望んでいなかったろう巳波の兄貴回だった訳ですが、なんだかんだ言って、兄貴もモトジマンたちが大好きだったんですよ ね。だから第三部でモトジマンを殺せなかったのもびびってたんじゃなくて、好きだから殺せなかった訳で。でも、モトジマンは自分は巳波の兄貴 には父親とは思われていない上に嫌われてるとまで思っているので……ここの人間関係も困ったものです。
「坂の上の雲」ホントにいいですよね! 役者さんはいいし、場面が飛びまくっても破綻なくしっかりと時代の流れを描写できていて……(あと、 ちゃんと相手国のロシア側も単なる悪役として描かず、ちゃんと利害関係の食い違う他者として描かれているのも好感度大)最近、そういう大河に お目にかかっていなかっただけに満足満足な回でしたね! 次回大河、何だかとっても気になるお言葉ですね。楽 しみです。あとはやはり、戦争が起こるきっかけ。あんなにたくさんの人が戦争回避を目指していたというのに……あの方の個人的な判断がどんな 悲劇を引き起こしたのか。次回しかと見届けたいと思います。
12月20日22:26 小説買いました~… の方
拍手&文庫本を購入して下さいまして、ありがとうございます! かなり癖の強い話な上に主人公が感情移入しづらい変人ということもあって、お金を出してまで読んでいただいた方に楽しんでいただけるだろうかとドキドキしておりましたので、そう言っていただけると大変嬉しいです。本当にありがとうございます!