壱号ブログ
雨月のブログです。BLサイト「イチゴウニゴウ。」運営中。
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何処までもパンラブ
なんで、久々かと言いますと仕事だとかタイミングだとか色々あるのですが、多分…。
さつきづき氏「私、前の5000倍くらいアンパ○マンへの愛が濃くなってるわ(*´д`*)ハァハァ」
この発言に私が恐れをなしていたせいです(断言)
が、今回は私の家にゲーム(not パン)をしに来るのが主目的だったので、大丈夫だろうと思い、いざガ○ト(雨月愛用ファミレス)へ行かん! とさつきづき氏の車に乗り込んだ途端。
車内に鳴り響くア○パンマンキャラソン! しかも入ってるのは全部パンソングだとか
のっけから、すこぶる嫌な予感。
三曲ほどパンソングをBGMにドライブして店に到着。
で、席についてメニューを広げたのですが……
さつきづき氏「まぁ、ステキ」
さつきづき氏が突如奇声を発しました。どうしたのかと聞くと、これを見てくれとメニューを突き出されました。
そこには、アンパンマンのキャラクターをあしらった絵皿を使ったお子様ランチの写真が!!
まさか……!!!
らんらんと輝くさつきづき氏の瞳に再度凄まじく嫌な予感を覚えた瞬間。
さつきづき氏「私、これにしようかな」
悪夢が現実に!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
私「ちょっと待て! いくら何でもそりゃまずいだろ!」
さつきづき氏「どうして? この絵皿の実物を是非見たいわ!」
私「この写真で我慢しろ!!!!!」
さつきづき氏「だって! この写真じゃカップや皿に隠れて見えないとこがあるじゃない! その影になって見えないところにどのキャラがいるのか知りたい!!!!」
私「どうでもいいわ、そんなこと! ってか、ここをよく読んでみろ! 『小学生以下のお子様対象です』って書いてあるぞ」
さつきづき氏「聞いてみなきゃ分からないじゃないか。最初から諦めてたら、何も出来ないぜ?」
私「カッコイイ言葉で誤魔化すんじゃない! もしどうしてもってんなら、僕は席を立つから君一人で注文を取ってくれ。2○歳でアンパン○ンランチを頼む女の近くにいたくな…」
さつきづき氏「すいませーん、注文お願いします!」
私「人の話聞け…」
やけに仏頂面なウエイトレス「ゴ注文ハオ決マリデスカ」(やけに無感情口調)
私「(うわぁ…よりによってこんなのが来るなんて! これは冗談では済まされないぞ)」
さつきづき氏「すいません。このア○パンマンランチ下さい」
私「(げっ! ホントに言いやがった!)」
やけに仏頂面なウエイトレス「………………・…申シ訳アリマセン。ソレハ小学生以下ノオ子様用デシテ」
さつきづき氏「ええ、でもそこを何とか」
やけに仏頂面なウエイトレス「………………」
さつきづき氏「プレゼント付きとも書いてあるし!(←どういう理由だ)」
やけに仏頂面なウエイトレス「……ソレハ小学生以下ノオ子様用デス」
さつきづき氏「…………じゃぁうどんすき下さい」
やけに仏頂面なウエイトレス「カシコマリマシタ」
さつきづき氏敗北。
さつきづき氏「なんだよっ ケチだなっ、いいじゃないか、別に減るモンじゃなし! ってか、パンが小学生以下のモノだって一体誰が決めたんだ。パンは万民に愛されるべきだろう!」
はいはいそうですかと○ーディーのごとくかわしながら楽しく(?)会食後。
さて、それでは帰ろうかというところで、立ち止まるさつきづき氏。見てみると、カウンター前に置かれたガチャガチャにお金を投入しています。
それがよく見ると、「アン○ンマンネームプレート」。
……ホント、何処まで脳細胞をパンに浸食されているのか!
なんて、呆れて見ていたのですが、何か様子が可笑しい。どうしたのか聞いてみると、なんとお金を入れて回しても出て来ないとか! げっ、まじかよ! と思ってる間に早速店員を呼びに行くさつきづき氏。なんと素早い。他人の振りをする暇もねぇ!
で、何の因果か通りかかったのが、あのウエイトレス!
「こいつ、またパンかよっ!」無表情な彼女の顔に、はっきりその文字が見えたような気がしました。
その後。詰まっていた景品を出して貰えたのですが、ウエイトレスが去ると同時にまたお金を投入するさつきづき氏!
そして、また詰まるっていう……。
さつきづき氏「さすがに二回も呼ぶのは恥ずかしいなぁ」
私「…………驚いた。君に羞恥心という心があったのか」
商業ゲーでは主人公総攻派
「学○ヘヴン」の中嶋様が主役のアンジェリーク(もち18禁、もち総攻)があったら絶対買うのにと立花氏に言ったらどん引きされました。え~! レオナードを泉で押し倒したいのに!(←あ~あ~)
あ。因みに、「学○ヘヴン」は未プレイです(←何のこっちゃ!)
>web拍手レス
7月2日 0:45 不実者の続編での狩野さんと千崎さんとの関係が~… の方
拍手&コメントありがとうございます! そして、狩野さんと千崎さんに食いついて頂いてありがとうございますvこの二人の関係については追々書いて行きたいな思っていたりしてます。次回からは時任&上総の過去編ですので、二人は当分出番なしなのですがね(汗)しばらくは、そちらの過去編をお楽しみ頂けたらと思います。
というか、このシリーズのファンと言って頂けるとホント嬉しいです! 頑張って更新していきますです(鼻息)
今回は上総さん視点固定で展開していこうと思っているので、気に入ってくださってる上総さん出ずっぱりですよ!(←勧誘?)
さて、今回の拍手コメント見て「おや?」と思い、後でメールが届いて知ったのですが、web拍手がパワーアップしたんですね。御礼ページに広告が載らなくなったとか、コメント文字が50→200文字とか。
広告はともかく、コメント文字が増えたのは嬉しいですね。前から50じゃ少ないと思っていたんですよね。いつもよそ様のサイトでコメントを送ろうとしてもついついだらだら書き過ぎて「ああ! 足りない!」となっていたので。
因みにこれは無料版での話ですが、有料版になると200→10,000文字になるんだとか! すげぇ! ざっと50倍じゃねぇか! パワーアップし過ぎだろ!(笑)
いい声が女の科白を囁くとたまらない(*´д`*)ハァハァ
「KISS ME」のプロモの氷室京介のスーツの着こなしっぷりと動きのキレッぷりがイカシ過ぎててたまらない
さて、予告どおり先週より連載開始いたしました、「不実者」第二弾プロローグ二話目をアップいたしました。
で、ちょっと不安なのが「サロメ」。これは果たしてメジャーなのか何なのか…。
作者はオスカー・ワイルド。知る人ぞ知る男色家有名作家であります。
あらすじとしましては……
王エロドは、自分の兄の前王を殺し妃を奪い今の座に就いた。妃の娘である王女サロメに魅せられて、いやらしい目を彼女に向ける。その視線に堪えられなくなったサロメは、宴の席をはずれて、預言者ヨカナーン(洗礼者ヨハネ)が閉じ込められている井戸に向かう。預言者は不吉な言葉を喚き散らして、妃から嫌がられている。預言者との接触は王により禁じられているのだが、サロメは色仕掛けで見張り番であるシリアの青年に禁を破らせて、預言者を見てしまう。そして彼に恋をするのだが、預言者のほうは彼女の忌まわしい生い立ちをなじるばかりである。そして事態は思わぬ方向へ向かう。『出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
物凄い話ですが、この無邪気にも、狂った烈しい恋情がたまらないという。
この話を頭の片隅に置きつつ、今回の話を読んで頂けたら嬉しいなと思ってみたり。
さて、そんなこんなで次回からはいよいよ本編(時任×如月)の過去話編です! しかも雨月としては初の高校生ものです。この二人でか?! という感じもしますが、この時期特有の繊細さと純粋さが出せればなと思いつつ、更新していきたいと思います。
多謝!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ありがとうございます! またこのように早く…! 「不可解な男」シリーズが皆さんによくして頂いてる証拠ですねv
ということで…
一言メールフォームのレス
>18万hitキリ番を踏んで下さった方
お返事どうもありがとうございます! なんと! 「不可解な男」シリーズ全部をこの短期間に読んで下さるとは! ありがたいことです(低頭)木口は格好良くて、柊は可愛い。いえいえ、間違ってはおりません。私も書いていて柊は可愛い奴だと思っておりますので(笑)キリリクですが、ありがたくお受けさせて頂きますv柊の可愛さ、ずれっぷりが出せるように頑張って書かせて頂きますね! ということで、しばらくの間。お待ち下さいませ。
>19万hitキリ番を踏んで下さったMM様
ご申告、ありがとうございます! 「不可解な男」シリーズだけでなく、「インソムニア」も読んで下さったようで、嬉しい限りですvそうですね。「インソムニア」に出て来たちっこい幼稚園児と親に勘当喰らっていた高校生が今の腹黒眼鏡と破天荒社長です(笑)この二人の馴初めの続き…。ふむ、これは以前から書かねばなぁと思っていたネタであります。なので、ありがたく受けさせて頂きますv18万hitキリリクの後になる上に、これは中編ものぐらい長くなると思うので、完成体をお見せ出来るには、時間が掛かると思いますが、気長に待ってくだされば幸いであります。
……な訳で、キリリクを頂きましたvとても嬉しいです。どちらも精魂込めて書かせて頂きます!
なお、18万hitキリリクが何かはアップされてからのお楽しみということで。
新連載開始!
「不可解な男」シリーズ。とりあえず、木口の眼鏡話(?)でひとまずお休み致しまして、今週からまた、雨月が趣味に走りまくった裏社会モノ「不実者」シリーズをお送りしたいと思います……が!
忘れてらっしゃる方、または前作を読んでらっしゃらない方もいると思いますので、かいつまんで説明いたしますと、
組長がいないのをいいことに(?)、本島組若頭・千崎が、闇医者・上総先生を餌に一流の殺し屋・時任を使って色々謀略を巡らせる訳ですが、時任は生き残るために敢えて千崎の影の共犯者となり、色々あって(←大雑把すぎ)、どうにかこうにか上手くいって良かったねvとなった訳ですが、今回。そこへ香港で仕事を終えた組長が帰ってきちまった! という感じです(←どんな感じだ)
で、その組長ですが……なんか、最近「不可解な男」で見たばかりの名前と同じと思われた方がいらっしゃると思いますが、これ。同一人物です。
ということで、早瀬室長に「理想の部下」の称号を得た、社長の友達“狩野くん”こと、狩野明亮さんは泣く子も黙る、犯罪都市S区を仕切る組の組長さんであらせられました(……なんて、室長にはとても言えない!)
さて、この狩野組長が香港から帰ってきた処から、今回の話は始まる訳ですが、今作のメインは組長とのやり取りではありません。これはあくまでもプロローグ。導入部分に過ぎません。
なので、この一週間の間にプロローグは終わらせて、来週より本題に入りたいと思っています。
と、そんなこんなで「不可解な男」シリーズとはかなり毛色の違う話ではありますが、今回もお付き合い頂けたらなと思います。
なお、この話は次回から前作のネタバレ全開で話が進んでいきますのであしからずです(前作はあるオチを知っているのといないのとでは全然違う印象を受ける話になっていると思いますので)