壱号ブログ
雨月のブログです。BLサイト「イチゴウニゴウ。」運営中。
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多謝!!!!!!!!!!
ありがたいことであります! が!!!! 今回は何も用意出来なかった。・゚・(ノД`)・゚・。(←駄目駄目)
なんか書きたかったのになぁ!
しかし、ホントに全く何もしないというのは嫌だったので、web拍手御礼SSを一つだけ変えました(←ささやか過ぎ!!!)
しかも、今連載してる二人の小話じゃないっていう(←さらに駄目駄目)
まぁ、拍手してやろうかと押した時。「もしかして、これ?」とか思って頂けたら幸いです
>web拍手レス
TOMOさん
拍手&楽しいコメント、ありがとうございます! ラギリョ本編、歌って踊りながら更新を待たれる程愉しんで頂けているようで良かったです!(笑)
今回の話は「侵略する男」の氷山氏のような権力も悪知恵も悪趣味も兼ね備えた悪役がいないので、比較的地味な内容になっているとは思いますが、その分。今回は心理描写を丁寧に書けていけたらいいと思っています。ご期待に少しでも添えるよう、頑張っていきたいです!
他、たくさんの拍手ありがとうございます!
あなたが何型?
ここ数日。忙しかったです。新年度だからでしょうか?
まぁ私よりもずっとこの一週間大変だった人はいっぱいいた訳で。
例えば、妹。
4月より、無事社会人の仲間入りをしまして、今日。4泊5日の研修を終えて帰って参りました。
話を聞いてみると、すこぶる大変だったようで…。
とにかく何しても怒鳴られるとか、
トイレがたった一カ所しかない30キロコース歩かされるとか、
教官(?)が口ずさんだ唄を正確に歌ってみろだとか……
んで、とにかく泣かせたがるんだそうです。
延々と厳しく当たってるくせに、ふとした瞬間。「よくやったな、馬鹿野郎!」と大層褒められると思わず、
新入社員「教~官」
なんてことの繰り返しだったと…。
……そういうモノなのか???
さて、そんな今年の新入社員。「カーリング型」新人と言われているそうですね。
団塊世代が一斉にやめるということで、楽に入社することが出来たけれど、氷面を磨いてやらないと進まないカーリングのように周りがお膳立てしてあげないと伸びない……という結構酷い言われよう。
妹も酷ぇなと怒っておりましたが、さて。では、私の時はどうなったのだろう??
調べてみましたら、
「ブログ型」新人
解説を読まなくても、嫌な予感がして仕方ないネーミング。
で、読んでみると案の定……カーリング型に負けず劣らずです。
どんな腹黒根暗だよ!! と思いたくもなりますが、思い当たるところがありすぎて、なんか哀しい。・゚・(ノД`)・゚・。
特にブログを書いてって……そのまんまだし!
しかし、そうです! 「温かい眼差しと共感」。これはホント必要です。ということで、どうぞこれからも温かい眼差しで見守ってやってくださいな!(←オイオイ)
因みに、父の新入社員タイプを調べてみましたら、「人工芝型」新人と出ました!
見かけは綺麗に繁っているが、実は根は張っていない。
夜。ネオンの光で甦る。
本人、大いにその通りだと申しておりましたが……ネオンの光で甦るってなんだよ?!
たまには高尚に 其の二
因みに私は、この絵が好きだ!!!と絶賛した絵でも作家の名前が覚えられません(愚)
その場では覚えたつもりなんですがねぇ。嗚呼、外人の名前って難しい(とか言って日本人の名前もあまr…略)
クロード・ロラン
あ! なんか見たことあるぞ!!! この人の絵は何とも柔らかな光を感じます! 日光を露骨に表現している訳じゃないけれど、温かく包み込むような光がある。そんな感じがします。
ライスダール
これも何処かで…(そればっかり!)とにかく空がステキっすね! 凄く高い! 雲がいい!!(←なんて稚拙表現)こういう空が壮大な絵は凄く好きです! これも日差しなどの表現はないけれど、光や空気をひしひしと感じますね。
コンスタブル
空と、それを映す水面がいいですね。なんか空間が感じられます。それに荒々しい雲や木漏れ日に優しく光る木とかもね。凄くいい味出してます。
どれもこれも温かみがあって、いい絵ですね!
因みに私が先日行ってきた美術館で一番目を引いたのはこの方
コンスタン・トロワイヨン
見たのは「川辺の道」と「近づく嵐」。とにかく一番目を引きました。
あの動物の躍動感、差し込む光、迫ってくる嵐と焦燥感。実に生き生きと伝わってきました。
良かったら、見てみて下さいね!
そして、なるほど。裸婦のモデルは大体娼婦か金持ちなのか。知らなかった。しかし、通りで凄いぬぎっぷりな訳だ!(笑)
で、一番のお楽しみ。
ウィリアム ブグロー
はは…、この肌質。確かに……むしゃぶりつきたくn……略
いやぁどれもこれも良かったです! いつか実物をこの目で見てみたいものですね!
自分目標に忠実過ぎる女
妹「ほら! 携帯のキシュヘンしに行くんだから、起きて!!」
布団をはぎ取るではないですか。
私「……・……一つ、聞いていい? 僕はいつ君と今日、キシュヘンに行くなんて約束したっけ?」
妹「え? してないけど? ソレが何?」
ジャイ○ンには一般常識は一切通用しない。
と、そんなこんなで結局引っ張られて行ってきました。
とりあえず、変える機種はもう決めているとのこと。
妹「彼氏と同じ奴にすんの」
私「・・・へぇ」
妹「酷いなぁ、どうしてないの?!」
私「趣味が悪すぎて速攻で廃盤になったんじゃね?」
妹「ああ? んなこと、そんなボッロイ携帯持ってるてめぇに言われたくねぇ!! んな古いの持ってる奴なんて普通いないよ!」
私「失敬だな、君!」
従業員「お客様、キシュヘンですか?」
妹「そうだ、こいつのボロイ携帯、何年使ってるのか見てくれます?」
私「(ボロイは余計だ!!!!)」
従業員「承知致しました。お客様、携帯番号は?」
私「え? ああ、「プロフィール」欄で見ますから待ってください」
妹&従業員「(こいつ、自分の携帯の番号覚えてねぇのか?!)」
私「○○○○です」
従業員「はい、それでは…………ああ、40ヶ月ですね」
妹「ボロッ!!! そりゃ変えた方がいいよ。いつ事切れて、データが全部駄目になるか分からんぞ?」
私「……え? そうなの?! そりゃ困る」
従業員「今出てる機種としては、このようになっておりますが」(速攻でパンフを出す、商売人)
私「じゃぁ……一番安い奴下さい」
ということで、何故か突然。私は40ヶ月苦楽を共にした携帯とおさらばすることになりました。その間、僅か二分。いやぁ、人生何が起こるか分かりませんね……って、元は妹の携帯を見に来たんじゃなかったっけ??
私「お前はどうするんだよ」
妹「よし、他の店行こう!!」
余程、彼氏とおそろにしたいらしい愚妹。すぐさま別の店に走りましたが、やっぱりそこにもない。
妹「……他の店」
私「このへんには今日行ったとこ以外ないだろう? 別の日に行ってみたら…」
妹「嫌だ!!! 今日変えるって決めたんだから、今日変える!! 彼氏と一緒のじゃなくてもいいから!!」
彼氏とおそろ<今日キシュヘン強行
妹の価値観がいまいち分かりません。
妹「でもさぁ、凄く困ってんだけど……」
私「何が?」
妹「今あるので一番気に入ってるのってさぁ……姉ちゃんと同じ奴なんだよねぇ」
私「ああ? それが何だよ?」
妹「すっごい嫌なんだけど」
ハートブレイクショットでも見舞ってやろうか?
が、皮肉なのか何なのか。その店には私がキシュヘンした携帯の在庫がありませんでした。
へん、人を傷付けること言うからだ
妹「じゃぁ。もういいです。この店に置いてある奴下さい」
私「」
今日は携帯のキシュヘンをする。
それにどれだけのディターミネーション(断固たる決意)を宿してきたのか…。
もう、分からんやつです。
たまには高尚に
今日は美術館に行ってきました。
テーマが「田園賛歌」ということで、農作業してる人たちの絵だった訳ですが、何でしょう。凄く親しみが持てる絵が多かったです。
自分ん家も一応農家故でしょうか。何となく、描かれた空間の感じが分かる。
描かれてる舞台がヨーロッパではあるんですけどね。手にこびり付いた泥の感触、首にチクチクくる穂の感触……とにかく感触が甦ってくるんです。
まぁ自分たちの農作業風景がこんなに美しいとはとても思えませんが(笑)
しかしね。やっぱり、美術館に行ったらつくづく思うことですが、どんなに高価な絵で評論家が絶賛してるモノであったとしても、結局。最終的にモノを言うのは個人の好みですね。
私、個人としては光のある絵が好きです。
ただ明るい絵が好きという訳ではなく、なんて言うんでしょう。雲の切れ間から溢れる太陽の光とか、温かい木漏れ日とか、そういうモノが感じられる風景画が好きです。
けど、モチーフがそうなのか何なのか。大体の油絵って全体的に暗いんですよね。
あれは何でなんだろ?
因みに、何故か裸婦画も多数置いてあったので、鑑賞しましたが……裸婦画って、どうしてこうそそらないのか? 色気がないのか? 同性の体を見て、色気だなんだ言うのも変な話ですが……ああ、きっとあれだ。堂々と見せているからいけないんだ!
全部剥かず、着乱れた半裸とか、恥じらっているとか……そういうチラリズムと羞恥プレイがないからそそらないんだ!
と、一緒に見にいった両親の隣でそんなことを考えていた今日この頃です。