壱号ブログ
雨月のブログです。BLサイト「イチゴウニゴウ。」運営中。
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カルチャーショック
ニコニコ動画を見てると、時々よく意味が分からないコメントが流れることがあります。
「誠氏ね」
誠って誰だ??? そして、何故「氏ね」なのか。
軽い好奇心で大百科を見てみましたら・・・
こ・れ・は・ひ・ど・い
こりゃ、そんなこと言われても仕方ない…。
酷いよ、誠。ギャルゲーの主人公ってのを差し引いたとしても、色んな意味で酷過ぎるよ…。あの優しい平川ヴォイスにして、この不快感! なんてこったい! ここまで清々しいほど嫌な奴を主人公&ヒロイン(世界だよな? 多分…)に持ってくる話はそうそうないんじゃないかしらん。
アニメの方。最後数話だけ見ましたが・・・・・・いやぁ、よく放送できたな。最終話にいたっては、絶対地上波で流していい内容じゃないだろ
というか…
「中に誰もいませんよ」
これ、そういう意味だったのぉおおおお
>web拍手レス
2月15日 12:17 千崎のフォローw 二人の~… の方
拍手&復讐者SSへのコメント…そして、web拍手御礼SS「脳内割合」を見て下さったようで、ありがとうございます! 千崎としましては、明亮さんに迷惑を掛けるつもりは全くない…むしろ、全力で守ってやりたい! と思ってるはずなのですが、何故かこんなことに(苦笑)明亮さんもそれを分かっているから、こんなことに巻き込まれても怒らない訳で……これからも、この「脳内割合」の影がちらちら見える展開になると思いますが、どうぞこんな二人をこれからもよろしくお願いします!
2月15日 21:51 きゃ~~vvvふらふら~… の方
拍手&復讐者SSへのコメントありがとうございます。今回更新分、楽しんで頂けたようで嬉しいです。まさかの襲い受け…確かに。今回更新分は、明亮さんと同じく「え? 俺を抱きたいんじゃなくて??」と吃驚した方がたくさんいただろうって程の迫り方でしたからね(笑)明亮さんとしては、おっしゃる通り非常に、状況が冷静に把握できてるだけに余計辛い立場ですが、どれだけの覚悟で千ちゃんを受け入れたか。次回からはそこにも注目して頂けたら幸いですv
恒例になりつつある激辛感想
ということで、今週の大河。
前回「私は敵であろうと人を殺せないのです」と、「僕、相手が可哀想で人を殴れないんです」と嘆くボクサーレベルの言動により陣中を追い出された兼続。
夢の中までへたれ発言をして、謙信に怒られ、景勝に斬られかけます(ってか、今回もこの舞台のような演出なのね…)
ってか、どうして敵が斬れるのかって……そりゃ、斬らなきゃ仲間が殺されるから……強いては、自軍が負け、故郷の民百姓を危険に晒すから、だと思うんですが、兼続はどうもそのへんが分かっていない気が。
(前回、自分を庇って斬られた仲間を見て、悟るかと思ったんですが、全くそんなことなかったし…)
で、お寺で自分を見つめ直すために修行に励む訳ですが……座禅はまだしも、お百度参り(?)とか……あんなんで迷いが吹っ切れるとは到底思えないんですが、どうなんでしょう。。。
で、そんな迷う兼続に弟が訪ねて来る訳ですが、ここでも超へたれ発言を連発する兄貴。挙句の果てに、かあちゃんが倒れたから帰ってあげて! という申し出に「いや、謙信にここで反省しろって言われてるから」と返す始末。
……いやいやいや! お前。それは全部謙信のせいにして逃げてるようにしか聞こえないぞ! 結局、かあちゃんに合わせる顔がないから、帰りたくないだけだろ!
で、和尚に怒鳴られてようやく実家に戻り、臨終の席に間に合うも、かあちゃんの最後の言葉が聞けず、さらに落ち込みまくる兼続。
そして、そのままめそめそ泣きながら、母の四十九日を迎え、お船さんを見送る時に見たもみじに、母の言葉を思い出し、復活!
と、なるんですが……正直。兼続がこれで立ち直ったとは思えませんでした。
上杉家に命を捧げる武士になる! って結論を出したのはいいですが、それがイコール「何故敵を斬るのか」の答えになってないような気がするので。なんか、論点をすり替えられた感じ。
っていうか、今回もつくづく思いましたが、上杉の方々は兼続を全力で甘やかし過ぎです。
どいつもこいつも「落ち込んでるだろうなぁ」「大丈夫かなぁ」って心配ばっかして(予告を見ても仲間たちは「よく帰ってきたなぁ!」と温かく迎えるだけのようですし)誰か一人くらい厳しく怒る奴がいてもいいだろう…。
こんなにガラス細工のように大事に大事に育てられれば、そりゃぁ戦場に出ればああなるよ…。
…なんて思ってしまったものだから、直江のじいさんが謙信に「兼続の謹慎を解いてくれ」と懇願するシーンは全然共感できませんでした。
「あいつは人の痛みが分かる奴だから」とか言ってましたが、本当にそうだったら、信長って悪者倒して、俺達が天下を取ろうぜ! と信長に戦を仕掛けるよう進言したりしませんよ。
本当に、この爺さんにしろ、謙信にしろ……どうしてこんなに兼続を高く買ってるのか。全然分からない……ってか、お願いです。そろそろ兼続の非凡な才を見せて下さい。この通りですから(涙)
最後に、「その言葉を聞いてたら、父はそなたを私の夫に選び、直江の家を継がせていたでしょうに」ってお船さん! 新婚ほやほやでそんなこと言うなよ!!! ってか、あの場面を誰かに見られていたら、間違いなく不義密通ですよ??
因みに、兼続が螢が見えたっていうの……あれ、なんだったんだろ???
今日の私はホントに不気味だったと思う…
昨日はいっぱい遊んだから、早く寝なきゃと思っていたのに、鈴木ツタ本に萌えが爆発し、興奮して眠れなかった
そして、今日も仕事中に思い出し萌え笑い(←不気味すぎ)いやぁ、ホント好きです、ツタさん
>web拍手
2月11日1:27 V、1:28 燎ちゃん、本当にいいヤツ!~… の方(それぞれ別の方だったらごめんなさい)
拍手&不可解な男SSへのコメントありがとうございます。二人の事をそのように言って頂けて嬉しいです。今回は二人が互いにどれだけ相手を想っているか、それぞれの持ち味で表現できたらいいなと思っておりましたので。この話、あとは後日談を残すのみとなりましたが、最後までお付き合い頂けましたら、幸いです!
「正義」ってホントに何なのか…
警官の親子三代を描いた、大河ミステリー。
そう銘打たれたら、「父と子」ネタが大好きな私としては見ない訳にはいかないぞということで二夜にわたってばっちり見ましたよ、「警官の血」!
いやぁ、面白かったです。
最初から犯人(?)はバッチリ分かっているので、ミステリーも糞もないのですが、ストーリーがしっかりしていたし、私好みだったので、最後まで楽しく見ることが出来ました。
やっぱいいね、こういう硬派な男の話は。
とはいえ、犯人(?)のキャラ設定には吃驚しました。確かに……こりゃぁ、映像化不可能と言われる訳だ。
でも、裏シーン。なかなか大胆な絡みをさせつつも、結構綺麗に見せましたね。桔平が男前なのに合わせて、相手役がみんな線の細い中性的な別嬪さんばっかりだったからでしょうか。
桔平をその道に目覚めさせた初めての男……ってか少年との絡みが一番いかがわしく、エロティックだったような。あんな幼気な少年が! と思うとねぇ。物凄く背徳的な感じ。少年が騙していたとはいえ、桔平に初めてをあげちゃうくらい(←誰がそんなこと言った!)べた惚れだったっぽいから。
桔平ホントに体当たり演技でしたね。出来る男前で颯爽としていた若い頃から、醜悪に年老いていくさまはなかなかでした。
ラストの杖を打ち鳴らし、怒鳴り散らすさまが酷く哀れで印象的でした。
早瀬は自分をこんなに変えてしまった戦争…というか日本を憎んでいたんだと思います。憎んで憎んで、何もかもを国のせいにして…未だ、その感情から出て来れない。
きっと、安城家が抱く警官の誇りなんて彼は一生持つことはできないんでしょうね。
で、この話の主役たちですが、どの代もしっかりとキャラが立っていて良かったと思います。
いつも明るく真っ直ぐと、懸命に職務を全うしようとする「陽」の一代目。
過酷な現実にもみくちゃにされながらも、父のような警官になりたいと壊れそうな心を必死に守りながら警官であり続けようとした「陰」の二代目。
祖父と父(あと、先輩?)の生き様から、どんな逆境に立とうと己の信念を突き通し、図太く生き残る術を学んだ「完全な警官(?)」となった三代目。
どの人も嵌ってましたが、特に二代目の吉岡さんは凄かった。あの今にも折れてしまいそうな繊細さ、脆さを演じさせたらあの人の右に出る者はありませんね。
ラストの和也の取った行動。賛否両論別れると思いますが、私はあれで良かったんだと思いました。
祖父も父も「市民を守る」ただその正義を信じて、奔走してきました。
でも、最終的には上層部の身勝手な理由で、追っている犯人を隠蔽されたり、自殺したんだと切り捨てられたり、壊れるまで使われた挙げ句捨て駒にされたり…。
それを、和也はずっと見てきた。そして実際、彼自身も正義とはほど遠い、上同士の抗争の駒にされました。
こうなってくると上層部なんて当てにならない。むしろ、いつでも身勝手な都合で自分たちを潰しに来る「敵」だった。
だから、そんな彼らに対抗できる力を得る必要があった。それがたとえ、どんな力でも……。
考えてみると、安城家は早瀬とではなく、早瀬のバックにいた警察という組織と60年間戦ってきたのかもしれません。
だから、和也が最後に、「勝ったんだ」と言ったのは、単に早瀬に勝ったのではなく、警察内部に巣くっている悪に勝ったんだと言うように私には聞こえました。
でも、一番ぐっと来たのは、それでも安城家の男たちが皆、警官であり続けたことです。
父が、祖父が、警官になったせいで死んだり、精神を病んだりして、家庭が滅茶苦茶になるのを見ていながら、警察内部が荒廃していると知っていながらそれでもなお、父を尊敬し、父と同じ道を選び、警官であり続けようとした。
そのことが、凄く格好良く思えました。
だから、そんな彼らが最後、時を超え、呼応するように笛を吹き合うラストは、とても良かったです。
あの声が、「オッス! オラ、悟空!」っていうのか?!
俳優を使わなかったことには拍手を送りたいけれど、勝平ヴォイスが似合う悟空って……もう別キャラってことですね?
>web拍手レス
2月7日 21:15 良久(仮)様
拍手&コメントありがとうございます。おかげさまで、このサイトも30万hitを迎えることができました。どうぞ、これからもよろしくお願いいたします! 復讐者SS楽しんで頂けているようで嬉しい限りです。今回の話は出来るだけ先の展開が読めないような緊迫感が出せていけたらいいなと思っておりますので、良久様の想像をいい意味で裏切っていれば幸いです。あとこのカプの関係性も良久様がまさにおっしゃるようなモノを目指しているので少しでも近づけるよう、これからも頑張っていきます!
2月8日 18:00 30万突破おめでとうございます。~… の方
拍手&コメントありがとうございます! こんな邪道サイトに30万も…本当にありがたいことです! 復讐者SSと不可解な男SS、両方読んで頂けているようで、ありがとうございます。二つとも全然違うテンションでお送りしておりますが、楽しんで頂けていたら幸いです。千崎を気に入って頂けてるようで! しかも可愛いだなんて!そんなこと言ったら、奴は物凄く嫌そうな顔をして喜んでくれることでしょう!(笑)(←え)
2月8日 23:36 千崎さんが可愛くてたまりません!~… の方
拍手&復讐者SSへのコメントありがとうございます。千崎をそのように言って頂けるとは、ありがたいことですね……って、おや? どうしたんですか、千ちゃん。
千「この最後の『カッコいいみなさま』には俺も含まれてるはずだよな? 『みなさま』だし! あのくそ溝口がかっこいい訳がないし!」
明「ええ、勿論。千崎さんはカッコイイですよ? 可愛さ成分の方が上だとは思いますが(笑)」
千「何だとっ?!(激怒)」
と、本人もこんなに喜んで(?)おります復讐者SS、これからもよろしくお願いいたします!