壱号ブログ
雨月のブログです。BLサイト「イチゴウニゴウ。」運営中。
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平蔵よぉ、もうホントここで止めとけって!
ああああ、どうして先週の大河を見逃してしまったのか! 悔やまれてしょうがないよ! なんで、こんなに今川との仲が険悪になってんの??
悲しみを堪えつつとりあえず、前回を見た父からあらすじを一通り聞いてから、今回試聴した訳ですが、物凄いゾクゾクする展開で鳥肌が立ちましたね。
だって桶狭間なんだもん! それだけでお腹一杯だよ!
私が知ってる中で一番ドラマチックな戦vv ビバ桶狭間☆ビバ信長☆
で、それを今回は武田の視点でみると言うから、どう描かれるんだろうとわくわくして見た訳ですが、いやぁ信長。
信玄に応援を促していたとはさすが! 特に使者にさりげなく「信長は情報通」と語らせることで、武田と今川が不仲であることを知ってるぜ的な匂いを出してるとことかね。
他にも色々情報で今川を錯乱させて……二十七にして策略家だなぁ(いや、前から非凡な方でしたが)
少しだけでしたが敦盛を舞ってるシーンで興奮度Maxですよ。
嗚呼! もうたまらねぇ!!! 傍らで鼓を打つのは是非とも阿濃さんで!!!!
とはいうものの、今回。信長がシルエットだけというのは正直ほっとしてます。
下手に若い役者特にジャニーズなんかにやられたらテンションガタ落ちですからね。
因みに何度も言ってるように、私の中の信長は渡哲也ただ一人!! 彼を超える信長はいない!
そして、それを「おやかたさまぁあああ!!!」とおっかける小汚い日吉サルも竹中直人しかない!!!
(嗚呼、あの時の桶狭間最高だったなぁ。DVDとかに出ないかなぁ。新撰組!出すくらいなら)
そして、勘助サイド。
又聞きの情報だけであそこまで信長の策を読めるのはやっぱりさすがです。
で、どうやら信長が桶狭間に勝負を賭けているらしいと目星を付けた後。
どうやって義元を桶狭間におびき寄せるのかと思ったら、まさかあんなふうに進言するとは思いませんでした。
ってかあそこは結構鳥肌モン。
いやね。どっからどう見ても親切な進言なんですよ?
勘助は嘘を言ってる訳じゃないですし、ちゃんと清洲を真っ先に攻めに行くべきだと言っているんですから、非は全くありません。
その進言を無視した義元が悪い。
ここまで鮮やかな知略もないんじゃないか?
そして、義元ママンとの対峙。ここが一番ぞっとしました。
あの一見すると和やかな会話。BGMから、その笑顔や労りの言葉が全て悪意に満ちていると察せられるだけにねぇ、いやぁホントに怖い! ゾクゾクだよ(病気)
しかし最後の息子の首を抱くママンの姿は哀しかったですね。
嗚呼、これから今川家はどうなっていくんでしょう? 義元の息子はお馬鹿さんだし(酷)
後、武田親子の確執も気になります。
義元が討ち死したことに勘助が一枚噛んでると知ったら、長男はどう思うことか…。
そのへんも気にしつつ、来週を見ようと思います。
萌えよりも泣けた…
嗚呼、どんどん深みにはまってくな、俺! BLCDだけでも結構濃いのに(泣)
で、この世界では超有名作「春を○いていた」の番外編、「冬の蝉」を見た訳なんですが、維新志士と幕臣の悲恋ということで……ただでさえ歴史モノに弱いってのに、幕末を持ってくるなんてずるいよ!
何、この悲恋話。涙で画面が見えない(号泣)
もう、これは……BLで萌える云々の前に泣けた!
最初の仲良くなって、「新時代が来たら結ばれるさ」みたいなことを語らってる時点で。
だって、歴史がそれを許さないって知ってるのでね。もう~!(←言葉にならない)
まぁ初めて映像で見たエチシーンは衝撃的でしたけどね。や、やっぱ映像で見ると違う(*ノノ)
けど、これはきっと声優さんの力と画像の綺麗さが相乗効果を生んでると思うんですが……一言言いたい。
なんでこんなにこのアニメは絵がどえりゃぁ綺麗なの??(真顔)
どれだけ気合い入れたんだ、制作スタッフ?!
後半なんて、その儚さ、悲壮感が溢れ出て、ラストシーンがねぇ、もう、草加さんのあんな悲痛な叫びを聞いたら……あああああああ!!!!(号泣)
いやぁ久しぶりにいいもの見ました。大満足です。
無駄な殺生はせぬ!
部長さん「やや! あれはスズメバチ! 危ない!」
課長さん「大丈夫ですよ。あんなのに刺されたって、ちょっと腫れるだけですよ(笑)」(←とてもそうは思えない)
Hおっちゃん「もしかして、誰かが我が部署にし向けた殺人蜂?!」
Hあんちゃん「え~、いけませんよ。Hおっちゃん。いくら仕事じゃんじゃんふられるからってそんなことしちゃ」
Hおっちゃん「って、俺かいっ!」
と、みんながきゃっきゃしてる間にMおっちゃんが「蜂ちゃん速く出て行ってぇ~」と猛烈な勢いで窓を開けていきます。
で、隣の部屋の部署の部長さんは、「うちとその蜂は無関係だ!」とマッハでドアを閉めます。
Mおっちゃん「ほぉら、蜂ちゃん。早くお外に出ておゆき~」
部長さん「も~丁重にお願いする? 『真に申し訳ありませんが、ここから…』って」
課長さん「しょうがない! もう仕留めましょう!」(←で、何故傘で仕留めようとするんです、課長?!)
それで、なんだかんだで出てった訳ですが、私としては軽いカルチャーショックでした。
へぇ~みんな仕留めようとしないのかと。
私の父は蠅だろうと蜂だろうと家の中で発見したら、すぐさまハエたたき、あるいは手頃な武器を片手に追い回し、仕留めにかかります。
父「俺のテイトリーに入ってくる野郎が悪いんだ」
他の一般家庭はどうなんでしょうねぇ。
因みに私は父のそんな姿を見て育ったせいで、今日蜂を見た瞬間、おっちゃんたちが懸命に外に解き放とうとする中、新聞紙を丸めかけてました(真顔)
カミングアウト
ツンデレなナリケンっていいvvvv(←今度はナリケンさんに悦ってます)
さて、スポーツの秋な今日この頃。
我が職場も例に漏れず、Hあんちゃんが昼休みになるとジョギングしております。
まぁそれはいいのですが…
Hあんちゃん「ねぇ、雨月ちゃんも走らない?」
毎回誘ってくるのは勘弁して欲しいです。
しかも…
私「因みに……何キロほど?」
Hあんちゃん「ははは、軽く5キロ」
死んでしまいます!!!!!!
私は運動音痴なんです! 文化部です! インドアなんです! 走るよりも部屋でドラマCD聞いて悶えるのが好きな野郎なんです!(愚)
……とまでは言いませんが、全力で断ります。
でも、何度も誘ってくるので、とうとう…
私「勘弁して下さい! あちしはインドアなんです!!」
思い切ってカミングアウト。
それに対してあんちゃん一言、
Hあんちゃん「へぇ、雨月ちゃん。インドアだったのか」
しみじみ呟きました。
おお! これで分かってくれたのか! と、思ったのですが、今日。
Hあんちゃん「雨月ちゃん、どうだい。今日は?」
私「いやぁ~だからですね。私はインドアでして、走るのは」
Hあんちゃん「うん、でも今日は筋トレなんだよ。体育館の機具借りて。ねぇ? インドアだろ?」
そんなあんちゃんの笑顔が眩しすぎた今日この頃です。
野蛮なあなたも好きだけど…
今、買って来たドラマCDを二枚ほど聞いてみたのですが(←何枚買ったんだ?!)
一枚目。エチシーン寸止めなまんま終わってしまった瞬間。心の底から「ちぃっ」と舌打ちした自分が非常に哀しくなりました(号泣)
……いやでもね。さんざんあそこまで焦らしておいてやっぱやめようはないよ、絶対(言い訳)
というか、だんだん確信に変わりつつあるのですが、私はBLの家族モノは苦手なようです(何いきなり)
まぁまだ二回連続なだけなので、断定は出来ませんが、「君たちと家族になりたいんだ!」が全面に出てるとどうもBLを堪能してる気がしなくなってしまう。
いや、BLっぽくないと言うべきか。
多分、私の中ではこういう家族ネタというのは男女カプのモノというイメージがあるのかもなぁ。
なんてことを思いつつ、次のCDへ。
で、真摯で優しい小杉ヴォイスに完全にノックダウンされました(思わず絵文字)
まぁ小杉ヴォイスにはいつもやられてるんですが、私の慣れ親しんでる小杉ヴォイスキャラは粗野で俺様で豪快、上手く物事が運ばないと力づくで!みたいなイメージが強い(褒めてます)
で、さらにこのCDを聞く前に最後に聞いた小杉ヴォイス科白と言えば、
「てめぇら、下等生物とは格が違うんだよ」(by立派なギザギザ鼻をお持ちの魚人さん)
嗚呼!もっと罵って!!!(←ここにMがいます!)
だったのですが、今回のキャラは全くの正反対!
真摯で優しくて敬語で、しかも一人称「僕」!!!!!!
いやぁああ、僕だってよぉおおおお
(そういや、小山さんが「自分は…」と言ってた時もいいようもなくときめいたなぁ)
真摯な小杉ヴォイスも素敵!!!
でも、一番ヤバイのは囁きヴォイスです。
「口を開けてくれませんか?」とそんな悩ましい掠れ声で囁かないで下さい! 孕んだらどうします?(真剣)
嗚呼、どうして渋声の囁き声ってこんな殺戮兵器なんだろう
「カップリングアンケート」レス
>みやこ様
投票&コメントをどうもありがとうございます。不実者シリーズ、読んで下さってるようでそちらも感謝です! 時任と先生にそのように言って頂けて、二人は幸せ者です。
話も佳境に入ってくると同時に二人の囲む周囲の状況もやばくなってきて、ってかもっとやばくなっていく訳ですが、その困難を二人には乗り越えて、その先に行って欲しいと書いてる私も想っております。
これからもその心持ちできばって書いていこうと思いますので、これかもお付き合いの程、よろしくお願いします!