壱号ブログ
雨月のブログです。BLサイト「イチゴウニゴウ。」運営中。
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金貸してくれた板垣さん、葵徳川三代の秀康兄ちゃんですよね。お懐かしい!
今回は、糸がさほど出張ってくることもなければ、西郷どんの痛々しいまでの空回りっぷりもなかったので、ぼちぼち見やすかったんですが、なんか……主人公パート。先週と流れが一緒じゃないか?(困ってる子どもに遭遇→何とかしたい!)
まあ、今回は何とかなりましたけどね……いや、何とかしたのは赤山さんだけど。
半次郎たちに「何とかする!」と言った時はどうするのかと思ったけど、赤山さんに頼むだけとは。。。
先週も、色々考えてみたけど、駄目だったから斉彬様に頼んでみよう! で、落ち着いてしまったし……今の西郷どんの身分では、何もできないと分かってはいますが、偉い人達に頼ってばっかってのもなんかなあ。。。
あと、大久保さんはじめ精忠組の面々との関わりがあんまり描かれていないのも気になる。
最後のほう、ちょろっとだけそういうシーンが出てきましたが、もっとあってもいいような。。。
(とはいえ、半次郎の子の殺陣はすごく様になってました。あれは格好いい。青年になってからは誰がやるのかな?)
西郷家借金をするエピもなあ。
上下関係を重んじる薩摩隼人が親父と取っ組み合いの喧嘩とか、じいちゃんの目の前で「じいちゃんの薬買わなきゃいけないから、信吾の薬が買えないの!」だなんて話をするってどうよ? とか、冒頭からもやもやしっぱなしだったわけですが、
風邪を引いた弟に買ってやる薬代もないから借金する! まではいいとして、なぜいきなり百両もの大金を借りるのか。
風邪薬買う以外に何に使うの??? と思ったら、近所の子どもたちに握り飯ご馳走したり、下男の母ちゃんに米二俵プレゼントしたりするって……うーん。これはいくら何でもお人好し過ぎるのではないだろうか。。。
今のとこ、子役やオリキャラばかり絡めたオリジナルストーリーで、西郷どんのお気楽いい人っぷりばかりを強調していますが、このままで大丈夫なのかな。
もっと、頭がいいとことか描いてもいいんじゃない?
ラブ&ピースからの「天下取ってやるぜ! ヒーハー!」に突如キャラ変した某官兵衛さんのようにならないか、もしくは、汚いことは全部大久保さんのせい! にならないか。すごく心配。
で、そんな中始まったお由羅騒動。
話がものすごく簡略化されてポポポポーンと過ぎて行ってしまったのが、何とももったいなく思ってしまいました。
調所さんと斉彬様のシーンが結構いい感じだっただけに、余計。もっと見たかったなあ。
そして、来週は赤山さん切腹と斉彬様がついに当主に! の回かな?
ちなみに、斉彬様当主就任は「翔ぶが如く」では第一回目の最後。
つまり、「西郷どん」は今、「翔ぶが如く」の四倍遅さで話が進行してるわけですが、果たして、このスピードで西南戦争までいけるのか??
「翔ぶが如く」でさえ、結構駆け足だった気がするんですが、さてはて。。。
>web拍手レス
1月17日20:42 kou様
いつもコメントありがとうございます。おかげさまで今回も新刊を出すことができました。よろしかったら手に取ってやってくださいませ。今週大河、一生懸命やってるのは分かるが、空回りっぷりがすごい……おっしゃるとおり、すごい空回りっぷりでしたね。そして、果てしなく意図がうざい。これまたおっしゃるとおり、三番目を妻を、なぜもう出してこんなに出張らせる必要があるのか、さっぱり分かりません。でもホント、こんなに……ただただいい人に描いておいて、この先大丈夫なんでしょうかね? 幕末あの人がやったことを思うとねえ。某官兵衛さんのようなキャラ変がないことを祈るばかりですが、さてはて。
「千年恋空―ずっと好きな君へ― 」(表紙紹介)
【あらすじ】可愛い雷神さまと何度でも恋したい
茜町に住む高校生の仙助は、福禄寿や天狗が訪れる不思議な食堂・虹色食堂で料理人の修業をしながら楽しい高校生活を送っていた。5歳の頃、虹色食堂の南雲夫妻に引き取られて茜町に来た仙助は、初対面なのに泣きながら飛びついてきた食堂の常連客、雷神の天の可愛さに一目ぼれ。それから彼の作る美しい空や、真面目だけど不器用でほっとけないところに恋し続けていた。天を幸せにできる男になれるよう日夜頑張る仙助だったが、ある時見知らぬ男の夢を見るようになる。その男も自分と同じく、料理人を志す天に恋する男でーーこれはまさか前世の記憶!?(Amazon様での紹介文)
『料理人を目指す高校生・南雲仙助(17歳) × 落ちこぼれ雷神・天(数千歳)』
ご覧ください。この細部にまで拘った、実に美麗な表紙!
何度見ても惚れ惚れします。ひつじ年の年賀状にぜひとも使いたい!(←どんな褒め言葉や)
とはいえ、あらすじを見た後にこの表紙を見たら、色々と「あれ?」と思われる方が多いはず。
まず、雷神様はどこやねんと。
雷神様は浅黄色の着物を着て、編み物をしているカワイコちゃんになります。
彼……天ちゃんは極度の寒がりで、虎柄パンツ一丁じゃ寒くてやってられないのです。
おまけに力もないし音痴なので、自力で天候を操れないし、空を操る太鼓も使えないという、筋金入りの落ちこぼれ。
当然、ムキムキの虎柄パンツ一丁の雷神たちから「無能」と馬鹿にされていますが、天ちゃんは挫けません。
力がなくても音痴でもできることはあるはずと一生懸命考えて、羊雲の妖獣「わたげ」と「けだま」を眷属にして、彼らの毛(雲の素)を編み編みし、それを空に流すことで、天候を操る術を身につけます。
前々から、「羊雲に乗った雷神様とか可愛いのでは?!」と思っていたので、こうして形にできて感無量です!
で、その流れで今回は羊に挑戦したわけですが、羊も可愛いですよねえ。ある意味一番もっふもふ。
ちなみに、この二匹は天ちゃんの行くところにはどこへでもついてくるので、挿絵出現率も自然とお高めに。
榊先生の描かれる二匹は、結構リアルな感じながらすごく愛らしいので、たくさん描いてもらえてとても嬉しかったです。
その主である天ちゃんも、羊さんみたいにふわふわ可愛い感じがいいなと思っていましたら、イメージ以上に愛らしく描いていただいて!
雰囲気もいいんですよね。好きな人のそばにいられるだけで幸せだって感じが表情によく出ていて。ホントに可愛い!
そんな天ちゃんに背中合わせに座ってる格好いい彼が、お相手の仙助くん。
普通の高校生です(本人談)
高校生とは思えない不敵な笑みを浮かべていようが、
手になんかお札みたいなの持ってようが、二人の背後に張り巡らされた結界みたいなものが映ってようが、
高校で成績が学年一位であることを褒められると、「別に? んなもん、学校通ってるだけで取れる」と宣い、
男女問わずモテモテなことを「いい男過ぎるってのは面倒で困る」だのと真顔で吐き捨てようが、
口癖が「俺を誰だと思ってる。できないことは言わねえよ」だろうが、
仙助「どこにでもいる普通の高校生です(超絶笑顔)」
こういう奴です(笑)
で、その自信満々っぷりがこの表紙絵の表情によく出てるんですよね。ホント、いいどや顔!
が、それだけに留まらず、澄まして格好よくポーズ取ってるくせに、天ちゃんの袖はさりげなく……でも、しっかりばっちり握ってる。この手もホントに素晴らしい!
五歳児にして天ちゃんの不細工な泣き顔に一目ぼれ(!)して以来、高校生になっても……というか、前世からずっと天ちゃんを想い続けてる彼の為人がよく出ていて……榊先生、本当に素晴らしい表紙をありがとうございます。
勿論、挿絵もどれも素晴らしいので、ぜひご覧になっていただけたらと思います。
さて、お話のほうですが、前述したとおり受攻ともに尖った設定ですし、ジャンルも「転生もの」ではあるのですが、悲恋いっぱいの前世はないですし、仙助くんはくよくよ悩んだりしないイケイケどんどんで、筋金入りの溺愛気質なので、いつもより軽やかで甘いはず!(当社比)
超自信家の有言実行男と、永遠のピュアっ子雷神さまによります、千年にも及ぶ長い長い恋愛譚。
もし、興味を持っていただけましたら、この明媚な素敵イラストを目印に書店にてお買い求めいただけますと幸いです!
また、コミコミスタジオ様でお買い求めいただきますと、小冊子がおまけでついてきます!
二人の愛の行く末をそばで見守る、ご主人さま大好きもふもふ・わたげのお話(!)です(なんで、甘々後日談じゃなくて、羊が主役の話なのかって? 私にも分からない(←え))
コミコミスタジオ様
それから、ルチル文庫様のHPにて、ちょこ読みも公開されております。
よろしかったら覗いてやってください。仙助くんのポリシーというか、美学(?)がちらっと垣間見えますし、何より榊先生のイラストも見られますよ!
ちょい読み『千年恋空―ずっと好きな君へ― 』
と、そんなこんなで発売までもうちょっと。
ありがたいことに、本を出すのはなんとこれで十回目!
とうとう二桁突入。これも、編集様はじめ出版社様の尽力、そして皆さまのおかげです。ありがとうございます。
また……実を言うと、今回の話は、お題を出してもらって考えたものではなく、一から自分で考えた話なので、感慨もひとしお!(ちなみに、今回のおともBGMは、平沢進の「ロタティオン」(←まんま!)Goodbye holidayの「十ヶ条」)
そうして、やっぱり今回もドキドキしっぱなしです。
* この記事はしばらくあげておきます。
旧西郷ナレ「ここらでよか」←その台詞はあかん!
糸が果てしなく邪魔
マジでこれに尽きる。
第一回の時も、どうして十年以上早く生まれさせてまでして、こんな使い古された「男に生まれたかった><」ネタなんかやるんだろ(遠い目)とか思ったものですが、今回。
なんであんな……西郷どんの後を、仕事中だろうが何だろうが、金魚のフンのごとく延々ついてくんの? 険見の手伝いとかしちゃってんの? あの時代の鹿児島で……ありえなくない?
一々西郷どんに色目を使うのもうざったくて、非常に目障りです。
おまけに、身売り寸前の子に「私の家で雇ってあげるから大丈夫よ!」と安請け合いしておいてからの、「ごめんなさい。やっぱり駄目だった><」という鬼畜の所業。
この女はこれからもこうして出張ってくるのでしょうか。だったら相当きついなあ。。。
で、西郷どんもなあ。。。
たかが借金取風情が武士である西郷さんを殴り飛ばしてもお咎めなしだったり、調所さんに簡単に会えちゃったり、斉彬様に会わせてください! と懇願しちゃったり……うーん。やっぱり上と下の距離が近過ぎる。身分が違い過ぎるって感じがあんまりしない。
(というか、いまだ藩主になっていない斉彬様に意見書出して、何がどうなるというか)
重税についても……
今年は凶作だったのに、前年と同じ年貢を要求されて困ってる!
↓
じゃあ、全部の田の取れ高を調べて、年貢の量を計算し直せば、民は助かるはず!
↓
そうすると、隠し田のことも公になって、余計困る民が出て来る。
この流れは個人的に良かったと思います。物事はそんなに単純じゃないって感じが出ていて。
しかし……このあとどうなったの?? 険見やめちゃったの? 調所さんに険見をやります! と、宣言しちゃったのに?
なんかそのあたりがうやむやになってて、もやもや。
でも、もし仮にやめていたとしたら、西郷どん視野が狭すぎる。
フキの家が困ってるから険見を思い立つ! フキの家が隠し田持ってるから険見やめた! なんてねぇ。。
フキの家だけじゃなくて、他の家のことも考えて……という演出はできなかったのか。
これだと、フキの家以外はどうでもいいのかよ。えこひいきが過ぎないかってことになる。
このままだと、最近の大河主人公にありがちな、目の前の人たちのことしか考えられない視野の狭~い人になっちゃいそう。それは勘弁してほしいところだけど、どうなるんだか。。。
そしてやっぱり……吉之助さあと正助どんの仲良しっぷりが足りn…略
>web拍手レス
1月14日21:17 kou様
いつもコメントありがとうございます。西郷どん1回目。ナベケンは本当に絵になりますね。あの格好良さだと色んなことがどうでもよくなっちゃいます(笑)とはいえ、今年も何だかフェミ臭がするんですよね。これが今後どう出るか。せっかく鹿児島が舞台なんですから、男くさい内容でいってほしいのですが、さてはて。毛利元就。そう! わが県が誇る武将です。元就は家族に恵まれている……確かに、育ての親も妻も賢女で、生まれてきた子どもたち皆、ことごとく有能とかどんだけ恵まれてんだって話ですが、これは運もあるでしょうが、元就の人柄がなせることなんじゃないかと贔屓目に見て思っていたり(笑)ちなみに、このドラマも女性脚本家なんですよね。どうしてこんなにも違うのか(遠い目)あんまり早々に「翔ぶが如く」に手を出したくはないのですが、さてはて。。
やはり、掛け声は「チェスト―――‼‼‼‼」だよね
明けましておめでとうございます。
大吉であったにも関わらず「失物:見つからない。人の物に」だなんてふざけたことが書いてるおみくじを引いて、アンニュイな今日この頃。
「翔ぶが如く」までは無理だろうと思いつつも、「花燃ゆ」よりは上であってくれと願いつつ、「西郷どん」第一回を視聴したわけですが……
渡辺謙が格好いいからまあいいや (*´p`)ハアハア
もうね。とにもかくにもこれですよ。
久々の大河ご出演ですが、やっぱ渡辺謙格好良過ぎ。
斉彬とイメージ違ってようが、初登場時が実験失敗した博士コスチュームだろうが、こんな下級武士のせがれの前に何度も現れるわけねえだろうがよ! と思うが、
悪ガキを叱り飛ばす様、格好ええ! (♡ω♡+*)
相変わらず乗馬がお上手。絵になるわあ!(♡ω♡+*)
「泣くな、やせんぼう!」からの「死ぬな」の声音の落差、格好ええ! (♡ω♡+*)
謙さんが出て来ると、色んなことが吹っ飛んで万事この調子。ずるいよね、ホント。
ということで、謙さんが出てる間はぼちぼち楽しく見られそうです。
で、謙さん以外は……最近の大河ご恒例の子役ショーでありました。
まあ……相変わらず、子役の方々は本役の人によく似てる&芸達者(特に、主役の彼の泣きの演技なんか、なかなか見応えがありました)
ほのぼので終わらず、主人公の右腕が駄目になったり(これって史実じゃないよね?)、そうした張本人が何のお咎めもなく、庇った主人公に「ざまあww」と言わんばかりの笑みを浮かべて去っていくところなどは、「へえ!」と思ったりもしました。
(そして、シュンサイはやっぱりああいう役割なのかと……(笑))
けどなあ。ド定番の「男になりたかった!」な、お転婆娘エピとかやるくらいなら(ぶっちゃけ、あんなエピ激しくいらない。てか、いとさぁを出す必要、まだないだろ)、もっと日本の現状や斉彬の為人、薩摩藩の状況を描けよと思わずにはいられない。
そうじゃないと、主人公が憧れる斉彬がどれだけの大人物で、どれだけ手の届かない、雲の上の人なのか、伝わりませんからね(謙さんのオーラだけで察してよというのは、手抜きと言うものです)
初回は、主人公を取り巻く世界がどんな状況なのか説明することに重点を置くべきだと思うんですけどね……というか、このままずーーーーーっと、情勢描写が乏しかったら……ああ! 天なり!(泣)
ちなみに……これは、超個人的趣味ですが、正助どんの西郷大好きっぷり&可愛い弟分感が出ていないのはどうしたことか!
「翔ぶが如く」の正助どんを見ろ! 初登場シーンにして、全身で西郷大好きオーラを振りまきながら、「吉之助さぁあああv」と笑顔で駆け寄ってくるんだぞ! 最高じゃないか!!
>web拍手レス
1月1日22:20 kou様
いつもコメントありがとうございます。そして、明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。「毛利元就」は、私の出身地所縁の武将ということもあり、かなり好きなんです。お杉の方、いいですよね! 私も大好きでした。それに加えて、私は美伊の方が好きなんです。あの愛らしさ、一途さ。元就と一緒のシーンはいつもきゅんきゅんして……ああ。こういう魅力的な女性キャラをまた見たいものです(遠い目)万年筆。奥が深いものですし、書き味とか、それぞれ結構違いそうですね。好きなものなら、買っても後悔しない。格言ですね(笑)今年もお互い、いい買い物ができるといいですね。私はとりあえず、今年の大河への失望のあまり、「翔ぶが如く」DVDを買いに走るなんてことがないよう、祈りたいと思います(苦笑)
行く年来る年
皆様、年末いかがお過ごしでしょうか?
今年、私の一番大きな買い物は過去大河三作全巻DVDです。
もうね……耐えられなかったんや! 名作大河が見たかったんや!
とはいえ、後悔は微塵もしていない。……面白かった。どれもやっぱ面白かった!
ちなみに、購入したのは「毛利元就」「葵徳川三代」「坂の上の雲」の三本(「坂の上~」は大河じゃありませんが)
気に入らない箇所はちょいちょいありますけどね。それでも、見始めると止まらない。
引っかかる箇所があまりないし、何より主人公を好意的に見られるのがとてもいい。外道っぷりを発揮しまくっても、ひどい! もっとやれ! 状態で(←え)
(元就は原作読んで、ちょっと落ちましたけどね。……嗚呼! どうして原作通りのぼやいてる様さえ格好いい元就で行ってくれなかったのか><)
まあ話し出したらきりがないので、この三本の話は別の機会にするとして……次はどうしようかなあ。手堅く独眼竜にするか、新規開拓で太平記にするか。。。
創作活動は……HPのほうは相変わらずの体たらくで申し訳ない限りです(滝汗)
商業のほうは、おかげさまで文庫本1冊、電子1本出していただけました。
今回もものの見事に和テイスト!
とはいえ、今回は兄弟ものだとか、記憶喪失ものだとか、やったことがないジャンルに挑戦させていただきました。
来年の一月に出していただける話も初挑戦ネタ(「転生もの」)ですし。
来年はどんなネタを書いているのか。まだ分かりませんが、少しでも面白いものが書けるよう頑張っていけたらと思っています。
もしよろしかったら、来年もお付き合いいただけますと幸いです。
それでは皆さん、どうぞよいお年を!
>web拍手レス
12月26日20:37 kou様
いつもコメントありがとうございます。総評。本当にねえ、改めて主人公の言動をまとめてみると酷いもんです。なんという放り出しっぷり。女主人公によく見られる悪い傾向が今回ももろに出た感じです。演じた高橋さんもそうだけど、史実の政次も勝ち組……どうなんでしょうね? 確かに作中では一番魅力的に描かれていましたが、史実の内容を素直に受け取るなら、政次にとって井伊家は憎むべき相手(実際、妻子も処刑されていますし、恨みのあまり化けて出たなんて話もありますし)そんな相手を愛していたとか云々されるなんて、冗談じゃない! なんて、怒っていたりするかも? まあ、この政次についても分かっていることは少ないので、これをきっかけに更なる研究が進むといいですね。来年はどうなりますかねえ。翔ぶが如くを超えるのは無理だと諦めていますし、脚本家のBL発言等、嫌な予感ばかりがしますが、さてはて。。。そして、今回更新分。やめたげてよお><と思いつつ、いいぞもっとやれ! と思ってしまう……おっしゃるとおり、諏動くんはそっち系のキャラなんですよね。なので、書き手の私もついつい……となってしまうわけですが、責められることは大体彼の非ではないですし、いい子だから、書いたあとは非常に複雑になると言うか(苦笑)諏動くんの受難はまだ続いていきますが、次回もお付き合いいただけますと幸いです。そして、今年一年お付き合いいただきましてありがとうございました。来年はお互い、いい年になるといいですね。来年もどうぞよろしくお願いいたします。