壱号ブログ
雨月のブログです。BLサイト「イチゴウニゴウ。」運営中。
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「きつねの先生、兄上様に恋煩い」第4話(最終回) 配信スタート!
他のサイト様でも配信されております。
花小蒔先生の麗しい扉絵が目印です。
今回で最終回となっております。よろしくお願いします!
「 電子貸本Renta! 」様
「 電子書店パピレス 」様
タイトル : 「 きつねの先生、兄上様に恋煩い 4 」
イラスト : 花小蒔朔衣先生
『 坂上桐仁(きりひと)(23歳・退魔師の隊長、桐次の義兄)×坂上桐次(きりつぐ)(17歳・化け狐に呪いをかけられた薬師の卵) 』
俺はもう、大丈夫だ。お前のおかげで大丈夫になれたから、どうか……必要としてくれ
【あらすじ】誤解が解け、兄・桐仁に甘く熱烈にかき口説かれて、己の体の呪いの痣ごと愛してもらった桐次。長年の想いが報われたことへの幸福を感じる一方で、このまま呪いが解かれなければ先はないと感じ、桐仁に化け狐探しに同行させてくれと懇願するが……。血よりも強い兄弟の愛が、二人を幸福へと導く! 感動の最終回。
あらすじにもありますとおり、過保護兄貴に抱かれれば呪いが解ける! なんてことはなく(解けたら兄貴は何者だ)、今回は桐次くんに呪いをかけた宿敵・化け狐退治に向かいます。
普通だったら、受(&虚弱体質)の桐次くんはお留守番ですが、私は頑張ってる受が好きなので、桐次くんにも同行していただきました(←鬼)
とはいえ……頑張らせ過ぎた感が否めない(爆)
立花氏からも「ここまでやらせるなよ!」と突っ込まれてしました。
でもそれだけ、桐次くんは兄貴と結ばれたのが嬉しかったわけで、何としてでも兄貴との未来を勝ち取りたかったという気持ちの表れなのです。
まあ、桐次くんは結ばれる前からもずっと、頑張りどおしですが(笑)
しかし、桐次くんも兄貴も頑張ったので、最後はハッピーエンドです。編集さん曰く、吃驚するぐらい大団円ですね! と言ってもらえたくらいのラストですので、安心して読んでいただけたらと思います。
また、完結したこの機会にお手(?)にとっていただけたら幸いです!
いい加減、六佐は失態が多過ぎると思うの
今週大河サブタイ「ぬしの名は」
あれだろ。朝起きたら、直虎とあの赤フン野郎の体が入れ替わるんだろ(やけくそ)
なんて、見る前から腐りつつ、視聴開始したわけですが……。。。
1.なぜ、城主が財布を持ち歩いているのか。支払いは城主がすんの? 家臣は? 案山子ですか?
2.なぜ、城主がスリに合うほど、護衛がゆるゆるなのか。案山子ですか?
3.なぜ、城主自らがスリを追いかけるのか。家臣はどうした? 案山子ですか?
4.なぜ、家臣たちはみすみす城主を見失うのか。案山子ですか? ……続く。
アバンの時点で、次から次へと疑問が湧き上がる。
が、こんなのは序の口。その後も「???」展開が怒涛のように続く。
・スリ小僧を追っかけていくうち、盗賊団のアジトに飛び込み、とっ捕まる直虎。完全なる自業自得。さらには、「我は井伊家当主であるぞ!」「我に手を出したら、そなたら全員打ち首じゃ!」と、ウルトラCのバカ発言。
こいつの知力はどうなっているのか。
・身代金の要求に、いつものようにぎゃんぎゃん騒ぐぎゃん男。鶴が冷静に意見に述べると、「こんな時に何落ち着いてんだよ、あの野郎!」とブチ切れ。
こいつの知力はどうなっているのか。
・野盗に出された飯を這いつくばってでも、(手は縛られているので)口で食おうとする元姫、現城主様。武家としての誇り等はないのでしょうか。
・城主様を人質に取ったと言うのに、見張りもつけない野盗団。まんまと逃げ出され、子どもを人質に取られる。アホですか。
・子どもに刃を向けて脅すという外道行為を取り、取り押さえられた直後に、「なんでこんな酷いことするのよ!!」と叫ぶ城主様。
赤フン男「これが、尼さんのやることかよっ?!」
・直虎「そなたは頭もいいし、体も健康で丈夫そうなのにどうしてこんなことをしている? もっと真っ当な仕事をするべきじゃないの?」
城主様の頭の中はお花畑ですか???
・女を捕まえたというのに、「バキューン」して「ズキューン」なこともせず、無傷で返してあげる盗賊団。まあなんとお優しいことで!
……などなど、突っ込んでいったらキリがないのですが、一番首を捻ったのが、赤フン野郎に「武士は『ここは俺たちの土地だから年貢を寄越せ』と言って、民から作物を巻き上げる大泥棒じゃねえか!」と言われた時のこと。
これに対し、直虎はまともな反論ができません。それどころか、「確かにそうかも?」とか思っちゃいます。
その後もそのことについて思い悩み、母親は「武士は家臣に恩賞をあげるために他国へ侵略し、戦し続けることしかできない生き物」とか言い出し、「この世は争い合うことでしか成立しない世の中なの?」みたいな話になって、
自分も昔ひもじさのあまり、かぶを盗んだことがある。人は生まれがどうであろうと追い詰められれば何でもやる賤しい生き物。だが、だからといって賤しく生きることをよしとしてどうするのか! 賤しくならなければ生きていけない世だと言うなら、その世を変えようとなぜ思えん! ……だから!!! 私が今度始める材木商売の従業員になってよ!!!!!!
この流れで何が、「だから!」で「自分とこの従業員になれ」なのかさっぱり分かりませんが、「武士は領民から年貢を巻き上げるだけの大泥棒」という言葉に対し、「武士は年貢を貰う代わり、命を懸けて外敵から領民たちを守り、国を潤そうと苦心している!」と、なぜ胸を張って返せない。
私の父も祖父も、井伊の本領安堵のために戦い、死んでいった。お前は領民たちのために命を懸けて戦えるのか? 死ねるのか? それができないくせに、武士を愚弄するな! となぜ言えない。
直虎は父親たちが何で死んでいったか分かってないんでしょうか? 武士の役割も武士の誇りも、これっぽっちもないのでしょうか?
ついでに、またも家臣たちに計らず、赤フン野郎を勝手に起用。家臣たちへの配慮は勿論、このことがもみあげに知られたらどうなるのかということも一切考えず。
なんというか、本当にお花畑でヌルイ捨て回でした。
もうこんなのどうでもいいから武田や今川の動きやってよ! と思うのに、来週も赤フン野郎改め、龍雲丸エピで、しかも亀にもされたあすなろ抱きをされる模様。
ああ……今週以上に酷そう。。。
鶴「今度は何の騒ぎだよ。。。(うんざり)」
昨日今日と田植え地獄でありました。
そして今は、「筋肉痛が痛い」とか間違っていると分かっていても言いたいくらい体の節々が痛い。。
この痛みは、今回はいつまで続くかなあと戦々恐々としつつ、今週大河。
主人公が想い続ける人物というのは、ドラマ上、好人物として描かれるのが定石。
近年の大河も例に漏れず(一昨年、きりをヒロインと考えるなら違うと言えるかな? でもなあ、きりは変化球過ぎるからなあ。。。)主人公の伴侶は、主人公と同じくらい聖人君子というポジに立ち、登場人物たちから崇拝されておりました。
が! 今回の主人公の相手役、亀は違います!
一見、甘いマスクのキラキラ王子様ですが、実際は人の心が分からないサイコパスという、とんでもない野郎でした。
そして今回、あんなにおとわ一途を自称していたくせに、まさかの隠し子発覚。
「あいつは最初からかっこつけ野郎だと思ってた!」「二枚舌!」「すけこまし野郎!」「卑怯者!」と、直虎、しのから散々罵倒されるという……死してなお、株価大暴落ネタをぶち込まれる主人公の想い人。なんて斬新!
……なんてふうに装っていますが、亀の娘を自称する高瀬の意味ありげな視線のカットなどを考えると、実は裏があり、「亀はやっぱりおとわ一途だったんです!」的な株価上昇エピが来るのではないかと予想。
なので、今後の展開待ちという感じかなあ。
ただ今回、相変わらずぎゃーぴく騒いでいたけれど、鶴とのシーンでは非常に穏やかだったのが、何とはなしによかったです。
あと、死んでも隠し子だ何だと騒ぎを起こし、おとわを悲しませた亀に対し、「死しても、おとわとしのの仲を取り持った亀」などと評したことに噴く。
鶴よ、君は本当に優し過ぎる(笑)
来週は、どうやらまたあの赤フン野郎の回っぽい。あいつのことはかなりどうでもいいので、今回話題に出た織田や武田をやってほしい。。。
>web拍手レス
5月15日23:11 kou様
いつもコメントありがとうございます。今週大河、直虎がいつも以上にウザかったですね。ガキ臭いとこといい、自分の意に添わぬ意見は全く聞こうとしないとこといい……特に、今回は「お気に入りのイケメンだから、たとえ重罪犯罪者であろうと殺したくない」なんていう、とんでもなく自分勝手な理由で我が儘言うから余計にウザいし、言い返せなくなると「女」を出してくるから目も当てられません。本当に嫌な上司ですよねえ。。。
六佐「見張り、私が交代します!」全視聴者(あ。逃げられるな、こりゃ)
先週とうとう、鶴の真意を悟った直虎なわけですが、
直虎「どういうつもりか知らんけど、私は亀様の化身になって井伊を守りたいから、四の五の言わずに力になれ‼‼‼」
などと、どや顔で命令したご当主様。言いたいことは山ほどあるけれど、これで少しは……ほんの少しくらいは鶴の言うことに耳を傾けることになるのか? ……と、思っていた時期が私にもありました。
ということで今回。「罪と罰」なんて御大層なタイトルですが、内容はほぼナシです。
ただ直虎が終始、ギャーゴギャーゴ騒いでいただけ。
鶴の未来を思えば、「知り合いだったら何が何でも助けたい!」と主張する直虎の図は、決して無意味なものではないのかもしれない……と、思わなくもないですが、それにしたって、今日の直虎はいつも以上にウザ過ぎた。
というか、事の発端からして、今回は強引過ぎる。
自分んとこの領地の木を盗み取ったのは井伊! という訴えがあった。たったそれだけで、直虎を糾弾しに行くなんておかし過ぎる。
今川から遣わされたとはいえ、あのもみあげは井伊家の人間。直虎は主筋に当たる。主に向かって、「材木泥棒!」などと言うなんて、無礼にも程があるし、もし違っていたとなれば切腹もの。
そんだけの覚悟で、このもみあげは談判しに来たのかと思えば、そういうわけでもない。しかも、言いが犯人と言う証拠さえ掴んでない。何だよ、この軽さ。
おまけに、犯人は井伊のもんじゃなかったと分かっても、「この材木泥棒!」発言に対するお咎めは一切なし。ユルイ世界だぜ、畜生。
で、他のこともユルイユルイ。
普通、覚えのないことで責められたら、「だったら証拠出せ!」という流れになるはずなのに、誰もそのことを言わない。
山で怪しい奴を見つけて逮捕……であるなら、次にするのは当然取り調べのはず。
本当に材木泥棒なのか。本当に黒なら、材木の強奪目的、方法、輸送経路など、聞くべきことは山ほどあるはず。なのに、そんなことは一切聞かず、打ち首にするか否かでもめるばかり。
いくら、知り合いなら何が何でも助けたい直虎様の図をメインに持ってきたかったからって、他の設定が杜撰すぎる。何だ、これ。
ついでに、綿花を育てるために働き手を集めたと言うのに、「次はこれを糸にして云々」という百姓たちに「そんなことまで? 大丈夫?」って聞くのもおかしくね?
(そんな中、今回唯一大河パートなのが今川家。特にラスト。「こちらにも恩知らずが一人いたでしょう?」と、そろりと言う寿桂尼様。いいですねえ。こういうシーンがもっと見たい(遠い目))
まあ、この体たらくなんか、直虎様にかかれば目じゃありませんが。
まず、「材木泥棒!」と糾弾された際、「うちの人間にそんな悪い人はいません」と言うばかりなのが何とも。。。で、「おう、じゃあ証拠見せろや!」と言わず、代わりに「そんなこと言って、本当はお前がやったんじゃねえの?」と言い出す始末。
今川にはいい顔しとかなきゃならないというのに、目付けに対して……マジでお前、学習能力ねえな!
で、取っ捕まえた下手人は、知り合いだったからって「何も殺すことはないじゃない!」とギャンギャン喚き散らす。ぎゃん男や鶴がいくら言っても聞きません。
それも、正当な理由など欠片もなく、ただ知り合いを死なせたくないからという完全な私情なんだから目も当てられません。
(というか、直虎はなぜ赤フン男に「どうしてこんなことをしたの?」と聞きもしなかったんでしょう? 普通、いい人だと思っていたら材木泥棒だったってなったら、聞きたくなるもんじゃないのか)
そして、この話を聞かない態度が最高に嫌な感じなのです。
いつもは「女扱いするな!」と言うくせに、「ここは女の部屋よ! 入って来ないで!」「知らないわよ! 私は女なんだから!」都合のいい時だけ、女を振りかざしてんじゃねえよ!
鶴に対しても……先週、あなた言いましたよね? 「私は、あなたを上手く使ってみせるわ!」と。それなのに今回、
鶴「切腹がよろしいかと思います」
直虎「よし! 鶴が言うなら、切腹はしない‼‼‼ 鶴は井伊を乗っ取ろうとしてんだから、言うこと聞くのは危険だろ?」
こういう意味の使うかよ!
おまけに、鶴が直虎の考えに折れた素振りを見せた途端、
直虎「分かってくれたの? ありがとう、鶴v(ハート)」
こういう時だけネコナデ声の「鶴」呼び。
そして、まんまと赤フン野郎に逃げられた途端、今まで散々お綺麗なことほざいて、「すぐ殺したがる男って最低!」と鶴たちを非難しまくっていたくせに、「今度会ったら鋸斬りにしてやる!」と喚き散らす。
そしていつものごとく、鶴やぎゃん男たちに一切詫びない。ついでに、失態の詫びを入れに行くのは鶴。
それなのに、劇中では(直虎は亀以外と結婚したくないから出家したという、完全なる私情で出家したことを語った直後に)「直虎様は井伊のためだけに生きて来られた」と、坊主マッチョから褒め称えられる。何なの? これ。
これらに、「お前いくつだよ」と問い質しくなるような幼い演技がプラスされて……もうやだ、この城主様! と、思っていたらラスト。亀の隠し子が登場して噴く。
どこぞの間者だり何だり考えれるけど、マジで隠し子だったら受けるなあ。そして、
亀「俺はおとわと夫婦になるために戻ってきた!(イケメンキラーン笑顔)」
を思い出すだけで、噴くようになるだろうなあ。
>web拍手レス
5月9日22:27 kou様
いつもコメントありがとうございます。そして……なんと! ついに転職ですか! 色々とご苦労があったようですが、もう新しい仕事に就かれたとのことで、何よりです。まだ大変な時期は続くと思われますが、新しい職場がいいところになることを祈っております。今週大河、おっしゃるとおり、方久のくだりなどは面白いんです。でも、直虎がねえ。。。幼馴染なんだから、鶴の思惑ぐらい分かれよって思いますし、真意に気づいてもあの態度。成長段階だからということなのかもしれませんが、本当そろそろどうにかしてほしいものです。。。
直虎に寝込みを襲われて怖がるにゃんこが可愛すぎる
寿桂尼様……危篤状態だったのに、へたれな孫の「ばあちゃん、やべえ! 信玄の野郎が息子を監禁しちゃったYO! 助けて!」という叫びに応えて復活! 文までしたためちゃうところに、女大名の底力を見ました。
さすがは寿桂尼様! すげえガッツだ!
と、寿桂尼様にフィーバーしたわけですが……。。。。
あ。鉄砲密造をネタに後見を降りろと言われたのに対しての、方久の策はよかったです。商人ならではの策で(武士では不可能)なかなかに面白かった。
しかし、その後……今まで散々引っ張ってきた、「鶴は井伊を乗っ取ろうとしてるけど、実は?!」ネタ回収がなんというか。。。
鶴は実は、井伊や直虎を守るために、味方を欺いていたのさ!
ナ、ナンダッテェーーー! ……って、やりたかったの?
ぶっちゃけ、鶴が井伊を乗っ取ろうとしてるようにはまるで見えない……というか、井伊や直虎を守ろうと必死なのが丸分かり状態だったので、ちっとも意外だとは思わない。
むしろ、こんなに分かりやすく助けようとしてくれてんのに、「鶴は井伊を乗っ取ろうとしてるんだ‼‼‼」と延々騒ぎ続ける直虎たちにイライラしていたので、やれやれようやくかよ……と思ったのですが、
小野家に戻ったなつに対し、「鶴は井伊を乗っ取ろうとしてる敵じゃん。よく一緒にいられるな」って……鶴はなつの、亡き夫の兄だぞ。少しは言い方考えろと思っていたら、
なつ「義兄上様はとても優しいお方です」
直虎「はあ? どこが?(真顔)」
これねえ。ツンデレで言ってんじゃなくて、ガチで言ってますからね。
おまけに、「まあ、少しは優しいところあったかな?」と思い出すのは、「お前がやめようと言わなかったら、亀は我慢して無理をするんだから、少しは察しろ!」という……亀にちなんだエピだけ……いやいやいやいや!
他にもあったろう、色々。というか、お前、ガキの頃からあんなに助けてもらっておいて、思い出すのは、亀絡みのエピだけかよ! どんだけ亀しか見てねえんだよ!
で、ようやく鶴の真意を悟って、どうすんのかと思ったら、
直虎「『敵を欺くにはまず味方から』作戦で、私を騙して陰で守っていたのね」
別に、鶴はそんな小細工一切してないけどね。お前が勝手に「亀を殺した! 井伊を乗っ取ろうとしてるド畜生!」と決めつけて騒いでただけだけどね。小さい頃からずっとそばにいて、何かと助けてくれてた幼馴染を!
……てか、(たとえ策に嵌ったとしても)今まで辛く当たってごめんとか、一切謝らないのな。。。
その上、「根暗なお前のことだから、緻密でいやらしい策ばっか考えてんだろう」と、真意が分かったにも関わらず、喧嘩売ってるとしか思えない言い草をした挙げ句(……え? これは直虎様のツンデレ発言? 知るか、そんなもん)
直虎「後見を降りるよう言っていたのも、私の身を案じてのことだったのね。でもね! 私は自分でこの道を選んだの! 私が亀になって井伊を守るって! だから、私を後見から降ろそうとするのはやめて、知恵を貸して!!」
私&父 < ファッキュ━━━( ゚Д゚)凸━━━ !!
だからさ……だから、どうしてそこでわざわざ亀の名を出す?!
いいじゃん! 井伊を守るためにこの道を選んだで!
それなのに、どうしてわざわざ、鶴の心をえぐるようなことを言うのか。和解したいんじゃないのか……は! そうか! あの亀の魂を身に宿したからか!
あの……「おとわのためと思って俺に力を貸してくれ」とほざいた、人の心がまるで分からないイケメンサイコパスの魂を!
それなら納得だよ、( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ
ということで、今回は非常に胸糞でした。鶴の中の人の、押し殺した傷つき顔が秀逸なだけに、余計(涙)
直虎の侍女が「私は(鶴のことは女として)好きません」と吐き捨てたのも……この侍女は、鶴のこと子どもの頃から知ってんだよね? と、思うと寒々とした気持ちになって……。。。
本当にねえ、なんで直虎と鶴を幼馴染設定にしちゃったんだろう。
で、来週はまたあの赤フン男ですか。。。
正直、あんなオリキャラどうでもいいので(ついでに、こいつが出る時のBGMもなんか嫌)武田や周辺諸国の動向をやってほしいよ、マジで。。。
>web拍手レス
5月1日21:23 kou様
いつもコメントありがとうございます。眠っている相手(攻)にこっそりチュー(受)からの濃厚チュー。おお! kou様もこの王道お好きですか! いいですよね。今回とは逆のパターンもいいですが……何度見てもこのパターンは萌えてしまいます。そして、ほとんど使ったことないくせに、的に一発命中させる腕はいいけど、井伊家の財政も井伊の領地で鉄砲ぶっぱすることが何を意味するかもアウト・オブ・眼中な脳筋ギャン男からの今週大河。確かに、子役は可愛かったです。……ただ「泣かせて可愛さアピールしよう! に徹する」&「直虎は母親じゃなくて父親」を強調するために、戦国の嫡男としてはあるまじきヘタレッ子になっちゃってましたけど。。。で、直虎も……おっしゃるとおり、なんでこう考えなしなんでしょうね。思考回路もずっと幼稚だし……これから成長する! ってことなのかもしれませんが、一体いつになったら。。。ちなみに、次回サブタイの元になった映画は見てませんが、今回のサブタイになった「消されたライセンス」は見てます……てか、制作者は007が好きなんですかね? これまでにも何度か007のタイトル使われてましたけど。
>ブログweb拍手レス
ちゃちや様
拍手&大河感想へのコメントありがとうございます。この回は、延々引っ張ってきた鶴悪役説払拭回だったわけですが、本当にどっちらけでした。ここまで鶴悪役説を直虎に思い込ませたいなら、こういう幼馴染設定にしないほうがよかったし、鶴の真意を分かってからの直虎の言動も酷過ぎて……どうにも共感しづらい主人公で困ります。。。