壱号ブログ
雨月のブログです。BLサイト「イチゴウニゴウ。」運営中。
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実はこの裏で・・・
これが一体どういう結果になることやら……。
因みに、過去編にて「俺は絶対お前に愛想尽かしたりしない!」宣言したくせに、モトジマンが危篤状態という肝心なとこで留守だった如月ジージ。
お孫さんのとこに行っててとのことですが、これは勿論遊びに行った……訳ではなく、「人殺しの共犯者」と警察&マスコミから叩かれまくってる孫を助けに行ったためです。
そう、もう忘れ去られてることですがこの話、不実者第二弾の過去編と同時並行話でもありまして、ちょうどこの頃に時任は上総さんの元を去っていきました。
で、何にも知らないジージは突然「おたくのお孫さん、今撃たれて重傷なんだけど、殺人犯とデキてて、犯罪に手を貸してたらしいってよ」と聞かされ、吃驚仰天!(←そりゃそうだ)
慌てて上総さんの元に駆けつける訳ですが、自分一個人のことだからって誰にも事情を言わないで行っちゃったんですよね。だから、明亮さんたちがジージの事情を知って助けに行くのに時間が掛っちゃった訳です。
まぁこのあたりは復讐者本編にはあんまり関わりないことなので(←え?)ここで簡単に補足説明しておきましたが、いつかはここらへんの話も詳しく書きたいですねぇ。
悪いことはできない
今年、我が家に変わったお歳暮が届きました。
それは、お茶漬けの詰め合わせ。
一般的にそんなに変わったモンじゃないんでしょうが、我が家では初めての代物。
で、早速試しに父と二人で食べてみると、これが美味いのなんの!
永○園しか食ったことがない我々には革命的に美味かった。
それでキャーキャー騒いでいたのがまずかった。騒ぎを聞きつけて、妹がやってきてしまったのです。そして残り一袋を分捕り、
妹「これは私が後で食べるから食べちゃ駄目よ!」
父の席の隣にある調味料入れの箱に入れてしまいました。
ううう、妹にそう言われては逆らえない(←悲しい力関係)
と、その日は大人しく引いたのですが、待てど暮らせど妹がお茶漬けを食べる気配がない。
もしかして忘れてるんじゃないか? だったら、こっそり食べてもしまってもいいんじゃね??
調味料の合間から覗く、お茶漬けの袋を毎日見ながら思っていたのですが、そう思っていたのは私だけではなかったようで・・・。
妹に分捕られてから二週間後。
ついに、長い間放置されていたお茶漬け袋に手を伸ばす者が現れました。
父です。しかも妹が友達と遊びにいってる間にです(←せこっ!)
私「あああ、いけないんだぞぉー! それ妹のなのに!」
先を越された私は父を非難しましたが、
父「けけけ、毎日袋見ながら狙ってたんだよねぇ。もう限界」
私「後でばれても知らないぞ」
父「いいんだよ。どうせあいつはこのお茶漬け袋の存在すら忘れてるさ……ずずず。う~ん美味」
ほくほく顔でお茶漬けをすすり始める父。
と、その時。
妹「ただいまぁああ」
私&父「「!!!!!!!!!!!」」
なんという、タイミング! そして、
妹「ああ!!! 父さん、なんで私のお茶漬け食べてんのよぉおお!!!!」
しっかり覚えてるし!
……というか、これまで妹が帰るの遅い日なんて他にいくらでもあったんですよね。
それなのに敢えて夕方に帰ってきちゃう日にお茶漬け横取りを実行してしまうとは。
ホント、悪いことは出来ないものですねぇ。
え? お茶漬けはどうしたかって? 妹が怒ってる間に父が全部平らげました(←あ~あ~)
笑い飯、最後の一花見事でした!
初めてリアルタイムで見たのですが、色んなドラマがありますね。
ってか、今回はかなりハイレベルだったんじゃないですか? いつもは神がかったコンビが一組現れて圧勝のうちに終わるんですけど今回は……いや、分かったかな、一回戦で。
面白過ぎたんだよなぁ、笑い飯の「鳥人」
あれは間違いなく百点満点の面白さでした。でも、あまりに面白過ぎて審査員も言ってたように燃え尽きた感がなんかあった…(苦笑)
それに比べて、今回優勝者パンクブーブーは「鳥人」には及ばないものの、次もやってくれそうな期待感があった。
で、勢いそのままに驀進して優勝! ……って、優勝するためには二つのネタ!っていうルールがこれ程明暗を分けた回はなかったんじゃないかな(ネタ一個だけなら、間違いなく笑い飯が優勝だったろうし)
とにもかくにも、パンクブーブー。凄く面白かったです。もっとこの人たちのネタ、見てみたいですね。きっとその機会はこれからいっぱい出来るだろうから今からとても楽しみです。
千ちゃんが千パパの立場だったら…
ということで今回をもちまして、モトジマン&千パパのエピソードは終了です。
お付き合いいただき、ありがとうございました。
とりあえず、モトジマンがどれだけ千パパを大事に思っていたかちょっとでも伝われば、幸いです。
そして登場しませんでしたが、モトジマンはこの同時期に千ママとも別れています。理由は千パパの時と一緒。大事だからこそです。
きっと、二人とも自分のことは忘れて幸せになって欲しいと思ったと思います。
でも、その親友と恋人が愛し合って、幸せな家庭を築いたとしたら……果たしてどう思うか。
因みに最後にほんのちょっとだけ若き日の如月ジージと板垣が登場していますが、この時なんと31歳! 若い!(←何、その掛け声)